未来の視点からの作文があるらしい

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このブログの8月31日の記事で
TBSがあちら側半島のために活動している人と一緒に
「関東大震災の朝鮮人ギャクサツ」
という韓国や北朝鮮、在日団体が
新たな歴史問題カードとして育てようとこの15年ほど特に力を入れている
極めて胡散臭い話を取り上げました。

その件で追加情報がありますので再び取り上げます。




このニュースでの根拠となっている作文についての怪しさ。
決定的な証拠だというのに
全体を読まれては都合が悪いと判断したのか
絶対に全体を映さず、ごく一部をアップしただけのもので
TBSはあくまでも部分的にしか読めないような映像構成にしています。

震災当時は朝鮮人による暴動、強盗、略奪なども発生していたこともあり、
警察機能が麻痺している中で住民達が自警団を組織して
強盗や略奪を働く不逞の輩に対抗するというような事もあったわけです。

ですから前後の文章を隠している時点でなんの証拠にもならない事はもちろんのこと、
矛盾点が非常に多い内容となっているところもポイントだと言えます。

あらためてTBSの映像から可能な限り拾える文字で原稿用紙に再現しました。


改めて問題点を列挙すると

・けして全体を俯瞰して見られるようにしない
（視聴者に検証できないように隠している？）
・ほぼすべてひらがな
（当時の他の小学五年生の作文と比べても幼稚）
・句読点ほとんどなし
・漢字で書いているのは旧字と区別のない字の一部だけ
・「てつのばう」だけは旧仮名遣い
・朝鮮征伐なら「てうせんせゐばつ」と思われるが「ちよせんせいばつ」
・旧仮名遣いなら朝鮮が「てうせん」となるはずが
「ちよせん」「ちうせん」と旧仮名遣いになっていない上に表記も不安定
（当時の新聞記事等でも朝鮮のルビは「てうせん」となっている）

など、
また、TBSのニュースや記事の方では

「ころしたちょうせんをうみへながしました」

とわざわざ書いて流していますが、
映像から確認すると実際には
「ころしたちうせんおかんごくまいのうみへ」
「がしました」
となっています。

ナレーションでは「うみへながしました」とあるのですが、
ナレーション通りに「な」の文字が入っているとすると
原稿用紙は1行21文字の変わった原稿用紙ということになります。

たしかに1行19文字などの原稿用紙は過去存在したようですが、
大正時代には新聞、小説などの原稿の文字数がカウントしやすいという都合から、
20文字ｘ20行の原稿用紙が定番化していたようです。

同じ原稿の目に届く範囲で
「ちよせん」「ちうせん」
と、当時の表記でも存在しない書き方で
しかも表記ブレするものでしょうか？

ブログ主はこうした状況から
旧漢字が使えず、旧仮名遣いもろくに出来ない人が文字通り
「小学五年生だからこんなもんだろと作文しちゃった」
可能性すらあるのではないかと考えてしまいます。

後藤周は他の作文からも
中村橋でギャクサツなるものが行われ、
多数の小学生が目撃している事がわかったと断言していますが、
ここでもう一点ブログ主がさらに疑問を重ねるTBSの解説が

「一方、虐殺を疑問に思う意見を書いたのは、（作文を書いた）700人の児童の中で1人だけだったと言います。」

というものです。

震災当時に
「朝鮮人虐殺があったという話に疑問を呈する作文をわざわざ書く小学生」
はあり得ない話だと思います。

なぜなら当時の作文を書いた時点で社会的問題になっていなかった話です。
たしかに震災の混乱で流言飛語はあったでしょう。
それによって被害を受けた人もおそらくはいたのだろうと思います。

それがどうして小学生が震災発生よりずっと後年からの視点で作文してるんですかね？

「作文を朝鮮人虐殺の完全な証拠ということにしたけど、一方的すぎるのもアレだから一応疑う声もあったがたった1人しかいなかったとか言う話にしてしまおう」

というような考えでそんな話を作ったように思えて仕方がありません。
ああ、ひょっとして最近の流行の転生ものですかね？

お次はマスゴミに守られていることを悪用する
いつもの立憲民主党の記事から。

【野村農相 “汚染水”発言 謝罪し撤回 野党側は追及の構え】
(2023/9/1 NHK)

