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2023年 12月 18日
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国民民主党が内閣不信任案に賛成することで ガソリン税のトリガー条項凍結解除の話が無かったことになったようですが、 これに対する玉木雄一郎民民代表の言 「悪いのは与党ですよ。だって協議できる環境を自ら壊してるのは与党側、自民党でしょう。なんで大臣辞めるんですか、何で政調会長辞めるんですか、こっちはそんな知りませんよ」 内閣不信任案に賛成ってことは 「私達は今の内閣を信用して国会審議等々には応じられない」 っていう意思表明なわけです。 「お前らを内閣とは認めない!」とやったら内閣から相手にされなくなって当然じゃないでしょうか? むしろこういうところでこそ根回しをして落とし所を作って トリガー条項発動という実を得るチャンスだったかもしれません。 民主党系の人達は 「なんでも反対、なんでも妨害」 だけが国会戦術となっていた人達なので ほんとに根回しってのができないんですよね。 政治家としての交渉力の見せ所だと思うのですが、 それを「悪いのは与党だもん!」 という何のプラスにもならない言い訳で済ませてしまうのはもったいないですね。 さて、ブログ主はマスゴミが私人逮捕系youtuberを批判していることに違和感を感じています。 私人逮捕系youtuberのやっていることは違法行為ですから 批判をされるのは当たり前ではあります。 ですが、おとりを使った隠し撮りは当たり前ですし、 情緒的な話だけで対象を犯人だと勝手に断定して 自分達が独占している電波などを使ってメディアリンチにかけて 社会的に抹殺する私刑を繰り返してきたのが日本のマスゴミではないでしょうか? 犯人ではなかったとしても メディアによる集団リンチによって社会的地位を脅かされ たいていの人は職も失い再起不能にされます。 マスゴミの私刑による被害に対する救済制度や マスゴミの報道犯罪や捏造、印象操作によって明らかな被害が発生しても マスゴミを処罰する法律は全く整備されていません。 天下り先を守るというくだらない理由から 日頃から接待漬けになっていたキャリア官僚共がそのようにしてきたのでしょうが、 何十年とマスゴミによる被害が作られて来た事を考えれば 私人逮捕系youtuberみたいな雑魚とは比べものにならなと思います。 麻生政権のときのマスゴミのメディアスクラムによる人権侵害も異常すぎましたが、 あれでマスゴミ側に何かペナルティがあったかと言えば全くありません。 日本共産党のプロパガンダペーパーである週刊文春もそのひどいメディアの一角だと思います。 文藝春秋社は有田芳生の盟友・ガチ共産党員の松井清人が社長に上がって行くに従って 社内の右派的な人を追い出し、右派的な主張の雑誌を休刊(事実上の廃刊)にするなど、 いかにも左翼らしい非常に露骨な言論の自由を許さない独裁体制作りをしていきました。 これで終わらせておけばよかったものの やはり共産党員になるような人間というのは欲と業の深さは尋常ではなく、 自身が会長として君臨し続ける体制を作りにいきました。 しかし、そこで文春社内でこの松井清人の行きすぎた独裁に対する反感から 松井清人追放運動が発生、松井清人は会長として傀儡社長をすげ替え続けて居座り続ける という体制を完成させる前に松井清人は文藝春秋社を追われました。 しかし、一度共産党のプロパガンダペーパーに落ちぶれた文春がその体質を改善させることはありませんでした。 共産党に都合の悪い事は書かない、 自民党を叩く時は捏造だろうが印象操作だろうがおかまいなし という姿勢がより極端になりました。 文春が執拗に木原誠二前官房副長官を叩いている件もそうした例の一つだとブログ主は考えています。 