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2023年 06月 03日
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週刊誌に公邸で行った忘年会の写真を売り込まれ、 マスゴミが一斉にこの写真でもって岸田叩きをしているようですが、 自宅での忘年会で裸足で私服でなにか問題でも? としか思いません。 むしろ親類での忘年会の写真を週刊誌に売り込む馬鹿が身内に居る。 あるいは岸田翔太郎氏がまた情報をお漏らしていたものがどこかに流れた。 いずれかの可能性を考えねばならない事を問題視すべきです。 特に岸田翔太郎氏については 女性記者に鼻の下を伸ばして 官邸の情報を垂れ流していたことがバレた前科がありますからね。 一方でマスゴミはというと不勉強な記者が多く、 下衆な方向でなんとか騒ぎにしようという考えで動いているのが目立ちます。 他党の記者会見でこの忘年会の写真での岸田総理の事を批判させようと わざわざそのことを質問して批判コメントをさせようとしています。 マスゴミの記者のレベルの低さに呆れます。 しかしながら、相手がまともな思考を以て記者に対応してしまうと、 記者の馬鹿さがより浮き彫りになってしまうことにもなります。 6月2日の国民民主党、榛葉賀津也幹事長定例会見より。 ―― 時事通信・キダ: 昨年末に首相公邸で忘年会が開かれていた件について、 岸田総理も写真撮影に応じていたということが写真週刊誌に報じられました。 総理は本日 『公邸の私的なスペースで親戚と同席したものだ。公的なスペースでの不適切な行為はない』 と述べていますが、セキュリティの問題も含めて、その点どうご覧になっていますか 榛葉幹事長: 申し訳ないけどね、あの写真はね。あまり批判するもんじゃないと思うよ。 (記者を諭すように話す) 私的なスペースで家族や親族が集まって写真を撮る。 どう見ても、落ち着いたファミリーだなって写真だよね? 品が良いなぁと、うちの親族ならもっとはっちゃけるんだけど。 いやほんとにさ、やっぱりさ、ハイソな家族だと思うよね。整然とさ。 翔太郎さんも隅の方で遠慮がちに写ってましたが、 公的な場でね、記者会見ごっこやったり、閣議の記念写真の場で寝そべったり、あれはいただけない。 ただあそこの、リビングでの、あえて言うなら整然としたというか、 家族皆さんそろって団欒の記念写真、 岸田総理が普段着だったとか、裸足だったとか、 いろいろ記事がありましたが、そこまで責めたらこれはかわいそうだ。 むしろ、翔太郎さんのご自身の口で説明をしてほしかった。 これからの彼のためにも、 総理に秘書官の行動を謝罪させたり弁明させたりするんじゃなくて、 総理を守るのが秘書官だから、 お父さんと子供という関係ではなくて、 秘書官がその任を辞する時には、 自分の言葉でこうこうこういう理由で辞めます。 総理や岸田内閣、総理ご自身にもご迷惑を掛けたので 責任は自分が取りますという一言があれば、 彼自身や総理の評価も変わってくる。 人は過ちを犯すものですからその時に彼自身が、 秘書官自身が話せばいいんじゃないでしょうか? アメリカのホワイトハウスだっていろんなパーティーやってるし、家族が住むし、一家団欒があります。 犬を飼ってた人もいるからね。 やっぱり総理ってのは孤独ですよ。 ある方がどす黒いまでの孤独と言ったけども、 公邸と言えどもプライベートな空間に入って、 家族と一緒になって英気を養う。自分の心を整理する。 とても大事な事じゃないですか? それを公邸で家族と住むなら、またご子息と一緒にいるという批判は、それは酷です。 やはり公邸という場所に住まわれて、住む理由は危機管理だから。 そこでプライベートな時間は是非リフレッシュをしていただいて、そして公人として頑張ると。 ですからあの居住スペースで写真を撮ったということをですね。 私は批判する気はありません。 共同通信・ノダ: 関連してなんですけども……。 榛葉幹事長: 関連してって新しい言葉だね。別件じゃなくて? 共同通信・ノダ 別件はまた…あの 榛葉幹事長: あ、そうか。 共同通信・ノダ: その件はまたあとで。 榛葉幹事長: わかりました。 