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2023年 10月 05日
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津田大介や江川紹子や飯田橋博士らが正論だのなんだの言って 記者会見でいつものように暴走していた望月衣塑子を擁護していますが、 あの界隈は仲間だとなったら どのような嘘や屁理屈を使ってでも擁護するということなのか、 単に頭がおかしいのか、判断に困るところです。 望月衣塑子が記者会見で他の記者の質問の機会を奪って大暴れして、 ではなにか成果があったかと言えばゼロです。 他の記者の質問機会まで潰して 「なんの成果も!!得られませんでした!!」 です。 どこに擁護する要素あるんですかね? では、まずは静岡県の嘘つき知事の記事から。 【「条例案提出できたはず」「2年間何もしてこなかった」川勝平太知事給与“返上”めぐり集中砲火 静岡県議会総務委で集中審議】 川勝平太静岡県知事の不適切発言を受けた給与返上をめぐり、10月4日、静岡県議会の総務委員会に川勝知事が呼ばれ、給与返上の条例案について集中審査が行われました。 【写真を見る】「条例案提出できたはず」「2年間何もしてこなかった」川勝平太知事給与“返上”めぐり集中砲火 静岡県議会総務委で集中審議 <総務委員長 西原明美静岡県議> 「不適切発言に対して自らのペナルティーとして提出されたものであることから、説明者として知事に出席を求めることとし、審査を集中的に行いたい」 4日から始まった県議会の総務委員会。給与返上の条例案について説明を求めるため、川勝知事本人に出席を要請しました。 県議会には、本会議と委員会があります。本会議は県議会議員が出席し、最終決定を行う場です。一方、委員会は本会議で提出された議案などを詳しく審査します。 静岡県議会には7つの常任委員会があり、4日、川勝知事が出席しているのが総務委員会です。川勝知事が常任委員会に出席するのは2015年以来、2度目です。 給与返上をめぐっては、川勝知事が自らの不適切発言のペナルティーとしていた給与やボーナス446万円ほどを減額することで返上するための条例案が県議会9月定例会に提出されています。 川勝知事は、2021年の参院補選での「コシヒカリ発言」で批判され、県議会で辞職勧告決議が可決されました。これを受け、自らのペナルティーとして給与とボーナスの返上を明言しましたが、2023年、返上していないことが発覚しました。 7月の県議会では、知事の不信任決議案が1票差で否決される事態にまで発展しました。 <総務委員 小沼秀朗静岡県議> 「(議案の提出は)知事の判断でできるが、議会の方に少し責任転嫁している節もある。知事の判断で議案を提出できたのは認識しているか?」 <川勝平太知事> 「議案の提出の責任はわたしにあり、議会が(条例案可決は)厳しいというように思っていたのもわたしの判断」 さらに、条例案の提出を約2年間見送ったことについての追及も。 <総務委員 河原崎聖静岡県議> 「約2年間、結果として何もしてこなかったのは純然たる事実。どうするつもりか」 <川勝平太知事> 「ご意見に対してはお叱りも含め感謝し、これからも負託にこたえられるようにまい進する」 <総務委員長 西原明美静岡県議> 「知事!いまの質問は放置した責任についてです」 <川勝平太知事> 「責任は私にあります」 総務委員会では、集中審査が行われ、約2時間半に及びました。 <川勝平太知事> 「委員のみなさまのご質問に丁寧に真摯に誠実にお答えする、それをした。それが終わった。ただ、審査は終わっていないので、これからどうなるか、わたしには分からない」 今後、総務委員会では、給与返上の条例案の採決を行う予定です。 (2023/10/4 SBS) それでは川勝平太の街頭演説より https://twitter.com/takumama339/status/1709002647771165136 私は嘘偽りをいう人が大嫌いです!! 筋を曲げる人間が大嫌いです!! by川勝平太 強い言葉ってのは客観的に自分を見る 冷静な人ほど怖くてなかなか使えないのですが、 嘘つきほど強い言葉を使うように思います。 嘘をついて苦し言い訳で誤魔化し続ける川勝。 責任があると言うのなら 2年間有権者も議会も欺いてきた事について 責任を取って辞職すべきでしょう。 お次は茂木幹事長の記事。 【防衛・少子化、税収増活用も 茂木自民幹事長】 自民党の茂木敏充幹事長は2日夜、増額する防衛費や少子化対策の財源について、税収の上振れ分も充てるべきだとの考えを示した。東京都内で開かれた茂木派議員のパーティーで講演し、「安易な増税にすぐに走ることは慎重でなければいけない」とも指摘した。 茂木氏は2022年度の国の一般会計税収が過去最高を記録したことに触れ、「歳出改革の徹底や税収増の活用によって、内外の危機に適切に対応しながら、国民の負担増にならない方策を検討したい」と述べた。 (2023/10/2 時事通信) 国民より財務官僚を優先する岸田総理は 増税と言われないように直接の増税ではなく 社会保障の負担増など、 結局は国民の負担を引き上げる方向で話を進めてきました。 岸田総理の各種政策の財源という屁理屈で 本格的な増税の方針は決めているものの 支持率低下でびびって今年の通常国会で確定させずに話を止めて 様子を見ているだけに過ぎません。 