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2023年 12月 10日
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まずは久々に名前が出てきた田中真紀子から。 【田中真紀子節が久々!「答弁を差し控えるのはやましいからでしょ」松野官房長官の答弁を一刀両断】 自民党や民主党で衆院議員を務めた田中真紀子元外相(79)が8日、国会内で開かれた政治改革をめぐる会合で講演し、自民党の派閥パーティーをめぐる政治資金問題などを、久しぶりの「真紀子節」で一刀両断ぶった切った。 真紀子氏は、自民党の派閥パーティーをめぐる政治資金問題で、自民党最大派閥安倍派に所属する松野博一官房長官が、1000万円を超える「裏金」のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していない疑惑が出ていることについて、詳細な説明を避け続けていることを批判。「民主主義は言論ですから、どれだけ分かりやすくしゃべるかだ。しゃべらないで『答弁を差し控えさせていただきます』と。差し控えるというのは、やましいから答えられないんでしょ」と指摘した。 その上で「国民はばかじゃない。差し控えてはいけない。だったら、議員になるのを差し控えた方がいい。そんな、すっとぼけた言葉の使い方をしたらだめだ」と、松野氏の対応に疑問を示した。 真紀子氏は2012年衆院選で落選後、国会議員を引退したが、政治に関するなどは続けてきた。「11年ぶりに永田町の土を踏んだ」と述べ、久しぶりの永田町訪問であることを明かした。会合には夫の田中直紀元防衛相(83)、弁護士の郷原信郎氏も同席した。【中山知子】 (2023/12/8 ニッカンスポーツ) 性格と口が極端に悪く政治家として無能で田中王国を食い潰しただけの人。 そんな田中真紀子が相変わらずというか……。 立憲民主党系の集会でわざわざ与党批判をするために呼ばれたのでしょうけど、 郷原信郎もセットにしているあたりがある意味でわかりやすいですね。 郷原信郎は民主党政権前後で民主党から巨額の委託費を受け取って 民主党を擁護しつつ、自民党議員を叩くということをやっていた人物でもあります。 しかも自身はコンプライアンスを専門としていたはずが、 民主党のコンプライアンス違反にはごちゃごちゃ言い訳を付け、 自民党の方は些細なことでもギャースカ批判を繰り返していました。 ブログ主的にはこういう人物は一生信用してはならないタイプだと思っています。 話を田中真紀子に戻しましょう。 今はただの都内在住の口の悪い人である田中真紀子の口を借りて 与党批判をさせればブーメランなども心配せずに済む というところを期待して呼んだのでしょうけど、 旦那の田中直紀は公選法違反で一昨年まで公民権停止処分となっていました。 田中真紀子も直紀も大臣の時は随分と雑な答弁を繰り返し、 旦那の直紀は答弁するのが嫌になって国会審議中に抜け出して国会審議が止まり、 食堂で珈琲を飲んでいたのを発見されて連れ戻されたことがあります。 無能すぎて官僚のメモがないと答弁出来ず、 答弁が嫌になって逃げ出して捜索されたなんておそらく憲政史上唯一でしょう。 民主党政権時は田中真紀子も文科大臣として 法的権限がないのに自分が気に入らない大学の認可を独断で取り消しさせて問題になりました。 大学側が国賠訴訟を準備し始めたことで 官僚側に「国賠訴訟やられたら100%負けます」と説得されたようで撤回しましたけど。 また、外務大臣としては田中家の商売相手でもあり 密接な関係を持っていた北朝鮮に配慮したのでしょう。 偽造パスポートで入国し逮捕された金正男を慌てて釈放させる というこれまた歴史に残るレベルの有害な大臣でした。 そんな田中真紀子に偉そうに物を言わせていることそのものが論外だと思いますし、 本人も他の人達の悪口を言うことだけは喜んで引き受けるのですから呆れるしかありません。 せっかく田中真紀子の名前が出てきたので 当ブログの過去記事を紹介させていただきたいです。 当ブログの旧ブログの方ではexciteから理由も明かさず削除され、 別記事として改めてアップしたら exciteが無言でブログ作成者以外には表示されないよう強制的に設定され、 ブログ管理者でも設定が変更できないようにされた記事の一つです。 https://pachitou.com/?p=803 今は厚生労働省主導の困難女性支援法という 全国規模で税金を食い物にする公金&募金チューチュースキームが問題となっていますが、 公金&募金チューチューの外務省版と言えるもので 田中真紀子が大きく関与していた話です。 詳しくはリンク先の記事の方をお読み頂きたいのですが簡単にまとめますと、 ・テレビ朝日のドラえもん募金がやたらと募金を回している相手が大西健丞の作った ピースウィンズジャパン(PWJ)やジャパンプラットフォーム(JPF)という団体 ・大西健丞の作ったPWJは2000年に6億円の不明瞭会計や余剰金1.3億の使途不明問題を起こしていた。 (モンゴルの支援事業等と称して税金をもらってこの始末) ・田中真紀子が外務大臣としてNGO用の支援金と称した枠を作りこの10億のうち5.8億をPWJへ支出させるよう指示 (巨額の使途不明金問題や支援金が盗まれたとして帳簿からお金が消えたりした団体にわざわざ多額の税金を拠出させた) ・JPFの方には北朝鮮の影響を疑われる「アジア太平洋資料センター」が当初参加していた ・アジア太平洋資料センターの元共同代表の井上礼子は 内縁の夫の中川孝志が重信房子逃亡に関わる犯人隠避で逮捕されている。 (井上礼子は社民党から立候補予定だったが旦那の逮捕で出馬を見送った過去がある) ・大西健丞は朝日新聞の本田雅和、社会党の土井たか子、そして井上礼子らと勉強会を開いていた。 ・重信房子ら日本赤軍は北朝鮮と非常に関係が深い ・田中真紀子が北朝鮮系の利権、鈴木宗男がロシア系の利権という形で外務省内の利権争いで対立していたため、 宗男が田中真紀子のPWJなどへの不自然な公金支出を国会で指摘。 ということでどうやっても背後に必ず北朝鮮というキーワードが漂う関係性の中で 田中真紀子による極めて不自然な公金支出が行われていた形です。 さらに ・NHKの番組(女性戦犯法廷)で北の工作員を出演させていたNHKの NHK大手町分室とジャパンプラットフォームは空き室だらけのビル(当時)で なぜかわざわざ隣り合わせに部屋を借りていた。 なんて事情もあったりしたのですよね。 さてお次は、すでにご存知の方もいるかと思いますが、 共産党と関係の深い松岡宗嗣らLGBT活動家どもが KADOKAWAに圧力をかけて出版を阻止する言論弾圧を行った件です。 日本共産党はこんな呼びかけをしていました。 ―― 日本共産党 世田谷青年支部@jcp_seta_youth #1206トランス差別KADOKAWA抗議 米国で書店組合が「販売した事自体が誤りだった」と認めたほどのトランス差別的な本をなぜ角川が訳して販売するのか!? 至急企画を潰すべきです! ―― さすが表現の自由の的、日本共産党です。 共産党らしくわざわざイメージロゴまで作って呼びかけていたわけです。 これに対しては当然ながら批判が殺到し、 共産党はこのポストを削除し、以下のような言い訳をしました。 ―― 日本共産党 世田谷青年支部@jcp_seta_youth この度は不適切なツイートをして申し訳ありませんでした。 角川がトランス差別的な本を出版しようとした事に対する抗議のつもりでしたが、表現が不適切でした。申し訳ありませんでした。 日本共産党 世田谷青年支部@jcp_seta_youth 販売をするべきではなかったという表現は「宣伝をするべきでは無かった」の誤りでした。お詫びいたします。 ―― 「潰すべき」と言っていたくせに「販売をするべきでなかった」と言っていたことにして誤魔化しています。 選挙に際しては志位和夫が表現の自由を守るだのなんだの言って この嘘に釣られるバカを票にしようという活動をしていたこともありますが、 日本共産党は悪書追放運動など、一貫して表現の自由の敵として活動してきました。 日本共産党というのは文明の進化においては非常に有害だとブログ主は考えています。 彼らは新たな何かを生み出す事をしません。 常に既存のものに寄生し、新たに生まれた何かに対しても寄生しようとし、 寄生できそうになければ潰してそこから利益を吸い上げようとする連中です。 教祖のマルクスが人の金にたかって努力せずに楽をして美味しく生きていこうと考え続け、 さらに努力しなかった自分が他者に対してマウントを取れるようにするべく考え出したのが マルクス主義と呼ばれる宗教であるのですから、 その教義を実践しようとして生まれた共産党などというものが 寄生虫が如き動きしか取らないのはある意味で必然だと思います。 今回の共産党などのLGBT活動家どもによる言論弾圧事件は 今回の翻訳元の本の著者にも伝わっており、 https://twitter.com/AbigailShrier/status/1732091563331944641 ―― Abigail Shrier@AbigailShrier Kadokawa, my Japanese publisher, are very nice people. But by caving to an activist-led campaign against IRREVERSIBLE DAMAGE, they embolden the forces of censorship. America has much to learn from Japan, but we can teach them how to deal with censorious cry-bullies. 私の日本の版元であるKADOKAWAはとても良い人達です。 しかし、彼らは私の本に反対する活動家主導のキャンペーンに屈することで、検閲勢力を勢いづかせている。 アメリカは日本から学ぶべきことがたくさんありますが、検閲によるイジメへの対処方法を日本に教えることはできます。 ―― 日本はLGBT活動家(≒反日左翼)による言論弾圧が 今でもまかり通っている恥ずかしい国 ということを世界に広めることになりました。 日本のLGBT活動家(≒反日左翼ども)は 「俺たちは批判しただけだ!出版停止にしたKADOKAWAが悪い。俺たちは悪くない!」 という言い訳を垂れ流し始めています。 反日左翼やめますか?文明人やめますか? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-12-10 14:02
| 政治
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