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2024年 02月 28日
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まずは妙にクルド人グループに肩入れしているように見える 自民党の和田政宗議員のポストから。 https://twitter.com/wadamasamune/status/1761801617635172362 ―― 和田 政宗@wadamasamune 柴田阿弥アナが誹謗中傷に「法的措置も」 私もイラクのクルディスタン地域政府と交流する日本クルド議連を、無理やりトルコ国籍クルド人や一度ヒアリングした人と関連付け誹謗中傷されてきた。 事実に基づく批判は受けるが、誹謗中傷は弁護士の客観的精査も終え順次対応する https://news.yahoo.co.jp/articles/f700ee82e79fbc3783577036847f97df9fa077ca 私を脅迫した人物に対する脅迫罪の刑事事件の捜査も進んでいる。 なお、トルコがクルド人を「弾圧していない」というのは、トルコ現政権のプロパガンダであり、欧米各国で「弾圧なし」などと言ったら笑われる。 欧米各国による制裁も行われた。 中国によるウイグル人に対する「弾圧なし」プロパガンダ、ミャンマーによるロヒンギャへの「弾圧なし」プロパガンダと同様である。 ―― トルコでは現副大統領がまずクルド人です。 財務大臣で副首相でもあるメフメト・シムシェキ氏もクルド人です。 重要閣僚にクルド人が入っているのです。 他にもクルド系閣僚がいます。 アベマなどにも何度も出演していて、 難民申請を繰り返して20年も日本に居座りつつ 日本とトルコを何度も往復しておきながら マスゴミに対しては「トルコに帰ったら迫害される」 とか嘘をついていたマヒルジャン。 彼の言うとおりにトルコではクルド人というだけで迫害を受けるというのなら 副大統領だの副首相だの重要閣僚ポストに起用されるでしょうか? ギュンゲン駐日トルコ大使は産経新聞のインタビューに応じ、トルコ国内のクルド人は「選挙権もあり、人権は保障されている」と説明。日本で難民認定申請を繰り返すクルド人の「難民性」を暗に否定した。 ――大使は以前に、「クルド系はトルコであらゆる政治活動の自由を保障されている」と述べていたが、クルド人は政治難民ではないということか 「国民の大半はクルド人と縁戚関係にある。切り離せる存在ではない」 《トルコ総人口8500万人のうちクルド人は1500万人とされる》 「クルド人を含めすべての国民に人権が保障されている。国会には選挙を経たクルド系議員がおり、現在はクルド語教育や報道、文化活動も可能だ。彼らが難民認定申請を繰り返しているのは知っているが、認定はあくまで日本当局の権限だ」 「2023年5月のトルコ大統領選などで、在外投票を東京の大使館で行った際、在日クルド人たちも投票した。日本でもクルド人はトルコの政治的な権利を行使している」 ――つまりクルド人は政治難民ではないということか 「私の答えはこれまでの説明に十分入っていたと思う」 ~以下省略~ (2024/1/7 産経新聞) 以前も書きましたが、 トルコに於いて取り締まられたりするのはPKKというテロ組織とその関係者です。 この産経の記事にあるとおりです。 クルド人は難民ではありません。 トルコのパスポートで日本に来る連中のどこらへんが難民なのでしょうか? 本当にクルド人というだけで弾圧されるのなら クルド人の政党が国政でも一大勢力になっていることもないでしょう。 今回取り上げた和田政宗議員のポストでは そういうのは全てトルコ政府のプロパガンダで嘘ということのようです。 和田政宗議員もよくご存知で交流のあるマヒルジャンは アベマなどによく出演していますが、 彼は日本で解体業者の経営を行っており、 フェラーリなど高級車を複数所有しているだけでなく、 トルコにもクルーザーなどを所有していて トルコと日本を何度も往復している事がわかっています。 そんなマヒルジャンは難民申請を繰り返して現在不法滞在20年目となっています。 トルコ政府が発行したパスポートで両国を何度も往復していて 両国に資産を築いて豪遊してたりする人物のどこらへんが弾圧されているのでしょうか? そういうさらっと嘘をつけるような人達の言う事を 和田政宗議員は鵜呑みにしているように思うのですが、 だからと言ってトルコ政府とトルコ大使の言う事を全否定することは 下手をすれば外交問題になりかねないかなりかなり乱暴な発言です。 なぜ和田政宗議員はクルドの件については極端に前のめりなんでしょう? このあたりはかえって疑問に思ってしまいます。 お次はブログ主の以下のポストに立民の石垣のりこがリプつけていたので採り上げます。 ―― 茶請け@ttensan2nd はーいみなさん。 毎年恒例の立憲民主党の国会日程闘争ですよー。 理由はなんでも良し、サボって時間を稼いで国会審議を妨害する。 これは民主党時代から全く変わっていません。 18連休しておいて批判が殺到したら自民のせいで国会をサボらさせられたと抜かした連中です。 引用 共同通信公式 @kyodo_official 2月24日 3月2日までの予算通過認めず - 立民・泉氏「政倫審出席が不足」 https://nordot.app/1134012662933357448?c=39550187727945729 ―― これに対する石垣のりこのリプが以下。 https://twitter.com/norinotes/status/1761651678531715318 ―― 石垣のりこ@norinotes 国会の仕組みがわかっていると、サボるどころか、「立憲、ちゃんと仕事してるな」と受け止められるようになりますよ。 ―― 一般人を上から目線で馬鹿にして見ていて すぐにバレる嘘で騙せたつもりになってしまうようです。 