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2023年 12月 03日
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11月28日の参議院予算委員会で れいわ新選組(中核派)の山本太郎が 海外では最短1週間で減税ができるとか言い張って消費税減税を要求した上で 「日本では半年、1年(を要する)と。ボンクラ議員は引退すべきだ。やる気がないだけだ」 とか言っていたようです。 こうまで言っておきながらなんで山本太郎は引退しないのでしょうか? まずは大谷翔平が全国の学校にグラブを寄贈した件について 乞○みたいなのが動き出したようです。という記事。 【違うのは仕方ない、でも…大谷選手のグラブ寄贈、外国人学校などに「希望調査」なし メーカーは「検討中」】 野球の米大リーグで活躍する大谷翔平選手が発表した子どもたちへのグラブ寄贈。スポーツ庁が教育委員会などを通じ全国の小学校や特別支援学校の配布希望を取りまとめているが、対象の公立・私立の小学校、義務教育学校、特別支援学校に含まれない朝鮮学校などの外国人学校やフリースクールには希望調査がなく、グラブが届かない可能性があることが1日までに分かった。配布を担当するニューバランスジャパン(東京都千代田区)の広報担当者は取材に「外国人学校やフリースクールについては、現時点では未定」と説明し、配布は検討中としている。 同社のホームページによると、寄贈されるのは小学校低学年用グラブ約6万個。対象の学校1校につき右利き用2個と左利き用1個の計3個で、12月から来年3月ごろにかけて順次配布される。 11月中旬、学校への希望調査を求めるスポーツ庁の通知を受け、埼玉県内の公立学校は県教委とさいたま市教委、私立学校は県学事課が調査を担当した。県教委は市町村教委に通知を送付。各教委が管轄の学校について希望を取りまとめ、それぞれスポーツ庁に報告する。さいたま市教委は市内の学校について一括して希望を報告するという。 一方、小学生の年齢の子どもが通う県内の外国人学校やインターナショナルスクール3校はいずれも、取材に対し、グラブ配布希望の調査などは受けていないと答えた。そのうち一校の関係者は「野球をやったことがない子もいるし、日本の学校と扱いが違うのは仕方がない。でも世界で活躍する人からグラブをもらえたら、野球や世界に目を向ける学びの機会になると思う」と残念がる。 さいたま市大宮区の埼玉朝鮮初中級学校の関係者は「プレゼントを要求するつもりはないが、除外されるなら理由を知りたい」と話す。朝鮮学校を巡っては、2020年に市内の学校に対する新型コロナウイルス対策のマスクの配布対象から当初除外され、後に一転して配布された経緯がある。別の関係者は「子どもたちからグラブを期待する声はまだ聞いていないが、有名な大谷選手の話題なのでそのうち耳に入るだろう。朝鮮学校には配られないとなれば、『またか』と思うのでは」と案じた。 県が把握し、ホームページ上で紹介している不登校などの子どもや保護者を支援する民間団体や施設は42件。うち、小学生を受け入れている団体、施設(一部の学年のみを含む)は34件ある。 大谷選手は11月9日、自身のインスタグラムに段ボールにグラブを詰めた写真を投稿し、「野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたらうれしい。このグローブを使っていた子どもたちと、将来一緒に野球ができることを楽しみにしています」とつづっていた。 (2023/12/2 埼玉新聞) さすがの埼玉新聞。 朝鮮学校に「寄越せ」と言わせるために わざわざ取材して記事を書いてくるとは……。 >さいたま市大宮区の埼玉朝鮮初中級学校の関係者は「プレゼントを要求するつもりはないが、除外されるなら理由を知りたい」と話す。 朝鮮学校は学校教育法に定めるところの学校、 いわゆる1条校ではありません。 言ってしまえばそこらのカルチャースクールと同じです。 これはインターナショナルスクール(一部例外あり)も同様です。 ですから仮に朝鮮学校も対象にするというのなら みんな自分で適当に塾でも教室でも名乗って 「昨日からそろばん教室始めたからうちにも大谷翔平グラブ寄越せ」 ってやれてしまいますよ。 