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2023年 07月 01日
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どうやら市川猿之助の出演していたドラマをNHKが配信停止にしたようです。 【市川猿之助の出演作『鎌倉殿』など8作をNHKが配信停止…ジャニーズとも共演多数でファンから恨み節】 (2023/6/29 FLASH) NHKは悪質な不法滞在を問題とせず、 悪質な不法滞在を取り締まり逮捕する入管の方を一方的に悪者にするというドラマを始めています。 NHKは入管を悪者にしてまで犯罪を正当化し、 再び入管法を改悪させる世論誘導を図るかのようなドラマを堂々と垂れ流しているのですから、 市川猿之助が出演していたドラマの配信停止なんてしなくていいんじゃないでしょうか? では、まずは関連して2022年度の税収が71兆円を越える事が報じられた件で 国民民主党の玉木雄一郎代表のツイートから。 https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1674200890331508736 ―― 玉木雄一郎(国民民主党代表)@tamakiyuichiro 2022年度の税収は当初見積もりから6兆円上振れて過去最高の71兆円台。2021年度も10兆円の上振れ。1月に内閣府が発表した財政の中長期試算と比べると、各年度の税収は最低でも3兆円は上振れている。低い見積もりの時に計算して必要とされた1兆円増税や社会保険料アップは見直すべきだし、見直せる。 ―― 当ブログでも財務省のインチキを何度も指摘してきました。 毎年のように税収が大きく「上振れ」して財務省の出している税収予測は大きく外れ続けてきました。 「今回は○○という事情があったのでたまたま大きく上振れただけです」 偶然とかいう原因が毎年、そんな事を10年以上も続けて来たのですから、 財務省が使っている税収予測のための定数や計算方法が 意図的にやたら低く間違うようになっていると考えるのが自然ではないでしょうか? 税収予測をほぼ毎年大幅にはずしてきた財務官僚が 「絶対にこれだけ増税しなければまかなえなくなるんです。根拠は私達の税収予測(と増税して利権を作りたい願望です!)」 とやっているのを一言もつっこまずに、 言われるまま増税と隠れ増税をそのまま次々に閣議決定して進めてきたのが岸田内閣です。 外交は米国民主党政権の犬、内政は官僚の犬 そう考えると宮澤内閣からまるで成長していないのが宏池会なのかもしれません。 そういや宮澤内閣も宏池会と経世会でしたっけね。 岸田内閣も宏池会に茂木の経世会ですからね。 お次は赤旗がスクープでもなんでもないものをスクープだと言い張る話から。 https://twitter.com/redbear2014/status/1673814874407972864 ―― 三浦誠・赤旗社会部長 @redbear2014 安倍元首相の資金集めをしていた政治団体を、妻の安倍昭恵氏が継承していたことが分かりました。しんぶん赤旗のスクープです。 自民党山口県第4選挙区支部と晋和会で、一昨年末の時点で残金は約2億4400万円。 昭恵氏は議員ではありません。代表交代という形なら、相続税なしで資金を継承できます。 ―― そりゃ代表者が突然亡くなられたのですから、 代表を昭恵氏が引き継ぐのは当然でしょう。 普通に団体の継承ですよ。 相続税なしで資金を継承できますみたいに書いていますが このお金は政治資金として分けてあるものなので 私的な用事に使えるお金ではありません。 日本共産党みたいにまともに収支報告書が出せないので 政党助成金を受け取るわけにいかない不透明なお金の処理を疑われている団体の方がよほど悪質でしょう。 また、日本共産党の場合は議員個別のお金も党中央が全部吸い上げてしまっているため、 この赤旗の社会部長の理屈で言えば 議員でない不破哲三ら党中央の連中が巨額のお金を握っている ということを批判すべきじゃないでしょうかね? 日本共産党というのは「妬み、僻み、嫉み」が党の基本運動方針です。 