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2023年 06月 09日
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今日の一つ目の記事からの続きになります。 入管法改正阻止の活動を行っている立憲民主党の石川大我と言えば 性犯罪を繰り返した不法滞在者を 「悪しき入管と戦うヒーロー」 のように利用すべく支援をしている人物でもあります。 【【入管法改正】立民・石川大我議員が支援 体調不良を訴え仮放免された「スリランカ人男性」が2度も起こしていた「性犯罪」】 立憲民主党の石川大我参院議員が支援し、東京出入国在留管理局から仮放免を許可された40代のスリランカ人男性が、過去に「強制わいせつ致傷罪」と「強姦致傷罪」で2度、有罪判決を受けていたことがデイリー新潮の取材でわかった。男性は2度の服役後、東京入管に収容。体調不良を訴え続け、2022年4月に仮放免されてからは関東地方で暮らしている。これまでに男性は3度、難民認定申請をして強制送還を免れていた。石川氏は、男性のおぞましき“過去”を知りながら支援してきたのか。 ~中略~ その人物は、現在、東京入管から仮放免中のスリランカ国籍の男性X氏(40代)。石川氏は2021年10月から東京入管のX氏をたびたび訪問し、収容環境に問題があるとして早期に仮放免するよう当局に申し入れ、Twitter上で支援を訴えてきた。 《2回のコロナ感染で狭い部屋に閉じ込められ、足は手首ほどに痩せ細り、車椅子で面会に。食道炎がひどくなり、食べても吐く状況》(21年10月14日、石川氏のTwitterより。以下同) X氏はこの投稿の1カ月後に仮放免されたが、11月25日に再収容。すると石川氏は、年明けの1月と2月に同僚の国会議員を伴って入管を再訪し、再度仮放免を与えるよう局長に申し入れた。《 入管側は硬くて食べられない“青いバナナ”を支給した件。→なんという嫌がらせ。人間のすることか…。真相解明を求めた》(22年3月30日)などと食事の改善を求めるツイートもしている。この後もX氏の体調不良の訴えは続き、22年4月に再び仮放免が許可され、そのまま現在も関東地方で暮らしている。 この間、石川氏の支援活動がきっかけでX氏の仮放免を求める署名活動もネット上で行われていた。ネット上に現在も残っている署名は2万5000人を超えているが、はたしてこのうちの何人がX氏の過去を知った上で賛同の意を示しただろうか。 「Xは2000年に90日間の短期ビザで来日、その後、不法在留のまま日本にとどまっていたが、強制わいせつ致傷事件を起こし05年に懲役4年の有罪判決を受けています」 こう明かすのは、X氏の実情を知る警察関係者だ。 「08年に府中刑務所を出所し、東京入管局に収容されたXは、そのまま強制送還される運命にありました。しかし、“ワザ”を使ってそれを回避するのです」 それこそが「難民認定申請」だ。X氏は08年に1度目の申請をしたものの却下。すぐに異議申し立てを行い、それも却下されると、10年に2度目の難民認定申請。再び却下されると、また異議を申し立てた。 難民認定申請した理由について、X氏を取り上げたジャーナリスト・志葉玲氏の記事にはこう書いてある。 《2000年に来日し、日本で結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在の政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行った》 この“後出し”で訴え出した主張は怪しいものである。事実、入管も認定しなかった。 ~中略~ X氏は仮放免されたばかりの22年5月に、元NHKキャスターの堀潤氏などが制作するYouTubeチャンネル「8bitNews」に生出演。「職員に体調不良を訴えても医者を呼んでくれない」と入管の医療体制の不備を訴えていた。不都合な過去は一切語られず、スタジオに拍手で迎え入れられたX氏は、まさに劣悪な入管と戦うヒーローのような扱いを受けていた。 ~以下省略~ (2023/5/24 デイリー新潮) 不法滞在のスリランカ人が強制猥褻致傷事件を起こして懲役4年の有罪判決 ↓ 強制送還になるので強制送還を避けるために難民申請 ↓ 難民申請と並行して体調不良を訴えて繰り返し仮放免される ↓ 仮放免中に再び強姦致傷罪で逮捕 ↓ 再び有罪となり服役 ↓ 服役後に強制送還を回避するために即難民申請(3度目) ↓ 難民申請却下 ↓ 結果を不服として審査請求 ↓ 石川大我が支援を始める ↓ 石川大我や堀潤らが入管を悪者にする宣伝活動にこのスリランカ人を利用する 非常に悪質なケースだと思います。 これもすでに難民申請を3回以上行っているケースであり、 入管法改正が成立すれば強制送還を拒否できなくなるでしょう。 