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2023年 09月 07日
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無免許運転がバレたものの体調不良で議会を休みながら 居座り続けようとした 静岡県議会・ふじのくに県民クラブ(民主党系)の中山真珠議員でしたが、 世間の批判にふじのくに県民クラブまでが中山真珠議員への辞職勧告に賛成したことで さすがに諦めたようです。 静岡県議会に辞職届が提出されたとのこと。 これで嘘つきの反日知事、川勝平太を守る勢力は ふじのくに県民クラブの17名。 他の50名の議員は反川勝平太という状態になっています。 地方自治法から首長の不信任は4分の3以上の議員の可決が必要となります。 仮に不信任案を出された場合に 賛成50 反対17(ふじのくに県民クラブ) となって、74%台のギリギリの数字になります。 このため中山真珠を切ってふじのくに県民クラブが18から17になっても まだなんとかなるという考えがふじのくに県民クラブ側にあったものと思われます。 県内の反川勝感情がもっと露骨になってくると ふじのくに県民クラブの議員達もびびって川勝擁護を続けられないでしょうが、 前回の不信任決議案の採決の際には 連合静岡がふじのくに県民クラブの議員達に圧力をかけまくって 採決の時には傍聴席から確認ができるように 明示的に不信任への反対への投票を行うようにさせてまで川勝を守りました。 ふじのくに県民クラブは連合静岡の組織票を土台にして当選してきた人達ですから、 たとえ静岡県民からの反感があっても 連合静岡の思惑通りにコントロールされるでしょう。 連合静岡の票があっても落選すると確信するようなケースなら 造反は起こりうると派思いますが。 いずれにせよ、今後はふじのくに県民クラブは 出張などの用事を入れて議会を休んだりすることも許されなくなりました。 ふじのくに県民クラブから1名でも欠席者が出た場合は 不信任案が出されれば川勝平太不信任が成立してしまいますから。 では、中共のニュースから。 【中国人旅行客の訪日意欲が急低下、「機に乗じて奪おうとする韓国」と中国メディア】 中国メディアの参考消息は5日、「中国人旅行客の訪日意欲が急低下、機に乗じて奪おうとする韓国」とする記事を掲載した。 北米の中国語メディア、世界新聞網の報道として伝えたところによると、中国政府が8月10日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて制限してきた中国人の日本への団体旅行を解禁したことを受け、中国人の訪日意欲が高まった。しかし、日本が同24日、東京電力福島第一原発にたまる処理水の海洋放出を開始すると、訪日団体旅行のキャンセルが広がりつつある。 中国人旅行客が大勢やって来ると期待していた日本の観光業界の当てが外れる一方で、隣国の韓国はその機に乗じて中国人旅行客を取り込んでいる。韓国の仁川市は同29日、中国の民間大企業と役職員1万人の報奨旅行開催を骨子とする業務協約を締結したと明らかにした。中国企業の役職員1万人は来年前半に航空機とフェリーなどを利用して6泊7日の日程で仁川を訪問する。単一の中国団体旅行客としては、中国の限韓令(韓流禁止令)が本格化した2017年以降で最大になる見通しだ。(翻訳・編集/柳川) (2023/9/6 レコードチャイナ) 中共が国主導で福島の処理水デマをばらまいており、 中国内のSNSではこの嘘を切り捨てる事実の指摘をするような投稿は削除されているようで、 元々民度の低い中国内ではこのデマを鵜呑みにして 日本への旅行予定が減っているようです。 韓国はこの需要を取り込もうとしていますよという話。 どうぞどうぞ。 ただでさえ日本に来る中国人のパックツアーは 中国人が用意したツアーに中国人がオーナーのお店でお土産の買い物をさせて 中国人がオーナーの宿泊施設に泊まらせるなど あの人達お得意の手口で囲い込まれているので あまり日本にとってプラスになりません。 ただでさえ観光客が多すぎていまや有名な観光地はキャパオーバーですから、 ちょうどいいと思います。 ちなみに中共主導の風評加害煽りに乗せられている中国人達に 日本国旗が売れているようです。 踏んで反日愛国をアピールしたりするんだとか。 いやほんと、そういう人達はそもそも来ないでほしいです。 日本にとってなんのプラスにもなりません。 お次は日経の記事から。 【欧州勢はPHV注力、合成燃料でEV戦略に変化 独車ショー】 【ミュンヘン=林英樹、上海=若杉朋子】欧州車大手がエンジンとモーターで動くプラグインハイブリッド車(PHV)に力を入れる。開催中のドイツ・ミュンヘン国際自動車ショーではBMWなど独車大手が電気自動車(EV)と並べてPHVを目玉として展示した。