以下、文春の記事を悪用したマスゴミの記事の例。 【東京・文京の住宅で06年に遺体で見つかった男性、警視庁「事件性認めず」…3度捜査】 東京都文京区の住宅で2006年に遺体で見つかった男性(当時28歳)について、警視庁は15日、事件性は認められないとする捜査結果を東京地検に送付した。遺族が再捜査を求めて殺人容疑で容疑者不詳の告訴状を提出したことを受け、警視庁が改めて関係者の事情聴取などを行っていた。捜査結果は同日、遺族に伝えられたという。 捜査関係者によると、男性は06年4月、自宅で血を流して死亡しているのが見つかった。喉に刃物による傷があり、近くにナイフが落ちていた。司法解剖が行われたが、争った形跡がなかったことなどから事件性はないと判断された。 都内各地で起きた変死事案の洗い直しを行う中で、警視庁が18年、男性の死亡に着目し、再捜査を実施。事件性を示す新たな証拠は見つからず、同年中に再捜査は打ち切られた。 この打ち切りを巡り、週刊文春が今年7月、男性の当時の妻と再婚した木原誠二衆院議員が圧力をかけた疑いがあると報道。遺族の告訴を受けて警視庁が3度目の捜査を行う異例の展開となっていた。 (2023/12/16 読売新聞) マスゴミはたとえばモリカケなら朝日新聞がまず捏造やパッチワークで攻撃のきっかけとなる記事を出し、 それにマスゴミ各社が 「安倍を攻撃できるぞ!みなで全力で乗っかって朝日の捏造した内容を既成事実化するぞ!」 と、お得意のメディアスクラムで乗っかって行った形で、 木原叩きについては週刊文春が執拗にやっていて マスゴミ各社はこれを紹介したりする形で便乗するという形になっています。 この件について週刊文春は「木原事件」なんて呼んだりしています。 「木原事件」という呼び方そのものが木原誠二議員を不当に貶めるためにこじつけた名前だと言えます。 簡単に流れをまとめます。 2006年 後の木原誠二の妻の当時の夫の安田種雄が死体で見つかる 血中から覚醒剤反応検出、 覚醒剤による錯乱状態からの自殺として警察は捜査を終了する 2014年 木原誠二と再婚 2018年 警視庁の佐藤誠が窓際らしく2006年の安田種雄の事件などの担当になる 佐藤誠は安田種雄の件は他殺だと決めつけて捜査するも証拠見付けられず 2022年 佐藤誠定年退職 佐藤誠と週刊文春、木原誠二の悪事かのように騒ぎ立て始める こういう流れです。 これを「木原事件」と呼ぶ文春は悪意が露骨で無理がありすぎます。 また、佐藤誠と文春は木原誠二はエリートの有力議員だったからもみ消しができた みたいな印象を植え付けようとする言動も行っていますが、 木原誠二が有力議員になったのなんて 岸田内閣で実質的に総理の腹心となったからで、本当につい最近の話ですよ。 佐藤誠という元警官も所内では相当なポンコツとして扱われていたのでしょう。 未解決事件セットをいよいよ定年退職が見えてきたタイミングで引き継いだとというより 押しつけられた形で普通に考えれば窓際扱いですよ。 マスゴミとか一部の野党支持者は凄腕警官みたいに持ち上げてますけど、 凄腕だったら不良債権みたいなの事件の山を引き継ぎさせられるようなポストにはならないでしょう。 佐藤誠の記者会見を見た方ならわかりますが、 証拠が全く無い事を認めながら 記者「事件性があると考えた根拠は?」 佐藤『私の勘』 記者「捜査本部の他の人間はどう考えてたのか?」 佐藤『分からない。何も言ってない。心の内で(他殺であると)見立てはしてただろう』 そして会見の締めも根拠として強調したのは「私の勘」でした。 自分の思い込みによる決めつけでしか動かない警官なんて、 かえって客観的な証拠の発見も検証できなくなるでしょう。 署内でポンコツ扱いされて 「とりあえずめんどくせーからあいつに誰もやらない未解決事件セットを押しつけておこうぜ」 となるんじゃないでしょうか? さらに問題が追加されまして、佐藤誠と週刊文春が焚き付けた安田種雄の遺族の方です。 