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2023年 06月 27日
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まずは先日高裁で敗訴した選挙妨害男の件で 朝日新聞は納得できないらしい記事。 【「暴力に訴える社会につながりかねない」 ヤジ排除、男性逆転敗訴】 「ナンセンス!」。閉廷直後、法廷に原告男性(35)の鋭い声が響いた。2019年夏の参院選で選挙演説中にヤジを飛ばした男女2人が道警に排除された問題で、札幌高裁は22日、一審・札幌地裁の判決を一部取り消し、男性の訴えのみ退けた。原告側は、上告を検討するとしている。 「安倍晋三元首相や岸田文雄首相の襲撃事件があった。それを裁判所は大きく意識したんじゃないか」 判決後、札幌高裁前で報道陣の質問に応じた男性は、硬い表情で語った。 22年3月の一審判決後に起きた二つの事件。この日の高裁判決は触れていなかったが、男性は言わずにはいられない様子だった。 ~以下会員専用~ (2023/6/23 朝日新聞) まず、大前提として私たちがきちんと認識しなければならない事として、 選挙妨害を行うことそのものが民主主義に対するテロであるということです。 実力で候補者の声を封じ、聴衆に届けられなくさせ、 民主主義を壊しに行くわけですからね。 第二次安倍政権になってからヤジによる明らかな選挙妨害を組織的に行ったのは しばき隊や新左翼などの活動家達とTBS・毎日新聞グループでした。 安倍総理が最終日の最後の演説を秋葉原の駅前でやるので それに合わせてTBSと毎日新聞の連中が 安倍総理の目の前になる位置に場所取りを行い、 そこにしばき隊らを陣取らせてヤジでひたすら演説を妨害させました。 TBSは自分達が仕込んだしばき隊ら極左連中がヤジでひたすら選挙妨害をする様子を隠して安倍総理の発言を切り抜き、ねじ曲げ 安倍総理が一般の聴衆を「こんな人達に負けるわけにはいかない」と言った。 などと捏造しました。 極左どもと毎日新聞グループがやったことは明らかな選挙妨害でした。 しかしながら大手メディアはしっかりと談合し、 この組織的選挙妨害と捏造の実態をどこもまともに報じませんでした。 TBSによる捏造だ!あいつらはしばき隊や中核派と密着取材と称して選挙妨害活動を組織的に支援していた。 他のテレビ局でこのようにすぐに突っ込む社があれば、 即座に捏造として多くの人がTBS・毎日新聞グループの悪辣なやり方に気付いたでしょう。 かつての成田闘争で新左翼のテロリスト達を ロケ車に隠して空港内に運び込もうとしたのTBSですからね。 やはり新左翼ともっとも息が合うのでしょう。 でも日本のテレビ局は談合が第一。 お互いがお互いをかばい合って電波独占を維持する。 そこは右も左も関係ない。 利権と情報独占による世論支配が最優先。 既得権を絶対に守りきる。 だから都合の悪いことはお互いに報道しない自由で隠蔽する。 俺たちが報道しなければそれは存在しなかったことになる。 それが日本のマスゴミの基本の考え方ですからね。 安倍総理への「アベヤメロコール」のヤジによる選挙妨害の様子が 選挙妨害をしている極左どもを自分達の反日仲間として、 反安倍のために立ち上がった素晴らしい仲間として持ち上げようと 撮影した動画をyoutubeに公開した東京新聞によって明らかにされたのは実に皮肉なことでした。 さて、そろそろ話を戻しましょう。 マスゴミが反安倍のために新左翼などと結託して選挙妨害まで行い、 それどころかこの民主主義を破壊するこのテロ行為を正当化。 そして共産党などのサヨクが動員をかけて 安倍総理が遊説に入る情報を確認してそれに合わせて現地に集合して選挙妨害をする ということが行われました。 これで自民党も対策として安倍総理の応援演説場所は ギリギリまで公表しないようにするなどしました。 安倍総理の北海道での演説の際にヤジで妨害行為が行われたのも そうした流れの中のものでした。 マスゴミは安倍を邪魔するためなら手段を選ばないため、 こうした選挙妨害を正当化するということに 大手では毎日新聞と朝日新聞グループが特に力を入れていました。 選挙妨害に対して警備が排除を行う。 これは適切な行為と言えます。 ところが札幌地裁の廣瀬孝裁判長は選挙妨害を肯定し、 道警による警備を否定し賠償命令とする判決を出しました。 今回の高裁判決ではこのヤジを飛ばしまくって選挙を妨害していた男の行為を肯定した地裁判決が否定され、 選挙妨害に対して道警による排除は適切であったと正しい判断が下されました。 選挙妨害はテロと同じです。 