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2023年 09月 17日
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今回の岸田内閣の改造人事で 朝日新聞や毎日新聞などの 主に反日思想で凝り固まった頭の悪い人向けのメディアが 「副大臣、政務官に女性がいない!」 という批判を行っています。 元々、いかに難癖を付けるポイントを探すか、 というのが朝日新聞などの卑しい会社の方針ですので どうやっても必ず批判しかしないのですが、 人間として終わっている卑しい朝日の記者達は 必ず他の会見にもこの事を言い出して焚き付けて回るということを行います。 以下、国民民主党の榛葉幹事長の会見より ―― 朝日新聞 大臣は5人入閣していて最高タイだと、最多タイだと報道があったんですけど、 副大臣、政務官は女性がいなかったんですね。 あのー、ま、その点について、政権の、この、姿勢っていうのを、 受け止めをお伺いいたします。 榛葉賀津也幹事長: ○○(朝日新聞記者の名前)さんねぇ、まぁ朝日新聞さんはいい記事もたくさん書くけども、 もう、『女性が何人』とか、そういう時代じゃないと思うよ。 女性が多いからいいとか、閣僚に女性が何人とか、 副大臣、政務官に女性がいないとか、 こういうジェンダーの数をですね、云々しているのは日本だけですよ。 普通に優秀な女性男性関係なくどんどん登用すると、 しかし、そのためにも女性の国会議員が少なすぎるね。 みんなにチャンスを与えて、ジェンダー関係なく、 政治の舞台で活躍できる環境をですね、作りをしなければならないし、 大臣、副大臣、政務官に女性が何人とか、 そういう数で評価するつもりは私にはございません。 そりゃなるべくね、多様性を持った内閣、大事だと思いますよ。 役所もそうですね、それからメディアの社会もそうじゃないの? 女性も男性も活躍できる社会じゃないと、だめだと思いますよ。 組合もそうですね、労働組合も。 いろんなところで、女性が同じように、 男性も同じように、 そしてLGBTQはじめとする、様々な価値観を持った方が、 思いっきり活躍できる環境を作ることが、 我々双方の役割だと思います。 ―― はい、思い切り正論です。 正論であるが故に朝日新聞はこのことは記事にしないでしょうね。 ましてや女性の比率だの女性の数だの、 LGBT理解増進法が通った現在、 むしろ「女性だけを特別扱いして他を差別する」行為はおかしいと思いますし、 朝日新聞や反日左翼の主張してきた理屈で言えば 男だろうが女性だと名乗れば言った者勝ちなのですから、 今の閣僚全員が自分は女性だと名乗れば閣僚全員女性としてカウントしないと マスゴミや反日左翼政党はダブスタということにもなります。 つまりは女性だの男性だの数える時点でピントが外れているということです。 なので逆差別的待遇を求める朝日新聞の主張こそ 彼らの幹部達の大好きな言葉で言えば「ナンセンス!」なんですよ。 それになにより、 マスゴミが一番、女性の役員比率が低いって叩かれてきたんです。 【メディアの大半が女性役員ゼロ 新聞労連など女性登用求め会見】 日本新聞労働組合連合(新聞労連)などメディア労組4団体は9日、東京都内で記者会見し、日本新聞協会など4業界団体と加盟各社に対し、女性役員比率を上げるよう要請したことを明らかにした。メディアの業界団体や加盟各社の女性役員の数は極めて少なく、約7割の団体・会社が役員ゼロだった。 ~以下省略~ (2021/2/9 毎日変態新聞) メディア業界の加盟の約7割の団体・企業が「女性役員ゼロ」 居ても1割という状態。 特に新聞やテレビと言ったオールドメディアは軒並み女性役員0か 居ても1人くらいという状態を指摘されていました。 こういう連中が毎年のように 「女性閣僚が少ない!クォータ制を導入しろ!」 と政治の世界を批判し続けてきたのです。 自分たちでやっていないくせに、 相手には「やっていないじゃないか!」と要求する。 必ず自分たちの事を棚に上げて偉そうに言う。 これが日本のマスゴミの記者どもの程度です。 だから「ゴミ」って言われるんですけどねー。 お次は以前取り上げた話を再度取り上げます。 このブログの2022年2月26日の記事ですが、 アイヌ政策検討市民会議なる団体が わざわざプーチンあてにこんな要望書を出していました。 ―― イランカラプテ 尊敬する大統領閣下ならびに総領事閣下におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 突然このようなお手紙をお届けする無礼をどうかお許しください。 