共同通信・ノダ: 写真を撮ることじたいは問題ないということだったんですけども、 これが、あの、家族内っていうか、親族内っていうんだったら問題ないと思うかもしれないんですけど、 これが結果として外に出てしまったということについて、 そこに翔太郎さんだけでしたらまだしも総理のプライベートが流出してしまったというか そこらへんセキュリティの観点からはいかがでしょうか? 榛葉幹事長: それは鋭いね、そのこと言おうとおもってたんだ。 二つあって、セキュリティ上もそうだけど、 もう一つは半年前のあの写真が(週刊誌の記事の)二弾目だよね。 最初は翔太郎さんとその従兄弟の。 今回間を置いてあの家族写真で、 あいさつだけではなかったんではないかという御指摘ですよね、一部。 前回も言ったけど、なぜこういう段階でこの写真がですね。 出るのだということの方が、総理は夜も眠れないんじゃないのこれ? だってどう見たって内輪から出てるんだから。 そこの政治的、政局的な心配と、 まさにいまノダさんが言ったように、これどっから出たんだ?と。 情報管理大丈夫か?と。 まぁアメリカの大統領もいろんな事があって、 プライベートな情報が出てるケースがあるけども、 むしろその情報管理というのがまさに問題です。 安積明子: フリーランスの安積です。 情報管理も大事なんですけども、総理はたぶん、プライベートはない。 24時間公人だと思うんですけども、 あの写真見ててちょっと、やっぱり、あのー、ちょっと首をかしげるのは、 あのー、ま、プライベートはいいんですけどね。 写真を撮影するときにスウェット、寝間着に使われていたと思うスウェットに裸足なんですよね。 ライトダウンのジャケットを着られているのは公邸がものすごく寒いということなんでしょうけども、 しかしまー、あの、いかがですか?幹事長がもし総理だったら、 家族撮影、かぞ、家族で、家族といいますか親戚を呼んで 公邸で、たとえば食事会なんかは全然良いと思うんですが、 そこで写真撮影するときは、 やはり上にジャケットを羽織るとか、少し、あの、 (※ここから声を大きくし早口になる) 着替えするのが普通じゃないかと、だって家族だけの持ち物じゃなくて、 あの、親族が、あの写真を持つわけなんで、 どういう風に残るか分からない写真なんで、 どういう風に、あの、幹事長だったら、あの、お考えでしょうか? 榛葉幹事長: まードレスコードに厳しい安積さんの指摘かもしれないけど、 寝る前までスーツでパジャマに着替えて寝て起きたらすぐスーツって… それも総理かわいそうだよね? 少しリラックスする時間もあるんじゃないですか? あれが何か危機管理上ですね、まーそこまで詰めると、玉木(※民民代表)総理できなくなっちゃうね、これ。 ほんっとにさぁ、どうしたらいいんだよこれ。 (※会場の他の記者達が笑い出す) 玉木総理にしたいのにー。 ~安積明子、なお粘って岸田の服装批判をさせようとするも榛葉幹事長に流される~ 榛葉幹事長: もうそれくらいでいいでしょう。 特段乱れた格好でもないと思いますよ。 ―― 榛葉幹事長の至極まっとうな指摘で 記者の下衆っぷりがかえって目立つ結果となったと思います。 榛葉幹事長が指摘したとおり、 むしろ身内での写真が流出したルートの方が問題です。 あの場に居た親類が写真週刊誌に売ったのであればその人物はクズですし、 二度と親戚として呼ばないという手を取るしかありませんし、 岸田翔太郎氏がテレビ局の女性記者に鼻の下を伸ばして情報を漏らしていた過去から反省せずに またやらかしていたというのであれば、 岸田総理の奥方が息子を叱りつけて広島へ帰すべき話です。 あの写真の問題点は服装とかではありません。 お次は「長い物にまかれる」事を積極的に選ぶっぽい稲田朋美議員の記事。 【「『増税なし』明記は反対」自民・稲田朋美氏 少子化対策財源めぐり】 自民党・稲田朋美衆院議員(発言録) (政府の「こども未来戦略方針」案について)財源はしっかりと手当てしないといけないので、「増税はしない」と書き込んでしまうこと自体に私は反対だということを(自民党政調全体会議で)申し上げた。国民はみなさん、社会保障改革をやるべきだとおっしゃっているので、難しい点はあろうかと思うが、今回のことがしっかりとした改革をする契機になればいいなということも、申し上げた。 赤字国債をいくらでも発行して大丈夫だという考え方をとらない限り、財源の議論をしっかりとやるべきだと思っている。