朝日、高市大臣に反論も出来なかった模様

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まずはXで動画がいくつも上がっていますが、
れいわ新選組の街宣動画。

https://twitter.com/reiwashinsen/status/1714290423261536698

もうこれネオ真理党でしょう。

かつてオウム真理教が政界進出を狙って真理党ってのを作りましたけどセンスが同じ。

オウム真理教との共通点は
れいわ新選組の母体の中核派がやたらと北朝鮮と近いというところでしょうか。


お次はいくところまで行ってしまった原口一博。

https://twitter.com/_137_036/status/1714006226038816876

動画で

「私が総理大臣だったら WHO から脱退し、WHO へ拠出していた税金を WCH に回す」
「WHO は製薬会社かディープステートに乗っ取られているか分からないが、信じられないことを各人類に強いてこようとしているようにしか見えない」

などと発言。

原口一博が言及しているWCHジャパンは
反ワクチン、反マスク陰謀論に染まった医師達が作った団体で
アンチマスク、アンチワクチン、アンチ電磁波、アンチ標準治療
等の団体が集合しているようです。

WCHの集会には幸福の科学の及川氏も参加。

……でも冷静に考えたらこれって参政党の政策と同じような……。

原口一博先生のためにも佐賀県第１区の有権者は
彼を落選させて害を少なくしてあげたほうがよさそうです。

ついでに参政党が引き取るのが政策的にぴったりだと思います。

佐賀県第１区には参政党の候補者が決まっていたものの
８月に原口一博と参政党の神谷宗幣が共同街頭演説会を行い、
参政党は佐賀県第１区候補予定者を撤回しました。

実質的に参政党は原口一博支援に回ったと言って良い状況ですからね。


お次は１２年越しに再び動いてきたようなので韓国から。

【「和牛より柔らかくて美味しい」…19億人のムスリムを虜にした「韓牛」＝韓国報道】
2023/10/17 Wow!korea

韓国の牛肉が１９億人のムスリムを虜にした！とかいいつつ、
記事を読むとマレーシアの話しか出てきません。
マレーシアへは３月から９月の半年間、合計１４トンしか輸出されていない上に
「マレーシアでもハラル市場での韓国食品の流通は始まったばかり」
とか書いています。

マレーシアの人口は３３００万人ちょいです。
たった半年間、合計１４トンしか出荷していない
これで１９億人のムスリムを虜にしたって……。

K-POPのアイドルとかの売り込み方と同じで
極端な誇大広告というか広告詐欺をするのが彼の国のやり方です。

ちなみに韓牛と言えば民主党口蹄疫災害を忘れてはならないと思います。

２０１０年に民主党政権によって最悪のパンデミックにされたのが
赤松広隆と山田正彦のコンビによって広げられた
赤松口蹄疫災害、あるいは民主党口蹄疫災害と呼ぶべき事件です。

この民主党口蹄疫災害以前より、
長崎や宮崎では種牛の精子の盗難が繰り返し発生していました。

そんな中で民主党政権は口蹄疫蔓延地域となっていた
中国からの稲わらの輸入許可を拡大。

また、当時民主党議員だった道休議員が韓国人研修生を
都農町の畜産農家へねじ込んだ事も判明しています。

これらの２ヶ月後に研修生を受け入れた
畜産農家に隣接する畜産農家から口蹄疫と思われる症状が確認され、
調査によって口蹄疫と確認されました。

東国原知事（当時）は国に対策を要求
あわせて自民党も３３項目の対策をまとめ民主党政権へ提出

民主党政権はこれらを完全に無視しました。

口蹄疫被害が広がり始めると
道休議員は自身のブログから韓国人研修生ねじ込みの件を削除。

ちょうど国の行った遺伝子検査によって韓国で流行している口蹄疫と９８％、
中国で流行している口蹄疫と９２％の一致が判明。
おそらく韓国から来たものであると判明した事が影響したかもしれません。

