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2023年 06月 28日
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各社の世論調査のいずれでも内閣支持率急落だそうで。 茂木らはマイナンバーのせいだとかなんだとか言っているなんて話もありますが、 岸田は自民支持層が嫌がっている中でLGBT法強行を指示し自民党内のルールも破壊して押し通らせましたし、 しょせんは財務省の犬っころ岸田だけあって増税策ばかり。 あげくに退職金に対しての増税方針まで閣議決定。 増税ではないものの社会保障負担も増で実質増税。 結局の所、国民については実質負担率が上がるだけという これで支持率が上がるはずがありません。 ましてやLGBTを出汁にしてあくどいことをしたいとか、 日本を壊したいとかそういう人以外は誰も得をしないLGBT法案強行なんて 保守層の一部に強烈な反発を生んでいますからね。 そりゃ自民を支持してくれそうな層に集中的に打撃を与えつつ、 全方位負担増で広く薄く反岸田意識を植え付けているのですから これで支持率が落ちないはずがないと思います。 岸田総理自ら解散風を吹かせておきながら支持率急落にあわてて解散見送り。 岸田文雄としては総理続投のためには次の自民党総裁選の前に 総選挙を行い、総選挙を勝った事を土台に総裁続投を得たいので なんとしても年内には解散を打っておきたいところだったでしょう。 G7を成功させて良い気分になっていた岸田文雄は G7での勢いでもって大勝利する予定だったのでしょう。 ところが各種負担増の閣議決定、自民支持層からの抗議も無視して 茂木幹事長との密室政治コンビでLGBT法案ゴリ押ししたあたりから支持率が急落。 あわてて解散見送りってほんとに恥ずかしいというかなんというか。 古屋圭司らLGBT法推進の連中の 「反対しているのはネットだけ、たいした影響はない」 なんて助言を鵜呑みにしていたのだろうと思います。 オールドメディア依存で人の話が聞けない岸田は完全に読み誤ったのでしょう。 しかし強烈な不信感を持たれてしまったものはそう簡単に解消できません。 自分でLGBT法案強行突破の指示を出しておきながら他人事を決め込んでしまった以上、 岸田と茂木の密室政治コンビが LGBT法案ゴリ押しなどによって支持率がおちたなんて事実は認めるわけにはいきません。 表向きはマイナンバーの不手際などが原因という間違った分析のままにしておく必要があります。 間違った分析からは正しい結論が得られようはずがありません。 失った支持に対する解決策も出ないまま、時間だけ浪費していくのでしょう。 今の時期の解散を逃した以上、次のチャンスは秋の臨時会と言うことになるでしょうが、 党内の多数派である保守系議員によるLGBT法反対の声も 自民党支持層からの声もガン無視する 「財務省と米国の話以外は聞かない岸田文雄」 にこの状況を逆転させる策は今のところなさそうです。 まずは外務省の報道発表から 【外務省幹部とされる人物とのALPS処理水の取扱いについての面談に関する報道について】 1)6月21日、一部外国メディアにより、外務省幹部とされる人物が、ALPS処理水に関するレビューを行うIAEA及び第三国専門家の意見の相違を解消するために、日本政府がIAEAに対して100万ユーロ以上の政治献金を行った、IAEAレビュー報告書の結論は最初から絶対安全と決まっている、IAEAレビューに参加する第三国専門家は飾り物である等と述べたとする出所不明の文書に関する報道がなされた。 2)外務省幹部がそのような面談を行った事実はない。また、文書の内容に関しても、日本がIAEAに対して政治献金を行ったり、IAEAレビュー報告書の結論が最初から決まっていたり、第三国専門家が飾り物といったことはあり得ない。 3)以上のとおり、上述の報道は事実無根であり、日本政府としてこのような無責任な偽情報流布に対し、強く反対する。 (2023/6/22 外務省) 韓国メディアが「日本がIAEAを買収して処理水は安全だと判定させた」 日本の外務省幹部が暴露したというデマが垂れ流されたため 外務省がそんな事実はないと否定する発表になります。 ○○幹部がーなんて架空の人間に証言させるなんて 日本のマスゴミがよく使って来た手口そのものじゃないですかー!? 日本が嫌いと言いながらこんなところまで日本の真似をするんですね。 さて、前回衆院選で完全落選した石原伸晃が 選挙区は後進に譲ると発表して引退か?と思わせた直後に 「参議院鞍替え」を表明しました。 【石原伸晃元幹事長 25年参院に鞍替え出馬を表明 丸川珠代元五輪相の東京選挙区から出馬有力か】 (2023/6/27 ニッカンスポーツ) 東京都選挙区で3回当選してきた丸川珠代議員が 衆議院へ鞍替えすることにともなって選挙区が空くし、 当選枠の多い東京都選挙区なら自分の知名度で当選出来る という程度の考えでしょう。 石原伸晃の周辺はこの救いがたい次元の馬鹿を止めろよ……。 石原伸晃は選挙になれば石原軍団がその知名度を使って応援することで 本人はあっぱらぱーな上にろくに地盤固めもしなくても当選してこられました。 しかし、石原プロ解散後の選挙となった2021年の総選挙では 立民の吉田はるみに完敗して比例復活もできず落選となりました。 その後、自身の身の振り方をどうするかを曖昧にしたまま現在に至り、 場合によっては解散総選挙になっていたであろう今頃になって 選挙区では挽回することは不可能と考えて「後進に譲る」などと発表。 ようやく引退かと思ったら すぐに次回の参議院選挙に鞍替えする事を表明。 派閥の長たる者が小選挙区で勝てないからと、 勝てそうな参院選に鞍替えってさすがに恥ずかしいですし、 なによりもマスゴミにとっては自民ネガキャンの格好の材料になるでしょう。 自分が当選さえすればそれでいい、 自分のワガママによる悪影響については一切考えない。 石原慎太郎によって徹底的に甘やかされて育てられた石原伸晃という66歳児には呆れるしかありません。 え、辻元清美はどうなるんだって? マスゴミは反日左翼の応援団なのでいつものとおりマルチスタンダードを振り回すだけです。 立民は叩きませんよ。 ちなみに会見での石原伸晃の発言。 ―― 「後進に道を譲ることといたしました」 「私の役割がこれで終わってはいないなと。第2の政治人生を、2年後の参議院選挙に焦点を絞って、できれば東京の地方区で再挑戦させていただきたい」 「あ、引退しませんから」 ―― うん。やっぱり頭が悪いし、丸川珠代の衆院鞍替えによって空くであろう 東京都選挙区の枠を自分が取るつもりでいるようです。 東京都選挙区という複数人区こそ「後進に譲るべき」でしょう。 マジで石原派の人達はこのバカを止めなさいよ。 お次は相変わらず陰謀論にずっぽりはまり続けて悪化しかしていない 立憲民主党の原口一博(衆議院・佐賀県第1区) https://twitter.com/kharaguchi/status/1673266428181618690 ―― 原口 一博 @kharaguchi http://hhk.jp/pdf/20171029_subcommittee_program/B01_so.pdf 「 中央区 はなクリニック 徐 昌教(医師) 自閉症は脳の免疫炎症病であり、原因の多くはワクチンである。我々が知らないだけで ある。」 中央区 はなクリニック 徐 昌教(医師) https://sp.m3.com/clinical/open/news/1087710 第12回 MMRワクチンと自閉症に関するLancet論文撤回の経緯 私は、m RNAワクチンと血液脳関門との関係性について関心を持っています。免疫疾患との関係性も。 症例からのアプローチだけでこれらの関係性が解明できるでしょうか? ―― 反ワク陰謀論にずっぽりはまって悪化しかしない原口一博議員。 もし彼が先日のツイートのように水素治療なんてものにどっぷりはまっていて 標準治療を回避しているのなら今すぐ標準治療に戻らせないと生命の危機だと思います。 これは特定のインチキ治療法に限った話ではなく 代替医療なるもの全体的に言える事ですが、 標準治療こそが王道であって私達が選択するべきは常に標準治療であると認識しなければなりません。 