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2024年 07月 05日
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都知事選はあと2日。 前回の都知事選も投票日になっても 餃子連呼で宇都宮候補の名前を早期させて 投票させようとしていたのが立憲民主党でしたので 立憲共産党として選挙違反に対してより躊躇がなくなっている現状では 投票日当日もなんらかの違反行為をやってくるだろうと考えています。 むしろあいつらがしないはずがないですし。 蓮舫は元々衆議院東京26区に転出予定でした。 このために菅直人らの極左派閥が実権を握る立憲民主党は 同区を望む松原仁をずっと無視し続けていました。 松原仁がついに離党した理由はここにありますが、 いまさら離党してもねとブログ主は割と白い目で見ています。 石原慎太郎事務所のスタッフのしきり役として有名だった秘書を雇ったものの 言い訳ばかり重ねて一向に動かない松原仁に呆れてその秘書にも出て行かれています。 それでも松原仁は反日極左に媚びて自分が当選し続ける事の方を選び続けただけです。 ですが松原仁は一応は保守を標榜しているので 保守っぽいことを主張しています。 これに党内の主流派である反日極左達が我慢できず、 それなら蓮舫の衆院転出のために松原干そうぜとなって 進退窮まった松原はようやく状況に気付いて離党したという形です。 蓮舫の衆議院東京26区転出はそういう背景から進められた話でしょう。 いずれにせよ、この都知事選に落ちても国政選挙ですぐに復活する。 そういう取引とかがあってようやく蓮舫が都知事選に出たと考えるべきでしょう。 以前から衆議院転出の話はずっとあったのに、 20年間知名度で当選しやすい参議院東京都選挙区から動かなかったのですから。 しかしながら、その蓮舫陣営、 立憲共産党や本人の予想と違って ぜんぜん無党派層に食い込めていないようです。 普通に女性が嫌う女性の代表格と言える人物ですし、 人の悪口を言うときの手加減の無さ、 自分に都合の悪い話だと人種差別だの言い出して誤魔化す卑怯さ。 ある意味で立憲民主党らしい人物像の一つではあるので ブログ主はまったく驚いてはいないのですが、 普通の人ならまぁドン引きですよね。 とにかく予想以上に無党派層には浸透できていない事に慌てたのでしょう。 共産党主導の蓮舫陣営がイメージ作戦や石丸陣営叩きなどに出てきました。 ![]() 石丸叩きについては 「石丸を叩いて石丸の票を減らせば私達の票になる」 といったところでしょう。 20年変わらない民主党の 「自民を叩いて票を減らせばその票は全部私達のもの」 思考は今でも健在ですからね。 もう一つはイメージ作戦でペットを使ってきたんですが、 これがまぁ見事にライティングが明らかにご家庭ではないので しっかりとこういうイメージの写真を撮るという事でセットしたものだと思います。 ![]() そんなツッコミをSNSでたっぷりいただいたからなのか、 よせば良いのに蓮舫陣営は 翌日に不自然さへのツッコミを反映して修正してきたのを出してきました。 いわゆる照明を使った写真とのツッコミを回避すべく、 部屋の照明とテレビの青画面を使って 全体は柔らかく自宅感を出しながらも青で影を引き締めつつ、 陰影をしっかり出すために背後から白のライティング。 ![]() 撮ったカメラマンの方はプロですね、こりゃ。 こういうことをやるから普通の人からは 「ひくわー・・・」 な扱いされちゃうんですけどねー。 自分達に都合の悪い意見は全て誹謗中傷にしか聞こえない 立憲共産党脳だとこういうところで 客観性のかけらもないところを見せてかえって自爆してしまうように思います。 お次は石丸陣営。 石丸伸二はこの都知事選に合わせて三冊も自著を出すという事で 選挙の宣伝の一つにつかっているのですが そのうちの一つは紙版が7月10日発売ですが、 amazonでの電子版は6月28日発売となっていて つまりは東京都知事選挙の最中に 自身の選挙公約的なもの、政策的なものを書いた本を配布する という形を取っています。 