むしろ朝鮮学校卒業を通常の学校卒業と同等として 超特別扱いしている日本の今の方針が間違っているんです。 日本の教育法規に従わないためにいわゆる1条校となることを 朝鮮学校側が拒否しているんです。 同じ半島系でも韓国系の学校は 日本の法律に準拠した1条校となっていますから、 こちらは問題なく高校無償化などの対象となっています。 朝鮮学校としては金になる物はなんでも寄越せといういつものスタンスでしょう。 大谷翔平が全国に配布したものとして転売できそうですからね。 朝鮮学校は1条校となることをずっと拒否し続けているのに、 1条校と全く同じ権利をよこせ、同じ補助金を寄越せ! 1条校が手に入れているものは全て寄越せ! とやっているわけです。 あの半島の文化であるゴネ得狙いです。 北朝鮮と言えば金王朝の失政によって 毎年発生するようになった飢饉が伝統となってしまいました。 日本統治下では違ったのですけどね、 日本が作った数々のインフラを食い潰し、 金王朝によるあの手この手の失政によって農業を破壊したのが大きな原因です。 今では毎年のように飢饉をアピールして いろいろプレゼントをもらおうとして、 もらった食料を金に換えて金王朝の収入にしてしまう ということをやっています。 こんな北朝鮮のアピール作戦を真に受けて同情したドイツの農家が ジャンボウサギ(フレミッシュジャイアント)をプレゼントしたことがあります。 【巨大ウサギで食糧難解消/独農家、北朝鮮を支援】 【エーバースワルデ(ドイツ東部)13日共同】食糧難の北朝鮮国民を助けたいと、「世界最大品種」とされる食用ウサギを養殖するドイツ人農家が、このほど北朝鮮にウサギを販売した。4月下旬には平壌の飼育場で餌や成育環境などを視察し、指導に当たる計画だ。 カール・スモリンスキさん(67)はベルリンの北東、ブランデンブルク州エーバースワルデで「巨大な灰色」と呼ばれるウサギを飼育している。ウサギは通常の約3倍の体長70センチ、体重10キロにもなる。 北朝鮮は、金正日総書記自ら飼育場を視察するほどウサギ飼育に力を入れている。昨年のドイツの品評会で優勝したウサギ「ロバート1世」を育てた名声を聞き付け、ベルリンの北朝鮮大使館幹部がスモリンスキさんを訪問したのがきっかけだった。 (2007/1/13 四国新聞) この記事から3ヶ月も経たずに夕刊フジに載った記事が以下。 ―― 【巨大ウサギ食べられた!?北、繁殖指導断る】 北朝鮮の食糧難解決のため、食用の巨大ウサギを北朝鮮に送ったドイツ人農家、カール・スモリンスキ氏(67)は15日までに、ウサギの繁殖指導のための訪朝を北朝鮮が断ってきたことを明らかにした。 スモリンスキ氏は昨年12月上旬、北朝鮮からの依頼で、「灰色の巨人」の異名を持つ12匹の巨大ウサギ(体長約70センチ、重さ約10キロ)を平壌に送った。通常のウサギの3倍もあり繁殖が難しいため、北朝鮮政府はスモリンスキ氏に対し、4月に訪朝し繁殖方法を指導するよう要請していた。しかし、最近になって、在ベルリン北朝鮮大使館職員から同氏に電話があり、「自分たちで飼育できる。訪朝の必要はない」と伝えてきたという。 これに対し、スモリンスキ氏は「約束が違う。ウサギはきっと食べられたに違いない。今後、同じ要請があっても二度と応じない。北朝鮮政府は本当に不誠実だ」と憤りを隠していない。 ―― 欧州のメディアなどにも載った記事などからまとめますと、以下のような流れです。 ・北朝鮮、ジャンボウサギの噂を知りドイツの農家カール・ズモリンスキに接触 ・北「食糧危機を解決するためにジャンボウサギが欲しい」 ・ズモリンスキ「割とエサたくさん食べるからオススメしないよ?」 ・北「いいんだ、くれ」 ・ズモリンスキさんジャンボウサギのつがいを北朝鮮へ ・ズモリンスキ「繁殖指導をしたい」と訪朝を希望 ・北「自分達で飼育できる」と訪朝を拒否 ・ズモリンスキ「約束が違う。ウサギはきっと食べられたに違いない。今後、同じ要請があっても二度と応じない。北朝鮮政府は本当に不誠実だ」 こんな北朝鮮ですからね。 朝鮮学校に大谷翔平のグラブが送られても確実に転売されるだけだと思います。 そしてこのジャンボウサギの話は 今年に入ってから毎日新聞がこんな記事を出してネタが追加されました。 【秋田の大型ウサギ、40年前に北朝鮮へ 食用?