画期的な治療法だ! こんな事を言われてもだいたいそのての治療法をアピールするときは アピールするために実に都合良くデータをつまみ食いしていたりするわけです。 そしてその手の治療法で治療できそうになくなった。 つまりは手遅れになってしまった患者は目を覚まして標準治療に戻っていったり、 代替医療を提唱している医師が普通の病院へ患者を転院させて押しつけ、 自分の提唱している治療の実証例から外してしまうなんてのがよくあるパターンです。 なのでこの手のインチキ治療法というのはやたらと見た目の数字だけ良かったりするものです。 標準治療は実に多くの患者達の治験を得てきたものです。 標準治療こそ王道であり、一般の人達が選択すべきは王道以外ありません。 それ以外の治療法は宝くじが当たる事を前提にして話をするようなものでしかありません。 さて、先の補欠選挙で「アベガー!トンイルガー!」による 故・安倍晋三に対するネガキャンを徹底的に行うという事を目的に 補欠選挙に出馬した有田芳生とかいう立憲民主党所属の元共産党員がいますが、 こんな記事が出ています。 【衆院山口新3区、有田芳生氏「安倍派が相手でないので出馬せず」】 4月の衆院山口4区補選に立憲民主党公認で立候補して落選した有田芳生氏が25日、「市民連合@やまぐち」が山口市で開いた集会に出席し、区割り変更に伴って誕生する衆院山口新3区に次の選挙では立候補しない考えを明らかにした。 林芳正外相が議席を持つ3区の大半の地域と、4区が統合されて新3区になる。4区補選で当選した吉田真次氏も新3区での立候補を希望していたが、自民党本部は新3区の立候補予定者に林氏を選んだ。吉田氏は比例区に回るという党の決定を受け入れた。 有田氏は新3区に吉田氏が無所属で立った場合は出馬する予定だったといい、「吉田さんを上回る票を獲得する選挙にしたかったが、その構図が崩れた」と、新3区での立候補を見送る理由を集会で述べた。 有田氏は取材に対し「僕は(吉田氏が所属する)安倍派との戦い。吉田さんが安倍派として無所属で戦うんだったら、やろうじゃないかと思っていた。国会議員になることが目的ではない」と語った。 集会は野党共闘をめざすための意見交換会で、野党各党の県組織の関係者ら約100人が集まった。 有田氏のほかに、衆院山口2区補選に無所属で出て落選した元民主党衆院議員の平岡秀夫氏、2016年の参院選山口選挙区に無所属で立って敗れた山口大学名誉教授の纐纈厚氏が、現在の政治状況や今後の展望について話した。纐纈氏は「(衆院選では県内の)すべての区で野党共闘候補を出してほしい」と訴えた。(垣花昌弘) (2023/6/26 朝日新聞) 特定アジア、特に北朝鮮のパシリである立憲民主党と有田芳生は 相手が安倍派じゃないのなら敵ではないということでしょうか? まぁ、立民ほどの媚中派ならば自民内の媚中派の筆頭の林芳正を攻撃するのは 中共の機嫌を損ねるという考えが出ちゃうのかもしれません。 それで勝てない選挙どころか、 他の選挙区でも立民の票を減らす事に貢献した有田芳生は 山口3区から逃げることを選んだ形ですがこんなツイートをしていました。 ―― @aritayoshifu 6月26日 衆院山口新3区、有田芳生氏「安倍派が相手でないので出馬せず」:朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/ASR6T74YXR6TTZNB001.html # 安倍派は無所属でも山口新3区で闘うなどと豪語していましたが、ヘタレ、結局比例区に逃げていきました。岸田政権の呪縛である安倍政治を争点にしたかった。 ―― なんでパヨクって必ず人を批判する時は自己紹介のブーメランにしないと気が済まないのでしょうかね? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-06-28 20:25
| 政治
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