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2023年 09月 21日
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日本保守党について触れておきたいと思います。 期待値で支持をする人があつまっているようですが、 政策など一切決めずにとりあえず党を作ってみた というのが現状で、 ブログ主的には現段階においてあまり評価していません。 また、日本保守党に集まった支持者達が、 日本保守党支持になびかない人を攻撃しはじめているようで、 さっそく酷士様ホイホイになりかけているようにも見えます。 百田尚樹氏も有本香氏も 割と強い言葉で毒を吐いてきたこれまでがあり、 また発言の一貫性もそんなにありませんでしたので 過去の発言との矛盾やブーメランなどに これからお二人とも晒されることになるのかもしれません。 問題は期待値だけで集まって盲目的に支えようと言う人ほど 信じている自分をも守ろうとして 他に対して攻撃的になりがちで、 そうした一般人を追い払ってしまいかねない人達を どうコントロールするのか、 SNSとyoutubeだけの空中戦では躍進は望めません。 地に足を付けた活動をどのように展開していくのか、 まだまだ未知数であると思います。 昨日はオールドメディアについて触れましたが、 日本のテレビ局や新聞は既存顧客だけを見て 特にテレビ番組に至っては情弱高齢層ばかりをターゲットにしていれば 視聴率がそれなりに稼げるという事情があって 新しいユーザー、要するに視聴者を獲得して育てるという事をずっと怠ってきました。 その結果が若者のテレビ離れの大きな理由の一つだろうと思います。 今現在のオールドメディアというのは オールドメディア依存の高齢層をターゲットにし続けすぎたことで もはや自分たちが育ててきたサヨク思想に親和性を持っている 情弱高齢層を切り捨てればすぐにでも視聴率がやばいことになる という状態に陥っていると思います。 このため、もはやオールドサヨクを切り捨てることができず また、テレビに依存して生きてきたオールドサヨク側も オールドメディアなしでは サヨク方向に歪んだ情報空間に逃げ込めなくなり、 精神の安定を保てないような状態ではないでしょうか? 日本のマスゴミがこの状態を脱するのはなかなか難しいですが、 マスゴミ仲間の他社の捏造とか偏向報道を そういうのを徹底的に暴いていくなどによって ある程度の需要をゲットできるように思います。 それで時間を稼いでいる間に新たな逃げ道を開拓していくとか そういう事でも考えない限りは、 談合で肩を組んだまま「お前ら抜け駆けするなよ!」と お互いを牽制しあって仲良く干上がっていくだけではないでしょうか? では、所属議員の質が低くてコンプライアンスもガバガバな維新の記事から取り上げます。 【「兼業届け提出を失念」維新・池下衆院議員が陳謝 無届けで公設秘書が市議を兼職 給与を二重で受ける】 日本維新の会の池下卓衆議院議員が地元の高槻市議2人を法律で定められた届け出をせずに公設秘書として雇っていたことが分かりました。さきほど取材に応じた池下議員が語ったこととは。 日本維新の会・池下卓衆議院議員「『兼業届』の提出を失念していた。非常に申し訳なく思い、お詫び申し上げたい」 さきほど、私たちの取材にこう釈明した日本維新の会の池下卓衆院議員。一昨年の初当選直後、当時の高槻市議2人を自らの公設秘書にしていました。その際、公設秘書が他の仕事と兼職する際に必要な衆議院議長への届け出を失念していたということです。 特別職の国家公務員にあたる公設秘書の給与は、国から支払われていて、2人の秘書は一時期、市議報酬と秘書給与の両方を受け取っていました。この点については…。 池下議員「無償で手伝ってもらうことになると逆に公選法に抵触してしまうこともあって、しっかりと経験を踏まえて労働の対価ということで2人に仕事をしていただいた」 一方、当時市議と公設秘書を兼ねていた人物は…。 大阪維新の会・市来隼大阪府議「公設(秘書)の報酬が、額面が30万ちょっとで手取り26~27万ちょっとだった。どの仕事でもそうだが、働いた分(報酬を)いただくのは当然だという認識」 現在は大阪府議の市来隼氏は当時、衆議院に公設秘書としての届け出は行ったものの、議長に「兼職届」を出すルールは知らなかったといいます。 市来府議「あの時は無茶苦茶忙しかった。お恥ずかしい話、(池下議員が)こんなに勝ち切る結果になるのは分かっていなかった。当然秘書を雇うことを見越して働いていたわけではない」 一昨年の衆院選。池下議員が大阪10区で戦った相手は、当時「野党最強候補の一人」ともいわれた、辻元清美議員でした。 