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2023年 11月 14日
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無計画警備で、多くの人が車道にはみ出た危険な状態で演説会を続け、 大阪府警に中止させられた日本保守党ですが、 ツートップの1人、有本香が 警備について助言してきたポストに対して、 こんな反論をしていました。 ![]() ―― 警備の仕方を自民党に教えてもらったらどうでしょうか。 ↓ 有本香@arimoto_kaori 近年、自民党さんは街宣で大事件に遭われてますよね。 どの党派にとっても警備を「万全」にするのは容易ではありません。 ―― 話のすり替えだし、普通の人ならドン引きする内容だしと最低です。 たいていの人はこういうのを入力している途中で 「あ、これはちょっとやばいからやめとこ」 と、自分の中でダメ出しされるはずなんですよね。 でも信者にちやほやされる事だけしか求めていなくて、 これまでもずっとそれでやってきて、 SNS上では信者が他の人達に批判攻撃をして追い払ってくれるし、 もはや客観的に物を見られなくなってしまったのだろうなと思います。 参考までに、 自民党は街頭演説の際には ロープなどを張って人が固まりすぎないようにしつつ、 止まったりして他の方の通行の妨げにならないように呼びかけながら列を整理しています。 国民民主党も似たような感じで整理していましたし、 れいわ新選組も一時期の無秩序状態への批判からか、 点字ブロックを塞いだりしないように呼びかけたりしながら、 道を完全に塞いだりしないようにスタッフが列を整理しています。 日本保守党の場合は道路側に多数の人間がはみ出ている状態で続けていたのですから、 大阪府警から怒られるのは当然の話でしょう。 そしてSNSではそのような問題点を指摘する人に対して 日本保守党の支持者達が次から次へと文句や嫌味のレスを付けているような状態です。 今回取り上げた、普通の人ならドン引きレベルの有本香氏のポストに対しても 日本保守党の支持者達のレスを見る限り 何が問題なのかも理解できていなかったり、開き直っていたりと、 まだただの一度の選挙すら経ていないのに もうカルト状態の末期感が漂ってきています。 信者達は本当に日本保守党の事を思うのなら、 昨日書いたようにちょっと距離を置いて深呼吸した方がいいですよ。 普通の人たちはすでに日本保守党と支持者に引いちゃってますから。 では、まずは日経の記事から。 【中国、邦人に懲役12年確定 「スパイ罪」上訴を棄却】 【北京=共同】中国湖南省長沙市で、反スパイ法に違反した罪で懲役12年の実刑判決を受けた日本人男性の上訴が、今月3日に同省高級人民法院(高裁)に棄却され、判決が確定したことが11日分かった。日本政府関係者が明らかにした。 16日を軸に本格調整が進む日中首脳会談が実現すれば、相次ぐ邦人拘束も焦点になりそうだ。 中国では、アステラス製薬の日本人社員が10月にスパイ容疑で正式に逮捕されたばかりだ。日本政府は不透明な司法手続きを強く懸念し、中国政府に男性らの早期帰国を要求。岸田文雄首相と習近平(シー・ジンピン)国家主席との会談で、邦人拘束を巡り中国側の前向きな対応を引き出したい考えだ。 男性は50代で、中国で介護関連の仕事をしていた。2019年7月に拘束された。今年2月、長沙市中級人民法院(地裁)で懲役12年の判決を受け、不服として上訴していた。日本政府関係者によると、男性は高裁判決にも不満を示しているという。 判決によると、男性はスパイ行為により中国の国家安全に危害を加えたとされる。個人財産の没収はなかった。 日本大使館員が男性への領事面会を続けており、健康状態の問題は確認されていない。家族との連絡をはじめ必要な支援を今後も続けていく方針だ。 中国は14年以降に反スパイ法や国家安全法の制定を通じ外国人を厳しく監視する。今年7月には取り締まり強化のため改正反スパイ法を施行した。 日本外務省によると、これまでに邦人17人が拘束され、男性を含む計10人の3?15年の実刑判決が確定した。起訴されていない人も含め、現時点で5人が中国国内にとどめられている。 (2023/11/11 日経新聞) 中国は法治国家ではありません。 中国共産党の思いつきで理由は一切不要で逮捕ができますし、 実際にこの件も逮捕理由については具体的に明かさず逮捕という形でした。 中国共産党はこれまでも正当な理由なしに逮捕を繰り返してきました。 したがって社員に中国で仕事をさせている事自体が その企業が自社の社員をチャイナリスクに晒しているという事とイコールだと言っていいでしょう。 今年3月に逮捕された時は林芳正外務大臣が 大好きな中国へ行けると思ったのか、 訪中して外相会談をやってなんの成果も得られず帰ってきました。 普通なら不当逮捕に抗議して 「我が国の国民が理由もなしに不当に逮捕拘留されている。不当逮捕を撤回しないのなら会談は中止させていただく」 と抗議して会談を拒否すべき話でしょう。 ところがなんの注文も付けずに 媚中派の筆頭、林外務大臣は喜んで訪中して 当然のようになんの成果もなくおしまい。。 中共側からは 「自国民が不当逮捕されてもなんの抗議もせずにホイホイとやってきたくっそチョロい雑魚」 と見られただけでしょう。 今回、岸田総理が日中首脳会談をしにいくようですが、 むしろ不当逮捕を撤回するどころか、 ろくな証拠もなしに懲役12年の実刑確定などというナメたことをされたのですから、 こちらからわざわざ訪中せず、中共に抗議して首脳会談はキャンセルすべきでしょう。 岸田総理は外務大臣を5年も任されて、 安倍総理の外交を横で見てきたはずですが……。 安全保障だけは良い仕事をしている岸田総理ですが 本当にそれ以外はまるでダメというか……。 媚中の公明党に配慮でもしたのでしょうか? ここで日中首脳会談でわざわざ訪中させるのは その返礼として日本側も習近平を国賓として招く という話に繋げさせる目的も疑わないといけません。 安倍総理の時に公明党と二階俊博の媚中ラインで 習近平を国賓として迎えるという話が勝手に進められていました。 もっとも、このときは習近平が世界にばらまいた武漢肺炎によって中止になりましたが。 習近平側は自身の国賓招待への日本側への返礼を名目にして 天皇訪中カードを引き出すつもりだったのだろうと思われます。 かつての天安門事件で追い詰められた時を脱したのと同じように これで対中包囲網に穴を空けようと。 「不当逮捕やめろや!でないと首脳会談は永遠にキャンセルな!」 と日本が先に中共に注文を出して回答を公表させておかないと 訪中して首脳会談などしたって、よくて成果なしでしょう。 それどころか中共側から良いように日中協力などの話を突きつけられて 中共から欲しいお土産の注文を受けるだけのおつかいになると思います。 中共は相手がへりくだってくるようだったら ちょろい相手だと見なしてどんどん調子に乗ってきます。 たとえば無能を通り越して、 今や違法知事の肩書きが付いてしまった玉城デニーのように。 【沖縄知事訪台に断固反対 在日本中国大使館が談話】 在日本中国大使館の報道官は11日、沖縄県の玉城デニー知事が11月下旬に台湾を訪問すると表明したことについて「中国はあらゆる形式の日本と台湾の公的な往来に断固反対する」とする談話を発表した。 談話は、日中平和友好条約など4つの政治文書の原則を守るよう求め、「台湾独立勢力に誤ったシグナルを送らないよう要求する」と表明した。 玉城氏は7月に訪中して中国の李強首相と会談していた。(共同) (2023/11/11 産経新聞) 先日、玉城デニーは台湾訪問をする旨の発表をしましたが、 それに対して、中国大使如きが注文を付けてきました。 日本の政治に注文を付けてくるんじゃねーよって話ですよ。 沖縄が何をされても中共には一度も抗議しない実績を作ってきた露骨な媚中の玉城デニーですので 中国大使から見ればとっくに自分の遙かに格下のパシリ的存在という位置づけになっているでしょう。 ですので公然と上から目線で注文を付けてくるのです。 おそらくこれが石原慎太郎であったら 「なぜ中国大使が私の行動に注文を付けるのだ?内政干渉か?失礼極まりない話だ」 とでも言っていたでしょう。 中共というのはしっかりと言うことを先に言って、 ある程度中共側が譲歩しない限りは応じないという姿勢を取らなければなりません。 