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2024年 07月 19日
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都知事選で自分が惨敗したことに納得できず 蓮舫が方々に噛みつきまくって問題を起こしています。 その件について立憲共産党とその支持者たちが 蓮舫へのバッシングは女性差別だ! みたいなことを主張して 蓮舫批判を片っ端から「差別主義者」として黙らせようとしているため さらに蓮舫と立憲共産党への批判を集めています。 ちなみにこの川上芳明という方、 有田芳生が自身も働いていたことがあり、 有田芳生が日本共産党系の企業だと認めている 新日本出版社の出身者だそうです。 つまりガチの共産党員ですね。 蓮舫自身もそうでしたが、 立憲共産党とその支持者達は 杉田水脈議員、高市早苗議員、 そして今回の都知事選では小池百合子都知事に対して 一方的な誹謗中傷をくり返してきたと言っていいでしょう。 挙げ句に実質日本共産党の進める野党共闘のための別働隊と思われる 市民連合の山口二郎法政大学教授に至っては 立憲共産党による不当な小池バッシングや 都合が悪くなると女性を強調する蓮舫陣営の正当化のために 「小池は名誉男性だから都知事選の女性候補は蓮舫だけだ!」 などという主張しています。 まともな日本人ではおよそ考えられないレベルの異常なダブスタです。 普通の人はドン引きなんですよね。 今回、蓮舫から票が逃げたのもそうした影響が大きかったでしょう。 日頃から自分達に完全に同調しない人達を片っ端から敵扱いして無視し、 自分達の仲間同士でだけ意見を交換していることで エコーチェンバー効果でどんどん先鋭化が進み、 現実との乖離が大きくなるばかりなのでしょう。 その結果が選挙でも内輪受けにしかならない行為の数々や、 小池百合子都知事の組織的演説妨害で盛り上がるなど 一般人からドン引きの選挙活動内容になりました。 これで票が逃げないはずがないと思います。 一方で石丸伸二が蓮舫より票を集めたわけですが、 これはネットとマスゴミ工作だけではありません。 蓮舫の自爆というところも少なくは無かったでしょうが、 石丸伸二の選挙がうまかったというところもはずせない事実です。 昨年夏から都知事選のためにいろいろ仕込んでいて 大手youtuberなどのインフルエンサーにも 事前に石丸ヨイショ動画を仕込ませておくなど 石丸伸二のバックにいたドトールの鳥羽博道らニュービジネス協議会などは 相当な資金を突っ込んでネット工作をしていたと考えられますが、 (K-POOPの再生水増しみたいな手口で動画の再生数を増やしてましたし) 石丸伸二陣営はそれだけではありません。 あわよくば石丸伸二が都知事になったときに 石丸に乗っかろうと考えたのでしょう。 石丸伸二の選挙参謀には 自民党東京政治塾の塾長代行である小田全宏が付いていました。 そしてこれがためにネットやメディア工作だけの空中戦に終わらず、 石丸伸二は東京23区以外でも積極的に街頭演説をして回りました。 石丸伸二は多いときは1日で13箇所の街頭演説をこなすなど、 かつての選挙に強かった頃の自民党仕込みと言える 徹底したドブ板戦術を展開していました。 このあたりは選挙参謀として仕切っていた小田全宏の影響でしょう。 蓮舫陣営が人口の多いところばかりで街頭演説をくり返して 内輪受けのようなイベントをやっていたのとは対照的です。 ネットやメディア工作だけでなく 地道な地に足を付けた街頭演説活動も行っていたこと、 これが蓮舫よりも得票で上回った理由でしょう。 ただし、暇空茜氏が石丸陣営の胡散臭さを随分と拡散したこともあってか、 石丸よりはまだ小池の方がマシと 小池に票が集まって小池百合子が三選できたように思います。 石丸の胡散臭さが拡散されなかったら 石丸が都知事になっていた可能性は十分あったと思います。 恫喝裁判やポスター代踏み倒し裁判の事を マスゴミはほとんど報じないようにするなど 石丸伸二にマイナスにならないようにしていたわけですしね。 