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2024年 07月 25日
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まずは7月1日から適用されている中共の反スパイ法の強化の件。 【中国スパイ摘発機関、携帯・PC検査の新規定施行…「何を違法行為として問題視」外国人の不安強まる】 【北京=川瀬大介】中国の 習近平政権がスパイ摘発を強化する改正反スパイ法を施行してから1日で1年となった。スパイ摘発機関が携帯電話やパソコンを検査する権限を盛り込んだ規定の運用が1日から始まり、中国当局の不透明な法執行に対する外国人の不安は一層強まっている。 「外国の情報機関を震え上がらせ、全社会の反スパイ意識を強めた」 中国でスパイ摘発を担う国家安全省は1日、SNS「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントで米英情報機関のスパイ事案を摘発したケースを紹介し、改正法施行から1年間の成果をアピールした。これまでに約20か国の外資系企業幹部や在中公館に改正法について説明してきたとも強調し、「中国の透明な法治環境を示した」と主張した。 同省は改正法施行を受けて昨年7月末、微信の公式アカウントを開設した。以降は連日のようにメッセージを投稿して宣伝を強めてきた。習政権が言及する「国家の安全」は軍事や経済、文化、科学技術、資源など対象が広い。同省の投稿内容は、国民へのスパイ摘発の協力呼びかけや米英のスパイ事案摘発に加え、本来は所管外の外交や経済など多岐に及ぶ。 ~以下省略~ (2024/7/2 読売新聞) 日本のマスゴミと外務省はこの件で非常に静かですが、 かなりヤバイことになっています。 今までも中国共産党の思いつきでいくらでも逮捕でき、、 拘留どころか死刑まで一方的にできてしまう状態でした。 それがさらに危険になった形です。 なにが危険なのか ・組織的な関与がない個人も、スパイと認定され逮捕されるリスクがある ・国家機密のみが対象では無く、経済的に不利益な事項も対象となり得る ・疑わしい事例は当局への通報を義務化(SNSで呼びかけなど)。 また反スパイ活動への貢献で、表彰や10万元(約216万円)の報奨金が出るなど。 要するに小遣い欲しさに知り合いの外国人をがんがん売る人間が出た場合 無実のままスパイとして逮捕拘留されるなんて事も平気で起こるようになるでしょう。 さらにやばいことにパソコンやスマホなどを見せろと言われたら見せなきゃいけませんし 没収されても文句が言えない制度となります。 機密情報があろうとお構いなしに中共が好きに情報を取れる形です。 またアンケート調査等「調査」と付く一切の行為について 反スパイ法での逮捕の理由にできます。 今までも中共のやりかたはめちゃくちゃでしたが それがさらにやりたい放題できるようになったということです。 このため7月からの中共の反スパイ法改悪を受けて 台湾は「渡航危険レベル」を引き上げています。 日本の外務省は何もしてません。 いつどんな理由でも中共は狙った人物を逮捕拘留できるような状態にしたと言えます。 日本の外務省は中国については ウイグルとチベットのみ渡航危険レベル1にしているだけの状態から変わっていません。 中国に居ると中共の人質として突然逮捕されかねません。 と、事実に沿った説明を書くと中共の機嫌を損ねるから リスクを日本人に知らせないようにしているとしか思えません。 日本の外務省が優先するのは 「日本人の生命財産よりも相手国の起源を損ねない事」 だと思います。 お次は消費税増税はしないと言っておきながら 消費税増税に全力をかけるなどした嘘つきドジョウの記事から。 【立民 野田元首相「政権交代こそ最大の政治改革」都内で講演】 立憲民主党の野田元総理大臣は、自民党の政治とカネをめぐる問題を受けて「政権交代こそ最大の政治改革だ」と指摘し、次の衆議院選挙で政権交代を目指す考えを重ねて示しました。 立憲民主党の野田元総理大臣は東京都内で講演し、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題について「脱税と言えるものであり、従来の政治スキャンダルと違って国民の怒りがとても強い。けじめがついていないことが政治不信の原因だ」と述べました。 そのうえで「信用される政治を取り戻すためには政権交代しかなく、政権交代こそ最大の政治改革だ」と指摘し、次の衆議院選挙で政権交代を目指す考えを重ねて示しました。 また、ことし9月の党の代表選挙について「これからの国をどうするか、自民党の総裁選挙と同じぐらいの人数の候補者が出て活発な議論をしたほうがいい」と述べました。 一方、自身の対応については「私がトップに立つとひく人が出るかもしれず『昔の名前で出てます』ではいけないところもある」と述べ、立候補に慎重な姿勢を示しました。 (2024/7/22 NHK) かつて民主党の菅直人は 「政権交代こそが最大の景気対策」 などとほざいていました。 しかしながら隣の半島の政党である民主党は 異常な円高誘導を行い、国内産業の空洞化を狙いました。 中韓と競合する分野は全て日本が異常な円高で負けるという状況を作り出して 中韓をこれでもかと利する行為だったと言えます。 この結果、panasonicやNECなど1万人規模のリストラを余儀なくされた企業が出ました。 