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2024年 07月 12日
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まずは女性セブンの記事から。 【《フジ、日テレの新居報道騒動が新展開》大谷翔平、ロスの「12億円豪邸」を売却の意向「もうあそこには住めない」と怒りの決断か】 (2024/7/11 女性セブン) 女性セブンの記事なので話半分でいいとは思いますが、 フジテレビと日本テレビがやったことは お金持ちの大谷はここに住んでますよ! どう!?どう!? あと、家のレイアウトはこんな感じ! と全力で地元の人達に宣伝をするという行為でした。 米国は日本とは比較にならない犯罪率ですし、 強盗事件について日本の100倍以上の件数になります。 そして有名人がそこに住んでいるということがわかると 強盗だけでなく営利目的の誘拐も行われます。 ですので日本テレビとフジテレビという 日本の恥さらしテレビ局どものおかげで 大谷翔平は購入したばかりの家を利用できなくなった このことについては間違いない事実だと言えます。 これ米国内だったら日本テレビとフジテレビが訴えられて がっつり賠償させられてるだろうなと思います。 お次は都知事選の件。 蓮舫陣営が惨敗に終わった最大の原因は 「立憲共産党化が進みすぎて共産党主導の選挙戦術になったこと」 これだと思います。 この件については連合の芳野会長が7月11日に 立憲民主党との会合後の会見で 「共産党が前面に出すぎて逃げてしまった票があったのではないか」 と指摘しています。 一方で絶対に党中央に失敗は存在しない、 党中央は絶対に無謬であるというやり方で 党中央による独裁を維持し続けてきた日本共産党がこれに反発しています。 【共産・小池氏猛反発「根拠示して」 連合・芳野会長「共産党が前面に出過ぎて蓮舫氏の票逃げた」発言に】 労働組合の中央組織・連合の芳野友子会長が11日、立憲民主党との会合後の会見で、東京都知事選での蓮舫氏の敗因について「共産党が前面に出すぎて逃げてしまった票があったのではないか」と発言。これに対し、共産党の小池晃書記局長は急きょ会見し、「何を根拠に票が逃げたと言っているのか。根拠を示してほしい」と反論した。 さらに小池氏は、「共産党が前に出過ぎたような選挙では全くなかった」と強調し、「共産党のせいにすれば何でも通用するというような、非常にレベルの低い発言だ」と激しく反発した。 また、小池氏は、連合東京が都知事選で小池百合子氏を支持したことから、「相手候補を応援された方にとやかく言われる筋合いはない」と述べ、不快感をあらわにした。 (2024/7/11 FNN) 共産党としては自分達が失敗の原因だと認めるわけにいきません。 この10年近く、野党共闘などとほざいて 共産党が立憲民主党と一体化していく戦略を進めてきました。 全国での反日活動などにも裏でお金を流していると思われる (実際に志位るずはこの典型例でしょう) 日本共産党ですが、 党員の超高齢化による購読者数の減少。 さらには各地方自治体で共産党の議員が 地方公務員に赤旗購読を強いる事を大きな収入の柱にしていることが 少しずつ知られ始めていて一部の都市では 共産党議員どもによる赤旗購読強要を規制しはじめるなどして これも赤旗の購読者数減少へ繋がっています。 日本共産党と言えば、戦後の朝鮮人への補償を共産党が横取りして 自分達の活動費にしていたことが指摘されています。 共産党の初期の頃はソ連からバンバン資金投入を受けていたでしょうし、 その後は朝鮮総連の設立などにコミットして 朝鮮総連とは兄弟組織としてやってきた事情からか、 ギャンブルについて口角泡を飛ばして批判をするのに パチンコに対してはけっして規制しろとは言わないことなどからも 朝鮮総連経由でパチンコマネーは入っていたであろうとブログ主は憶測しています。 このブログでもたびたび書いてきましたが、 日本共産党は自分達が政党助成金を受け取らない事について 一言にまとめると 「政党助成金だけはお金に色がついているから」 という言い訳で誤魔化し続けてきました。 