他の話を持ってきて、ついでに話を盛ってこれらの卑しい感情を煽るのです。 しかも必ず日本共産党のことは棚に上げて。 マスゴミや日本共産党は世襲批判も大好きですがその批判の文脈は うらやましい、妬ましいというしょーもない感情が軸です。 マスゴミは世襲四世の鳩山由紀夫を「華麗なる一族」なんて持ち上げて お得意のダブスタっぷりを発揮していましたが、 ブログ主からすれば 世襲も労組の組織内議員も同じにしか見えません。 なにせ地盤・看板・鞄を継承していることについてはいずれも同じなのですから。 それでなぜか自民だけは悪いこと。 立憲民主党の世襲ど真ん中議員は不問。 マスゴミも立憲民主党もダブスタを通り越してマルチスタンダードをやっているから よほどのバカじゃないかぎり若い人が支持してくれないんだろうと思います。 お次は朝鮮学校の公式ツイートが相変わらずツッコミだらけだったので取り上げます。 朝鮮学校デマを平気でばらまく https://twitter.com/koreans_school/status/1673962393209307137 ―― 朝鮮学校 @koreans_school 2023年6月28日 ミサイル打った事もないですし、拉致した事もありません。 デマはやめましょう! ―― 朝鮮学校は北朝鮮にミサイル打つな、拉致被害者を帰せとやるのが筋です。 実際には北朝鮮から補助金が投入されてきた朝鮮総連の経営ですから、 絶対にそんなことをしないのはわかりきっているのですけどね。 朝鮮学校、拉致問題などの話をすり替える。 https://twitter.com/koreans_school/status/1673488310826844160 ―― 朝鮮学校 @koreans_school 2023年6月27日 日本は子どもの権利条約に批准し発効しています。 拉致問題の解決は日本政府が解決する問題であり、朝鮮学校の子どもたちに責任を押し付けるような事があってはなりません。 また、子どもたちへの補助制度は国民の理解に左右されてする・しないを決めるものではありません。 ―― 補助云々というのはいつものように 朝鮮学校にも補助金を出せという彼らの主張に対して 拉致問題等解決してないのだから無理というツッコミに対するものですね。 朝鮮学校も日本人拉致に加担していた過去があるわけですし、 なによりも実質的に朝鮮総連の在日教育と資金集めの機関となっている状態で そのようなところに日本がお金を出す理由はありませんし、 下手に支援すればそれは日本が実質的に拉致問題を許している という国際的にも誤ったメッセージになりかねません。 お次は東京新聞の記者の不祥事。 【【突然ベッドに入ってきて……恐怖の瞬間】東京新聞社員・強制わいせつ事件、被害者女性が語った悪夢の夜「声も出せず体が硬直」】 「街中で彼に似た男性を見かけるだけでフラッシュバックが起きてしまい、立っていられなくなるんです。彼が触ったベッドや家具が全て不潔に思えてきて、部屋自体にも悪い記憶が染みついてしまって、引っ越しせざるをえなくなった。家の中の物も全て処分しました。私の穏やかな日々を返して欲しいです」──そう語るのは、都内在住の会社員女性Aさん(40代前半)。昨年9月に東京新聞社員に強制わいせつの被害を受けた女性である。 警視庁は6月25日までに、東京新聞社員・浅野裕作容疑者(42)を強制わいせつ容疑で東京地検に書類送検し、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。浅野容疑者は昨年9月30日、都内のAさん宅で体を押さえつけて胸や下半身を触った疑いが持たれている。 冒頭のAさんが悪夢の一夜を振り返る。 「もともと浅野さんの恋人女性とは親友で、彼女から紹介されたんです。浅野さんと彼女、そして私の3人で登山に行ったり、食事をしたりという関係でした。最初の印象は穏やかで自己主張の少ないタイプに見えました。でも、あの夜の彼は違いました。事件があった前夜は会社の飲み会があり、その後、深夜0時過ぎから浅野さんと彼女と3人で宅飲みをすることになったんです。コンビニで缶ビールや酎ハイを買って、部屋でワイワイ飲んでいました」 宴は深夜2時過ぎまで続き、浅野容疑者と恋人女性は始発で帰るため泊まっていくことになった。