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2024年 08月 03日
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兵庫の斉藤元彦知事が維新に見捨てられたくなくて 吉村知事に連絡を入れて弁解を図るなどしていたようですが、 維新そのものがここのところあまり芳しくないですし、 選挙違反に取られかねない行動は控えるべきと言った所属議員に対して 逆ギレ処罰の馬場代表とすぐキレる藤田幹事長のツートップでは 党勢が伸び悩んでいる状態を脱するのは難しそうです。 維新の山下真奈良県知事も無知っぷりを晒しています。 【奈良の民俗博物館、収蔵品増えすぎて全資料を3Dデータ化へ】 収蔵品が増えすぎたことなどから展示室の公開を一時休止した奈良県立民俗博物館(大和郡山市矢田町)について、山下真知事は30日、保管している民俗資料全てを三次元(3D)データ化する方針を表明した。その上で、収集・保存の基準も今後定め、基準に満たない資料は、県内市町村や民間での保存や展示を公募し、それでも譲渡先が見つからないものは廃棄する。山下知事は「安易な一括廃棄にはあたらない」と強調した。 定例記者会見で山下知事は「民俗資料の収集・保存の奈良モデル」として紹介した。データ化するのは、同館が収蔵する約4万5000点の資料全てを想定しており、使われていた地域や材質の情報と合わせて保存する。 データ化の他、資料実物の収集・保存についての基準は、民俗学者や博物館勤務経験者などで作る「(仮称)民俗資料収集・保存方策検討委員会」を近く設けて検討する。 実際の資料整理については、大学や他の博物館と連携したり、ボランティアを募ったりして3Dデータ化にかかる作業を進めることを想定しているという。またデータ化や整理に必要な予算については、国へも要望していくとした。 会見で山下知事は、2019年の日本博物館協会の調査をもとに「全国の博物館の約6割がほぼ満杯、もしくは入りきらない状況にある」と指摘。「博物館の収容スペース不足は全国共通の課題。先駆けて取り組む」と意義を述べた。 ~中略~ 山下知事が10日の記者会見で同館収蔵の民俗資料について「まず何を残すかの基準を決め、それ以外の収蔵品は廃棄処分も含めて検討してもらう」と発言。日本民具学会からは一括廃棄を懸念する声が上がっていた。 ~以下省略~ (2024/7/30 毎日新聞) これまでの山下知事の主張をまとめると以下のようになります。 現状の価値観で文化財などの金銭的にも価値が付きそうなもの以外は よくわからないもの、つまり価値のないものだから処分する。 自分がよくわからないものは価値が無い。 自分がよくわからなくても世間的に価値があるとされているものだけ残せばいい。 山下真という知事の教養の低さ、傲慢さがよく表れていると思います。 山下真は日本の左翼の愚かさを凝縮したような人物だと思います。 さらに愚かなのはデータ化についても 「いかにお金を使わないか、ボランティアで誤魔化す」 という事を前提にしているのですから呆れるしかありません。 ボランティアというのは「善意で自主的にやってくれているだけ」です。 当然そこに責任は生じません。 タダで使える便利な労働力ではありません。 どうも左巻きの人達はボランティアを都合良く考えすぎの傾向があると思います。 むしろお役所ならなおさら仕事を出した分はちゃんと報酬を出すのが筋なんですけど。 お次は自衛隊の情報漏洩問題で立憲共産党と違って正論を主張する 国民民主党の榛葉幹事長の記事。 【国民民主党・榛葉幹事長 自衛隊の不祥事で木原防衛相に異例の訴え「いま辞めてもらっては困るんです!」】 国民民主党の榛葉賀津也幹事長は30日、防衛省・自衛隊の相次ぐ不祥事をめぐり、参議院外交防衛委員会の閉会中審査で質疑に立った。 同委員会は木原稔防衛相と上川陽子外相が出席。榛葉氏は質問に入る前に「さまざまな不祥事の事案や問題がですね、防衛省・自衛隊で起きましたが、ほとんどの自衛隊所管はまじめに任務についているんですよ。まじめにやっている自衛官、自衛隊所管が、そのご家族の名誉のためにもですね、しっかりと正すところは正していただきたいと思います」と述べた。 安全保障にかかわる特定秘密の情報の取り扱いをめぐる違反については「私が心配する懸念は、これだけの漏えい事案によって報道を見るとですね、とんでもない漏えいがあったととらえられますが、本来の趣旨で合ったアメリカやオーストラリアといった同盟国・同志国との防衛力を強化していくうえで今般のような事案が絶対にあってはならない。