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2023年 09月 12日
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昨日の記事にコメントがありましたが、 少し触れておきます。 おそらく他の方のコメントにもありますように 以下の件のことであろうと思われます。 【日本で生まれたが強制送還対象に、在留資格ない子ども140人に異例の「在留特別許可」へ】 政府は、日本で生まれ育ったものの、親と共に強制送還の対象となり、在留資格を持たない外国人の子ども140人程度に対し、人道上の配慮から、「在留特別許可」を特例で出す方針を固めた。斎藤法相が4日にも記者会見して表明する。 許可の対象者は、子どもの親を含め、数百人規模となる見通しで、異例の対応となる。 ~以下省略~ (2023/8/4 読売新聞) この件、読売新聞でも異例の対応と書いています。 そしてこの「異例の対応」の原因となったのは誰か、 わざわざHPで自分たちが圧力を掛けて法に穴を開けた事を自慢しています。 【在留資格ない外国人の子 「特別許可」付与で救済 入管庁 対象約200人に聴取し判断】 法務省は、日本で生まれ育った在留資格のない外国人の子どもに「在留特別許可」を付与する方針を決めた。これは今年6月に成立した改正入管難民法を巡り、希望に反して強制送還されないよう公明党が国に特段の配慮を求めていた措置。家族に重大な犯罪歴がないことなど一定の条件を満たせば許可される。今後、対象者にヒアリングし、付与判断を行う。 在留特別許可は、在留資格がなく強制送還の対象となった外国人について、家族の状況や素行などを総合的に判断し、法相の裁量で例外的に在留を認める制度。 対象は、改正入管難民法が今後施行される時点までに日本で生まれ、小中学校や高校で教育を受け、引き続き日本での生活を希望する子どもとその家族。在留資格のない子どもは全国に約200人いるとされ、少なくとも7割、学齢期の子どもの8割が許可される見通しだ。 出入国在留管理庁は、今回限りの救済措置として、家族一体で在留資格を付与する方向で検討。在留特別許可を受けた子どもに「留学」、その親には就労可能な「特定活動」の在留資格を付与することを想定している。居住地や移動の制限はなくなり、国民健康保険への加入も可能となる。 公明、利益確保や家族統合を訴え 在留資格のない外国人の子どもへの対応を巡っては、入管行政を維持しつつも、子どもの保護とのバランスから公明党が特段の配慮が必要だと強調。通常国会での改正入管難民法の審議の中で、新たに創設される在留特別許可の申請制度に関連し、外国人の子どもの利益確保や家族の統合の必要性を訴え、斎藤健法相が前向きに対応する意向を示していた。 (2023/9/4 公明党公式HPより) 公明党がこんな発表をしたのが9月4日、先週の話です。 しっかりと自慢できる「成果」を確認してから自慢してきたわけです。 そもそも子供を出汁にすればいいという 悪しき前例を作ってしまったわけで、 8月7日の法務省の発表直後に公明党の谷合正明が 自分たちが圧力をかけて法律をねじ曲げさせた事を 自慢ツイートをしていましたが、 その翌日にはだったら他にも適用しろよと、 左翼どもが早速悪用して公明党が無理矢理開けた穴をとことんまで広げて 法改正の意味を無効化させようと動き出しています。 民主党政権によって強制送還できないようにされたことで 不法滞在外国人は難民申請さえ出せば強制送還を拒否して居座れるのです。 つまりは不法滞在という犯罪者とその支援団体とやらが ゴネ得を狙う時間をたっぷり稼げる。 しかもその間は生活保護などにもフリーライドし続けるわけです。 なのでたとえば川口に集まって治安を大きく低下させて問題になっているクルド人なんて トルコと日本のビザ無し協定を悪用して観光名目でやってきて 日本に着いた途端に難民申請を出すわけです。 それで日本側の支援団体とやらも生活保護の手続をしたり 役所にとっとと認めるように圧力をかけたりするわけです。 これで不法就労などがバレて摘発されようと強制送還を拒否できますから。 こうして凶悪犯罪者であろうとも強制送還させない 民主党政権の残した負の遺産を悪用するという図式ができあがっているわけです。 あのcolaboも不法滞在外国人を利用した生活保護ビジネス、 貧困ビジネスを行っていた事を暇空茜氏が指摘しています。 だからあの手の貧困ビジネスなどをやっている団体は 入管法改正に異常なレベルの反対運動をしてきたのです。 WBPCによる公金チューチューや貧困ビジネスには 共産党や公明党や立民も関わっているので 共産党と共産党の2軍の立民が反対しかしないのも 利益を失いたくないという立場からでしょうし、 公明党がこうやって穴を開けたのも やはり同様の理由があってのことだろうと考えられます。 お次は立憲民主党の誇る陰謀論者の原口一博(衆議院佐賀県第1区)の いつもの妄想ツイートとそれに対する一般人のツッコミ、 さらに反論する原口一博。 ![]() ―― 原口 一博@kharaguchi 9月10日 「Japan's worst kept secret」とまでBBCは!言っているが、何らかの権力と結びついていない者がここまで秘密にできるだろうか? 早速、DSメディアのトップが擁護に回っていることと符合するのではないかと疑っている。 ↓ DSメディアのトップ という言い方は、や め な さ い! どこのどいつだ、分かってるんなら具体的に指摘しろ。