選挙妨害に対する警察の排除行為を不当なものとし、 選挙妨害というテロ行為を容認する廣瀬孝の判決は その後の安倍晋三に対する選挙妨害のエスカレートを肯定するアクセルとなったと言っていいでしょう。 マスゴミも安倍の邪魔ができるからと、 この札幌地裁の廣瀬孝という裁判官の判決を殊更に強調し、 安倍に対しては何をやっても良いという洗脳をテレビ、新聞、ラジオ、週刊誌、 自分達のもつあらゆる媒体でもって繰り返しました。 そうした中で露骨な反安倍で憲法9条改正阻止の山上○一郎(山上徹也の伯父)の薫陶を受けたのか、 山上徹也とかいう人間のクズが暗殺という最悪のテロを起こしたわけです。 直接的に安倍晋三元総理を暗殺したのは山上徹也ですが、 そうした空気を作っていたのは間違いなくマスゴミどもです。 それどころか山上徹也をテロリストではなくやむにやまれぬ事情から悪の親玉にとどめを刺した人間だという扱いにして 山上徹也のテロ行為を正当化する報道をマスゴミは一斉に繰り返しました。 「気に入らない政治家は殺して良い」 というテロを容認・推奨してきたのがマスゴミだと言っていいでしょう。 だからこそ自分も英雄にしてもらえると思ったのか、 岸田総理に対しても暗殺をしようというクズが出現するに至りました。 朝日新聞は今回の札幌高裁の 「選挙妨害を排除するのは危機管理上適切な行為」 という判断をどうしても世論を誘導して否定したいのでしょう。 「選挙妨害という犯罪行為を否定されたら暴力に訴える社会に繋がりかねない」 などと今回取り上げた朝日新聞の主張は因果関係、結論を完全にゆがめています。 気に入らない相手には選挙妨害していいというのがすでにテロであり、 気に入らなければ選挙妨害など何をやっても良いのだと煽った結果、 暗殺という最悪のところまでエスカレートする土台を作ったのです。 自分達が気に入らなければ選挙ではなく 実力でどうにかしてよいのだとテロを奨励し続けたい。 そこで朝日新聞は今回冒頭で取り上げたような記事を書いてきたのです。 朝日新聞として直接的にそのような意見を記事にすると 世間から批判・追及された時にこまるので 他人の口を借りて自分達の主張を垂れ流すいつものやり方で記事を書いていますが。 朝日新聞をいまだに購読している人にお願いがあります。 いますぐ購読をやめてください。 朝日新聞に広告を出している社にお願いがあります。 朝日新聞に広告を出さないでください。 暗殺などのテロを奨励するかのような主張を、 今後も自分達が気に入らなかったら 選挙ではなく実力でねじ曲げれば良いのだというような そのような異常な世論誘導を繰り返す そういう反社会的な活動をしている社を 購読や広告出稿という形で支援しているのです。 さて、 安倍元総理が暗殺されてからもうすぐで1年になります。 演説場所から南側を全く警戒しない という明らかに欠陥のあった茂木幹事長の演説の時の警備計画を 見直しもせずに当日朝にコピペしただけで済ませた事で 全く警戒されていない南側、背後から犯人が余裕で近づいて発砲できました。 そんな自分達の責任を誤魔化すことを最優先に動いた奈良県警、 なぜ事件から5日も経過してから現場検証を行ったのか。 なぜ事件発生直後に犯人の主張を全力でマスゴミに垂れ流したのか。 なぜ事件発生直後に山上の伯父である東○郎は 事件現場である大和西大寺駅前のパソコン教室に居た山上の妹に電話を入れ 「今すぐタクシーに乗れ」と指示して山上の母を途中で拾わせて 山上の伯父の自宅に匿うという指示を即出せたのか。 山上伯父は事件が起きる可能性をあらかじめ知っていたのではないか? 宗教問題による怨恨など、当時の山上徹也の矛盾しまくっていた供述は 山上伯父の入れ知恵ではなかったのか? いろいろな疑問が不透明なままです。 改めて昨年8月25日に出された 7月8日の安倍元総理の演説の警備計画の検証報告書から https://www.npa.go.jp/bureau/security/kennsyouminaosihoukokusyo.pdf ―― 警護計画上の問題 (1) 適切な警護計画により本件結果を阻止することができた可能性 本件遊説場所の南側には、県道及びバス・タクシーロータリーが所在し、多数 の車両、歩行者が通行するなど、明らかな警護上の危険があった。 したがって、本件警護計画において、本件遊説場所で街頭演説をすることに伴 って警護上想定される危険を具体的に評価していれば、本件遊説場所の南方向へ の警戒が必要であることを認識した上で、本件遊説場所の南側からの違法行為等 を阻止する役割を付与した相当数の警護員を配置するなどの適切な措置を執るこ とにより、被疑者が県道を横断して本件遊説場所に接近することを阻止し、もっ て本件結果を阻止することができた可能性が高いと認められる。 