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2023年 08月 29日
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福島の処理水放水の件で 中国からのいたずら電話が相当に酷いようですね。 中国のweiboを見るとかなり非科学的というか頭が悪いというか とにかく 「いやこれ即デマとわからんとダメだろ」 レベルの頭の悪い話が飛び交っています。 中国共産党主導でデマを垂れ流したら 日本人よりも激しく反応してしまうというのが現状のようです。 六四天安門とか習近平はくまのプーさん みたいなのを連呼してあげると 中共による盗聴を恐れて割とすぐ電話を切る例があるようです。 中共が日本の水産物の輸入を禁止したことで 日本の業者が倒産の危機がどうたらこうたら そんなニュースが流れていますが、 実はそれがほとんど北海道の業者に偏っているようです。 今年2月のNHKの記事では 【農林水産物と食品の輸出額 過去最高に ホタテ貝が品目別トップ】 (2023/2/3 NHK) 一部抜粋します。 ―― 農林水産省によりますと、アメリカなどでとれるホタテは日本とは種類も異なり比較的小ぶりだということで、日本のホタテに人気が集まり、輸出が増加しているということです。 このうち、養殖ホタテの生産が日本一の青森県では、円安を追い風にさらに販路を広げようと取り組んでいます。 青森市の水産加工会社は、加工したホタテをアメリカや東南アジアなどに毎年200トンから300トン程度輸出しています。 急速冷凍することで鮮度を維持したまま加工できることなどが評価されていて、円安も追い風になって、今年度の輸出額は前の年度の1.5倍の4億円を超える見通しです。 この会社では来年度以降、輸出額を5億円程度に増やす目標を掲げていて、そのためヨーロッパへの販路を拡大しようとしています。 1月はフランス・リヨンで開かれた食品展示会に参加し、試食用のホタテがすべてなくなるほど、現地のシェフやバイヤーなどの反応がよかったということです。 このため会社では国際的な認証を取得し付加価値を高めるほか、EUの衛生基準に適合したホタテを確保するなどして、輸出を拡大したい考えです。 ―― 北海道の猿払村なんてこれまで中国へのホタテ輸出でボロ儲けしていたのに ホタテ加工場では最低賃金でパートを使い、 さらに利益を増やしたいからと工場経営者は 「もっと技能実習生を増やしたいですね」 と、利益を労働者に還元するつもりがろくにありませんでした。 それでいざ禁輸になったら国が金を出してほしいみたいなことを言い出していてブログ主は個人的に呆れています。 中国だけに輸出してて新たな輸出先を開拓しようとしなかった リスク対策を考えなかったことがこうした話の原因でしょう。 ただ、中国の方はというと日本産のホタテはなんだかんだで最高級品で これを仕入れて加工して米国に輸出したりしているので 仕入れ先を変更して品質が劣りますとなってしまうと商売が成り立たなくなります。 ですので中国側の業者も潰れたくないので密輸するでしょう。 かつて中国が和牛の輸入禁止をしたときも がんがん密輸していたのが中国ですし。 中国は法治国家ではありませんから、 いつ中国共産党の都合で話がひっくり返るか分からないのですから、 中国を販路として重視しないように リスク対策を考えて別の地域に販路を拡大していくべきでしょう。 あと、中国は汚染水などというデマを垂れ流してしますが、 中国は日本の近海で乱獲を繰り返しています。 汚染されてるんじゃないんですかねぇ? 悪貨亜良貨を駆逐しきった社会が特亜だと思います。 そんなところですから早い者勝ちで取り尽くすことになり、 中国沿岸部は水産資源が枯渇していることもあって 日本近海の水産資源が豊富なところに乱獲に来ているので非常に迷惑です。 韓国と中国の漁業者はアフリカ沿岸でも現地の船っぽく偽装して密漁するなど そもそもが迷惑な連中なのですけどね……。 さて、お次は日本学術会議の話。 日本共産党が公金チューチューかつ 日本の科学技術の発展を妨害するために 創設からずっと支配してきた組織で 日本のアカデミー界隈を赤デミーにしてきた汚染源が 日本学術会議だと言っていいでしょう。 そんな日本学術会議の件で共産党支配を守ろうとアシストを続ける朝日新聞らしい記事から。 