巨大になりすぎた組織の行方はいかに

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創価学会の池田大作が亡くなったようです。

戸田城聖が拡大させたものを池田教に塗り替えた人物だとブログ主は考えています。

媚中で売国、極端な表現規制など、
かなり極端な売国姿勢が目立つのが
この教団を基盤とする某政党に対する多くの人のイメージだと思います。

実際に外交安全保障では日本の足を引っ張り続けてきたのは事実だと言えますので
このイメージは間違っていないと思います。

ですがこの教団の信者達はけして一枚岩ではありません。
比較的穏健な人たちもいれば、
婦人部に代表されるように極端な姿勢でぐいぐいと表現潰しに走ったりするのもいます。

最近では暇空茜氏が戦っている
いわゆるWBPCなどの公金チューチュースキーム作りにおいて
国政、地方行政両面で非常に大きな影響力を持っていて
むしろ国民に対する情報隠蔽の背後にいるのはこの政党だと批判されています。

直近ではジャニーズを潰して寄生しようという動きも
背後に北朝鮮系慰安婦利権団体の正義連の日本支部であるキボタネが目立っていますが、
やはし背後にどうしても見え隠れするのが創価学会というように思います。

今回、池田大作が亡くなったことで
この普通の日本人から見たらどう考えても問題があるとしか思えない教団が
教団内の混乱を乗り切れるだけの下地作りを
池田大作が人前に現れなくなってからの10年以上の間に進めることができたか。

ブログ主にはそれはできていないように思います。
巨大な資産を持つ団体だけに内ゲバは不可避ではないかと思います。

また、内ゲバがある程度進んでくれれば
池田大作についての暴露話など内部情報が
表に出てくることにも繋がるかもしれません。

北朝鮮系慰安婦利権団体のキボタネの皆さんは
ジャニーズの次は宝塚みたいに狙ってるみたいですけど、
そんなところよりも超巨大な資産を持っている
この宗教団体を狙った方が旨味も遙かに大きいんじゃないでしょうか？

適当に被害者の会を作らせて
被疑者が亡くなっているのを良いことに
思いついた被害話をしゃべらせて、
ついでに教団の活動をそこかしこで妨害して
嫌がらせされたくなければ言うことを聞け、金寄越せ！
ってやればいいだけでしょ？

ま、日本のマスゴミは創価学会からの報復が怖いので
絶対に手を出さないように思いますけどね。

教団が内ゲバで分裂すれば話は変わってくるかもしれません。

ブログ主としてはこの教団を基盤とするコウモリ政党は
自民が叩かれるような政策を自民の背後で主導していたり、
都議会では自民が落ち目と見るや都民ファーストに即座に寝返ったりと、
大きなものの影に隠れて碌でもないことを繰り返している
全く信用ならない連中としか見ていません。

そんな全く信用ならない連中のあるかどうかもわからない票をアテにして、
この党と教団に媚びるカスみたいな議員達が
自民党に少なくない数いて、党の足を引っ張り、
コウモリ党が自民党に対して大きな影響力を持ち続ける源泉となっています。

こういうカス議員と言えども派閥の頭数で言えば1人は1人なんです。
選挙に弱いくせに地盤固めに力を入れず、
へらへらとしているようなのはとっとと候補者を差し替えるべきですが、
なるべく波風が立たないようにすることで
こういう比例復活枠を食い潰す穀潰し議員が生き残ってしまうのですよね。

各派閥の領袖は自分の選挙に問題がなくても、
そうしたカス議員たちも子分として守らなければならないので
表立ってコウモリ党を批判なんて普通はできません。

いくらコウモリ党に配慮しなければならないからって
現職総理が直接お悔やみメッセージ出すのはどうかと思いますけど。

あまりに日本の足を引っ張るコウモリ政党に対して、
麻生太郎が「がん」と発言したのとは対照的です。

ブログ主は教団が内ゲバで影響力を失っていくことになれば、
日本にとってプラスになると考えています。

ではまずは所属議員の圧倒的な質の低さでも当選者の多い維新の会の話題から。

https://twitter.com/yamanetomofumi/status/1725035917562577332

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やまね智史 京都市会議員 日本共産党
@yamanetomofumi
維新が京都市でも党利党略に動き、説明も二転三転、謝罪に追い込まれる事態となっています→https://www2.city.kyoto.lg.jp/shikai/news/index05.html#news34 京都市会HPより

「議員報酬削減」について全会派で議論しているにもかかわらず「維新の手柄」として全く事実と違う内容を発表。共産党市議団として緊急に団長声明を発表しました。
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京都市議会での議員報酬削減については
日本維新の会が出来る前から20年以上も続けられてきた話で、
京都市議会の全会派で進められてきた話です。