内閣改造で財務大臣以下、財務省シフト人事は留任しているので 基本的な方向性は変えていないとみるべきでしょう。 ですが、物価高でせっかく持ち直してきた景気も 腰折れしそうになっているのですから、 今ここで積極的な景気対策をすべきだと思います。 それで一番手っ取り早いのは減税です。 岸田総理の経済対策と言っている5本柱は ・物価高から生活を守る対策 ・持続的賃上げ、所得向上と地方の成長 ・成長力強化に資する国内投資促進 ・人口減少を乗り越える社会変革の推進 ・国土強靱化、防災・減災などの安全、安心の確保 です。 このうち短期的に景気対策と呼べるものは物価高対策くらいでしょうか。 これまでの岸田総理は景気対策と言っても 官僚の裁量の範囲(官僚はこれを使って天下り先開拓をする)が減ってしまう減税は避け、 なにがなんでも補助金という形を取ってきました。 これは宏池会という派閥が昭和の時代の古い考え方の政治 という事情もあるのでしょう。 補助金を使って地元に恩を売って選挙対策。 官僚も補助金でもって天下り先の維持拡大。 だから減税よりも絶対に補助金の方が良いという考え方が 岸田総理とその周辺を固めている財務省シフト人事にはあると思われます。 対して茂木幹事長はさすがに空気を読んできたと言ったところでしょうか。 でもはっきりと減税とは言わないあたりがいかにも茂木敏充、 所詮は日本新党上がりと言ったところでしょうか。 先日、内閣官房副長官を交代となった 岸田の側近だった木原誠二議員が動画配信で 減税をすりゃいいんだよとぶっちゃけていました。 減税が効果的であることを理解し、 岸田総理の側近となっていても、 やはり財務省の壁に阻まれて閣内では減税とは言えなくされていたであろうことが窺えます。 少しのインフレも許さない!デフレ誘導こそ正義! デフレ誘導によって税収が減れば これを理由に増税をエンドレスで行える! 増税で省益拡大! という省益のためなら国が滅びようとおかまいなしの財務省キャリアども。 そして財務省の省益だけはなんとしても守る! という麻生太郎の操り人形の財務大臣。 この体制によって減税阻止体制が作られていたのでしょう。 内閣改造となってもこの部分は全く変わっていません。 ところがここにきて岸田総理に対する逆風の強さもあって、 減税も検討しろと言ったとか言ってないとか報道されています。 自民党内には 責任ある積極財政を推進する議員連盟 という議連があるのですが、 いわゆるこの議連が財務官僚と対立するグループと言っていいでしょう。 岸田総理も減税に言及をせざるをえない状況の今こそ、 財務省を押し切って減税を実現することができる という前例を作ってもらいたいところです。 財務省はすでに需給ギャップは0になっているから 対策は必要ないと言い出しています。 ガソリンなど仕事に直結するようなものまで高止まりしているのです。 財務省の言うとおりに今何もしない事を選べば 物価高でブレーキがかかりかねないところに 本当に景気にブレーキをかけることになりかねません。 また、財務省は当然のようにマスゴミや御用文化人を使って 減税は必要ないとかいうプロパガンダを行ってくると考えられますし、 景気が良くなると国民の間に不満が溜まりにくくなって 政権打倒して反日革命政権を作る野望が遠のいてしまうことから、 立憲共産党も景気対策の積極財政に反対してくると思われます。 岸田総理の自民党総裁任期の残りを考えても あと1年以内に民意を得て選挙に勝つことが重要となります。 岸田総理は総理を長く続けたいのであれば ここが変心する潮目だと気付いてほしいです。 岸田総理が減税しろと明確に指示を出せれば、 自民党内の積極財政派を大きく後押しすることになります。 言い方は悪いのですが、 せっかく物価高という直近の大きな課題があるのです。 補助金ではなく減税で対処するように決断してもらいたいところです。 お次は鈴木宗男の件。 【<独自>維新が鈴木宗男氏の処分検討 無許可でロシア渡航】 党に届け出ずにロシアへ渡航したとして、日本維新の会が鈴木宗男参院議員の処分を検討していることが3日、分かった。党幹部が取材に「党がルールとして定めていた海外渡航の際の届け出はない。国会議員団の副代表を務める鈴木氏の責任は軽くない。帰国後に本人から話を聞いて処分内容を決めたい」と答えた。 ロシア外務省は2日、ルデンコ外務次官が鈴木氏を迎え、会談したと発表。鈴木氏がモスクワを訪れたもようだ。 (2023/10/3 産経新聞) 無断でロシアに行っていた件についての鈴木宗男の言い訳は ・独自のチャネルでの対話が必要 ・(党に渡航を届出なかったのは)「秘書の事務的ミス」 以前より、鈴木宗男は一貫してロシアの代弁者となりつづけ、 日本の立場を危うくすることになりかねないような言動も繰り返してきました。 ですが媚中露の維新の会という事情もあってか、 たかが平議員の鈴木宗男に党の代表ですら注意することができず、 これまでずっと放置されてきました。 今回の件ではさすがに何らかの処分を行わないと 維新の会はやっぱりロシアに頭が上がらないんだと言われかねません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-10-05 07:12
| 政治
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