カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2024年 07月 09日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
都知事選の開票特番で 石丸伸二の「攻撃性コミュ障」が多くの人に知れ渡ったように思います。 SNSではさっそく「石丸構文」として広まっています。 以下、石丸構文を用いた一例。 石丸「コーヒーで」 店員「アイスかホットは?」 石丸「私、温度の話しました?」 店員「ホットでよろしいですか?」 石丸「私コーヒーって言いましたよね」 店員「だから改めてホットかアイスを聞いてるんですけど、どうしますか?」 石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」 店員「だからホットかアイスを聞いているんです」 石丸「え?もう1回言えってことですか?」 店員「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの注文するコーヒーで・・」 石丸「え?注文はコーヒーってさっき言ったばっかりですよ」 店員「整理しましょう。石丸さんはまずコーヒーを注文されましたよね。一方で石丸さんはまだホットかアイスを指定されていない。ホットかアイスどうされるんですか?」 石丸「ん?さっきの注文の話は?」 店員「だからその注文を聞いてるんです。ホットかアイスかどうするかっていう注文の問題です」 石丸「え?だからだからホットかアイスじゃなくて、注文を聞いてるってことでよろしいですか?」 店員「石丸さんはコーヒーを注文してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方でホットかアイスかを選んでないわけですよね今ね」 石丸「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」 「自分で話を堂々巡りさせて相手に責任転嫁して相手を否定して質問に答えない」 という石丸伸二が安芸高田市長時代に日常的に使用していた手法になります。 今回の石丸構文の元になったのが以下。 古市「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」 石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」 ※初めての質問なので堂々めぐりの要素はありません。 古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます」 石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」 ※石丸氏は政治屋の定義しか答えていません。 古市「だからその定義を聞いてるんです」 石丸「え?もう1回言えってことですか?」 古市「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの批判する政治屋と・・」 石丸「え?政治屋の定義さっき言ったばっかりですよ」古市「整理しましょう。石丸さんはまず政治屋というものを批判してますよね。一方で石丸さんは政治活動されている。市長もやってました、今回都知事選に立候補しました。その批判されてる政治屋と石丸さんの政治活動ってのはどう違うんですか?」 石丸「ん?さっきの定義の話は?」 古市「だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義の問題です」 石丸「え?だからだから言葉の定義じゃなくて、相違点を聞いてるってことでよろしいですか?」 古市「石丸さんは政治屋を批判してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方で政治活動もされてるわけですよね今ね」 石丸「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」 ま、そんなことよりも数々の選挙違反、脱法行為をやらかしているわけで 警察はちゃんと仕事をしろって話でもありますし、 金に物を言わせて大規模にネット工作をすれば 「ふわっとなんとなく」で投票する人達を一気に洗脳できる という実例も作ってしまった事を考えれば 公職選挙法をただちに改正して、 今回、石丸伸二とそのバックにいる連中がやったことが再びできないように 穴を塞がなければなりません。 今回、暇空茜氏が早い段階から石丸のヤバさを指摘していたことで 一部ではそのヤバさが拡散されていたこともあって 石丸ヤバイ!と小池に投票した人は少なくなかったと思います。 そういうのがなかったら石丸都知事誕生で ナニカグループとドトール、KDDI連合が 都政を乗っ取る事ができていた可能性があるのですから。 テレビでは各候補を取り上げる体で石丸伸二の宣伝に力を入れていましたが、 案の定マスゴミはこういう事をやっています。 【石丸伸二氏の敗訴確定 安芸高田市長選ポスター巡り、支払い命令】 広島県安芸高田市の石丸伸二前市長から選挙ポスターやビラ製作を請け負った印刷会社が、代金の未払いがあるとして石丸氏に約73万円の支払いを求めた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は5日付で石丸氏の上告を退ける決定を出した。全額の支払いを石丸氏に命じた1、2審判決が確定した。裁判官4人全員一致の判断。 1、2審判決によると、印刷会社は石丸氏から2020年7月に依頼され、ポスター260枚とビラ1万6000枚を納品。石丸氏は翌8月に市長に初当選した。 安芸高田市の条例は、市長選や市議選の候補者に対して、選挙用のポスターやビラを作製した枚数に応じて一定額を公費で負担すると定めている。 会社には選挙後、石丸氏側から公費で負担される約34万円のみが支払われた。会社は実際の代金は約107万円だとして差額分の支払いを求めた。 石丸氏は訴訟で、請求額を公費負担分内にすると会社と合意していたと主張した。これに対し、1審・広島地裁判決(23年5月)は「営利企業が赤字を嫌がらずに業務を請け負う理由は乏しい」として合意の存在を否定。2審・広島高裁判決(23年12月)も支持していた。【巽賢司】 (2024/7/8 毎日・waiwai変態・新聞) 7月5日に最高裁に上告棄却をされて 石丸伸二のポスター代踏み倒し訴訟は石丸側の敗訴が確定していました。 これが都知事選に影響が出ないようにきっちりと 投開票後にこうして記事にすることでアリバイ作りです。 