わたくしたちは、日本領の北海道島で生まれ育ち、現在は北海道島の内外で暮らすアイヌの有志です。アイヌは、オホーツク海を取り囲む北海道島やクリル諸島、カラフト島、カムチャツカ地方の先住民族であり、19世紀以降、貴国と日本国の間で何度も引き直されてきた国境線によって生活圏を分断され、またそれぞれの国家の圧倒的支配を受けながら、150年にわたって非常な労苦を強いられてきました。 いま日本国の領土に暮らすわたしたちは、2007年に国際連合総会で採択された「先住民族の権利に関する国際連合宣言」にちからを得て、日本国政府に対し、先住民族アイヌの諸権利を妨害しないよう、また、これまでの妨害によってアイヌが被った不利益を早急に回復するよう求めていますが、今般、貴国政府と日本国政府の間で、いわゆる領土交渉が活発化していることにかんがみ、この地域の先住民族として、貴国大統領閣下ならびに総領事閣下に、以下の要望をお伝えいたします。 クリル諸島をアイヌ民族の自治州/区としてください。 クリル諸島沿海域をアイヌ民族による漁業資源管理エリアとしてください。 クリル諸島の自然環境を保全してください。とくに南クリル地域については、UNESCO世界自然遺産登録地である知床半島(北海道島)との一体的な保全管理をご検討ください。 わたくしたち先住民族アイヌのさささやかな要望にご配慮をたまわれば幸甚です。 尊敬する貴国、ならびに貴国国民のみなさまのますますのご発展をお祈りいたします。 イヤイライケレ ―― 北方領土と知床半島をアイヌの自治州にください。 アイヌの漁業資源管理エリアにください。 と、プーチンに要望を出しているわけです。 この要望書が出されたのは2019年1月11日でした。 ロシアはこのために直前の2018年12月に アイヌをロシアの先住民とする案を通しています。 要するにドンバスやクリミアのロシア人保護なんて理由をでっち上げて、 ウクライナを侵略したのと全く同じ構図を作っているのです。 しかもどう考えてもこのインチキ臭いアイヌ団体とロシアの結託としか思えない動きで。 このことを当ブログで取り上げ、他の方も触れたのでしょう。 SNSで拡散されると、 アイヌ政策協議会は多くの国民にバレる前にこの要望書とともに 要望書を出していた事実や関連する記事などを 同会のHPから無言で削除して隠してしまいました。 なぜどのような理由で削除したのか? そもそも削除したことすら告知していません。 ロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛けてから、 実はロシアは北海道を侵略するか、ウクライナを侵略するか どちらを先にやろうかで逡巡していたという事が欧州では報じられていました。 そしてつい先日こういう記事が出てきました。 【「北海道は日本の領土でない」ロシア国営メディアが喧伝 プロパガンダの一環か】 ロシアが極東のウラジオストクで開いている国際会議「東方経済フォーラム」に注目が集まるなか、国営メディアが配信した日本に関する珍説が波紋を広げている。ロシアの日本学者の発言を借りる形で、「北海道は日本の領土ではない」「武士道はアイヌから学んだ」「切腹の儀式はアイヌから借りた」といった主張を展開している。 22年4月には、ロシアの国会議員が「北海道の全権はロシアにある」と主張したことがあり、ロシア側によるプロパガンダが加速する可能性もありそうだ。 記事は2023年9月11日に国営通信のRIAノーボスチが「日本政府の『先住民族保護』の偽善を専門家が解説」と題して配信。北海道大学観光学高等研究センターなどが、9月14日に 国際シンポジウム「先住民観光の挑戦」を開くことを批判する記事だ。シンポジウムのウェブサイトでは、 「カナダ先住民およびアイヌを代表するアーティストやリーダーたちの対話を通して、文化実践およびエンパワーメントの機会としての観光の可能性を考える」 とうたっている。 ロシア側の記事では、「ロシアを代表する日本学者のひとり」のアナトリー・コーシキン氏による見解として、シンポジウムを「最も純粋な形の偽善」だと批判。記事では、 「北海道は日本の領土ではなく、大和国の領土でもなく、アイヌとの数々の戦いで征服された植民地だ」 「アイヌは軍事的なことに非常に長けていて、勇気がある。武士道を含め、日本の軍事儀礼の多くはアイヌから学んだものだ。切腹の儀式は、日本人がアイヌから借用したものであることが、確かに知られている」 といった独自の主張を展開した。武士道は鎌倉時代に発達し、切腹は習慣としては平安末期以降に始まったと考えられている。アイヌが起源だとする根拠は不明だ。 