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2023年 07月 18日
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会社として組織的に不正を行っていた事がバレたビッグモーターの件、 テレビはこれまでほとんど報じていないように思います。 日本のマスゴミお得意の「報道しない自由」ですね。 ビッグモーターがやってきたのはユーザーに対しても詐欺行為ですし、 保険金を不正に詐取していたということでこちらも深刻な話です。 社長が社長報酬の1年分返上を発表したようですが、 組織的な悪質な犯罪であると見るべき話で、 これからその犯罪性が認められればそんな話で済まされないでしょう。 マスゴミがお得意の報道しない自由を発動してきた事例 という点でも多くの人に拡散・共有されるべき案件でしょう。 先週末の秋田での豪雨の際に フジテレビのMr.サンデーが警察が特に冠水が酷い場所を進入禁止にさせている中、 冠水している市内をタクシーに回らせて水没させ、 タクシードライバーまで巻き込んで二次災害を発生させるということをやっていました。 「それっぽい映像」 これを作るために人命を危険にさらし、行政の余計な仕事を増やす。 かつて中越地震の際にマスゴミの取材クルーが 避難区域に入り込んで出られなくなり、 救助用のヘリを利用して脱出するという不祥事もありました。 雲仙普賢岳の噴火の時は 地元住民が避難しているのを良いことに 危険区域内に入り込んだマスゴミの取材クルーどもが勝手に無人の民家に上がり込んで いろいろと利用するということまで行われたため、 その警戒をしに言った住民も巻き込まれましたし、 マスゴミに利用されていたタクシードライバーも巻き込まれていますし、 マスゴミの取材クルーどもを避難させるために 消防隊員なども巻き込まれて亡くなられています。 特に反省と改善が全くないのですから。 本日午前に佐藤ゆかり前議員の次期衆院選不出馬会見があったようです。 自民党大阪府連が中山一族を中心とした大阪を腐敗させてきた 保革癒着で仲良く大阪を食い物にする政治体制のぬるま湯の想いからいつまでも脱却できず、 しかも毎回毎回毎回毎回、選挙直前になってからしか選挙に考えず、 準備も何もできていないので思いつきで選挙対策を行うという事が繰り返されました。 結果、首長を抑えて地元メディアにガンガン露出して知名度を上げていく という選挙戦略を取っている維新に対して 選挙の度に差を付けられていきました。 戦略のない者がある者に負けるのは当然ですが、 自民党大阪府連は失敗をきちんと分析して反省する能力がないので かつての保革癒着の体制から全く脱却できておらず、 公然と共産党と組んで自爆をして維新を助けるという事も繰り返しました。 そんな反省もできず、学習能力の無い自民党大阪府連は 2021年の総選挙ではついに選挙区を全て取られるという事態に至りました。 そして今年の統一地方選でもその場の思いつきで 「夢州にディズニーリゾートを誘致」 (※競合他社を誘致しない条件でUSJ誘致をやったのでそもそも不可能) などという驚くほど頭の悪いスローガンで幟を作って戦い、惨めに負けました。 そのため地方のことは必ず地方組織を優先する自民党が 大阪府連だけは自民党直轄にしました。 そして早速 「衆院選挙区支部長が決まっていてもリセットして公募」 と、メスを入れたはずなのですが 「※ただし、岸田派と茂木派は例外」 ということを堂々とやりました。 すでに候補者が内定している選挙区であろうと片っ端から公募で 全員横一線からやり直して貰うというのならわかりますが、 実態は岸田派と茂木派を優遇するという 岸田と茂木の密室政治コンビによるあからさまな身内びいきが行われています。 これに支部長から引き摺り降ろされる人達が納得するはずがなく、 佐藤ゆかり前議員もその1人でしたが、 岸田と茂木のコンビは岸田派、茂木派の拡大しか考えておらず、 佐藤ゆかり(二階派)を支部長にするつもりがない事を確信し、 今回の次期衆院選には出馬しないという表明に繋がったのでしょう。 それまでの自民党大阪府連の失敗から何も学ばずに 2021年の総選挙で惨敗したときの自民党大阪府連会長は左藤章(岸田派)です。 