野村農水大臣が処理水を汚染水と言い間違え、
これを謝罪し撤回した件について
立憲民主党がこれを批判して秋の臨時国会の争点の一つにしようとしているようです。

石垣のりこや阿部知子など、立民所属の複数の議員達が
党を代表して「汚染水」と呼んで風評加害活動に積極的に動いています。

そして立憲民主党はこいつらを一言も注意しません。

先日も書きましたが立憲民主党は「汚染水」と呼んで
風評被害を広げる活動を党として容認しつづけています。

また立憲共産党は党を挙げて組織的に風評加害活動を続けている
日本共産党と共闘を続けています。

立憲民主党は所属議員が無能すぎて
まともな政策議論ができないという実態があるため
このような揚げ足取りなどの難癖しかできず、
難癖を付ける材料を常に欲している集団でもありますので
今回の野村大臣の言い間違えは絶好の材料だったのでしょう。

日本の政治を腐らせてきたのはこういう立憲民主党を野党第一党たらしめてきた
立民に投票するような人達ではないでしょうか？

こんなんが野党第一党なら、宮澤内閣の愚を再び繰り返そうとしている
声を聞かない岸田内閣が「どうせ立民は支持が集まらないから」と
官僚の言うことだけ聞いて官僚に丸投げして
良きに計らえとやっているだけの緊張感のない
お公家様政治を続けてしまうのだと思います。

お次は被団協の新たなビジネス？

【核兵器の脅威 世界の人に「原爆展」特設サイト開設 日本被団協】
核兵器の脅威や被爆の実相を世界中の人に知ってもらおうと、日本被団協が国連で開いてきた原爆展の展示パネルをまとめた特設サイトを開設しました。英語でも閲覧できるほか、今後は核保有国の言語への翻訳も検討するとしていて、ロシアによるウクライナ侵攻で核兵器使用への恐怖が高まる中、発信を強化していきたいとしています。

ウェブサイトは、日本被団協＝日本原水爆被害者団体協議会と東京のNPOが開設したもので、被爆の実相を世界に伝えようと、国連本部などで開いてきたパネル展の展示を見ることができます。

公開されているのは、原爆投下後の広島と長崎の様子や、原爆がもたらした被害、さらに核兵器廃絶に向けて被爆者や市民が行ってきた取り組みなどを、写真や文章で紹介するおよそ50点のパネルです。

日本語だけでなく、英語でも閲覧することができるため、アメリカを中心に海外からのアクセスもあるということです。

今後は、クラウドファンディングで資金を募り、ロシアや中国といった核保有国の言語への翻訳も検討しているということです。

日本被団協の濱住治郎事務局次長は「ロシアによるウクライナへの侵攻が続く中、核兵器使用への恐怖が高まっているこの時期だからこそ、核兵器の恐ろしさを世界に発信していきたい」と話していました。
(2023/9/3 NHK)


＞今後は、クラウドファンディングで資金を募り、ロシアや中国といった核保有国の言語への翻訳も検討している

まずそっちでしょ。
そっちでやろうとしないでクラウドファンディングでお金を集めて
「開催が許されませんでした」
でとんづらしそうな予感がします。

お次は月面の話題。

【月面に新たなクレーター、ロシア探査機衝突で形成か NASA】
【9月2日 AFP】米航空宇宙局（NASA）は、8月にロシアの探査機が月面に衝突した時にできたとみられる新たなクレーターを発見した。

　ロシアの無人月探査機「ルナ25号（Luna-25）」は、成功すれば史上初めて月の南極近くに軟着陸する探査機となるはずだった。月探査の再開に同国から大きな期待を寄せられていたが、8月19日に月面に衝突した。

　クレーターを発見したのは、2009年に月軌道に投入されたNASAの月周回探査衛星「ルナ・リコネサンス・オービター（Lunar Reconnaissance Orbiter、LRO）」。

　NASAは探査機が衝突したとみられる現場について、前後の画像を比較した。使用したのは、LROが撮影した衝突「前」を示す2022年6月の画像と、2023年8月24日の画像。

　新たなクレーターの直径は約10メートルで、ルナ25号の着陸予定地点から約400キロ離れている。

　NASAは「新たなクレーターは、ルナ25号が衝突したとみられる地点に近く、LROチームは、自然にできたものではなく、ルナ25号の衝突でできたものである可能性が高いと結論付けている」と説明している。

　ロシアと対照的にインドは8月23日、月探査機「チャンドラヤーン3号（Chandrayaan-3）」の月の南極付近への着陸に成功。現在、ローバー（探査車）「プラギャン（Pragyan）」を使用した探査を続けている。
(2023/9/2 AFP)

ロシアはウクライナ侵略戦争に失敗。
大量の兵士をすり減らしながら戦線を膠着状態に持っていくのがやっとの状態です。

経済制裁慣れしているロシア国民と言えど、
プーチンの支持は相当に下がっているでしょう。

そんな中で国威発揚のためかロシアは月面探査機を飛ばしましたが、
これが見事なまでに失敗し、
着陸予定地店から400キロ離れた場所に衝突して月面に新たなクレーターを作っていたようです。

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