東国原知事は改めて上京して自衛隊派遣と対策を再度要求
自民党もさらに対策を追加し４２項目の提言を提出しますが、
やはり民主党政権は無視。

そして赤松広隆は野党からの要請をガン無視して
中米へゴルフ旅行兼カストロとの面会のために外遊へ。

その後も口蹄疫が蔓延しパンデミックに至るも
民主党政権は東国原知事と自民党の対策要求を３度に渡って無視しました。

なお、当時の副大臣で自身も長崎で牧場経営をしていた山田正彦は
自身のブログで将来は中国から安く仔牛を仕入れて育てる経営にしたいことを語っていました。
（もちろんこちらも口蹄疫が蔓延して山田正彦の過去がネットで掘られ始めると削除されました）

そんな民主党政権がひたすら対策を無視し続けて被害を拡大させまくった
民主党口蹄疫災害の最中の２０１０年５月１３日。

韓国政府がブランド牛として
「和牛と変わらない霜降り」を売りに
韓牛の本格売り込みを開始しました。

ですが韓国は口蹄疫蔓延中で口蹄疫の拡大が止められず韓牛とやらは壊滅。
どころかその後も繰り返し口蹄疫を発生させた事情もあって
清浄地域になるまでに時間がかかりろくに輸出できないでいました。

それで最近また韓牛の輸出をはじめたというところでしょうか、
韓牛の遺伝子検査をやった方がいいんじゃないでしょうかね？

あと、あの国の言うハラルは全く信用できないんですが大丈夫でしょうかね？




お次は連合の記事から。

【共産党と共闘する立憲民主党の候補者を「連合は推薦できない」…芳野友子会長】
　連合の芳野友子会長は１５日放送のＢＳテレ東の番組で、次期衆院選を巡り、共産党と連携する立憲民主党の候補者について「連合としては推薦できないという判断になる」と述べた。共産との共闘に否定的な考えを改めて示したものだ。

　立民は次期衆院選に向け、小選挙区での野党間の競合を避ける「候補者調整」を各党に呼びかけている。

　一方、連合は２０２１年衆院選で「共産を含む野党共闘にはくみしない」との方針を示している。芳野氏は番組で、共産との関係性に関して「連合（の方針）は一貫している」とも語った。
(2023/10/15 読売新聞)

連合のスタンスは変わりません。

それに日本共産党としては野党共闘を通じて
内側から侵食していくというのが狙いの一つであるというのは
連合は昔から理解しているので距離を取る判断をするのは当然でしょう。

選挙に勝てさえすればそれでいいという
立憲共産党の方はそのことを警戒もしないですから
立憲共産党と連合の温度差が生まれることになります。

それに連合が旧社会党系の基盤である旧総評系と
旧民社党系の基盤である旧同盟系をくっつけたまま
というのもおかしいのですよね。

前者は公務員系労組で新左翼。
後者は民間企業系労組なのでそもそも利益相反の関係にあるのですから。

旧同盟系が国民民主党へ
旧総評系が立憲民主党へと分かれているのですから、
連合も利益相反関係を解消すべく分裂すべきなのですが、
上納金で貴族生活を続けたい連合幹部、つまりは労働貴族の人たちは
その生活を辞めたくないという事情があるので
いつまでもだらだらと連合という体制のままなんだろうと思います。

お次は高市大臣の10月17日の記者会見より。



動画の7分40秒当たりから

――
朝日新聞記者：
大臣、今朝あの、午前中靖国神社に参拝されたことと思います。
その際のえー、思いについて教えて下さいますでしょうか？
またあの、ご自身の参拝、閣僚としての参拝が、
えー、近隣諸国との外交にどのような影響を与えるとお考えでしょうか？

高市大臣：
プライベートな事柄でございますので、
所感については社頭でお答えした通りでございます。
これまでも申し上げて参っておりますけれども、
国策に殉じられた方々に感謝の誠を捧げるという行為が
外交問題になってはいけないし、
外交問題にするべきではないし、されるべきでもないと思っております。
――

靖国参拝を外交問題化してきた朝日新聞としては
なんとしても靖国参拝を外交問題にさせ続けたいので質問したものの、
高市大臣にその狙いを読まれて一蹴されていました。

このため朝日新聞記者がさらに質問して粘る事もなく会見終了しました。

日本国の閣僚としてはかくあるべきと思います。

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