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2023年 09月 20日
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ポリティカルコレクトネス。 いわゆる政治的正しさなどと言ってマウントを取ろうとする 頭のおかしい人が使うツールとなっていますが、 ネットフリックスやべーことになってるんですね。 ![]() イギリス王ジョージ三世の王妃だったシャーロット。 エリザベス1世の母として知られるアン・ブーリン。 いずれも黒人なんて歴史は存在しません。 歴史上の実在の人物のドラマであるのに その人物をガン無視して黒人系を中心に有色人種にしていく これのどこらへんが正しいのでしょうか? たぶん「黒人にしろ!」って言ってポリコレだ何だ言っている人にだけ正しいだけでしょう。 ホワイトウォッシュだ!と批判することは正しく、 ブラックウォッシュは正しいので批判することさえ許さない。 客観的に見て異常でしょう。 政治的に逆差別が正しいとかいうのはもはや狂っています。 著作権にうるさいことで知られる某ネズミの会社も リトルマーメイドとかいうので 主人公を黒人女性にしたと思ったら 姉妹7匹全員が別人種という状態です。 魚類と考えれば胎生ではなく卵生の可能性もあるので 卵に対して多種多様なのから放精された可能性もあるのでしょうけど、 それにしたって女王様乱れすぎじゃないすかね? それでは9月19日の国民民主党、玉木雄一郎代表の会見から。 ―― 記者: 立憲と共産の距離感についてお伺いします。 先週木曜日に市民連合の呼びかけで (※ブログ主注:市民連合(山口・科研費・二郎創設)は実質は共産党の別働隊) 立憲、共産、れいわなどが集まり、 市民連合側から、 できるだけ野党が協力して力を合わせて 候補者も調整、一本化進めて臨んで欲しい という話がありました。 たびたび国民民主党との連携についても言及している立憲ですけれども、 立憲と共産の今の距離感、どう見えているでしょうか。 玉木雄一郎: これはですね、 前から何度も申し上げておりますけども、 政策本位なんですね。 我々2021年の衆議院選挙、 いろんなことがありましたけども、 政策を脇に置いて、 ただ選挙のためにまとまったり、 選挙区調整すればいいというところからは あのとき決別したんです。 我々何度も申し上げておりますけども、 いつかは政権の一翼を担いたいと思ってるからこそですね、 非現実的な事は言わない。 そして、反対ばかりを言わない。 ということでこの党は出来たし、 その理念で今まで歯を食いしばってやってきたわけですね。 市民連合さんは、市民団体ですので いろんなことを自由にやられればいいと思うのですけども。 政党対政党で言うとですね。 たとえば、原発ゼロと、綱領に書いてある政党と、 今の厳しいエネルギー安全保障環境にある中で はたしてやっていけるのかどうか? それでなにか選挙区調整すれば、 『結局選挙のためなんだね、あなたたちも』 と言われるので、 あらゆる政党と協力することを我々は否定していませんけども、 国家の根幹となる政策を脇に置いてまで 選挙を最優先で(共闘)するということは わが党のみならず野党全体に対する、 あるいは政治全体に対する信頼を著しく損ねてしまうのではないか? そう思っています。 そうした反省の下に、新国民民主党は3年前に出来ましたので。 我々は何も変わってないのですが、 まわりがかえって左、左に行っておられる政党があってですね。 何度も申し上げて恐縮なんですけども、 処理水の事を汚染水と言って、 中国と同じような主張を繰り返し、 彼らのある種の影響力作戦に取り込まれてるような 政党や政治家がいる事は残念ですし、 そういった所と我々は組めません。 国益に反すると思いますので。 そこは歯を食いしばって頑張るというのが わが党の方針ですので、 憲法とか、安全保障とか、 原発を含むエネルギー政策を曲げてまで 選挙のためと言って選挙区調整するようなことは我々はしません。 ―― ここのところの一部マスゴミの記者達が、 玉木代表、榛葉幹事長らの会見で ・野党共闘に加わる ・連立与党に参加する どちらかに「はい」と言わせようと 引っかけ質問なども使っています。 連立に参加するという話になれば敵として叩く事がやりやすくなり、 野党共闘に参加するとなれば 野党は反対一色(ただし維新は無視)という 2009年の政権交代まで民主党がやってきた 単純な図式を作り出して自民叩きに精を出す。 というところが狙いにあるのだろうと思います。 国民民主党は 是々非々で、これはこれ、それはそれと、 政策単位で与党と議論を行い、 賛成すべきは賛成し、 反対すべきは反対するという 本来あるべき野党の立ち位置を取ってきました。 こうなると何でも反対、何でも妨害の立民、共産が 必然的に悪目立ちすることになってしまうことになるでしょう。 これが立民、共産の反日極左の応援団である マスゴミにとって非常に都合が悪いということなのでしょう。 