今回、衆院大阪4区の中山泰秀も支部長解任で公募となりましたが、 惜敗率で中山泰秀に劣る左藤章は 岸田派という事情から支部長解任になりませんでした。 こんなあからさまな理不尽を見せつけられたら 党内に岸田、茂木に対しての余計な不満が増えるだけでしょう。 でも邪魔だった安倍がいなくなり、 安倍派が5人体制とか言って派閥として機能麻痺状態になっているままなので 岸田と茂木はやりたい放題だと思っているのでしょうね。 【「自民党本部のやり方と現場に溝、猛省を」政治家引退の佐藤ゆかり前衆院議員が苦言】 18日に政治家引退を表明した自民党前衆院議員の佐藤ゆかり氏(61)は同日、大阪府枚方市内で開いた会見で「地元で血を見る思いで戦っている同志に対して、頭ごなしに公募を決めた(自民)党本部のやり方と、われわれ現場の思いとは溝がある。公募を機に潔く辞めるのが道筋と考えた」と述べ、次期衆院選に向けた党本部主導の擁立方針に苦言を呈した。 自民は次期衆院選に向け、党本部主導の刷新本部が、大阪府内の計6選挙区の候補予定者となる支部長を事実上、更迭。空白区の4選挙区を含む計10選挙区で18日まで支部長を公募している。佐藤氏が支部長を務める大阪11区(枚方市、交野市)も対象となった。 佐藤氏は「支部長の交代で大阪自民党の刷新ができるものではない」と強調。その上で「党本部には猛省を促す」と話した。 佐藤氏は平成17年に岐阜1区から立候補し、比例復活で初当選。衆院当選3回、参院当選1回で、令和元年からは環境副大臣を務めた。令和3年の前回衆院選で落選した。 (2023/7/18 産経新聞) お次はLGBT利権に邁進し続け、 自民の岩盤支持層から一気に信用を落とした稲田朋美を 特集記事で支えたい朝日の記事から。 【バッシング受けた稲田朋美氏が語る LGBT理解増進法と日本の保守】 性的少数者に対する理解を広めるための「LGBT理解増進法」が成立した。安倍晋三元首相の下で自民党政調会長や防衛相を務めた稲田朋美衆院議員は2年前に超党派での合意案をとりまとめたことを機に、安倍氏と思想信条が近いとされる政治家たちから「変節した」「裏切った」といった激しい批判を受けているという。保守政治家を自認する稲田氏に、いまの思いを聞いた。 私は保守を自認する政治家です。息子の周辺に当事者の方がいたということもあり、以前からLGBTに関する政策は基本的人権の問題であって、これを進めることは保守政治家として当然のことだと信じて行動してきました。 2016年当時、自民党総裁だった安倍晋三首相の下で政調会長として党に「性的指向・性自認に関する特命委員会」を設置しました。2年前には私自身がこの委員長として、野党と協議して「LGBT理解増進法」の与野党合意案をまとめました。それがこの2年間、塩漬けされていましたが、ようやく修正を経て成立しました。 「裏切った」「出て行け」今回の方が激しい批判 この法律をめぐって、いわゆる「保守派」とされる人々から「(稲田氏は)変節した」とか「安倍さんを裏切った」「自民党から出て行け」といった批判にさらされています。2年前にもありましたが、今回の方がより激しいです。 ~以下省略~ (2023/6/21 朝日新聞) 保守を自認するのなら韓国のパシリで皇室解体をライフワークにしている 野田佳彦だって保守を自認してますからね。 このあたりは性自認と同じく「言った者勝ち」ですから。 このブログでは繰り返し 「その人が何を言っているかではなくやってきた事で判断すべき」 としてきました。 高市大臣が当時政調会長として岸田自民党の選挙公約から LGBT法案を落としたのですが、 (このため直近の公約からははずれている) そのことを無かったことにして稲田朋美は 「自民はずっとLGBT法案を公約にしてきた」 とまで言って正当化に必死です。 古屋圭司、新藤義孝、稲田朋美、岸田文雄、茂木敏充らは 自分達が想像していた以上に反発を食らっていて 岸田と茂木に至っては自民党の岩盤支持層にすら亀裂を入れて 慌てて解散を見送るという情けない事になっています。 だからこそ稲田朋美らは「私は保守だ」アピールに必死なんでしょうね。 古屋圭司も真の保守とか抜かしてましたし。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-07-18 21:00
| 政治
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