(自民党本部で記者団に) (2023/6/2 朝日新聞) 言うまでもなく、子供については未来への投資なわけで国債でやればいいでしょう。 子供についての投資は増税で財源を確保って、 金をもらうけど結局負担増になるって馬鹿な話でどうして対策になるんでしょうか? 大臣として辻元やREN4に国会審議で泣かされ、 日本の歴史や伝統を守る気はとっくに無くなっていて、 経済財政については緊縮増税派。 まじで良いところがないですね、今の稲田朋美議員には。 お次は命の水だのなんだの言ってきたこれまでの主張が 全てはリニア計画を妨害するための方便だった事が 誰の目にも明らかになってきた川勝静岡県知事から、 【川勝知事がリニア開業10年以上遅れる案、非公式打診 品川-名古屋間の先行開業断念、静岡県内通らないルートも】 リニア中央新幹線整備で環境への影響を懸念する静岡県の川勝平太知事が県内工区の着工を認めない問題を巡り、川勝氏が非公式の場ながら国などの関係者に〝腹案〟を漏らしていたとの話が浮上した。JR東海が計画する東京・品川-名古屋間の先行開業を断念し、その後に予定される名古屋-大阪間の開業に合わせて全線一括開業を目指すべきだとの内容だ。品川-名古屋間は目標の令和9年開業が絶望的な状況だが、提案に沿えばさらに10年以上遅れる見込みとなる。川勝氏は「公式の場で言ったことはない」としている。 「大阪までの全線を一括開業すると国が言ってほしい」。関係者によると、川勝氏は昨年12月ごろに非公式の場で、JR東海に品川-名古屋間の先行開業を取り下げさせるよう、繰り返し要請してきたという。 長野県内の停車駅を松本市に ~以下有料記事~ (2023/6/2 産経新聞) 自分の任期後もなおもリニアの計画を妨害しようとわざわざ裏で 10年以上開業を遅らせる案を打診していたと……。 これまでの科学的な理屈に基づかない感情的なリニア阻止の動きもそうでしたが、 あげくにリニア工事阻止による賠償等の責任を回避するためか、 神奈川など他県に責任転嫁をしたり、 県境から300メートルは静岡の水が流出する可能性があるから 山梨県に対してボーリング調査させるなと要求するなど、 リニアを阻止するための科学的根拠はなく、 言い掛かりでもなんでもいいからリニアを妨害するという姿勢が露骨で 言っていることも支離滅裂となっています。 もはや頭がおかしいというほかないレベルに来ているとブログ主は考えますが、 静岡県東部を見下す暴言をしようも 静岡県の有権者が川勝こそ知事に相応しいと選び続けているのでどうしようもありません。 2025年までは彼が居座り続ける事は確実なので 少なくとも2025年までは確実にリニアを妨害し続けるのでしょう。 その理由の一つにはゴネ得ねらいというのがあったようです。 【新幹線の“静岡空港新駅”構想 山梨県知事が発表 川勝知事「大変ありがたい」】 リニア建設を促進する期成同盟会の会議が5月31日、東京都内で開かれ、山梨県の長崎知事が静岡空港に東海道新幹線の新駅を設置する構想を発表しました。 愛知県や山梨県など、リニア建設促進を目指す沿線の自治体が参加する期成同盟会が31日東京で開かれ、川勝知事は定期総会として初めて出席しました。会議では、山梨県の長崎知事が同盟会の中に設置した研究会の案として、静岡空港に東海道新幹線の新駅を整備する構想を発表しました。 この「空港新駅」は、静岡県がJR東海に対し、以前から整備を求めていて、川勝知事は「大変ありがたい」と感謝の意を示しました。 <静岡県 川勝平太知事> 「水の問題も空港新駅に関係しているので、研究会が建設的に行われることを切に望んでいます」 一方で、JR東海はこれまで一貫して可能性を否定していて、再び議論されるのか注目されます。 (2023/6/1 SBS) >「水の問題も空港新駅に関係しているので、研究会が建設的に行われることを切に望んでいます」 水の問題があるから科学的根拠とかは関係無くリニアは絶対に阻止だ! 水の問題があるから新駅設置希望! うん、なに言ってるかわからないっす。 今後も支離滅裂な言動を繰り返してリニア妨害を続けつつ、 ゴネ得ねらいの行動を続けるのだろうと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-06-03 12:57
| 政治
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