【安田種雄不審死事件に対し、捜査を尽くしたうえでの、真相解明を求めます!!】 ■ はじめに(活動の目的や概要) 通称“木原事件”をご存知でしょうか。 木原誠二・前官房副長官の妻の元夫、安田種雄が2006年4月9日、不審な死を遂げました。私たちは安田種雄の遺族です。当初から事件性が疑われ司法解剖も行われましたが、捜査の進展はみられず遺族に対しての詳しい説明もないまま自殺として片づけられました。それから12年後の2018年4月、警察から突然の連絡が入り、「捜査は尽くされていない」「これは殺人事件です」「無念を晴らします」と告げられました。そして警視庁捜査一課のトクイチ(特命捜査第一係)十数人、サツイチ(殺人犯捜査第一係)十数人、大塚署含めて三、四十人態勢による再捜査が始まりました。第一線の刑事の方々は事件解決に向け奮闘し、尽力してくださいましたが、国会議員である木原誠二氏からの捜査介入を疑わせる証言があり、捜査は突然、縮小され、終いには宙ぶらりんのまま現在まで塩漬けにされてきました。私たちの愛する家族である種雄がなぜ28歳という未来ある若さで死ななければならなかったのか、私たちは真実を知りたいのです。 ~以下省略~ こんなことを書いてクラファンまで立ち上げてしまいました。 2018年4月の連絡というのは事件を引き継いだ佐藤誠が 絶対に他殺だと決めつけて騒ぎ出したその連絡の事でしょう。 40人体制で再捜査を行って結局なんの証拠も出て来ないので打ち切り。 当たり前の流れです。 捜査に木原誠二が介入したというような話を佐藤誠や文春が臭わせているため 遺族もそれを鵜呑みにして主張していますが、 2018年頃の木原誠二なんてせいぜいネットで平将明とライブやってるくらいで 自民党内でもそこらの議員と同じ扱いですよ。 国会議員なら警察に介入できるみたいなのはテレビドラマの見過ぎでしょう。 遺族としては 「やっぱり息子は覚醒剤でバカをやっていたんじゃないんだ!」 と思いたいでしょうし、 息子に先立たれた事が無念じゃない親なんていませんよ。 そこを佐藤誠のようになんの証拠もなく「俺の勘」で 「息子さんは他殺だ!だから再捜査します!」 と断定系で連絡が入ってきたら暴走してしまうのも当然だと思います。 週刊文春はこの木原嫁の元夫の一連の記事でずいぶんと長いこと稼いで 「本紙最長スクープ」 なんて強調して自慢していました。 ですが佐藤誠が記者会見で証拠ゼロを認めて根拠は俺の勘で締めたように 無駄に時間ばかりかけて新たな証拠と呼べるものは何一つ出ていません。 新証拠!なんて見出しに付けた記事も出していましたが、 内容は2006年の捜査のときにすでに出ていた情報を蒸し返して 角度を付けただけでした。 「俺の勘」しか根拠が無い話を 佐藤誠と文春、そしてそれに便乗するメディアが膨らませ続けて来ただけという話です。 これによって行われてきた木原誠二議員とその家族に対する人権侵害は尋常なレベルではありません。 失わされた社会的信用等々について、 マスゴミ側はけして損失を補填するとか賠償するとかいう事はありません。 せいぜい、マスゴミ相手に名誉毀損で訴えて勝ったとしても若干の金銭で終わりです。 しかもその場合はマスゴミ側が一方的加害者であったことなどは報じられず、 失わされた社会的信用を完全に回復することはできません。 あらためて、マスゴミの虚報や印象操作などによる私刑に対して 法的に処罰もセットにしたルール整備を行う必要があると思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2023-12-18 20:38
| 政治
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