万景峰号で海渡る】 「秋田犬」「比内地鶏」と並ぶ秋田県固有の動物で、県の内陸部で家畜として飼育されてきた「ジャンボウサギ」が40年前の1983年、秋田から北朝鮮へと送られていた。当時を知る複数の関係者が明らかにした。県内では飼育農家が減少し、今や存続すら危ぶまれるウサギだが、その価値は国外でひそかに注目されていたという。何のため、どんな経緯をたどったのか。証言を追って産地へと足を運んだ。 北朝鮮へ送られたのは秋田県の旧畑屋村(現・美郷町)を中心に飼育され、成長すれば体重が10キロ近くにもなる「畑屋うさぎ」。ジャンボウサギの源流とされ、終戦間もない49年には米国にもつがいが親善目的で送られたというが、詳細は明らかではない。 ~以下会員専用~ (2023/7/17 毎日新聞) フレミッシュジャイアントとは別種のジャンボウサギが 40年も前に北朝鮮へ送られていたようです。 ですが、ジャンボウサギが北朝鮮で飼育されている なんて話は全く聞いたことがありません。 結局、非常に繁殖力の強いウサギですら我慢出来ず食べてしまって 繁殖させることができないレベルの人達が金王朝ということなのでしょう。 お次は東京新聞から 【行政手続きに「元号」書かなくていいって知ってました? 西暦記入を求め窓口に「レッドカード」を出す人々】 行政関係の手続きをする時、元号で日付を書かされたことはないか。未来にわたる期間を表す文書で「平成35年」と、もはやいつのことか分からない年を見たことは。公的機関の窓口で元号を使うのは、ただの慣行。なのに当たり前のごとく求められ、指摘すると「そういうことになっている」。そんなお役所仕事に物申すべく、市民グループが「元号レッドカード」を作った。名刺大の紙に込めた思いとは。(中沢佳子) 「元号を使うのは法律で決まっていると思い込んでいる人も多い。そうじゃないんだ、と知ってほしい」。作成した「西暦表記を求める会」の石田嘉幸事務局長がきっぱりと言う。 ~以下省略~ (2023/11/27 東京新聞) 「西暦表記を求める会」の石田嘉幸とかいう人が 西暦表示を受け入れないと人でなしみたいに圧力をかけるための 赤いカードをドヤ顔で出している写真が記事添えられています。 日本の左翼というのは厳密に言えばアナーキストでしかありません。 マルクス主義というただの妄想、欠陥しかない宗教を ろくに勉強もせず盲信した結果、 「革命を起こす」 というところが目的化してしまい、 革命を起こすために既存の制度をぶっ壊す ……ぶっ壊す、ぶっ壊す、ぶっ壊す。 そうしてできあがったのが <革命のために既存の価値観、文化、歴史を壊すんだ!> この部分だけが残ってしまった残骸、 日本のためにならない人達だとブログ主は考えます。 この手の人達は反論に対して誤魔化せるように 「西暦を使うと日本の伝統は崩れてしまうのですか?」 「元号使用を「強制」「従う義務」定めた法律はありません」 などと言うのですが、その割には 「和暦を使わせない!そのために西暦使用を強制させる」 ということをやっているのです。 わざわざ「元号レッドカード」なる赤いカードまで作って 相手側に圧力をかけてどうするんでしょうか? 「私はいろいろと頭が足りず和暦が理解できないので西暦でしか書けません」 と、自分1人でやってればいいだけの話なのです。 ところがこの記事にあるような左翼の連中、 最近ではネットでエコーチェンバー効果で過激化した酷士層もそうですが、 これらは他者に対しても自分の一方的な価値観を押しつけにかかります。 この東京新聞がわざわざ記事にして取り上げた石田嘉幸とかいう人物に 「それならわかりやすく皇紀にしましょう」 とか言ったら確実に火病を起こすと思います。 多様性などと言って自分の価値観だけを 一方的に押しつけることをやっているのが日本の左翼の連中です。 実際には多様性など微塵も考えていない連中です。 彼らの主張は聞くに値しません。 どうせ心からそう考えているわけではなく 自分に都合の悪い反論にたいして 「どう誤魔化すか」 という角度から発した言葉でしかないのですから。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-12-03 17:24
| 政治
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