浅野容疑者用に床にヨガマットを用意し、彼の恋人女性とAさんはベッドで就寝。この後、予想もしなかった出来事が起きたという。 「私がウトウトしていると浅野さんがベッドに入ってきたんです。最初は隣で寝ている彼女が寝ぼけて密着してきたと思っていたんですが、手を握ってきたり胸を触ってきたりして、浅野さんだと気がつきました。助けを求めて隣の彼女の腕を引っ張りましたが、起きてくれなかった。抜け出そうともがいていたらうつ伏せになってしまい、今度は彼が上に覆い被さる形になって……。あまりの恐怖で声も出せず、体は硬直して動かなかった。 あの日は短パンを履いていたのですが、その上から下半身をまさぐられ、裾から手を突っ込んで下着をずらして無理矢理指を入れられました。必死に体を捻って逃げようとしていたら、頭がベッドボードにぶつかって。その瞬間に浅野はスッと離れていきました。時間にして30分くらいの印象です」(Aさん) ~以下省略~ (2023/6/29 newsポストセブン) リンク先には会って謝罪したいからと直接会おうとしている内容の 浅野裕作容疑者のLINEの画像があります。 この手のことでは下手な謝罪を受けないようにしてください。 要は「自分が起こした不祥事について相手も謝罪を受け入れた」という話にすることで なるべく罪や賠償などを軽くしようというための行為です。 それに新聞記者ですからね。 お得意の談合で言ってもいないことを言ったことにされて 先に記事として発信されるリスクもあります。 締めは立憲民主党の記事から。 【立民・泉代表、「市民連合」介した候補者調整容認】 立憲民主党の泉健太代表は30日の記者会見で、次期衆院選での共産党などとの選挙協力をめぐり、安全保障関連法の廃止などを求めて活動している団体「市民連合」を介した候補者調整を容認する考えを示した。「各県の事情を踏まえ、柔軟に考えていきたい」とも語った。 泉氏は「選挙を戦うにあたり、政策の共有は前提として必要だ。これまでで言えば、市民連合が政策をいくつか掲げ、賛同する政党が名前を連ねて調整を行ってきたケースもある。そういうものは十分ありうると考えている」と述べた。市民連合は平成28年の参院選以降、安保関連法廃止などを共通政策とする協定を野党各党と結び、候補者一本化を橋渡ししてきた。 泉氏は「解散が少し延び、野党第一党としては、いろんな意味で体制再構築を考えねばならない。自民党に対抗するつもりがどれくらいあるのか各党に再確認し、選挙区調整を行う意思があるのかも改めて確認したい」とも語った。 (2023/6/30 産経新聞) 日本共産党との共闘に距離を置いていたのが泉健太代表です。 ですが、このままだと次の選挙では落選祭りということが予想されるため 党内から相当な突き上げをくらったのでしょう。 実質的に日本共産党が提唱する野党共闘を進めるために、 日本共産党と極めて強い繋がりのある市民連合が主導する形にして 共産党主導に見えないようにするという手口は前回総選挙で使われました。 次の選挙でも市民連合を通した野党共闘、 実質的には日本共産党主導の野党共闘を容認するようです。 党内基盤が非常に弱い泉健太代表ですから、 立民を実質支配している旧社会党から続く極左に逆らい続ける事は不可能です。 そしてこのことは同時に、前回の総選挙での失敗と同じ失敗を繰り返すということでもあると言っていいでしょう。 ただでさえ市民連合の政策は 日本の極左政党の基本となっている 「極左の願望が軸の政策」 というものでしかなく、 現実の問題に対処する政策は必ず軽視されます。 多くの有権者に受け入れてもらえるような内容ではありません。 でもこの致命的な問題点に彼らが受け入れて より現実的な政策を打ち出すというようなことはありません。 人の話を聞いて反省ができるような人達ならば 常に上から目線で国民に説教するかのような政策主張なんてしていません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-07-01 10:29
| 政治
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