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2024年 02月 27日
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このブログで先日取り上げた 泉房穂のお友達の石井としろう西宮市長と結託して 泉房穂の嫁の団体が子供食堂事業を受注して いわゆる公金チューチューになっている件について 昨年12月の明石市議会の議事録が公表されました。 令和 5年12月(第 4回)定例会-12月06日-04号 ―― 川村よしと 50万円未満の業務委託の在り方についてです。 小項目としては、監査委員の見解と当局の今後の対応とさせていただきましたが、もうこれは読んで字のごとくという質問です。 令和5年3月の一般質問で、子ども食堂に関する業務委託が不適切であるという件を取り上げました。委託先の市長の友人のA団体が、別の友人のB団体の見積りを持ってきて委託を決めましたというのは、不適切ですよねという内容に加えて、その調査過程で当局側が私にうその説明をしていたことについても問題提起したわけですが、相見積りの取り方については最後まで不適切な方法だったことをこの本会議場では認められませんでした。 ~中略~ 監査委員(佐竹令次) 50万円未満の業務委託の在り方についての御質問のうち、本件の相見積りに対する監査委員の見解について私からお答えいたします。 令和5年6月8日付の定期監査結果報告で指摘をしておりますように、監査委員といたしましては、このような見積書の徴収方法はすべきでないと考えているということでございます。 以上でございます。 ~中略~ 川村よしと 政策局にお尋ねします。本件について、3月定例会では不適切だと認めていませんでした。結構長く議事録、僕も見返したんですけど、なんか長々言い訳されたなという印象をすごい思っていて、結局何か煙に巻かれたというか、結局認めてくれなかったなという感想だったんですよ、不適切であるということを。 ただその後、監査委員から指摘が入りましたと。これについて監査委員の方、適切な監査ありがとうございました。 また、先ほどの御答弁を聞いてもなんですけど、これでもまだなお政策局は不適切ではないと考えているのかという見解をお聞かせいただければと思います。 制作局長(清水裕文) 監査結果報告書において、価格競争の原理や公平性の担保の観点から問題があり、また対外的にも誤解を生じかねないため、適正な事務手続をされたいと指摘を受けていることからも、不適切であると考えております。 以上でございます。 ~中略~ 川村よしと 私はこの件にこだわるというか、前回質問したのが3月で、それ以降今回初めての質問なので、ここまでまた取り上げているというのがうそをつかれたとか、あと石井さんの言葉をそのままお借りすると、市長のお父上とA団体の代表のお父上が仲良しだったとか、そういう話ではないんですよ。 50万円未満の少額の発注ですけれども、4,000件とおっしゃっていたので何か1億、2億ではさすがに多分利かない金額になってくると思うんですよ。この管理を発注先が友達で、さらにその友達の別団体が相見積り持ってきましたということまでオーケーにしてしまうと、恐らく大きな金額の不正の温床にまたなってしまうと。当然ですけど、原資は市民の方からお預かりしている税金ですから、その使い方について公平性、また透明性が損なわれること、これを危惧して取り上げていたわけです。 ―― 泉房穂は昨年この件の川村よしと市議の追及に対して 「しっかりと法的責任は取っていただく予定だ」 と脅していました。 ですがこうしてはっきりと議事録でも公開され誰でも確認できる形になりました。 監査委員が不適切であると認めたことで 石井としろう市長と結託して公金チューチューやってましたと 西宮市が川村よしと市議の追及に白旗を揚げた形です。 東京都と違って監査委員は仕事しましたね。 というわけで泉房穂と子供食堂事業について整理。 ・明石市、子供食堂事業の受注先の一つに泉房穂の嫁の作った団体を選定 ・泉房穂(当時明石市長)「子供食堂事業については領収書不要とした」とよせばいいのに自慢のようなポストをXに投稿 ・泉房穂、西宮市長選挙で石井としろうを応援(石井としろうは当選) ・西宮市、子供食堂事業について泉房穂の嫁の団体を委託先の一つに選定 ・西宮市、泉房穂の嫁の団体は明石市の紹介だと説明 ・明石市議が確認したところ明石市は紹介していないと説明 ・西宮市、実は石井としろう市長が直で持ってきた案件だと白状 ・西宮市が泉房穂の嫁の団体を選定するにあたって 泉房穂の嫁の団体Aと別の団体Bの2団体で入札をしたフリをしたが、 西宮市が泉房穂の嫁の団体がAとB両方の入札書類を持ってきた事を白状。 (監査委員の指摘により西宮市は実質的に入札偽装を認めた) 特に今回の要点部分をまとめると、 泉房穂のお友達である石井としろう西宮市長が、 泉房穂の嫁の団体に西宮市の子供食堂事業を受注させるために 泉房穂の嫁の団体を西宮市の発注先の一つにねじ込ませた。 この際、偽装工作として入札を偽装した。 ということですね。 パワハラが有名な泉房穂が川村よしと西宮市議を恫喝して この件を誤魔化そうとしましたが、 川村よしと市議はこの脅しに屈することなく、 石井としろうとのお友達関係を悪用した 公金チューチュー事案であったことを明らかにしたと言っていいでしょう。 こうまではっきりと汚職のパターンにハマっているのに マスゴミはこの件については完全に報道しない自由でスルーですね。 権力の監視が我々の使命だとか抜かしている割に、 特定の政治勢力などについては あからさまな汚職の構図があっても報道しない自由で隠蔽して 権力の悪用を助長するのが日本のマスゴミ このことが改めてよくわかる実例でもあると思います。 お次は韓国のニュース。 【韓国“王室ゆかり”の花瓶…実は日本製 文化財登録を抹消 瓶の底に「小林」の刻印…「当時の委員たちが確認しなかったようだ」】 王室ゆかりの由緒正しい工芸品として韓国の文化財に登録されていた花瓶が日本で作られたものと判明し、韓国政府が登録を取り消しました。決め手となったのは花瓶の底に刻まれた、ある印でした。 記者 「朝鮮王朝の王宮の敷地にある博物館です。当時の文化や歴史を伝える施設ということで、建物は伝統を意識したものになっています」 韓国ソウルの観光名所、景福宮の敷地にある国立古宮博物館。厳かな雰囲気が漂うこの博物館で保管されていた工芸品が、予想もしない事態に見舞われました。 輝く銀色の胴の部分に、「大韓帝国」時代の王室紋章であるスモモの花とされる飾りが付いている、こちらの花瓶。1910年代に、王室御用達の工房で製作されたものとして、14年前、韓国の国の文化財に登録された一品です。 当時の報告書を見てみると…。 「伝統的な古来の形態に近代的要素がぴったり合い、1910年代の工芸品製作の実相まで示す歴史的遺物」 しかし、今月3日、韓国政府は花瓶について文化財の登録を抹消すると発表。その理由は、花瓶の底にはっきりと刻印されている「小林」という文字です。 記者 「官報を読んでみると、『小林』という刻印は東京の『小林時計店』の製品を表すことが確認されたので、登録を抹消すると書いてあります」 韓国の文化財庁が調べ直したところ、「小林」は明治時代、今の銀座に本店を置いていた「小林時計店」のことを指すと分かったのです。 なぜ刻印を見逃してしまったのか、韓国メディアが報じた関係者の話では…。 韓国文化財庁の関係者 「当時、文化財委員たちが花の紋章ばかりに注目し、瓶の底を確認しなかったようだ」 花瓶は文化財ではなくなってしまいましたが、そのまま博物館で保管されるということです。 (2024/2/9 TBS) 金属器は腐食させたり、 木質のものは燃やしてしまったり、 復元してみたらまるで別物になったり、 文化財など慎重な扱いが求められるものに対する韓国の姿勢が雑なのですが、 花瓶だのの鑑定で底をチェックしないというのはド素人というか……。 