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2024年 07月 10日
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立憲民主党の大沼悦子仙台市議が窃盗で 取り調べを受けていた事を 都知事選が終わってからこの事実を仙台市議会に伝えて辞職したようです。 立憲民主党として選挙に影響が出ないように 公表を週明けに持ってこさせたのでしょう。 立憲民主党は 立憲民主党の公式HPなどから 大沼悦子に関する部分を削除し無かったことにしています。 こういうセコさがいかにも立憲民主党です。 特に宮城県連は安住淳が代表ですし、 石垣のりこ、ヤギ捨ての鎌田さゆりなど、 素晴らしい人罪が揃っていますからね。 さて、ロシアがキーウのオフマディト小児科病院を攻撃しました。 ロシアは当初から手段を選ばず 民間施設も無差別に攻撃の対象にしてきました。 ロシアとしてはウクライナの人達の心が折れればそこで勝ちだからです。 参政党に汚染された田母神とかいう終わった人が (今の田母神の終わりっぷりを調べもせず都知事選で田母神を推していた高○幹也とか、無責任な事を言うのはやめてもらいたいものです) ロシアンナラティブを鵜呑みにして マスゴミがロシアを一方的に悪者にしているなどとほざいていますが、 悪いのはロシアです。 力による現状変更、 非戦闘員への無差別攻撃。 ロシアは明確に国際法を破っています。 立憲民主党の原口一博が 参政党や幸福実現党の主張と同じく ロシアンナラティブに染まっていて ウクライナが降伏すれば解決する などと主張をしていますが、 ロシアが降伏→ウクライナからロシア軍が出て行く ウクライナが降伏→地図からも歴史からもウクライナが消滅する 条件がまったくもって非対称なんですよ。 ウクライナは自国をロシアに一方的に荒らされ 非戦闘員を拉致され、虐殺されているのです。 日本はウクライナに積極的に支援を行って 一日でも早くロシアを折る側に立つべきなのです。 しかしながら、国会では立憲共産党と公明党という 中露大好きな立場から敵国側に常に立ち続けるろくでもないのがいるため 日本は当たり前の支援がウクライナにできません。 立憲共産党は中露に対しては 中ソ時代から何十年と資金面でもバックアップを受けてきた連中ですし、 (日本共産党の初期なんてソ連の金で何度も立て直していますし、 旧社会党は中ソ朝に接近して支援を得ていた人間のクズ集団です) 公明党の方は母体の宗教団体の活動が禁止されないために 中露に対しては盲従しているような状態ですからね。 マスゴミは統一協会の百倍悪影響のある 創価学会を叩けばいいでしょうに、 そっちは絶対に叩かないんですよね。 今回、都知事選で致命傷になったのは蓮舫かもしれません。 蓮舫の敗因は手塚仁雄に任せて 日本共産党主導の選挙戦術になったことでしょう。 元々政治家として中身がなくて知名度だけが売りで 性格が悪すぎて典型的な女性に嫌われる女性というところで かなり分の悪い話だったのが 日本共産党が前面に出る事で完全に日本共産党色が付いたと思います。 あれで無党派層に浸透するのは無理だったでしょう。 日本共産党ちうのは地方議員も支持者も含めて 「ろくな仕事をしていない」 というのが実態なので、 国政でも地方政治でも国政マターの事を大声でがなり立てるだけです。 日本共産党を支持している頭の弱い人達はそれで満足なのでしょうが、 地方選挙で地方政治それぞれの話題がまったく出せないのは 普通の有権者には響きません。 挙げ句に共産党系プロ市民達がやっている 「神宮外苑再開発妨害運動」 このために住民投票を行うなんて公約に追加する始末です。 民間の話でしかもプロ市民どもが仕掛けた裁判で最高裁まで負けてるんですよ。 それでもゴネ続けて妨害し続けようと そのために住民投票と言い出したのであって こんなもの都政において重要な争点でもないですし、 こんなもので票が増えるはずがありません。 