立憲民主党・辻元清美衆院議員(当時)「維新ってローカルなんですよ。ローカルな維新っていうのは、あんまり眼中にない」 選挙戦は辻元議員のこの発言で形勢が逆転したとも言われていて、維新側にとって池下議員の当選は準備不足の中での「まさかの勝利」だったのかもしれません。有権者の反応は…。 有権者 「(維新は)できて間もないし、それだけの人材がいないのでは。もうちょっと成熟して自民党に代わるような政党になればいいが、いまのままではね…」 「維新だけじゃないかもしれないが、意識をもってちゃんとしていただかないと。私たちの代表なんでね」 日本維新の会は公設秘書の兼職について「個別に判断されるべきもので否定されるものではない」とコメントしています。 (2023/9/18 YTV) 市議の仕事と公設秘書の仕事の兼業って かなり仕事をナメていると思いますが、 このあたりのガバガバっぷりが 維新クオリティってところでしょうね。 そしてよせばいいのにこの件で 立憲民主党の杉尾秀哉がこんなツイートをしています。 https://twitter.com/TeamSugioHideya/status/1703792540183662925 ―― 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出@TeamSugioHideya 単なる失念では済まされない重大問題。議員辞職にも値する行為。それを「口頭注意」で済ませようとする維新の会は、どこまで身内に甘い体質なんだ。 ―― 「ウクライナはネオナチ」 「日本はネオナチ政権の後にいる」 などロシアンナラティブでウクライナディスりまくりの言いたい放題で ウクライナ大使館からも抗議されてしまったため、 立憲民主党は原口一博を口頭注意しました。 原口一博は以前から陰謀論全開で問題発言を連発していて、 マスゴミに採り上げてごまかせなくなる度に 立憲民主党は口頭注意をしたことにして済ませてきました。 そしてタチの悪いことに原口一博は 自分の発言に問題があることを理解しているのでしょう。 問題となった発言のある動画を削除しています。 原口本人としては証拠は隠滅済みという意識があってかこんなことを言いだしています。 【原口一博衆院議員、不適切発言で釈明「言ったこと一度もない」 立憲民主党】 ロシアの侵攻を受けるウクライナを巡り不適切な発言をしたとして立憲民主党内で口答注意を受けた同党の原口一博衆院議員(佐賀1区)は18日、「ロシアの新聞に書いてあることを議論しただけ。『ウクライナ政権がネオナチであると言ったことは一度もない』」と釈明した。同党佐賀県連の常任幹事会後、記者の質問に答えた。 原口氏は、ユーチューブの番組内の対談で発言の一部が切り取られたと説明した。「日本の政権はネオナチのウクライナ政権の保証人になっている」と報じたロシアの新聞に関し、「今の日本の財政状況ではウクライナの支援に回すのが厳しくなっている、と議論した」と述べた。 常任幹事会では、2025年の次期参院選の候補者選考について報告があった。県連代表の原口氏は「選考委員会がこれまで出た方に確認し、次の意思はないということだった。引き続き選考に全力を上げたい」とした。(大田浩司) (2023/9/19 佐賀新聞) こうやって誤魔化して責任回避しようとするところに 原口一博という人間の卑怯さが表れている記事だなぁと思うとともに、 やはりこういうのを国会に送り込まないように 有権者が意識を持たないとどうにもならないなと思います。 民主主義というのは民が代表者を選ぶ、 つまり責任を負っている政治システムなのですから。 2009年の 「政権交代はお試しで!ダメだったらまた変えればいいんですよ」 というマスゴミと民主党の垂れ流していた主張は 有権者を騙すための嘘でした。 「お試し」のはずが仕事を失ったり、生活が苦しくなったり、 民主主義では責任者は有権者たる国民ですので その被害は直接国民が被ることになります。 責任者として国民は賢くあろうとし続けなければなりません。 ですが実際の選挙では 「あの人知ってる(テレビで見た)」 という程度で投票する人がいるものです。 これが少なくないので知事選や参議院東京都選挙区などの 規模の大きいものになると知名度がまず重要になります。 日本のメディアが有権者が客観的に判断をできるだけの情報を提供していないし、 これまでまともに情報提供をしてこなかった という事情も大きいと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-09-21 05:00
| 政治
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