あらためて韓国のすごさを見せつけられました。 お次は新潮くらいしか記事にしていない書類送検の話。 【自民党参院議員“元秘書”の「中国人美女」がついに書類送検 捜査のウラにあった中国「秘密警察拠点」と重要法案の存在】 警視庁公安部は2月21日、中国籍の女2人を詐欺容疑で書類送検した。どのメディアも報じていないが、実は女のうち一人は自民党参院議員の「秘書」の肩書を持ち、参院議員会館の「通行証」まで持っていた過去がある。さらに関係先として捜索を受けたなかには、中国が日本国内に秘密裏に設けた「警察拠点」と見られる建物も含まれていた。極秘捜査の裏側に迫る。 書類送検されたのは44歳と59歳の中国籍の女2人だ。全国紙社会部記者が解説する。 「容疑は2020年7月、2人は共謀して“マッサージ店”を整体院と偽り、国の新型コロナ対策の持続化給付金100万円を騙し取ったというものです。給付要件を満たすため整体院と偽ったとされ、もともとの“マッサージ店”は59歳の女が経営していました。ただし、本当に注目すべきは44歳の呉麗香(仮名)です。彼女は一般社団法人『日本福州十邑社団聯合総会』の元常務理事を務め、この社団法人が所在地として登記する東京・秋葉原のビルは、中国の“秘密警察拠点”の一つとして、警視庁がマークしていました」 中国が他国の領土に「警察の出先機関」を秘かに設置している問題は、すでに英BBCが22年、「5大陸21カ国で計54の『海外警察サービスセンター』が設立されている」と報じ、オランダやアイルランドなどが「違法」と批判。日本にも中国の「海外警察」の拠点が存在し、その一つが秋葉原のビルとされる。 ~以下省略~ (2024/2/23 デイリー新潮) 中国人のスパイと目される女性を 松下新平議員が秘書にしていることは以前も新潮が報じていました。 今回はその女性らがコロナ補助金詐取をやっていたので 警察庁はかねてよりマークしていた この女性も関係していた 中国が日本に勝手に設置した海外警察拠点と言われているビルに捜索に入りました。 この記事では秋葉原と書いていますが浅草橋駅の方がすこし近いです。 ストビューはここ 新潮の記事の方では松下新平の秘書として 議員会館内通行証が発行されていた証拠写真も掲載されています。 日本のマスゴミは暇空茜氏の 起訴される可能性ほぼゼロの書類送検について 大げさに取り上げていましたが、 この中国人スパイの件についてはだんまりです。 どう考えたって後者の方が問題が大きいでしょうに。 中井洽が国家公安委員長在職中に 北朝鮮の影響が非常に強いと指摘されている 韓国人クラブで何度も飲み潰れていたり、 30以上も年下の韓国人ホステスを愛人にして 議員会館などにも出入りできるように 通行証を発行させていた事が指摘されていました。 こちらも週刊誌以外、テレビや新聞はだんまりでした。 民主党政権では党を挙げて中国人スパイ李春光に便宜を図って 霞ヶ関に対していろいろと工作活動を展開させていた事が発覚したこともありました。 このことは予算委員会で自民党によって追及されましたが 時事通信も共同通信も その日の予算委員会を取り扱った記事で 中国人スパイ問題についての質問が存在しなかったことにしました。 特に時事通信に至っては自民党議員が質問に立った事すらなかったことにしていました。 日本だと日本のマスゴミが 中国のスパイ工作を隠蔽する側に立っているのですから スパイ防止法が必要なのはもちろんのこと、 日本のマスゴミを過剰に守っている多くの規制は全て廃止で 完全に自由化すべきだと思います。 積極的に外国の工作機関にとして動いているとしか思えない状態なのですから 「外国勢力の影響下などになりかねないことを防ぐため」 とかいう建前で作った規制なんてもはや必要ないはずです。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-02-27 08:25
| 政治
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