夏の珍獣ショー

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自称韓国人のウマルこと安田純平が
ビザを発給しない国を訴えて記者会見を行ったようですが、
繰り返し人質になって人質体験で明らかに嘘っぱちの拷問体験を話し、
テレビ向けに正面はものすごく苦労したように見せているものの
肌つやは非常に良くて健康的な生活を送っていた事が明らかで、
テレビに映らない後ろ側はしっかりと散髪されていたりと、
どうしても狂言誘拐を強く強く疑いたくなる内容でした。


普通、人質になって光も入らない身動きも出来ない狭いところに
数ヶ月も押し込まれていたら生きているかすら怪しいですよ。

それが本人は肌つやもよくこれでもかってくらい健康な状態。

彼が海外に行くたびになぜか人質になってなぜか無傷で帰ってくる。

そのたびに日本政府は現地での交渉とその協力者に
相当程度のお金を支払っていると思われるわけで、
しかも現地政府にも借りを作る事になるという点でも
安田純平が海外に行っては人質になるという行為によって
日本政府にとって相当な害悪になってきたことは間違いありません。

特に自称韓国人のウマルだと言った時の人質事件では
日本の自衛隊の海外活動を辞めさせるという政治的要求が繰り返されました。

日本政府がそうした要求を全く聞かないので
ついに安田純平とお仲間は人質プレイを諦めたのではないかと
どうしても疑いたくなります。

そんな安田純平の動画のお手紙と言えばあの有名な

「私の名前はウマルです。韓国人です。今日の日付は2018年7月25日。とても酷い環境にいます。今すぐ助けて下さい。」

でした。
このことを当時の動画の切り抜きでツイートしていた人に対して
自称韓国人のウマルこと安田純平は

https://twitter.com/YASUDAjumpei/status/1686750608403943424

――
安田純平　@YASUDAjumpei
命乞いなんかしていませんが。セリフという言葉は知っていますか？
日本政府は救出活動をしていない。一般論としての情報収集をしていただけで、拘束者の特定もしていない。
救出活動をしない日本政府と日本国民にどのような迷惑がかかったのか、了見がどうとか言う前に具体的に提示をお願いします。
――

命乞いはしていないだの、日本政府は救出活動をしていないだの
日本国民にどのような迷惑がかかったのか？
だのと全く反省がないどころか、
救出のためにかかった政府の負担、現地協力者への謝礼等
けして小さな物ではなかったのですが、
まるで日本政府に感謝がないことがよくわかると思います。

そして当然のようにコミュニティノートが付けられています。

――
一般論として、拘束下にある人質の発言には拘束側の強制が想定される事から、その真実性には留意が必要です。

一方、事件当時の日本政府の活動に関しては、様々な制約の中で外交ルートでの活動が行われていた事は御本人も認知しており、日本政府が救出活動をしないというのは正確さに欠ける指摘です。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37273840S8A101C1CC0000/

また、当時一部の身代金報道の発信メディアについては、そのメディア属性にも注目する必要があります。
https://www.meij.or.jp/kawara/2018_075.html
――

ブログ主としてはプロ人質というのが彼のビジネスなのではないか？
という疑念を強く抱いていますが、
それ以前に安田純平によってテロの身代金ビジネスが日本相手には成立しうる
という宣伝になったことは間違いないと思います。

繰り返し人質になって、そのたびに日本に迷惑を掛けておいて、
救出に尽力してくれた日本政府に対して感謝もないし、
自身の愚かな行動についての反省も全くないのです。

本人に反省も感謝も全くない以上、
またやらかす可能性を否定できないどころか、
強く疑うしかないわけで、
彼にパスポートを発給しないのは当然の措置であろうと思います。

さて、一昨日取り上げた不法滞在者に対して
一部特例で在留許可を出すと斎藤法相が発表した件ですが、

https://twitter.com/masaaki_taniai/status/1687421412687138816

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谷合正明　@masaaki_taniai
改正入管法審議で議論になっていた、送還忌避者のうち日本で生まれた子どもへの在留資格について、本日、法務大臣が付与する方針を公表しました。詳細は添付の通り。

国会では、私含め公明党議員より求めてきました。

一方、これは現にいる送還忌避者への措置。将来的に認めるものではありません。
――

案の定というか公明党の働きかけによるものだった模様。

今回のみの特例と言っていますが、
一度特例で前例を作った以上、
この特例を再利用されてそのうち穴を広げて固定的な穴にされかねません。

大臣の特例ということで感情論で法律を曲げろ
という要求をする時点で公明党はやはり法治国家に向いていないと言わざるをえません。

昨日の広島原爆投下の日に式典会場周辺では
相変わらず極左どもがろくでもないことを行っていました。

共産党系の迷惑団体でおなじみの９条の会の連中は
原爆ドーム前で寝転がって往来の邪魔をしてアピール。

https://twitter.com/Pan2www/status/1687967128027295744

中核派などの新左翼どもは
今年も黙祷の時間も容赦なく騒音攻撃。

https://twitter.com/ttensan2nd/status/1687981001719599104

死者に対する祈りを捧げる中で
その静謐を壊すことしかしてない時点で野蛮極まりない話で
人間としていろいろと終わってないと新左翼はできない
ということを改めて見せつけたと言っていいでしょう。

こんなクズどもによって原爆ドームを見る事を諦めさせられた
修学旅行生達は日本のマスゴミが守り続けている左翼どもがどういう人種であるかよくわかったと思います。

ちなみにこんなのもいたようです。
革労協系全学連系の団体
８・６広島反戦反核闘争実行委員会は


「日帝の核武装阻止！」

こんなワードを使ってる時点でお里がしれますね。
日帝なんて言葉を使ってる時点で彼らがどこと強く結びついているかわかります。
スポンサーだったりするかもしれませんね。

そうそう、以前取り上げようと思って忘れていたのを取り上げておきます。

https://twitter.com/_vannamei/status/1676935046656311297

プライムニュースに出演した小川淳也（香川１区）と小野寺五典（宮城５区）

小川淳也「NATOの一員であるかのような立ち位置よりは、連携は大事なんですが、もっと中国と親密な話ができるとか、そういう独自の立ち位置が、ぜひ日本がしてほしいと、私は思ってます。

小野寺五典「やっぱり、民主党が政権をうしなってよかったなと、あらためて思いました。」


そもそも安全保障において日本に脱西側で中国寄りになれとかいうのって
要するに日米分断という中共や北朝鮮が進めてきた話ですよね。
だから北朝鮮と不可分な関係を持っている日本共産党。
同じく旧社会党時代から北朝鮮と強い結びつきを持っている立憲民主党。
この両党とも日米同盟や日本が西側諸国と連携して動く事を批判する、
北朝鮮や中共と同じ主張を繰り返してきたと言っていいでしょう。

特に小川淳也は構造的なところを全く理解しないまま
中共や北朝鮮に媚びるという立憲民主党の基本姿勢を守ろうとして
このような頭のおかしな主張を堂々と行ってしまいます。

小野寺五典の淡々としたしゃべりが小川淳也の頭の悪さをさらに引き立てていて
味わい深いやり取りだと思います。

こんな小川淳也を応援している人もいるんですよねぇ。
蓼食う虫も好き好きとは言いますが。

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