野田佳彦も2009年の選挙の時は 「マニフェストに書いていないことはやらないんです!」 「消費税は上げません」 と言っていたものの、 いざ政権となったらあらゆる政策よりも消費税増税に力を入れました。 いまの立民の言っている政治改革というのは 「裏金がー!ジミンガー!」 というものでしかありません。 パー券収入を不記載にして裏金化していたのは民主党議員達もそうですし、 なによりパー券収入不記載だけで10億円を超えていた小沢一郎も立民所属です。 また、地元有権者に現金や日本酒などを配っていた件では 買収行為を行っていたことを梅谷守本人も認めているというのに 立憲民主党は梅谷守を全く処分しないでやり過ごそうとしました。 無処分で押し切ろうとすることに批判が集まったため 仕方なく「党員資格停止1ヶ月」という処分になっていない処分で済ませたのが立憲民主党です。 自民の議員に対しては裏金議員は全員議員辞職しろ!とやっているくせに それ以上に悪質な公職選挙法違反である買収という犯罪を行っていた梅谷守については 身内だからと激甘処分で済ませているのです。 明らかな犯罪行為であっても身内ならスルーが基本姿勢ですし、 横領が疑われるブルージャパンへの巨額の政治資金横流しの件だって 未だに説明責任は果たされていません。 立民が政治改革なんて出来ない事はわかりきっています。 産経の阿比留記者は民主党政権のことを「外国の政権だった」と評しています。 ブログ主も同意します。 少なくとも、隣の半島の政党と言ってもおかしくない立憲民主党は選択肢たりえません。 今度はブレーキ役の亀井静香もいませんし、 日本共産党がべったりくっついているのです。 政権を握らせたら今度こそ日本は滅びますよ。 3年3ヶ月だった民主党政権の負の遺産でいまだに日本人は苦しめられてるのですから。 お次は立憲共産党の象徴になってしまっている蓮舫への追い打ちを行う無能な味方の記事。 【蓮舫さんバッシングはモノ言う女性への攻撃 東京・新宿 市民連合緊急街宣】 東京都知事選挙を市民と野党の共闘候補としてたたかった蓮舫元参院議員が、ネットやマスコミで激しいバッシングを浴びせられていることを受けて、市民連合は21日、東京・新宿駅前で「女たちは黙らないよ!with R」と題した緊急行動に取り組みました。猛暑の中、「蓮舫さんへのバッシングはモノ言う全ての女性たちに対する攻撃だ」との市民の訴えが、街行く人の注目を集めました。 東京都調布市の大石美夏さんは、蓮舫さんに対して政策への批判はほとんど寄せられていないのに、「性格がきつい」などの誹謗(ひぼう)中傷ばかり浴びせられていると強調。「私たちの子や孫が自由に生きていける社会をともにつくろう」と訴えました。 市民連合フェミブリッジアクション事務局の西山千恵子さんは、「モノ言う女性に対する攻撃は今に始まったことではない。女性たちの連帯が今こそ必要だ」と語りました。 虐待や性搾取に遭った少女らを支援する一般社団法人Colabo(コラボ)の細金和子理事は「蓮舫さんは女性たちの新たなロールモデルになってくれた。差別のない社会のために連帯して頑張りたい」と語りました。 日本共産党の吉良よし子参院議員は「蓮舫さんへのバッシングを通じてミソジニー(女性嫌悪)が改めて可視化された。一人ひとりが不公正な政治を批判するのは当然のことだ。黙らない民主主義を始めていこう」と訴えました。 日本共産党の小池晃書記局長が参加しました。 (2024/7/22 赤旗) 選挙に負けたのは自分に原因があるのに 選挙に惨敗したことが我慢できなくて そこら中にかみつきまくって連合にまでケンカを売った蓮舫が悪いです。 「小池は名誉男性だ!だから女性じゃない!女性は蓮舫だけだった!よって女性に対する不当な差別だ!」 とか言い出したりして、 本来ブレーキかけてあげなきゃいけない人達が みんなで蓮舫にさらにブーストをかけている状態です。 共産党の別働隊と言って良い市民連合。 そこにやっぱり共産党と極めて関係の強いcolabo。 蓮舫の逃げ道を逆に塞ぐ事にしかなってないんですけど? これだと立民から出馬はおろか、立民への復帰も遠のいていくだけでしょう。 共産党印の無能な味方。 無能な味方は足を引っ張る存在になるというわかりやすい事例だと思います。 今回の蓮舫陣営の選挙は負けた理由がしっかりあります。 ・長妻昭会長、手塚仁雄幹事長の立民都連が無能過ぎたことで 連絡体制含めて立民側に選挙の事務局機能と呼べるレベルのものがなかった。 ・立民側が無能すぎたことで日本共産党が選挙を主導する形になった ・共産党主導になったことで共産党色全開となり無党派層の取り込みが全くできなかった ・蓮舫自身が女性に非常に不人気のため女性票をつかめなかった ・共産党主導の選挙運動は内輪だけで盛り上がっているだけとなり新規の票を取れなかった ・人口の多いところばかりを回って地道な票の掘り起こしを疎かにした 負けるべくして負けたんです。 それを選挙後に八つ当たりカミツキを始めて 共産党系の連中がそれに拍車をかける暴走っぷり。 都合の悪い現実を嘘や屁理屈で上書きしないと気が済まなくて 諫言してくれる人まで攻撃して黙らせようとする。 そんなんだから一般人はドン引きなんですよ。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-07-25 11:39
| 政治
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