日本共産党はインテリに見せかけたバカの集まりなので 都政マターできっちり議論できる政策がありません。 なのでどうしてもまったく議論にならないところを争点にしてしまうのでしょう。 今回の都知事選でもあとの主張は ジミンガー!裏金ガー!の連呼でしたし、 蓮舫陣営が惨敗に終わったのは 「日本共産党に選挙に仕切らせたから」 これが一番大きかったと思います。 都知事選で方々に「Rシール」を貼りまくった 器物損壊問題について記者に質問された蓮舫は 「質問の意図が分かりません」 「全く意味が分かりません」 と逆ギレして誤魔化しました。 認めたら公認の違法掲示物になるから 認めるわけにいかないのはわかりますが、 蓮舫って図星突かれると 「意味がわからない!」 と、相手をにらみつけて逆ギレする癖があります。 この悪癖は二重国籍問題の頃から変わらないようです。 共産党主導で「Rマーク」作戦が行われ、 それに合わせたRシールが配布されていました。 そのRシールがそこかしこに貼られていた事は 蓮舫自身も知らないはずがないと思うのですが、 知らなかったとしても 「そのようなことはやめていただきたい。貼られた方はきちんと剥がしてください」 程度のことは言うべきでしょうが、 そういう腹芸一つ出来なくて 逆ギレして記者を恫喝しながら知らんぷりするいつもの蓮舫です。 ちなみに7月9日に蓮舫は以下のポストをしています。 この期に及んで自分が批判されているのが女だからという話にして現実逃避中です。 二重国籍問題の時も説明責任からひたすら逃げ回って 最終的に「人種差別がー!」に話をすり替えた前科があるんで こんなものかもしれないですが。 今回の選挙で蓮舫は奥多摩とか 東京都のかなり限られた範囲だけでしか得票で勝てていません。 23区ではまったくと言っていいほど小池にも石丸にも勝てていません。 都知事選に負けても東京26区で無所属の松原仁を落として国政復帰、 あるいは来年に参議院選挙に再び出馬して国政復帰。 あとは東京1区の海江田万里が引退するらしいので もしかしたら東京1区の可能性もありますが、 票が集められない事がわかってしまった蓮舫が 地元でもない東京1区で出馬して勝てるかはかなり怪しいでしょう。 特に今回の都知事選で23区全てで3位以下という結果を残したようですから、 これはもう衆議院小選挙区で蓮舫が出る場所は無いと思います。 どこから出ても勝ち目が薄いのですから。 となれば参議院東京都選挙区ということになりますが、 前回の参議院選挙では4位当選にまで落ちぶれています。 今の立憲民主党では東京都選挙区でも1人を当選させるのが限界です。 2025年改選となる同党の塩村文夏がこの美味しい選挙区を譲るとは思えません。 そうなると蓮舫を来年参議院選挙で比例に回すか、 衆議院選挙で比例東京単独1位にでもしないと難しいでしょう。 ですがすでに辻元清美方式で労組の比例票を食って当選する というコースは森ゆうこが来年出馬予定のため もう1枠追加は許されないでしょう。 前回も辻元清美が比例枠を一つ食って 労組組織内候補が割を食って落選しています。 立憲民主党の参議院比例は本来なら日教組など労組の指定席なのですから、 そこの枠を二つも取らせるなんて労組が許さないでしょう。 「共産党色がついてしまった蓮舫」 これはどう考えても集票という点でマイナスです。 蓮舫を出す選挙区がない事が都知事選の結果でわかってしまった事が 今回の蓮舫にとって最大の痛手でしょう。 蓮舫としては負けてもすぐ国政復帰と思っていたでしょうけど、 思った以上の惨敗の上に 共産党色がべったりと付いてしまったため どこの選挙区でも使いにくくなってしまいました。 蓮舫の政界引退の可能性が出てきたと言っていいと思います。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-07-10 03:19
| 政治
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