いつもの人達、いつもの手口

当ブログは以下へお引っ越ししました。

https://pachitou.com
ブックマークの登録変更よろしくお願いします。

（こちらはミラーサイトです）

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキング

人気ブログランキングへ

---------

日本の原発行政を停滞させ
エネルギー安全保障から経済にまで大きな棘として残し続けるように
風評被害を拡大させる活動を特に力を入れてきたのが
共産党とマスゴミを中心とした反日左翼集団です。

ですがこれはマルクス主義の遺伝子というか、
今回の福島のALPS処理水の放水についても
案の定ギャースカ騒ぎ立てています。

連中は本質的にはクレーマーですからね。

その件については今度あらためて掘り下げるとしまして、
福島のALPS処理水についての左巻きさんの主張って
だいたいこんなところじゃないでしょうか？

・なんで今なんだ
・説明が足りない
・科学的根拠が不十分
・放出後に問題があれば取り返しがつかない
・近隣諸国に最大の配慮が必要
・風評被害がー！

なんで今かという質問をする人は12年間なに見てきたんでしょうか？
「やっと放水できた」が適切な表現ですよ。

説明が足りないとかいうのは最初からゴネるのが狙いなので
なにをどう説明しようが説明になってないとか説明が足りないとか言い続けます。

日本の国会においてはまともな政策議論ができない立憲共産党が
この「説明が足りない」の難癖でずっと時間稼ぎするのを私たちは見せつけられてきたはずです。

科学的根拠が不十分とかいうのもそうですね。
どれほど科学的に説明をしようと連中は
「ごねる」という結論が先に決まっているのでごねているだけです。
あと、そもそも反日左翼を続けられるような人は
論理的思考ができず情緒でものを考えるので
どれほどわかりやすく科学的に説明しようと理解できない
という人が多いという事情もあるのだろうと思います。

あと、「何か問題があれば取り返しが付かない」
これも典型的な詭弁ですね。
共産党がよくつかう
「100％絶対と言えないのならそれは安全ではないからダメだ！」
のロジックです。

この世のほとんどの事象において100％絶対なんてのはまずありえません。
なのでこの屁理屈も「ごねるために編み出した」ものでしかありません。

近隣諸国or世界と言い出す場合は
連中の言っているのは特定アジア＋ロシアしかありません。

朝日新聞や毎日新聞が特にこのロジックが大好きですね。

かつて石原慎太郎都知事会見で毎日新聞の記者がこの手を使って批判したら
石原慎太郎に「具体的にどの国だ」と聞き返されてしまって返事に困り
渋々特亜の国名を挙げさせられていました。

そしてALPS処理水の件で風評被害がーと騒ぎ立てているメンツを見ると
その中心は反日極左とマスゴミですよ。

むしろこいつらこそが風評被害を広げてきた連中です。

さて、そんなマスゴミと日本共産党らマルキストが
福島に絡んできて「こういう声があるじゃないか！」と取り上げる人が
「いつもの人」になってきているので改めて名前を挙げておきます。


マスゴミが特定のキーワードを使ってきたらこの人でほぼ確定
そういうパターンを2つだけ挙げておきます。

パターン1
キーワード：福島　新地町　漁師
これらのキーワードが出てきたら「小野春雄」でほぼ確定です。
ぐぐれば共産党とも随分と深い関わりを持ってそうなことがわかります。
共産党が作ったDAPPE（平和と平等を守る民主主義アクション)
という団体のデモにもよく参加しています。

パターン2
キーワード：自主避難　自主避難生活を続ける
これらのキーワードで出てくるのは「森松明希子」です。

他にもまだいるのですがほんとびっくりするくらい同じ人達を使い回しています。
それだけ共産党界隈での人材の枯渇と
マスゴミの取材しない仕込み・ヤラセが当たり前になりすぎているということなんでしょう。

今回も案の定「ALPS処理水の放水に怒りを露わにする福島の漁師」
という名目で小野春雄がテレビニュースの映像素材になっていました。

グーグルで検索するとこうです。

福島って漁港いっぱいあるんですよ。
漁師だって小野春雄1人じゃないですよ。

でもマスゴミが政府批判をするときに出してくるのは小野春雄。
地道な取材をせずに結論ありきで映像を作る日本のマスゴミにとっては
最初からどういう方向で発言するかが決まっているので
マスゴミの都合に沿ったVTRを簡単に作れるし、赤いコネもある
というところが理由なのかもしれません。

そしていたずらに風評被害を煽る事が目的なので
小野春雄はこんな事を言っていたりもします。

いやいや、トリチウムはそこら中に存在していますし、
なんなら私たちが毎日飲んでいる水だってトリチウムが存在しています。
そして半減期は１２年ほどです。


「ある程度納得するなら誰も文句言わない」
（ただし俺は天地がひっくり返っても納得しないけどな（ドヤァ））
という、ゴネることを目的にする人達が
自分たちが批判されないようにするための誤魔化しの定番のセリフもさらっと出てきます。

お次も「いつもの」となってきた日本共産党と東京新聞のコンビによる
「マイナ保険証ネガキャン」
の記事です。

【マイナ保険証のカードリーダー　小さな顔写真でも認証された【動画】】
(2023/8/22 日本人なら購読してはいけない東京新聞）

東京新聞は８月２日に共産党系の団体である
長崎保険医協会の会長の本田孝也の作った
「マイナンバー法違反の違法行為のやり方動画」
をわざわざyoutubeにアップロードして拡散させる形で記事にしています。

それで味を占めたのか東京新聞が共産党とコラボして
マイナ保険証叩きをしつつ違法行為のやり方を動画で拡散させる記事の第二弾ということのようです。

ただし行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律では、

――
（本人確認の措置）
第十六条　個人番号利用事務等実施者は、第十四条第一項の規定により本人から個人番号の提供を受けるときは、当該提供をする者から個人番号カードの提示を受けることその他その者が本人であることを確認するための措置として政令で定める措置をとらなければならない。

第五十一条　人を欺き、人に暴行を加え、若しくは人を脅迫する行為により、又は財物の窃取、施設への侵入、不正アクセス行為（不正アクセス行為の禁止等に関する法律（平成十一年法律第百二十八号）第二条第四項に規定する不正アクセス行為をいう。）その他の個人番号を保有する者の管理を害する行為により、個人番号を取得した者は、三年以下の懲役又は百五十万円以下の罰金に処する。
２　前項の規定は、刑法（明治四十年法律第四十五号）その他の罰則の適用を妨げない。
――

このような不正行為はマイナンバーを利用する事業者側も処罰対象となります。

なによりも、現行の健康保険証ならば顔写真もなく本人確認がきちんとできない上に
年間５００万件が差し戻しを食らっている酷い状況であることは変わりません。

このような批判をしたところで
「現行の健康保険証制度を一日も早く止めなければならない理由にならない」
ということだけは間違いありません。

---------

↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓

人気ブログランキング

バナー表示されない方はこちら（人気ブログランキング）をおねがいします。