陰謀論は結局真実を隠す物語。戦う気があるのか? ↓ 原口 一博@kharaguchi 政治や外交の世界には、非難や批判するマナーとして幾つかの段階がある。 ①名指しで非難する。 ②名指しを避ける。 ③暗喩を使う。 ④第三者の批判を引用する。 どの段階にするかは、私が決めること。 君がわからないからと言って私に命令しないでほしい。 ―― 原口一博のパターン。 デマ拡散 ↓ デマを指摘される ↓ 俺は言っていない。意見を紹介しただけ。 or 無知は偉そうに俺に指図するな 国会議員など騒がれるとヤバイ相手と思ったら前者の 俺は言ってないパターンを取り、 一般人相手には後者のパターンを取る。 原口一博という人間の卑怯さも割と濃く表れていると思います。 こんなのを公認し続ける立憲民主党。 こんなのを選び続ける佐賀県第1区の有権者。 どちらも非常に迷惑だなと思います。 特に有権者の方、こんだけやべーヤツこそが国会議員に相応しいと 佐賀県第1区の有権者はそう考えていると見られても文句が言えないですよ。 延々と妄想を垂れ流して、相手が立民幹部とかやばいと思ったら そんなことは言っていないと誤魔化し、 一般人相手には上から目線で無知扱い。 こんな腐臭漂う醜い老後を国会議員として晒させ続ける。 どっかの反日新聞社がオーナーの最下位球団の三流監督による 若手投手1イニング10失点の晒し投げじゃないんですから……。 もういい加減彼を落選させてただの人以下に戻して 余生を静かに生きてもらいましょうよ。 ちなみに脱線しておきますけど、 あの球団は会社の合併、球団合併の経緯から、 社内は大島派、小山派の二つの派閥に分かれて 派閥争いをして足を引っ張り合っています。いまだに。 その片方の派閥にやたらと贔屓にされてきた1人が現監督で、 ただでさえ星野に贔屓にされて以降、 ずっと一軍だけでやってきたという事情もあって ものすごく特別扱いされて生きてきた人です。 同球団の選手は現役時代から現監督の車を追い越してはいけないとか そういう暗黙のルールまであったくらいですから。 ガッツポーズ事件で知られる坂井(大島派)が社長になると、 小山派の白井が連れてきた落合監督を排除するために足を引っ張り始め、 2011年9月6日の敗戦の時にこれを理由に確実に落合を首にできると確信して ついガッツポーズが出てしまったくらいです。 ただでさえ落ち目の新聞社なのに 二つの派閥に分かれてお互いの足の引っ張り合いをしていて 普通は常勝軍団なんてなれるはずがありませんよ。 むしろこんな中でチームの指揮を執っていた間はずっとAクラス リーグ優勝4回に日本一にまでした落合は名将と呼ぶに相応しいと思います。 長い球団の歴史の中で日本一は2回だけ。 (なお1回だけしかないのがタイガース) 1回目の日本一は杉下茂というチートが居たから勝てたようなものです。 さて、話が逸れたところでお次は 先日、福島の魚を「汚染魚」と言って批判していた 日本共産党の村井あけみの件についての共産党の反応の記事。 【「汚染魚」発信の候補予定者 共産が擁立取り下げ発表】 共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、次期衆院選の広島6区から立候補を予定していた村井明美氏の擁立を取り下げると発表した。村井氏はX(旧ツイッター)で、福島県産の水産物の消費拡大を後押しする発信に対し、「どうぞ、もっとしっかり汚染魚を食べて、10年後の健康状態をお知らせください」と反応していた。すでに謝罪、消去した。 小池氏は会見で「党の認識と見解とは全く反する中身だ。発信直後に削除と謝罪を指示した。村井氏から(出馬を)『辞退したい』と申し出があった」と強調した。 一方、小池氏は共産が用いてきた「汚染水」との表現は引き続き使う考えも示した。 (2023/9/11 産経新聞) 「汚染魚」と言って批判したことについて 相当に批判をされていることに気付いたようで 「党の認識と見解とは全く反する」 と、村井あけみを切り捨てたようです。 日本共産党は自分たちに都合が悪いとなれば仲間をすぐに使い捨てにするのが特徴です。 ですが、記事にもあるとおり、 「汚染水」として呼んで風評加害を続ける事は党の方針として引き続き行う という事も改めて示しています。 それなら「汚染魚」というのも 「福島への風評加害を続ける」 という日本共産党の方針に従ったものであって 日本共産党から見れば村井あけみは正しい共産党員としての姿勢を示したと言っていいでしょう。 日本共産党は昔から本当にこういう卑怯な連中なのです。 末端の党員に方々で暴力事件を起こさせ、 それに対する世間の批判が自分たちの想像以上だと気付くと 自分たちとは全く関係の無い他人のやったこととして切り捨てました。 山村工作隊が凄惨な事件を起こしまくって批判が高まると いつものとおりに共産党がこれらを他人だと切り捨てると、 党に従って略奪や強盗殺人を繰り返したのに 見捨てられた事に絶望したのか山村工作隊から自殺者が出るほどでした。 日本共産党というのは党幹部達の独裁とブルジョワ生活を守ることが第一。 党員というのはそのために搾取され使い捨てにされるだけの駒でしかないのでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-09-12 08:41
| 政治
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