電子書籍ということできっとグレーで逃げられるというのが石丸陣営の考え方なのでしょう。 今回の都知事選挙は蓮舫陣営の 公選法違反演説(すでに告発されている)などもありましたが、 石丸陣営に至っては公選法違反もそうですが、 あの手この手で公選法をグレーゾーンで駆け抜けろ! 金に物を言わせろ! という手口があまりにも派手に行われすぎていて正直ドン引きです。 おまけにamazonで公選法違反の疑いの強い行為をやっていた同日 こんな記事が出されています。 `【躍進する安芸高田市|石丸伸二氏が切り拓いた地方創生の新たな道】 この記事ではまるで石丸伸二が安芸高田市で大成功を収めて都知事選に挑んでいる みたいな内容の宣伝記事になっています。 選挙期間中にあからさまに都知事選に話を繋げている記事ですので 公選法違反疑惑が当然のように突っ込まれ ―― 【追記】 本コラムに関して、安芸高田市や石丸伸二氏からの依頼や費用負担は一切ありません。このコラムは、安芸高田市の魅力や近年の変化、そしてMediallとの新たな取り組みについて、より多くの方々に知っていただくことを目的としています。 安芸高田市に興味を持っていただき、今後のMediallを通じた情報発信にもご注目いただければ幸いです。 ―― なんて言い訳を書いている始末です。 ですが、ブログ主は断言できます。 この記事は都知事選に合わせた石丸伸二の宣伝&応援記事です。 このメディアールとかいうところの記事に使われている画像。 石丸伸二の映っている画像を保存しようとしてみてください。 ファイル名が 石丸伸二_東京都知事選③.jpg.webp 石丸伸二_東京都知事選④.jpg.webp 石丸伸二_東京都知事選①.jpg.webp と表示されるはずです。 もろに都知事選ってファイル名に入っちゃってるんですよね。 これで都知事選は関係ないし宣伝目的ではないとか言われても そもそもこのメディアールの運営会社のグラムとかいうところも ニュービジネス協議会の会員企業のようです。 石丸伸二のスポンサーであるドトールの鳥羽博道が 副会長を務めていたのがニュービジネス協議会ですよ。 そして今回の都知事選にあたっても 鳥羽博道はニュービジネス協議会経由で 石丸伸二に5000万円もお金を出しているわけです。 ここまできたらまる2とかまる5とかの写真もあるのでは? そう考えた皆さん正解! まる2がこちら まる5に至っては https://mediall.jp/wp-content/uploads/2024/06/%E7%9F%B3%E4%B8%B8%E4%BC%B8%E4%BA%8C_%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E2%91%A4.jpg.webp 言い訳できないレベルで今回の都知事選のための街頭活動の一枚です。 ということでmediallの記事は 今回の都知事選に合わせた記事であることは もう誤魔化しようがないレベルです。 そしてそのお金はというと石丸伸二が市長をやめる直前に 東京ニュービジネス協議会と安芸高田市の包括協定を結んでいますので その契約によって出された安芸高田市のお金と言ったところでしょう。 今回の都知事選挙では蓮舫陣営の選挙違反もひどいものですが、 石丸陣営の違法行為、脱法行為の数々、 金に物を言わせてとにもかくにも石丸を都知事に、 負けても小池引退後の次の都知事有力候補として残す というのが鳥羽博道や千本倖生の狙いなのだろうと思います。 そのために連中にとっちゃ数億くらい屁でもないでしょうね。 東京都の予算を考えたらその何百倍もあっさり回収できると考えているのでしょうから。 石丸伸二の方も自分が勝てればそれでいいからと 手段はまったく選ばない卑怯なやり方にまったく良心が痛まない程度の方なんでしょう。 そんな方に投票する価値はまったく見いだせそうにはありません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-07-05 03:53
| 政治
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