国会の仕組みがわかると立民お得意のサボタージュが 「立民がちゃんと仕事をしている」 ということになるようです。 国会の仕組みがわかると 「やっぱり立民はサボってるだけじゃねーか!」 となるはずなんですけどねぇ。 もしかして石垣のりこは こんな質問通告書を出す立憲民主党が国会のスタンダードだと思ってるんでしょうかね? お次はユーザー情報の漏洩を繰り返すLINEヤフー 【LINEヤフーで新たな情報漏洩 3年前指摘された「個人情報管理の不備」は変わらず】 キヤノングローバル戦略研究所主任研究員でジャーナリストの峯村健司が2月15日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。第三者の不正アクセスにより、利用者の個人情報など約7万9000件が新たに流出したLINEについて解説した。 飯田)LINEの個人情報流出に関し、峯村さんはそのずさんさなどを指摘し続けてきましたが、変わっていないのでしょうか? 峯村)以前、私が調査報道したLINEの個人情報不備問題と根本はまったく変わっていません。LINEは「日本企業だ」と言われていたけれど、親会社である「ネイバー」のサーバーに利用者のデータの一部を保管していたり、アプリ開発を中国の関連会社に委託したりしていた、という報道でした。今回、なぜ個人情報が漏れたのかと言うと、「ネイバー」のサーバーに、LINE社員の皆さんのパスワードなど、非常に重要な情報をすべて共有していたことがきっかけでした。 飯田)顧客ではなく。 峯村)LINEとヤフーの社員の重要情報です。でも、「それだと別会社ではないだろう」という話ですよね。例えば「ニッポン放送の飯田さん」の暗証番号などが、他の系列の会社のサーバーに保管されていたような話です。 峯村)そこがハッキングされて、LINEの社員たちのパスワードなどが漏れてしまったのです。私が2021年3月にスクープしたあと、「しっかり日本と韓国は分けます。中国とも切り離します。きちんとした日本のアプリになります」と社長が会見で公言していたのに、それを反故にしていたのです。 飯田)サーバーも日本に移し、国内で管理するという説明でしたよね? 峯村)そうです。いくら韓国から日本にサーバーを移しても、コアな情報が韓国に置いたままだったらまったく意味がないわけです。私が取材したところによると、どうも中国からサイバー攻撃を受けていた可能性が高いようです。つまり構図はまったく一緒なのです。 峯村)もう1つの共通点を言うと、前回もそうだったのですが、LINEはすべてをきちんと誠意をもって説明しない点です。どこか木で鼻をくくったようなボヤッとした情報しか出さず、小出しで「すみません。またこんなものがありました」というように追加情報を出す傾向も、まったく変わっていないと思います。 (2024/2/15 ニッポン放送) LINEについては以前より繰り返し情報漏洩事故を起こしてきました。 今の時代、100%完全に防ぐということは無理にせよ。 データの安全性を高めるために各企業とも日々努力を続けています。 そんな中でLINEは日本のLINEの情報については 日本のサーバで管理していると嘘をついていました。 そんな中でこの峯村健司氏が3年前に LINEが中国サーバからデータが抜かれている事をすっぱ抜きました。 それで分かったことはLINEはデータを韓国のサーバに置いているという事実、 つまり日本のユーザーおよび総務省に嘘をついていたという事実でした。 また、高度な暗号化を施しているから安全だ 等のLINE経営幹部の日本ユーザー向けの説明も 嘘であった事がバレた事を誤魔化すため、 その過去の説明をしていたWebページは削除されて無かったことにされました。 こにれ総務省はどうしたかというと LINEを処分することなく注意でやり過ごしました。 これは孫正義バンク系列の会社に総務省の天下り枠があるためでしょう。 あからさまに総務省はLINEのこの日本を騙し続けていた事実をスルーしました。 また、総務省がLINEを許す理由にするために LINE側はユーザー情報を日本のサーバに移すと説明しました。 これで解決することはなく、 昨年もまた大量のユーザー情報流出が発生しました。 そしてこれによってやはり韓国のサーバーに情報を置いていた事がバレました。 総務省に対して繰り返し嘘の説明をしていた事が裏付けられたわけで、 本来であれば昨年の内に政府関係のあらゆるサービスから切り離すか、 LINEの業務停止処分をするのが総務省のやるべきことでした。 ですが孫正義は総務省のキャリア官僚どもが はした金でいくらでも国を売るような程度の連中だとよくわかっています。 LINEヤフーがグループに天下り枠をしっかり維持しているので 総務省はLINEヤフーに関してだけは絶対にまともな処分をしません。 これは総務省に限らずですが、 天下り先のポストを減らすようなキャリア官僚は 省内における評価が下がり、 自分が天下り利権組ルートから外されかねません。 そのためにキャリア官僚どもは 自分の代で天下り枠が消えないように 国益を毀損しようが自己保身最優先に動くわけです。 総務省がLINEヤフーがどれほど国民を騙し、 どれほど問題を起こそうと絶対処分しない というこの事実についてもその一例というわけです。 天下り枠を潰せば自分が出世からはずされて追い出される事にされかねない このためキャリア官僚は先輩のキャリア組を内閣より重視します。 森友学園問題で事実をきちんと確認せず デタラメな答弁をしたのは佐川長官でした。 ところが財務省内はこの佐川長官の誤答弁の辻褄を合わせるために資料改竄に走りました。 これも官僚が忖度するのは先輩の官僚という典型的な事例でしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-02-28 05:00
| 政治
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