今回日本国民が不当逮捕の上に不当な懲役を確定させられたけど、 とりあえず訪中は予定通りやって 首脳会談して話を聞きながら解放をもとめようよ。 なんて姿勢じゃだめなんですよ。 「まずは不当逮捕を撤回してからだ!首脳会談に応じる理由はない!」 と、岸田総理はきっぱり拒否することで、 意思表示をしっかりする事を先にやらなければなりません。 お次は韓国から。 【韓日農林水産技術協力委 5年ぶりに会合開催】 【ソウル聯合ニュース】韓国の農林畜産食品部は12日、「第52回韓日農林水産技術協力委員会」を8~9日に韓国南部の釜山で開き、日本側と農業と水産業分野に関する技術協力策について議論したと伝えた。 同委員会の会合は1968年から毎年開かれてきたが、2018年を最後に中断された。今年3月の韓日首脳会談を機に両国の経済協力が活性化したことに伴い、5年ぶりに再開された。 今回の会合では炭素中立(カーボンニュートラル)や動物疾病への対応など農林水産分野の研究課題について話し合うとともに、スマート農場のデータ収集活用例を共有した。 韓国代表として会合に出席した農林畜産食品部の尹源習(ユン・ウォンスプ)農食品革新政策官は「委員会で共同研究を推し進めるほか技術情報交換を強化し、農林水産分野の科学技術協力関係を促進していく」と述べた。 (2023/11/12 聯合ニュース) 韓国は政権が保守化しても北の傀儡化しても 本質的なところでは技術などはパクるものだし、 日本からパクるのが一番ちょろいし手軽だし、 政治の側で日韓友好とか言っておけばバカな政治家が 自国の企業を潰すことになっても簡単に技術を横流ししてくれる。 としか考えていない部分は絶対に変わらないと断言できます。 これまで散々この手口で成功を続けてきましたからね。 日本側は韓国側の要求に譲歩したり、 技術支援や共同研究などと言って、 実質的に日本側からのプレゼントばかりになるだけの 共同研究なんてものは基本やるべきではありません。 民主党政権の時に、 尖閣諸島中国漁船衝突事件が発生し、 中国共産党は中国人船長を無条件で釈放しろと日本に圧力をかけました。 このとき、中共はフジタの社員を逮捕し人質にしつつ、 すぐに動かない菅直人内閣に対してレアアースの日本への輸出禁止措置を取りました。 これを受けて日本の研究機関はレアアース代替技術の開発が急ピッチで進められました。 これに慌てたのがなんと中共ではなく菅直人政権。 日立労組とかいう穀潰し集団出身の大畠章宏経産大臣は 急遽中共と環境技術などの共同研究を日中で行うという合意を交わしてきました。 その後も東日本大震災が発生した直後には 仮設住宅のためのベニヤ板がないと大臣自らが嘘をついて わざわざ中国と韓国から仮設住宅を仕入れるという指示を出しました。 (業界団体は大臣の発表に対して国内で供給できていると反論を発表) 日本ではなく韓国に利益を出させようという考えの菅直人内閣は 仮設住宅建設の求人を韓国で行わせる始末でした。 韓国の産業が日本の技術のパクリで成り上がってきたことは多くの人がご存知だと思います。 シャープの佐々木正とかいう三流経営者は特に酷く、 接待攻勢でおだてられて良い気分になって 次から次へとシャープの虎の子の技術をサムスンにパクらせました。 佐々木正はシャープ自身が傾いていく原因を作った人物です。 また、韓国側も簡単にパクれないとなれば 日本の政治家に依頼して技術移転させるという手も使っていました。 これにアホな媚韓派の議員が協力してやはり技術流出と。 これまで繰り返し韓国のパクリの成功体験がありますから、 特に韓国が経済的に困ってきたら 状況を打開するために重要技術をパクりたいと すり寄ってくるのが当たり前になっているように思います。 まずは日本から盗み出した技術や農産物の品種などについて きちんと日本側に賠償しろって話でしょう。 日本に払わなきゃいけないロイヤリティだってずっと踏み倒してきたんですから。 日韓友好などと言われてその気になって、 何度目だかわからない同じ間違いを繰り返すような事は避けていただきたいです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-11-14 05:52
| 政治
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