欧州で2035年以降も合成燃料を使ったエンジン車の販売が認められたことが各社の戦略に変化をもたらしたようだ。 ~以下会員専用~ (2023/9/5 日経新聞) 日本の自動車の内燃機関に勝てず、 欧州の市場から欧州車以外を閉め出すためのルール改正を行う というのがEUのやり方です。 オリンピックで日本人がメダルを取り始めたら ルールを変えて自分たちに有利な条件に変更する連中ですから、 やはりそういう方法ばかりやります。 歴史的にもあの地域の連中は有色人種やアジア系を見下している割に 自分たちも頭が良くないということは認められない人達のように思います。 日本のガソリン車の技術に勝てない ↓ これからはクリーンディーゼルだ! ↓ 単に欧州メーカーが検査の時だけ排ガス基準をクリアするように偽装していただけ ↓ 欧州ではクリーンディーゼル車が普及しまくって大気汚染が進み、 パリで連日のように光化学スモッグが発生するまで悪化 ↓ 日本のハイブリッド車などの技術に勝てない ↓ よっしゃ、2035年までにガソリン車の販売を禁止する。これからはEV車オンリーだ! ↓ 家電の技術で作れるEV車は 世界中の家電の量産工場となっている中国にとって極めて有利で 欧州の自動車メーカーが欧州市場を独占するつもりが、 国家的ダンピングも行う中国のEV車に市場が独占されていくことに今更気付く。 ↓ よっしゃ!これからはPHVだ。 再生可能エネルギー由来の合成燃料e-fuelだ! ほんと頭が悪いです。 日本も河野太郎ら再エネ利権に突っ走る神奈川県閥の連中が主導して 菅義偉内閣で決めた再エネに極端に偏重するエネルギー戦略を破棄した方がいいでしょう。 さて、辺野古の工事を妨害するべく、 またオール沖縄(反日)が支配する沖縄県が裁判を起こしていた件で 【辺野古工事「不承認」訴訟、沖縄県の敗訴確定 最高裁が上告棄却】 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画で、埋め立て工事の設計変更を承認しなかった県に国土交通相が是正指示をしたのは違法として、県が取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は4日、県側の上告を棄却した。岡正晶裁判長は「国の裁決後も知事が設計変更を承認しないのは違法」と述べた。県側敗訴とした福岡高裁那覇支部判決(3月)が確定した。裁判官5人全員一致の意見。 設計変更は辺野古沿岸部に軟弱地盤が見つかったことに伴うもので、着工には県の承認が必要。設計変更を承認する法的義務を負う形となった玉城デニー知事は判決後の記者会見で、「極めて残念だ。今後の対応は検討する」とした上で、「辺野古新基地建設の断念を求める意思は変わらない」と述べた。ただ今回の判決は、国との法廷闘争で県敗訴の流れを決定付ける意味合いがあり、知事は厳しい立場に追い込まれた。 設計変更は、防衛省沖縄防衛局が2020年4月に県に申請した。県は21年11月に「環境破壊が甚大」などとして設計変更を不承認とした。同局は行政不服審査法に基づき審査を請求し、国交相が22年4月、不承認処分を取り消す裁決をし、変更を承認するよう是正指示を出した。 小法廷は、設計変更の承認について、県が国に代わって執行する「法定受託事務」だと指摘。法定受託事務を不承認とした知事の処分を国が取り消す裁決をした場合、知事は裁決に従う義務を負うとの判断を示した。その上で「知事が裁決に従わないことが許されれば、紛争の迅速な解決が困難となる」と言及し、国交相の是正指示を適法とした高裁那覇支部判決は妥当と結論付けた。 (2023/9/4 毎日新聞) 沖縄県が完全な敗訴となりました。 沖縄県側の屁理屈の中身についての議論にすらならず棄却です。 この件で沖縄の反日メディアが 「最高裁が役割を投げ捨てた」 等の辺野古周辺で環境破壊を繰り返す事を抗議活動と言い張る 反基地活動家どもの声を取り上げて批判しています。 県側が工事を承認する義務を負っている形で、 今後は県側がさらに時間稼ぎとして承認を行わないという手に出る可能性が高いです。 そうなれば国は県に代わって代執行の訴訟を起こせるようになり、 沖縄県側が争っても負け確定です。 玉城デニー知事はオール沖縄の使いっ走りですから オール沖縄の言うとおりに時間稼ぎなどの遅滞戦術を続けるのだろうとは思いますが、 こういう一連の訴訟にかかる費用の分は オール沖縄と玉城デニー知事に請求できるような法的整備がほしいところです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-09-07 04:01
| 政治
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