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2023年 08月 11日
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札幌の例の共産党一家が起こした猟奇殺人事件の件でこんな記事がありました。 【札幌「頭部切断事件」逮捕医師がやっていた「共産党系会報誌」への投稿と「大麻解放」運動】 (2023/7/25 アサ芸) 記事から一部抜粋します。 ―― 容疑者が勤務する共産党系団体の医師とは何度かネットでやり合ったことがあるが「医師というのはこんなに患者を診ず、大麻を吸わせろと怒鳴り、デモや政治活動に没頭し、仕事そっちのけでネット活動をしていても給料がもらえるオイシイ専門職」だと知った。とにかく1日中、パソコンの前でネット投稿しているのである。 ―― 共産党系団体の医師が一日中パソコンの前に貼り付いてネットで反論に明け暮れる。 それで生活ができる。 日本共産党が理屈になっていない理屈を繰り返し、 マスゴミと一緒になって 現在の不正しまくれる健康保険証をなんとしても維持させようと 異常なほど粘着している事を考えると、 やっぱりそういう利益構造になっているんじゃないかと改めて疑いを強くさせますね。 ブログ主の地元にも全く患者がいなくて、 いつも道路を挟んだ向かいの自宅のところで ぷかーっとタバコを吹かしてる老人が経営している診療所がありますよ。 そんな状態で建て替えまでやってます。 何年もの間毎日ほぼ客がゼロの自営業が 建て替えまでできちゃうとかブログ主には考えられないんですが……。 ちょっとどころかかなり疑いたくなってしまいます。 お次は朝日新聞の自称ジャーナリストのツイートから。 https://twitter.com/aokiaoki1111/status/1688789332558266368 ―― 青木美希 『地図から消される街』(講談社)8刷/『いないことにされる私たち』重版決定 @aokiaoki1111 「原発も4基が稼働しているため、結果として使い切れない再生エネがムダになっている」(毎日新聞) もったいない。 政府は何をやっているのでしょうか。 ―― この人のX(Twitter)のプロフィール ―― ジャーナリスト、作家。日本ペンクラブ言論表現委員、新聞労連特別中央執行委員。投稿は個人の意見です。職歴:北海タイムス(休刊)→道新→全国紙。警察裏金取材班で菊池寛賞、各取材班で新聞協会賞3度受賞。原発事故を描いた『地図から消される街』 (講談社)で貧困ジャーナリズム大賞、日本医学ジャーナリスト協会賞特別賞など3賞。 ―― なんで朝日新聞に居る事だけ「全国紙」って隠すんですかね? 胸を張って言えないような会社という意識があるんですかねー? さすが朝日新聞記者でプロメテウスの罠にも参加していただけのことはあります。 全く知識がない。 再エネって 「必要の無いときに発電して、必要なときに発電してくれない」 という事が当たり前に起こるんですよ。 だからベースロード電源たりえず、 原発の代わりにはなり得ない不安定な電源でしかありません。 河野太郎や小泉進次郞や立民の田嶋要らその他多くの議員が推進してきて なんとしても実現させようとしている再エネ一本足打法は 現在の技術では日本を破壊することにしかなりません。 さて、河野太郎が顧問を務める自民党再エネ議連の事務局長であった秋本真利が 収賄で検察に捜査を受け、役職辞任、即離党という対応でした。 入札が公示されてから国会で入札条件の変更を求め、 その直後に日本風力開発から現金を受け取っているのですから 秋本真利の受託収賄についてはほぼ不可避でしょう。 そこでトカゲの尻尾切りで逃げたい という再エネ議連幹部達の思惑もあるように思います。 しかしながら、一昨日書いた通りですが、 権限のない一議員が国の入札条件を公示されてから変更させるなんてのはまずできません。 当時、まさにその再エネ推進で閣議決定をまとめさせるなどしていた大臣が河野太郎だったわけです。 そして秋本真利は河野太郎の数少ない子分であり、 再エネ議連においては河野太郎の右腕として動いていた人物だと言えます。 そんな自民党再エネ議連に対して、 自民党は今年2月、第二の再エネ議連と言える 国産再エネに関する次世代型技術の社会実装加速化議員連盟 という議員連盟を麻生、岸田主導で立ち上げています。 こちらはその名の通り、国産技術開発に重きを置いています。 河野太郎らの自民党再エネ議連が進めてきたのは 日本の自動車産業が潰れようが反原発、反火力で再エネ推進というもので、 実質は中国が利益を得る方向で動いていたと言っていいでしょう。 となると国産技術開発に重きを置く麻生、岸田らの議連の方とは 明らかに目的としている利益の部分でほぼ真逆の方向になります。 こうなれば当然ながら水面下で主導権争いも起きるでしょう。 秋本真利の裏金情報がどこから漏れたのか。漏らされたのか。 ちょっと邪推したくなります。 一つだけ確実に言えるのは 今回の秋本真利の収賄容疑の件で 河野太郎が次の総裁選に出づらくなったということでしょう。 話を戻しましょう。 秋本真利議員としては政治資金収支報告書に記載しなくていいように、 裏金として使うためにわざわざ現金での受け取りにしていたはずです。 その現金収受の情報を抑えるというのは それ以前から目を付けられていたということなのだろうと思います。 秋本真利の件から河野太郎の話に繋がらないはずがないので、 立憲民主党はこの秋本真利の収賄容疑の件を切っ掛けとして 河野太郎大臣の首を取りに行くのが良いと思うんですよね。 岸田内閣のダメージどころかデジタル担当大臣として 現行の健康保険証の廃止、マイナ保険証への移行の責任者です。 マイナ保険証への移行を妨害するのならまさに最高の標的のはずなんですよね。 ところが立憲民主党の長妻昭は秋の国会は ビッグモーターの件で政権を追及するとか言ってしまっている状態です。 いやいや、再エネ利権問題の追及の方がよほど効果的でしょうに。 ただ、再エネ利権に切り込むとなれば、 自然エネルギー社会実現議員連盟の会長の田嶋要や顧問の岡田克也など 立民議員にも相当関わっているのがいますからね。 ちょっとどころではなく都合の悪い話になりそうだから 再エネでの収賄容疑についてぜんぜん騒がないのかもしれません。 いつもなら議員辞職しようとも関わった議員までを 徹底的に国会で追及しているはずの立民なのに。 小西○之もこの件では実に静かですよね。 いつもなら首を取りにいくとかどうとかまで言うはずなのですけど。 ああ、そういや河野家のファミリー企業尾一つ、 麻布食品とはお取引があったんでしたっけね。 麻布食品といえばこんなネット記事があって 【小西洋之 政治資金の謎(1)河野太郎氏の影】 小西○之は刑事告訴すると記事を書いた人物を脅しただけでなく、 麻布食品とツイートした人達も訴えると恫喝していたのですよね。 結局、小西○之は麻布食品とツイートしていた人達を ブロックして逃げただけだったようですが。 与野党に広がる再エネ利権推進派に広く影響のある話だからでしょうか? 検察が収賄で捜査しているというのに立憲民主党がとても静かです。 いつもの立憲民主党なら脊髄反射で食いついてきて 「今すぐ国会を開け!」と騒ぎ立て、 野党合同ヒアリングを開いて謎の追究ショーまでやっている話なのに。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-08-11 14:03
| 政治
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