京都市議会の全会派で進めた議員報酬削減について
身を切る改革しか売りがない維新の会が
「維新が実現させた。維新の手柄だ！」
とアピールしました。

このことを共産党だけでなく京都市議会から抗議され、
この維新の会のアピールが嘘であることを
維新のこうち大輔議員が間違った発言だったことを
市議会に公式に認めさせられています。

維新の会の議員をよく見れば、
自民の公募に引っかからず、
もしくは立民や自民から逃げ出した連中が集まっています。

ある意味、質が低くて当然のメンバーだと言えますし、
自民のようにマスゴミに徹底的に標的にされるわけではない立ち位置にいるので
もともと質が低い人たちが集まっている中で
楽ができているのでそのまま質が低いままが維持されているように思います。

維新の会はこれまでは必ずどこかに責任転嫁して逃げてきましたし、
森友学園の土地取得の問題でも大阪府が
特例で小学校開設認可を出さなければ起きなかった事件であることをしらばっくれて、
安倍に責任転嫁しながら党勢を一気に拡大しようと
三都物語連携なんてものまでやっていますし、
なんなら第二次安倍政権発足直後は
共産党、民主党と連携して国政妨害して問責決議案などもやっています。

「なにをやってきたか」
を評価基準にすべきという立場のブログ主としては
こちらもコウモリ政党同様に信用できない連中と言えると思います。

お次は韓国から。

【ウクライナ戦争を口実に…日本の軍事力が大幅に増強されている【寄稿】】
ロシアのウクライナ侵略を契機として、日本がまるで待っていたかのように本格的な軍事力増強に乗り出している。これまでも日本の軍事力は、自衛隊といいつつ韓国よりもはるかに先端兵器で武装したものだったが、ロシアの侵略戦争で軍事戦略が防御戦略から攻撃戦略に変わった。2022年末に決定された国家安全保障戦略が法律的な裏付けを得て、ブレーキのない軍事大国へと走り出している。武器システムを見ると、北朝鮮と中国東部を打撃できる射程1000キロ以上のミサイルを2024年から1000発保有すると決定した。第2次世界大戦以降、日本は射程数百キロの地対艦ミサイルは保有していたものの、全て防御用のミサイルだった。ところが今では全てが攻撃型のミサイルに変わるというのが特別な変化だ。軍国主義を放棄して相手が攻撃してきたときに防御用の対処をするという、いわゆる専守防衛戦略がなくなるのだ。あまりにも大きな歴史の変化が北東アジアで起きており、それも米国の同意の下、スピード感を持って進められている。
～以下省略～
(2023/11/19 朝鮮日報)

韓国内には特に親北系の連中は
どちらも北朝鮮と密接な関係を持っているという点で
日本共産党や社民党あたりと同じ主張をします。

「日本の軍事大国化がー！」

日本共産党や社民党という日本の国政政党がこの発言をしているのは論外なのですが、
一応韓国側からこの発言をするのはある意味で適切と言えます。

ただ、だいたいにおいて韓国内でこの発言をする連中は
北朝鮮がバックに居て活動してたりする連中なので
そういう点から言えば不適切な発言でもあります。

一方で韓国は日本を仮想敵国に設定して
右派左派どちらの政権の時もかまわず軍事力を増強してきました。

【韓国政府 国防予算案まとめる 北朝鮮核・ミサイルへの態勢強化】
韓国政府は来年の国防予算案をまとめました。日本円にして6兆5000億円規模と、ことしより4.5％増えていて、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に備えた態勢強化を進めるとしています。
～以下省略～
(2023/8/29 NHK)

近年は日本の防衛費を追い越していました。

日本はというとGDPの1％だのという何の根拠もない
法律でも何でも無い左翼総理の発言を基に
勝手に「枠」として強制しされたり、
財務省主導による30年にわたる成長しない経済を作られた事もあって
ずっと防衛予算が押さえ込まれてきました。

日本の周りには約束は守らない、法治国家ではない国々が揃っています。

隙を見せれば侵略戦争を一方的に仕掛けられてしまう
ということもウクライナへの全面侵略戦争を仕掛けたロシアが見せつけてくれました。

今年は熊被害が日本のそこかしこで報告されていますが、
熊相手に無防備で居れば襲われるだけです。

熊に「こいつに手を出したらやばそう」と思わせなければ身を守れません。

法治の精神など存在しない野蛮な周辺の連中もこれと同じです。

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