しかし、本件警護計画の作成(起案・決裁)の過程において、本件遊説場所の 南方向への警戒の必要性について具体的に考慮されることはなく、県道のゼブラ ゾーン上のガードレールの南東部に身辺警護員1名を配置することとしていたの みで、他に同方向を警戒すべき警護員を配置することは検討されていない。 この点で、本件警護計画は、本件遊説場所で街頭演説をすることに伴って警護 上想定される危険に適切に対応するものとはなっておらず、それ自体に不備があ ったと言わざるを得ない。 (2) 警護計画の内容及び起案・決裁の過程についての評価 ア 想定される危険に対する評価 奈良県警察本部及び奈良西警察署では、警護員の配置等に関して、6月25日 警護を安易に、かつ、形式的に踏襲したのみであり、本件遊説場所で街頭演説 をすることに伴って警護上想定される危険、特に、本件遊説場所の南側の警護 上の危険について、具体的に検討をしていない。すなわち、本件遊説場所の南 方向を警戒する必要があることについて思い至っていなかった。 ~中略~ 【小括】 本件遊説場所で街頭演説をすることに伴って警護上想定される危険として、 具体的には本件遊説場所の南側に警護上の危険があることは明らかであったが、 本件警護計画の作成(起案・決裁)の過程では、この危険が見落とされ、本件 警護計画には明らかな不備があった。このため、警護員等が適切に配置されず、 制服警察官の配置についての検討もなされなかった。この点についても、本件 警護の現場において、後方警戒の空白を生じさせることとなった要因であると 認められる。 また、このような不備のある警護計画が作成されたのは、警察本部長までの 決裁を経たにもかかわらず、本件警護計画の作成手続において、必要な検討や 指摘がなかったことによるものであると認められる。 ―― 欠陥が明らかな6月25日の時の警備計画を ちょうど駅前ロータリーでやっていたものだからと 奈良西署は当日朝にノーチェックでコピペして提出、 当日朝という演説直前に出された計画だったため、 その後は奈良県警の本部長決裁に至るまでスピード重視だったのでしょう。 どう考えてもアウトなのですがノーチェックで通りました。 前日の奈良西署の幹部達はとある作業に追われていました。 過去に奈良西署に配分された銃弾の数が合わず、 奈良西署の署員の1人を銃弾を紛失した犯人と決めつけて取り調べや家宅捜索を繰り返し、 自白を強要するなどして鬱病を発症させ休職に追い込んでいました。 ですが実際には別の担当者が銃弾の配分をそもそも間違えていた ということが原因でしたが表に出ないように誤魔化していました。 https://www.youtube.com/watch?v=nlPwQ_SQGXc そこでこの休職に追い込まれた署員は損害賠償を求める訴訟を起こしました。 これで慌てた奈良西署は 自分達のやらかしを誤魔化すための記者会見を7月8日に行う事を決め、 そのための資料作りや口裏合わせに追われていたようです。 このため、7月8日の安倍元総理の演説の警備計画について、 当日朝に過去の計画をコピペしてノーチェックで提出というやっつけ仕事で片付けました。 時間ギリギリで出されたせいなのか、 本部長までの決裁ルートをすべてノーチェックで通過したために 明らかな欠陥のある警備計画が通った形です。 その前に同じく大和西大寺駅前で立憲民主党が演説しようとした際には 警備ができないからと別の場所に移動させていたり、 日本共産党が同じく駅前ロータリーで演説しようとした際には 後方の警備ががら空きになるため、 ガードレールを動かして共産党の街宣カーを背面に持ってきて 背面をカバーするというやり方で対処していました。 もし、奈良西署が少しでも警備計画について、 手順通りに警備計画の事前チェックなり、現場確認なりを行っていれば おそらく安倍元総理が暗殺されることは防げたでしょう。 奈良西署および奈良県警の罪はとても重いものがあります。 ですが今更取り返しがつくものでもありません。 ですのでせめてきちんと記録および国民の記憶に残るように マスゴミはこのことをテレビできちんと報じるべきでした。 ですがマスゴミが奈良県警に対して謎の配慮をしてテレビではろくに報じられていません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-06-27 04:25
| 政治
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