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2023年 07月 12日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ --------- 最高裁で性同一性障害職員の女子トイレ使用制限を違法とした判決が出たと やたらと騒いでいる人がいますが、 判決文には 「なお、本判決は、トイレを含め、不特定又は多数の人々の使用が想定されている公共施設の在り方について触れるものではない。この問題は、機会を改めて議論されるべきである」 とあります。 この性同一性障害職員に限った話と念押しされています。 昨今流行のLGBT法との関連でのトランスジェンダーがトイレをどうたらこうたらとか そういう話とは全く別の話でしかありませんので 大騒ぎしないようにしてください。 では、まずは共同通信の記事から。 【クルド人を絶望の淵に落とす、日本の入管難民法改正 差別と弾圧に加えて大地震…「故郷で生活できない」のに強制送還か】 埼玉県川口市に住むクルド人のエリフさん(30)=仮名=は2019年、トルコから日本に渡ってきた。母国での生活に身の危険を感じたからだ。トルコ政府は長年、クルド人に対して言語や独自の文化を禁じ、同化政策を進めてきた。特に1990年代に弾圧は激しさを増し、多くの人が日本に逃れた。20年以上続くエルドアン政権下でも、クルド系政党などへの弾圧はやんでいない。 エリフさんも弾圧や迫害を感じながら生活してきた。知人たちは反政府デモに参加しただけで次々と逮捕。デモに参加中、警察が投げたガスボンベが頭に当たって亡くなった人もいる。政治活動をしていた妹夫婦は、身柄の拘束を恐れてエリフさんより1年早く日本に逃れた。 平穏に暮らすための来日だったが、現在は恐怖に怯えている。6月に国会で改正入管難民法が成立したためだ。難民申請が2回退けられると送還対象とされる。もし母国に送還されたら、とても普通に生活はできない。現に日本から送還直後に逮捕され、裁判にかけられた人もいるという。(共同通信=赤坂知美) ~以下、「クルド人は弾圧されて自分の国ももてない可哀想な人達なんだと刷り込むためのお涙頂戴のストーリーが続くので省略~ (2023/7/9 共同通信) このブログで以前も書いていますが、 クルド人だからという理由だけで問答無用で弾圧されるなんてことはありません。 日本のマスゴミがクルド人の不法滞在を正当化しようとするために この不法滞在クルド人共と一緒になって広めてきたフィクションです。 そもそもトルコと日本は陸続きではありません。 日本の地理的特性から観光ビザで飛行機でやってきて不法滞在をする というのがこの人達の基本パターンだと言っていいでしょう。 本当に弾圧されているのならパスポート発給してくれませんよ。 この時点で難民ではありえないのです。 特にこの記事の人は2019年に2歳の子供を連れて日本にやってきて そのまま居座って2022年に難民申請という形のようです。 民主党政権では難民申請さえ出せば 審査中は滞在を認められかつ就労できるようにされていたため、 経済目的の不法滞在者を大量に生み出しました。 そうでなくても生活保護などの社会保障フリーライド目的で日本に観光ビザでやってきて そのまま不法滞在で居座る事例は以前から指摘されていました。 第二次安倍政権で難民審査中の就労を認めないことによって 経済目的の不法滞在を減らそうとしましたが 生活保護目的のものについてはどうにもなりません。 そしてこの記事のようにマスゴミに採り上げられて 不法滞在という犯罪者がいけしゃあしゃあと被害者面をするわけです。 記事中にもありますが、 この不法滞在者どものデモでは 「難民を犯罪者にするな!」 なんてどう考えても間違った主張もしています。 不法滞在の時点ですでに犯罪者ですよ。 ・自国からパスポート発給されて日本に来ている時点で難民ではない ・トルコではクルド人だからという理由だけで問答無用で弾圧されたりしない (クルド人の政党もありトルコ議会では野党第二勢力) ・不法滞在の時点で犯罪者である ・難民ではないのに不法滞在を続けるため難民申請を繰り返すのは本当に助けられるべき難民が助けられる機会を妨害している ・難民審査中は申請者に最低限の手当が出る ・過去の厚生労働省通達のおかげで不法滞在者(犯罪者)でも生活保護で守られてしまっている現状がある ・生活保護などのセーフティネットへのフリーライド目的の不法滞在者も少なくない ・不法滞在者への生活保護から家賃等の手数料収入を得る貧困ビジネスを商売としているNPOなどが実在する ・生活保護を悪用した貧困ビジネス目的の連中が外国人を呼び込んでいるケースもある (過去に大阪では集団で来日した中国人が日本に到着したその日に生活保護申請に直行という事が行われていた実例がある) 先の国会での入管法改正で困るのは こうした不法滞在と生活保護、貧困ビジネスなどを展開している 日本と日本人から見れば忌むべき人達だと言っていいでしょう。 そういう人達の不埒な行いを維持し続けるために入管法改正に反対し、 反対の声をなんとか大きくさせようと世論誘導に力を入れるマスゴミ。 これが日本のマスゴミの現実です。 お次は立民と維新の記事。 【維新の衆院選擁立が急ピッチ、「立憲民主超え」狙う…立民は離党や辞退相次ぐ】 日本維新の会が次期衆院選に向けた候補者擁立を急ピッチで進めている。野党第1党の座を狙い、立憲民主党が目標とする「200人」を上回る擁立を目指す構えだ。立民は目標まで開きがあるほか、離党や公認内定辞退も相次いでおり、明暗が分かれている。 