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2024年 05月 13日
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マイナカードでスマホが乗っ取られたとかなんとか騒ぎになっていますが、 目視で確認というところになれば偽造のターゲットになるでしょう。 少なくとも読み取り機を設置して暗証番号を打たせるなどすれば 偽造していても意味がありませんでした。 目視で確認という店頭での確認作業手順では 偽造されたら通ってしまうわけで、 これは現状の健康保険証でも運転免許証でも同じです。 マイナカードをなんとしても妨害、阻止しようと 特に日本共産党と立憲民主党や 一部の大手マスゴミが非常に批判的に取り上げています。 (マイナンバーの法案は民主党政権が通したはずなんですが……) ですが 「現状の健康保険証の方はそれ未満のガバガバセキュリティ」 という事実を考えれば マイナンバーカードへ移行は当たり前としか言いようがありません。 さて、岸田内閣の外遊について 民主党政権の時は文字通り「海外で遊ぶ」事をやっていた 立憲民主党の人達や左巻きの人達らが 「遊びに行っている」 と批判していることについて先日ふれましたが、 どうやら本気で海外に遊びに行っていたと疑わしき人がいるようです。 タイの観光産業視察名目で十日間。 日焼けした姿で国会に登場。 よくみるとゴーグル跡と思われる日焼け。 タイはダイビングリゾート地としても有名です。 なんで野党や左巻きの人達は山本太郎については批判しないのでしょうか? そういう徹底したダブスタが 「やっぱり野党は駄目だ」 と思われる一因であるのに。 さて、昨日の記事で飛ばした民進党時代についても いろいろあるのですがちょっとだけ掘り返しておきます。 悪夢の民主党政権という都合の悪い事実をリセットするために 民主党から民進党へ看板を掛け替えた民主党でしたが、 さらにここで女性を代表に据えた方が 目新しさが出てより選挙に有利と考えたのでしょう。 民進党代表の岡田克也は代表を蓮舫に禅譲を決定しました。 ちなみに同党には民主党の頃からサポーター制度があり、 年会費を払って党サポーターになれば 党の代表選挙に投票できることを売りにしていました。 ですが民主党時代からなんのかんの理由を付けて 党の代表選挙には党員にも党サポーターにも投票させない ということをくり返しました。 余計な変数が入ってきてしまうと 狙った相手に党の代表を交代できなくなってしまいますから。 そうして無事に蓮舫代表体制になった民進党でしたが、 国会戦術は相手の批判、悪口だけ この姿勢がより露骨になりました。 おまけに党代表就任前から問題となっていた 蓮舫の多重国籍問題については 徹底して説明責任から逃げ回っていました。 このため土井たか子以来の野党第一党女性代表 これを大きなプラス材料と考えていた岡田克也の思惑とは違って党の支持率は低下。 これで国会戦略を考え直したのか、 蓮舫も国会では何か提案めいたものを行おうとしたことがありました。 2016年11月24日参議院TPP特別委員会では 民進党代表の蓮舫議員が 突然ポケットから自動車のエンジンプラグを取り出し 「安倍総理はゴルフクラブではなく日本の自動車の点火プラグをおみやげに持って行って説明するべきだった!」 などとトランプ大統領へのお土産をエンジンプラグにしなかったことを批判する場面がありました。 これが批判ばかりではない提案ということのようでした。 しかしながらこの蓮舫のエンジンプラグ話は SNSなどでネタとして拡散されてしまい、 民進党はyoutubeにあげていた同日の質疑動画を削除。 民進党公式HPの広報記事でもエンジンプラグのくだりは無かったことになりました。 https://www.minshin.or.jp/article/110426 あらためて蓮舫の多重国籍問題についての流れと、 しっかりとその後のブーメランも簡単に。 ―― 2016年民進党代表選に際して 八幡和郎から違法な二重国籍状態が続いている事を指摘される。 これを受けてか出馬表明時に蓮舫は「生まれた時から日本人」とアピール 蓮舫が過去に台湾籍、日本籍を場面毎で使い分けていた証拠が次々指摘される。 蓮舫はテレビ番組や記者会見などで 「台湾籍を抜いている」「18歳で日本人を選んだ」 「台湾語が分からなかった。私は台湾籍放棄の手続きをしたと『父を信じて』今に至る」 等苦しい言い訳をくり返し党代表選を続行。 蓮舫へ禅譲するためのお披露目会として 結果が決まっている代表選を行っていただけの岡田克也ら執行部は 蓮舫の二重国籍問題への批判を無視して党代表選を続行。 代表戦中も批判が集まり支持率が下がっている事から 民進党議員達からも蓮舫の国籍問題について意見書が出される。 岡田克也ら執行部はこれを無視し予定通り蓮舫が代表に就任。 2016年民進党代表就任後 蓮舫「(国籍について)記憶に頼って発言したことが混乱の原因」 また、党代表として蓮舫は テレビなどで安倍総理について「息を吐くように嘘をつく」などと批判 2018年5月10日参議院予算委員会より 蓮舫「柳瀬さん、あなたの記憶は自在になくしたり思い出したりするものなんですか。」 ―― 岡田克也は民主党政権の時の外務大臣として 政務三役会議からすぐに官僚達を排除した人物です。 民進党代表選挙の時も党内の声も全く聞かず 自身のシナリオ通りに進めて党の支持率をかえって下げたのですから 民主党時代から人の話を聞かない方でしたが、 チャンスをピンチにする才能はあるようです。 その後、このままでは民進党は 全員で希望の党に看板を掛け替える行動へと走りました。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-05-13 02:50
| 政治
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