さて、前の記事では入管法改正の採決を妨害しようとして 怪我人を出した山本太郎の件を取り上げましたが、 今回の入管法改正案の委員会採決は本当に最低でした。 それでは6月8日の参議院法務委員会での鈴木宗男議員の発言を取り上げます。 ―― 鈴木宗男: 与党、野党の筆頭理事にお願いします。 傍聴に来た国会議員は発言してはいけません!ルールとして。 今日は、良識の府・参議院とは思えないほどですね。 この、立憲民主党、共産党の人達が来てですね、声を出してました! 一つ許せないのは!!! (傍聴している記者達を指さす) 向こうに居た!ピンクのシャツ着た(記者)! 事務局に聞いたら、東京新聞の望月という記者だそうですけども、 彼女が何回も!発言しましたね!? 皆さんも聞いてたでしょう。 あってはならんことですよ! これは理事会に諮って記者としてですね、あるいは取材としてのルール、しっかり守るべくですね、正してもらいたい。 このことをお願いして質問を終えます。 ―― 望月衣塑子と言えば東京新聞の記者ということで こうして委員会室や官房長官、大臣などの会見にも参加することが出来、 度々、質問と自称する長い演説を行って目立とうとしたり、 嘘によるミスリードで大臣や官房長官を引っかけて誤った発言をさせようとするなど 非常に悪質な行為が目立っています。 いつものように東京新聞の記者として記者クラブの特権で委員会室に入って 今回は委員会審議に対して怒号を浴びせて妨害していた事が明らかになりました。 東京新聞および記者クラブは今後、望月衣塑子を出入り禁止にする、 謝罪文を書かせて参議院側に謝罪をさせるなどの処分をしなければなりません。 処分をしないのであれば記者クラブとして望月衣塑子の行為を容認したことになります。 東京新聞および記者クラブが望月衣塑子を処分しないのなら 国会側は厳重に抗議した上で今後入室禁止にするなどの処分をするべきでしょう。 また、望月衣塑子は東京新聞の記者としての特権で こうしたいろいろな場に入って取材していますが、 元朝日新聞記者の尾形聡彦が経営するarc timesのキャスターとして それらの取材内容を配信しています。 東京新聞は自社の看板記者として望月衣塑子を全く処分していませんが、 東京新聞の記者としての特権で大臣や官房長官の会見、 こうした委員会審議に入り込んでいるわけで、 その特権を望月衣塑子は自身の副業に利用し続けているのです。 東京新聞が自社の特権を自分の副業に利用している望月衣塑子を処分していないだけでもおかしいのです。 また、今回の採決ではカメラに写る場所にウィシュマさんの家族達を ウィシュマさんの遺影を持たせて座らせていました。 立民、共産、社民らの手引きによるものと思われますが、 こちらも非常識なだけでなく、ウィシュマさんを見捨てておいて 死んだら利用するという点で悪質です。 ウィシュマさんの件についての報告書があります。 https://www.moj.go.jp/isa/content/001354107.pdf ここから引用します。 ―― 名古屋局では,本国のA氏の家族に隔離施設の利用代金等の工面を求めるため,令和2年12月15日,在京スリランカ大使館に対し,A氏の家族の所在調査と連絡先の確認を依頼した。 ところが,A氏が同月中旬頃,帰国希望意思を撤回して本邦在留希望に転じたため,その後,臨時便による送還に向けた動きは滞るようになった。 A氏は,同月21日,入国警備官に対し,本邦在留希望に転じたことについて,「私はもう帰国したくなくなった。私は今までとても辛い生活を送ってきた。日本で交際していたスリランカ人の恋人には殴られ続け,母や姉(あるいは妹)からは連絡を絶たれた。スリランカ人なんて嫌いだ。」旨を述べた。 ―― ウィシュマさんをスリランカへ帰そうとしたところ、 ウィシュマさんの家族は身元引き受けをせずに連絡を絶ったのです。 そんな人達にわざわざ遺影を持たせて、国政へ影響を与えさせよう、 世論をミスリードさせようと立民や共産の連中は使っているのです。 立民も共産も日本ではなく隣の半島の政党と言うべき連中ですから、 外国人を使って日本の国会に影響力を及ぼそうという事に全く抵抗がないのでしょうが、 日本の国会に外国人を関与させようという事は強く批判されるべき話です。 ウィシュマさんを見捨てた人達なのに、 マスゴミも特定野党もそのことを隠して、 全力で被害者アピールをさせているし、そのために日本に呼び寄せているのです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-06-09 09:03
| 政治
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