維新の藤田幹事長は10日、取材に対し、「立民より多くの候補者を擁立したい」と強調した。全289選挙区での擁立を目標に掲げ、10日時点で公認候補予定者は96人に上った。今週中にも100人を超える見通しだ。 96人のうち、維新幹部が「党勢のバロメーター」と位置づける新人らの数は立民の56人に迫る55人となった。立民の泉代表(京都3区)や岡田幹事長(三重3区)にも対抗馬を立て、「大将戦で勝利して弾みを付けたい」と対決姿勢を鮮明にしている。「維新政治塾」などからも積極的に人材を発掘したい考えだ。 これに対し、立民は所属衆院議員数は96人と野党で最も多いものの、擁立数は全選挙区の約半数の150人にとどまっている。 松原仁衆院議員(東京3区)が6月に離党したのに続き、新滋賀2区での公認が内定していた徳永久志衆院議員(比例近畿)も離党届を提出し、近く除籍(除名)処分となる見通しだ。元議員2人も公認内定を辞退しており、党内からは「新たに候補を擁立しても、離党が相次げば、『三歩進んで二歩下がる』だ」(中堅)とぼやく声も出ている。 (2023/7/10 読売新聞) 政党の調子が良い、勢いがあるときというのは 選挙互助会としての利用価値が高いと考えてよってくる人も多くなります。 民主党時代から選挙互助会でしかなかった立憲民主党は 反日極左イデオロギーの政党へと純化が進められ、 また信者達の先鋭化も極端に進んでいるという事情もあり、、 選挙互助会としての価値が大きく低下してしまいました。 元々、党内ですらまともに意見をまとめる機能と能力がないため、 反自民、反安倍という程度でしかまとまることができません。 そこに来て党を支配している反日極左が気に入らない所属議員に対しては そもそも公認をなかなか決定しないということまで行われています。 松原仁が離党を決める決定打がこれでした。 自分には絶対に責任は無く常に他者にある という考え方で生きてきた人達があつまっている政党だけあって、 党の支持率低下についても代表の泉健太批判が党内から噴出して 泉健太降ろしまで公然と言われる状態になっています。 立民の中の人達は自らが党を立て直すために汗をかこうとは考えず、 誰かのせいにすれば解決するという彼らのこれまでどおりのやり方をやっているだけです。 民主党が政権を取ることができたのは 「ジミンガー!」 で党の全員がまとまっていたからだと言えます。 そして政権を取ってしまったのでそこからうまくいかなくなったわけです。 なにせ批判するための巨悪を自分達が倒してしまって 自分達が権力を握ってしまったのですから。 下野して移行も 「ジミンガー!」 くらいが党がまとまる事ができるお題目のままでした。 ところが選挙に負け続けて自分達の前に安倍晋三が立ちはだかる形になると 「アベガー!」が党がまとまることのできるお題目となりました。 このため安倍晋三という巨星が暗殺されてしまってからも アベガーばかり繰り返している所属議員が少なくありません。 党内で醜い内ゲバを見せつける事が党の支持率を下げる最もわかりやすい方法だと言えます。 ですが共通の敵を失い、アベガー!だけではやっていけなくなってしまった現在、 どうやってもバラバラの党内をまとめるための都合の良い敵がいなくなってしまっています。 そこで野党共闘とかいうことを再び持ち出してきています。 ですが 共産党と組んだということで票が逃げることを誤魔化すために 共産党とは政権は組まないとか 共闘しているわけではないので政策合意もしないしあくまで候補者調整だとか、 候補者調整というのは相手がいる話ですから、 相手側へも十二分に配慮しなければならないのですが、 「自分が当選するために他の野党に候補者を引っ込めさせる」 という目的でしかないことを隠しもしません。 自分が当選するための他の野党の候補者を辞退に追い込もうとする ということをやっていた小川淳也とかいう無能議員がいます。 彼のレベルの低さはSNSでは知れ渡っていますが、 あれでも立民の中では「平均的、模範的な立民議員」だということを 改めて確認できたのではないでしょうか? こんなところに集まっているこんなレベルの人達ですから、 立民の支持が回復しなそうと考えればどうなるか……。 東京26区は松原仁が離党 愛知7区は森本和義が出馬辞退で引退 愛知15区は関健一郎が維新に鞍替え 滋賀4区の徳永正志が離党。 大分3区の古城正信は公認取り下げ依頼を出して離党 すでに離党ドミノが始まっています。 ですが、今の立民は先鋭化した狂信的な支持者ばかりを見ているだけで 少しでも支持者を増やそうという視点は持っていません。 維新の会は野党第一党を奪うチャンスとして 大量擁立を進めていくでしょう。 そのついでに立民からもがんがん引き抜いていく可能性があります。 かつての民主党、民主党政権でメッキが剥げた後のみんなの党や維新など、 なんとなくの期待というふわっとしたものでその時の勢いで流れる ふわふわとした層の票が今の維新を底上げしていると思います。 特に日常からのテレビ露出を重要な選挙対策としている維新にとっては 野党第一党とそれ以外の野党では露出機会がまるで変わるので ここが力の入れどころだと理解しているでしょう。 かつて民主党がマスゴミに持ち上げられてうまくいっていた選挙戦略を 維新の方は意識してやっていますから 戦略がある者とない者の差は大きいと思います。 立民が落ちぶれる流れはもうほぼ止められそうにありません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-07-12 20:34
| 政治
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