特に立憲民主党は明らかに支持率を下げていますし、 日本共産党は志位和夫を委員長とする 独裁体制を維持するために 独裁体制を揺るがしかねない提言をしたという理由で 党の功労者であっても問答無用で除名追放を行い、 除名追放された共産党員に同情的な発言をしたというだけで さらに除名追放が行われていることで 今年の統一地方選挙で大きく議席を失うという結果になっています。 マスゴミとしては立憲民主党と日本共産党を 野党の主役として持ち上げていくためにも 国民民主党をなんとかしなければならない という立場なのだろうと思います。 それにしても、玉木雄一郎代表。 ぶっちゃけてますね。 処理水を汚染水と言って風評加害している 立民、共産、れ新の事を 中国の影響力作戦取り込まれているような政党と言ってバッサリ。 ちなみに国民民主党はかつて立民と野党共闘していたときに 菅直人や枝野やREN4一派、 つまりは立憲民主党の本体と言える反日極左側の人達に 国民民主党の候補者を潰す活動を行われてきました。 野党共闘と言いながら立憲民主党の支配勢力側の連中は 自分たちが気に入らない国民民主党の議員や候補者に対して 対立候補を立てて潰そうとしたわけです。 榛葉賀津也幹事長もその1人でした。 立民はわざわざ徳川家広を対立候補として擁立し、 REN4や福山哲郎らが連日応援に入る状態でした。 野党共闘などと言っておきながら 自分たちは露骨に落選運動を仕掛けてくる。 こうした過去があることも 国民民主党が野党共闘とは距離を取っている事の理由の一つだと思います。 ネットの普及で情報の流れが変わってきているということは ここのところ繰り返し書いていますが、 立憲民主党の定例会見はほとんどの人が相手にしていないと思います。 意義の有る発言等がまったく得られないですから。 対して国民民主党の榛葉賀津也幹事長なんて 動画再生数がここのところジワジワと伸びています。 評価される発言をすればマスゴミのニュースでいくら隠しても SNSで拡散されジワジワ広がるということだと思います。 マスゴミが一方的に垂れ流した情報によって 世論をコントロールするということが難しくなってきた事が、 旧社会党時代から「ためにする反対」しかない立民の支持率低下を、 少数政党ながらも国民民主党の存在感を引き上げているのだろうと思います。 お次は東スポから。 【立憲・岡田克也幹事長 結党3年、維新に支持率抜かれた現状でも「我々はこれからだと思う」】 立憲民主党の岡田克也幹事長は19日に国会内で開いた会見で、岸田文雄首相による衆院解散・総選挙の次期などについて言及した。 岡田氏は岸田首相の内閣改造・自民党役員人事に伴う支持率が予想よりも伸び悩んでいる点について「女性の閣僚5名というのは評価されるところですが、副大臣や政務官になるとゼロです。本気で女性の政治家を育てようという気持ちがあるのかというと、ああいう結果にはならないと思います。(岸田首相が)本当に女性活用、女性活躍を思っているかというと疑問符がついたと思います」と指摘した。 ~中略~ 「我々はこれからだと思います。今の行き詰まりの中で現状を壊したいという有権者の気持ちは、日本維新に限らず。他の野党支持に結びついているのかなと思いますが、自民党や今の政府に対して、正面から対峙して争う政党は立憲しかいないということが、伝わるように活動していきたいと思います」と岡田氏は意気込みを語った。 (2023/9/19 東スポ) 「俺たちの支持率はこれからだ!」 ~岡田克也先生の次回作にご期待ください~ ジャンプの10週打ち切りのパターンですかね? 岸田総理もかなりオールドメディア依存に思いますが、 野党第一党の幹事長がこの分析。 オールドメディアは確かに立憲民主党応援団では在り続けていますが、 先ほど書いたように、ネットの普及で情報の流れが変わってきているわけです。 マスゴミが一方的に情報支配をし続けられるのは いまだにオールドメディアしか情報源がない高齢情弱層に限られるのではないでしょうか? なので岡田克也としては 一時的には維新に抜かれていたとしても マスゴミという大応援団の力で いずれ状況がまた元に戻るはずだと考えているのでしょう。 国民民主党の支持率がジワジワ上がり始めているのも 是々非々という立場をとって正論を主張して あるべき野党の形を取っていることが評価されているように思います。 現状分析が甘々でも民主党時代はマスゴミという大応援団でやってこれましたが、 マスゴミがその支配力を失いはじめている現状において 立民は岡田克也幹事長のままなら勝手に沈んでいきそうです。 ……でも今の立民って誰が上になっても支持率が下がるオチしか見えませんけど。 人材いないですよね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-09-20 12:31
| 政治
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