日本共産党は所属議員や公設秘書の給与からがっつりとピンハネしていますし、 政務調査費だってしっかりとゲットしています。 そして収支報告書では具体的な使途がきちんと特定できないような書き方をしつつ、 党中央と党支部の間をお金を往復させまくるなどして はっきり言えば「お金の流れをブラックボックス化」しています。 1円単位までしっかりと領収書を残し、 使途をはっきり報告しなければならない政党助成金だけは この方法では受け取れないのです。 お金の流れをブラックボックス化できないからです。 そんな日本共産党にとっては 赤旗の購読者数の減少、売り上げの減少というのは その数字以上に非常に大きな問題です。 悪意を持って言えば 「表で動いている金額がそれなりに大きくないと その流れに別のお金を隠しこんでロンダリングする規模も小さくなってしまう」 可能性があるからだとブログ主は考えています。 志位るずが朝日新聞にでかでかと広告を出したことがありましたが、 当時の朝日新聞の広告価格では数千万円単位です。 それを働いてもいない志位るずの連中がぽんと出せるはずがありません。 政治活動をしながら政治資金をカンパであつめるのなら 政治団体として届け出ていないと違法になるぞとSNSで指摘されたことで 志位るずは慌てて政治団体登録しました。 ですが政治団体として収支報告を出すにあたって この巨額の広告費などの異常な支出の説明をつけることができないと気付いたのか、 政治団体として登録したあとは1年で志位るずは解散を余儀なくされました。 そろそろ話を戻しましょう。 日本共産党は全国でいろいろな反日活動を維持してきました。 これだって活動資金がなければ続けられません。 日本共産党は党員の超高齢化による自然減が大きいのでしょう。 党員の大幅な減少、赤旗の購読者数の減少。 党として表で動かせる金額そのものが大きく減ってきています。 それでも党中央の貴族化は維持するなど、 節約できそうなところも節約していません。 そんなお金のない日本共産党にとっては 野党共闘と言って他の野党に抱き付いて支出を抑えつつ、 他の野党とその母体へ浸潤していって影響力を維持拡大する。 この作戦は長年実権を握ってきた不破哲三の考えた おそらく共産党にとっては最高の作戦だったのだろうと思います。 立憲民主党は共産党の選挙協力をゲットできると 日本共産党が主張する政策をベースに党の綱領を作ってまで 立憲共産党化を進めてきました。 無能な人達の集まりである立憲民主党にとっては 組織がしっかりしている日本共産党の組織力に依存することで 相当に楽が出来たのだろうと思います。 今回の都知事選は立憲民主党都連側(手塚仁雄幹事長)が 積極的に日本共産党に蓮舫の資料などを提供することで あの公選法違反が指摘されているビラなども含めて 選挙を日本共産党が仕切る形になりました。 立憲共産党化を進めてきた立憲民主党としては むしろ彼らが望んできた自分達が楽をしながら 共産党からも票が得られる理想が一つの完成形となったと言えます。 これが完成形となったことで どうやっても日本共産党主導であることが隠せなくなりました。 日本共産党は党中央は絶対無謬で絶対に間違いはないという設定を維持してきました。 自分達に都合の悪い意見すべてを 「敵による不当な攻撃だ!」 として現実逃避し続けてきた日本共産党が 内輪ウケに収束していくのは必然でしょう。 実際に今回の都知事選でもこの内輪受けばかりになり、 一般人から見たらドン引きな選挙運動で突っ走りました。 その結果が今回の蓮舫陣営の惨敗だと言っていいと思います。 立憲共産党化が深化したことで共産党が前面に出すぎてしまって多くの票が逃げた。 この事実を受け入れる事は 日本共産党にとって党中央の無謬性を否定することになります。 ですので連合の芳野会長の指摘に対して即座に噛みついているのでしょう。 そしてこのことは「日本共産党が永遠に成長しない」事実も改めて示したと言えます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-07-12 07:27
| 政治
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