蓮舫陣営は 「なぜ都知事選で蓮舫が惨敗に終わったのか」 「なぜ蓮舫が批判されているのか」 感情を荒立てず、先入観を捨てて冷静に分析して反省すべきでしょう。 ある意味で都知事選で自信の不人気さも実証してしまった蓮舫ですが、 朝日新聞の記者に噛みついた挙げ句に 持ち前の異常な攻撃性を見せつけて派手にやらかしています。 事の発端は蓮舫のこのポスト。 https://x.com/renho_sha/status/1812503317366669452 ―― 蓮舫 RENHO @renho_sha 現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか。 私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました。 本来、労働者を守る連合が要求する内容でもあります。 組合離れはこういうトップの姿勢にもあるかもしれませんね。 ―― 連合は共産党とは犬猿の仲です。 日本共産党系の労組が 連合傘下の労組を内側から乗っ取ろうとしたり、 職場から排除しようとするような事もくり返されてきました。 当然、異常な嫌がらせも行われています。 ですので連合は日本共産党とはずっと対立してきましたし、 連合として下手に日本共産党と手を組むことは 連合傘下の労組が連合から離脱していく事に直結しかねません。 民主党政権の時に旧社会党系の支持母体であった 旧総評系労組のイデオロギーを優先して 連合も民主党政権による国内産業の空洞化、雇用の破壊などを推進させたためか、 一部の労組の連合からの離脱が起きています。 旧同盟系労組の芳野氏を会長にしたのだって 旧総評系、旧同盟系を利益相反関係を無視して 強引に数合わせしているだけの連合が 分解しないようにするための人選でしょう。 連合、特に旧同盟系の労組にとっては特に共産党系は敵です。 ですから連合が日本共産党主導を全面に出していた蓮舫を支持できるはずがありません。 それに対して蓮舫は自分が落選したからと 立憲民主党の最重要支持基盤である連合に噛みついたわけです。 だいたい、若者の雇用環境改善を主張したと言ったって ふわっとした言葉だけのものでしかありません。 その程度で何十年と敵対しあってきた 日本共産党と手を組むなんてのは無理でしょう。 仮に芳野会長が連合東京に 「蓮舫を全面的に支持しましょう」 と言ったところで連合東京は従わないでしょうし、 下手をすればまた連合から産別労組の離脱が発生しかねません。 ところが蓮舫はそういうところにもまったく考えが及ばないので 芳野会長にがっつりと噛みついたのでしょう。 最悪、これで連合を敵に回すことになれば 蓮舫は立憲民主党への復帰はおろか、 政界復帰は共産党からでないと不可能になりかねません。 蓮舫の短絡的な思考には呆れるしかありません。 この蓮舫のポストに対して朝日新聞の今野忍記者がこんなポストを付けました。 ―― 今野忍@shinobukonno ザ蓮舫さん、という感じですね。 支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共産べったりなんて事実じゃん。 確かに連合の組合組織率は下がっているけど、それは蓮舫さん支持しなかったかではないでしょう。 自分を支持しない、批判したから衰退しているって、自分中心主義か本当に恐ろしい ―― 事実の指摘です。 さらに辻元清美の事例と比較して蓮舫の器の小ささを指摘。 すると、蓮舫と立憲共産党支持者どもが朝日新聞攻撃を開始。 【「極めて不適切な内容」朝日新聞 波紋呼ぶ記者のSNSでの“蓮舫批判”を謝罪…本人には厳重注意】 (2024/7/16 女性自身 記事より一部抜粋) ―― そこで本誌は16日、波紋を呼んでいる同記者の投稿について朝日新聞社を取材。すると同日18時すぎに広報部より文書で回答があり、投稿主が朝日新聞社の記者かどうかについて「当社の社員です」と認めた。その上で、次のように謝罪したのだった。 「個人の見解の投稿でしたが、配慮に欠ける極めて不適切な内容と考えています。会社としても本人に厳しく注意しました。