【学術会議、任命拒否の文書 情報審査会が答申「存否明らかに」】 日本学術会議会員の任命拒否を巡り、総務省の情報公開・個人情報保護審査会は28日までに、拒否の理由や経緯を記録した行政文書を不開示とした政府の決定に関する答申を出した。政府が文書の存在さえも明らかにしないまま不開示の決定をした一部の文書について、決定を取り消すべきだとした。任命拒否された学者らが同日、文部科学省で会見した。 答申は7日付。任命拒否された6人と、弁護士らは2021年4月、内閣官房などにそれぞれ情報公開などを請求したところ不開示となった。それを受け、同年8月、行政不服審査法に基づき、取り消しを求める審査を国に請求した。審査は、首相から諮問された情報保護審査会で行われていた。 答申ではほかに、黒塗りで開示された文書の一部について「開示すべきだ」としたり、必要な文書の作成を政府がしていなかったことなどを指摘したりした。 請求人の共同代表である三宅弘弁護士は「首相はこの答申を速やかに裁決すべきだ。(任命拒否の)手続きの透明性を明らかにしない限り、学術会議の改革はありえない」と話した。(山本知佳) (2023/8/28 朝日新聞) 菅義偉総理大臣が日本学術会議が推薦した105名のうちの 6名について任命を見送ったのは2020年の話です。 政府が任命の件について公表する当日に赤旗は 「菅首相、学術会議人事に介入」 として記事にしていました。 日本学術会議は日本共産党が乗っ取っている組織なので 政府が公表する前に情報を掴んでいたからこのようなことが出来たわけです。 日本共産党は一応は建前では 日本学術会議が日本共産党の支配下にある組織ということは認めていません。 設立当初から日本共産党が乗っ取って牛耳ってきた事は常識だったわけですけど。 ですので日本共産党は本来ならば 政府が6人は任命を見送ったという事を公表したあとに そんなことはけしからん!みたいに記事を書かないといけません。 ところが、真面目に働いて付加価値を創出する努力をしないで 公金チューチューが戦後ずっと党の活動の柱となってきた日本共産党にとって その公金チューチューかつ日本の学術研究を妨害し、 また日本の研究者達に対する共産党の影響力を維持するためにも重要な 日本学術会議の話だっただけに我慢できなかったのでしょう。 そうして政府の公表前に記事を出してしまった形です。 そして日本共産党による日本学術会議支配、 日本共産党の公金チューチューの柱の一つを守りたい反日マスゴミは 日本共産党の主張通りに 「総理が『任命拒否』した」 と騒ぎ立てました。 日本学術会議の会員については内閣総理大臣が任命権者で あくまでも日本学術会議は推薦をするだけです。 ですので「任命見送り」が適切な表現なのですが、 日本共産党は自分たちが支配する日本学術会議が総理より上で 総理大臣がこれに逆らうことをわずかなりとも認められない という立場を取っているため 「総理が『任命拒否』した!違法行為だ!」 と騒ぎ続けてきました。 日本共産党の得意技の一つとして、 一切の法的根拠なしに 「違法行為だ!」「憲法違反だ!」 等騒ぎ立てるというものがあります。 これは普通の人ならいきなりそんなことを怒鳴りあげて言われたら 混乱してすぐには言葉が出てこなくなってしまうからです。 そして法律論で完全な嘘っぱちを言っているだけなのですが、 相手が言いよどんだ、つまり俺たちが論破した! ということでそこからさらに相手に一方的に罵声を浴びせ倒し、 自分たちに論破されたのだから言うことを聞けというところに持っていくのです。 かつて大学で革命ごっこなんてことを集団でやっていた 学生運動をやっていた連中の言うディベートはこういうものす。 そんなアホな自分を認めたくなくて さらに意固地になってあらゆるものに責任転嫁して 現実逃避を続ける事で立派なアカの戦士になるわけです。 そろそろ話を戻しましょうかね。 仮に総理が任命を見送った理由が明らかになったとして たとえば 「共産党との繋がりが強いので見送りました」 みたいな理由がわかったら 今度はそれを理由に差別だなんだとギャースカ言うつもりなのでしょうか? むしろ数々の凶悪犯罪を犯しても それらを反省しないために一切認めないままの日本共産党が 非合法化されていない事の方がよほど問題でしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-08-29 17:14
| 政治
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