アイヌと並列する形で、日本で差別を受けている人の例として在日朝鮮・韓国人、被差別部落出身者、「琉球列島の住民」を列挙。琉球列島については「中国の影響を強く受けている」とした上で、「古代、彼らは中国の一部だったと言われている」とした。かつて琉球は中国の冊封体制下にあったが、中国の一部だったことはない。 こういった事実に反する情報をロシアが拡散することは、想定内だとする見方もある。ウクライナのセルギー・コルスンスキー大使は、ロシア側の記事を英語で要約したX(旧ツイッター)の書き込みを引用しながら、 「予想された展開だ。私たちはロシアがどのように歴史を捏造するか知っている。恥も外聞もない」 と解説。リトアニアのオーレリウス・ジーカス駐日大使は、コルスンスキー氏の書き込みに「いいね!」をつけた、 (2023/9/12 j-cast) 北海道侵略のためのプロパガンダを着々と積み上げています。 しかも、中共が沖縄を侵略する事を正当化するためのプロパガンダもきっちり入れている形です。 今の中共であれば台湾に手を出す前に 公明党や財界が足を引っ張っている日本の方がちょろいと見て 尖閣への侵略を先に行う可能性だってあります。 台湾有事、あるいは尖閣有事、もしくは両方。 そうして中共が仕掛けてきたときに、 ロシアは 「我々の先住民を保護する!」 などと言い出して、 ウクライナ侵略と同じように核を恫喝に使って北海道侵略を開始する可能性があります。 ロシア国民はロシアの愚かさによって 生活が苦しくなることにはある程度慣れています。 ですが、はっきりとした敗北を見せつけられる事は我慢できません。 歴史的にも強い独裁者というものがあの地域では求められるのです。 今のロシアを見ればこのままズルズルとウクライナに押し返されてクリミアを奪回されかねない状況です。 そうなった場合はなんとしても 代替となる不凍港を手に入れるなりの成果を出さないと プーチンは権力の座に居座り続ける事ができなくなるでしょう。 ですので北海道への侵略、 それも中共と動きを合わせて行う というオプションまでを想定した動きを取ってきたのだと そう見ておく方が良いでしょう。 また、ロシアがこのように動いているのは 日本国内の政治の停滞もありますが、 特に米国民主党の弱腰っぷりにあります。 なんだかんだで米国民主党政権は トランプの時に比べて制裁、規制を一段緩いものにしており、 対露、対中ともに腰が引けています。 それがロシアが「今ならウクライナ全土を占領できる」 と思って戦争を仕掛ける原因になりましたし、 中共が半導体規制が一段弱いものになっているのを利用して 7nmプロセスルールでの半導体製造にこぎ着ける事を可能にしました。 締め上げるところはきっちり締め上げる、 これ以上はやらせねーよというラインははっきり示す 下手に相手に「お、チョロいかも」なんて思わせるような態度は 火事場泥棒が基本の中露に対して見せるべき態度ではありません。 この点で日本は外務大臣が急遽交代になりましたから、 これまでよりは少しはマシになっていると言っていいでしょう。 これまでは自民党内でも宏池会の中で媚中派の筆頭格だった林芳正を外務大臣にしていたことで、 米国側との会談がほとんど予定が立てられない状態が続いていました。 いくら岸田総理が岸田派の中の派閥争いで 林芳正にフリーハンドを与えないために外務大臣に据え続けようと思ったところで、 対米どころか対インドなどの外交においても 林芳正大臣の代わりに総理自らが外交を行わないといけなくなるなど、 その弊害はあまりにも大きくなっていました。 国益よりも岸田派内での派閥争いの都合を優先する というのが林芳正の留任だったわけです。 岸田総理もさすがに今はそんな状況ではないと気付いたのか、 米国側から「いい加減に林を更迭しろ」と叱られたのか、 ブログ主はこれまでの動きからして 米国側から言われたというのが大きいように思います。 それであれば事前に全く根回しをせずに 慌てて大臣交代となった今回の動きは納得するところです。 いずれにせよ、日本は北朝鮮、ロシア、中共というならず者が隣にいるのです。 ただでさえスパイ防止法がないおかげで 国内でスパイ活動もやりたい放題です。 安全保障のためにもスパイ防止法を導入し、 北朝鮮と不可分の関係を持っている共産党の非合法化など、 国内の掃除が少しでもできる体制作りが急務だと考えます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-09-17 03:07
| 政治
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