関係する皆様に深くおわび致します」 なお朝日新聞社から回答があった直後、投稿主の記者もXを更新し、《これまでの私の投稿に不適切な表現がありました》と謝罪文を掲載していた。 ―― 朝日新聞社が極めて不適切な内容として謝罪し、 今野忍記者にも謝罪させました。 今野忍記者は ―― これまでの私の投稿に不適切な表現がありました。 御指摘を受け止めて猛省するとともに、関係する皆様に深くお詫び致します。 ―― とポスト。 しかしながら蓮舫はこれに対して 「終わらせません」と宣言。 そして今野忍記者を絶対に許さずに徹底的に追い込む姿勢を見せつけました。 というわけでまとめ。 連合・芳野会長が蓮舫の敗戦に「共産党が前面に出すぎた」と評論 ↓ 蓮舫、芳野会長の記事を引用して自分の落選原因とばかりに芳野会長を批判し、 組合離れを芳野会長の姿勢のせいだろうと当て擦る ↓ 朝日新聞 今野忍記者、共産党べったりが事実と指摘し、 身勝手に連合批判をしている蓮舫の自己中っぷりも指摘 ↓ 蓮舫と立憲共産党支持者どもが朝日新聞攻撃開始 ↓ 朝日新聞、極めて不適切な発言だったと謝罪 ↓ 今野忍記者 ポストを撤回の上謝罪 ↓ 蓮舫「終わらせません」など謝罪しても許さない姿勢を明らかに ↓ 蓮舫、今野忍へ報復のためさらなる追い打ちを示唆 報道の自由がー!言論の自由がー! などと日頃言っておいて、 自分達の明らかな捏造がバレても簡単には謝罪しない朝日新聞が 蓮舫からの圧力にはあっさりと屈して謝罪。 ところが蓮舫は謝罪しても許さず、 さらに対象を徹底的に追い込む事を示唆。 蓮舫は言論の自由を認めない。 蓮舫は謝罪しても絶対に許さない。 銀魂も放送休止させられましたからね。 立憲共産党に権力を握らせたらいかにヤバイか それがはっきり示された事例として記録に残すべきではないでしょうか? 都知事選で蓮舫が勝っていたら、 東京都は言論の自由の許されない暗黒時代が来ていたでしょうね。 しかも共産党が実権を握ってばらまきまくって財政破綻もセットで。 朝日新聞の方も 報道の自由がー!言論の自由がー!権力の監視がー! とほざいていましたが、 「殴り返してこない相手を選んで虐めていただけ」 ということもこれで改めて証明されたと思います。 ちなみに元朝日新聞記者の烏賀陽博道らが いかにもな反日左翼仕草を見せていまして、 こんな便乗ポストをしています。 「謝罪してるけどお前の心の中では謝罪してないだろ?」 と言った感じで謝罪を認めず徹底的に追い打ちをかけるのです。 この普通の日本人からはドン引きの特亜メンタリティ。 以前も書きましたが、日本に於いて謝罪は水に流す事です。 特定アジアに於いては全く違います。 謝罪は自分達がマウントして一方的に殴り続けることができる「始まり」のサインになるのです。 謝罪の意味合いがまったく違うのです。 ですので特定アジアでは謝ったら負けなので 絶対に謝らないし逆に隙あらば被害者ポジションを取って相手に謝らせようとします。 特亜の政党である立憲民主党の連中も「謝ったら死んでしまう」みたいな病気を持っています。 ですので謝罪したら今回のように 「終わらせません」 と、蓮舫自身が自分の気が済むまで徹底的に相手をイジメ抜こうとするのです。 普通の日本人には理解しづらくドン引きしてしまう原因でもあります。 R4さんとその支持者達に攻撃対象にされることを「R指定」とでも言っておきましょうか。 方々に噛みつきまくってるR4さん。 国民民主党の榛葉幹事長もR指定したようです。 立憲民主党の人達は全員が「自分が責任を負わないように立ち回る」人達なので 今の蓮舫を説得して落ち着かせようとする人が誰もいないんでしょう。 このままいけば連合との関係悪化が修復不可能になり 蓮舫の国政復帰どころか立民への復帰も絶望的になりそうです。 本人はテレビのコメンテーターでもやっていけるし、 いつでも国政に戻れるくらいに自信を持っているのかもしれませんが、 そこはデーブ・スペクターが先回りしていまして……。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-07-19 02:36
| 政治
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