仮にこれが暇空茜氏だったらパトカーの画像と一緒に 大騒ぎして報じていたでしょう。 改めて日本のマスゴミこそがこの日本の民主主義を歪め続けている主犯であると 私達日本国民はしっかりと認識しておかなければなりません。 各種規制や総務省による特別の待遇によって マスゴミの不当な業界独占、電波独占を守っているのが総務省のキャリアどもです。 都知事選で勝てなかったものの2位になった石丸伸二ですが、 都知事選に負けても、次の都知事選最有力候補として宣伝するつもりだったのでしょう。 【石丸伸二氏をモデルとした政治エンタメ映画が公開決定 ラストは現実の都知事選を反映】 東京都知事選に出馬した石丸伸二氏をモデルとした映画『掟』が8月30日より全国順次公開決定。 石丸伸二氏をモデルとした主人公・高村誠也が市長選挙に立候補することを思い立ったところから始まる物語。劇映画でありながら現在進行形の現実に並走するように制作。都知事選の開票結果が出た直後に完成、情報解禁という現実への密着ぶりで、人間と政治を深掘りするブラックユーモアあふれる政治エンターテイメントとなっている。 安芸高田市の石丸伸二市長をモデルとした劇団トラッシュマスターズの2月公演「掟」をもとに、映画プロデューサー奥山和由が映画化を企画。監督はトラッシュマスターズ主宰の中津留章仁。 奥山プロデューサーが「この企画はタイミングが命。世の中の政治に対する問題意識が芽生えるはずの都知事選、その時を外してしまったら作る意味のない企画」と語るとおり、企画検討から半年を切る異例のスピード公開となった。 (2024/7/8 TOKYO HEADLINE) この映画の紹介記事では奥山和由が自発的に企画制作のようになっているのですが、 こちら、安芸高田市の公式HPより(以下魚拓) https://web.archive.org/web/20240524190919/https://www.akitakata.jp/ja/shichoushitsu/w101/u103/ 市長動静の今年1月19日のところに ―― 14時30分株式会社クリーク・アンド・リバー社 代表取締役会長 井川幸広氏、映画プロデューサー・監督 奥山和由氏ほか(WEB) ―― とあります。 井川幸広は東京ニュービジネス協議会会長であり、 奥山和由の名前をしっかりとあります。 1月の時点でしっかりと映画制作まで話を動かしていたという事でしょう。 都知事選に勝てばより知名度アップ 都知事選に負けても小池の年齢から次のと知事最有力候補として名前を売っておく。 そういう戦略だったのでしょう。 この映画に限らず 都知事選に向けた石丸伸二の選挙プロデュースは 昨年から本当にあの手この手いろいろ仕込まれてきました。 大物youtuberらに宣伝させる動画を作らせていたのも2月頃からですし、 金に物を言わせた選挙プロデュース、 当然マスゴミもこの選挙プロデュースに加担していたわけで いったいどれほどのお金を石丸伸二のプロデュースに使っていたのか。 この事を考えれば、公選法の改正は急務です。 同じ手口を使えないように塞いでおかないと マスゴミと結託した各種ネット工作で 大都市圏を握られる事になりかねません。 今でもやはり選挙では「顔と名前が一致する」 これだけで投票する層が非常に多いです。 だからこそ選挙で名前連呼するだけという手が今でも非常に有効なのです。 一方、2位もだめなんですか?で終わった蓮舫陣営はというと。 【蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」 共産との連携、裏目か】 東京都知事選で元立憲民主党参院議員の蓮舫氏の票が伸び悩み、立憲内に衝撃が走った。 「非常に厳しい結果になった。結果をしっかり分析した上で、次につなげていきたい」。立憲の大串博志選対委員長は7日夜、自民党などが支援した小池百合子氏の3選確実の報を受け、党本部で記者団にそう語った。 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を追い風に、4月の衆院3補欠選挙、5月の静岡県知事選などで連勝し、政権交代に向けて勢いに乗る立憲は、首都決戦では党内有数の知名度を誇る蓮舫氏を擁立。都知事選で現職に新人が勝った先例はなく、自民、公明両党が支援する現職の小池氏に仮に及ばなかったとしても「肉薄できれば意義のある結果になる」との読みがあった。 しかし蓮舫氏は終盤にかけて勢いを失い、小池氏との当選争いどころか、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏と2、3位を争う展開に。蓮舫氏の街頭演説などには多くの人が集まり続けていただけに、立憲関係者からは「信じられない」との声が上がっていた。 蓮舫氏の支持が広がらなかった理由について、自民が小池氏に公式な推薦などは出さず「ステルス支援」に徹したことで、裏金への世論の批判を追い風にしきれなかったとの分析がある。裏金という国政を舞台とした問題を都知事選に持ち込もうとしたことへの批判もつきまとった。更に、共産党との連携が裏目に出たのではとの指摘がある。 (2024/7/7 毎日新聞) 他紙でも報じられていますが、 立憲共産党としては今回の敗戦っぷりが理解できないらしいです。 ロケット団みたいに「R」マークを強調して ネットでは落選カードマンとか言われたりしていましたが ブログ主の中では「赤」という意味でのRじゃないかと なにせ代々木レッズが全面的に選挙戦略を仕切っていたわけですからね。 そんなんで選挙後半では「R」マークのシールをそこかしこに貼っている という公職選挙法以前に器物損壊罪になるアホな選挙運動を展開もしていました。 そして投票日にはこれです。 まじで4年前からまっっっっっっっったく成長していません。 4年前だって共産党と中核派の共闘候補だってことがバレていて かえって小池に票が集まったというのに 日本共産党は党中央のいかなる瑕疵も存在しないことにしてしまう体質のため 失敗を失敗と扱わないから同じ間違いをくり返すのです。 あと、立憲民主党の方は旧社会党時代からの伝統である 「まったく勉強しない」 「責任は常に他者にある」 を守っているだけで自分達がなんで失敗したのか分析すらできないだけです。 ちなみに4年前(宇都宮健児擁立)はこんなでした。 そして宇都宮餃子会公式から愚痴られていました……。 こんなところを支持できる人達は相当ヤバいと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-07-09 12:39
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||