これを心配した」と指摘した。 これに対し木原氏は「同盟国・同志国との防衛協力を強化していくうえで、今般のような事案があってはなりません。省全体の情報保全の抜本的強化のため、全力を尽くします」と答えた。 自民党内では一連の不祥事が起こってから木原氏に対し「防衛相としての責任を取るべきだ」との声が上がっている。 しかし榛葉氏は「大臣、いま辞めてもらっては困るんです! なぜかというとですよ、いまほど国防の空白を作ってはならない。針のむしろかもしれないけれど、大臣、しっかりと国防の任務を遂行する強い決意で、最後は自分で責任を取るしかないですよ。しかし、このタイミングではこの国の先頭に立っていただきたい」と訴えた。 (2024/7/30 東スポ) 世襲くらいしか取り柄がなさそうな渡辺周ら立民議員が ここぞとばかりに辞任要求をドヤ顔でやっていました。 対して国民民主党の榛葉幹事長は本当にまともな意見を言ってくれる貴重な人材になったと思います。 いまだにあっちにぶらぶらこっちにぶらぶらして いまいち信用出来ない代表の玉金と違って 榛葉幹事長はブレないですね。 立憲民主党と別れてからの国民民主党榛葉幹事長は 野党でまともな事を言ってくれる数少ない議員となっています。 お次は民主党時代から隣の半島の政党として活動してきた立憲民主党の記事から。 【立憲民主党の代表選、泉代表と枝野前代表が出馬の意向】 立憲民主党の泉代表(50)が、9月に予定されている党代表選に、再選を目指して出馬する意向を固めたことが分かった。7月31日に自身を支える党内グループ「新政権研究会」の幹部議員との会合を開き、代表選に向けた準備を本格化させる。 また、立民の枝野幸男前代表(60)も30日、国会内で同党の小沢一郎衆院議員と会談し、代表選に出馬する意向を伝えた。 (2024/7/31 読売新聞) 建前だけでも共産党とは協力していないことにして誤魔化したい泉健太。 党内の主流派である左派を基盤にしていて共産党との共闘を進めてきた枝野幸男。 泉健太は前回の党代表選挙に勝つために小沢一郎に票のとりまとめを依頼しました。 小沢一郎を幹事長にするという約束でした。 ですが、党代表選挙が終わった途端に小沢一郎に直接きちんと詫びに入れることをせず、 岡田克也や野田佳彦ら小沢一郎を特に嫌っている人達に会って 彼らが小沢は役職に就けない方がいいと発言した事をメディアに報じさせて これを以て小沢一郎へ直接謝罪も説明もせず約束を反故にすることを正当化しました。 そんな筋の通らない方法が通じるわけもなく、 小沢一郎は激怒し泉健太を相手にしなくなりました。 泉健太は党内で岡田克也らのグループ以外に依り代がなくなって いつ引き摺り降ろされてもおかしくない状態と言えます。 ですので泉健太はここのところ「揉めている場合ではない」等を言って 党内政局化を回避しようとしています。 現状で泉健太は党内では外様扱いです。 このため党内の主流派である枝野や蓮舫や辻元らの左派グループからはしかとされています。 先の都知事選でも蓮舫の応援演説に泉健太が立った際、 蓮舫らは誰一人泉健太の隣に立とうとしないなど非常に露骨に仲間はずれにしていました。 身から出た錆なので同情の余地ゼロですが、 このままなら泉健太は代表選に出馬すらできないで終わるのではないかと思います。 お次は日本のマスゴミの偏向報道を助長するために 先に日本ファクトチェックイニシアティブを設立したとか そういう連中が集まって 「あいつらまたこんなことを言ってやがる」というネタから。 【緊急シンポジウム 「『官製ファクトチェック』の出現を危惧する」】 マスゴミのフェイクニュースはノーチェックに徹するFIJの理事だの 共産党系の団体と言える日本科学者会議のメンバーで 九条美術の会の志田陽子など、顔ぶれの時点で狙いは透けて見えます。 FIJは先日、ファクトチェックアワード2024を発表、 優秀賞として沖縄タイムスの阿部岳を選ぶなどしています。 FIJは「日本の主なファクトチェックサイト」として 毎日新聞、朝日新聞、琉球新報、沖縄タイムス、産経新聞、 ハフポスト日本版(朝日新聞系) BuzzFeedJapan(朝日新聞系) InFact(今回取り上げた緊急シンポジウムを開く団体) Japan-in-depth リトマス 日本ファクトチェックセンター 「ファクトチェック」として見た時に たいした役に立っていないサイトを列挙しています。 反日マスゴミとサヨクどもは 「公的にファクトチェックをやられては恣意的にファクトチェックすることでデマを蔓延らせている俺達が困る」 という理由で「官製ファクトチェックを許すな!」という主張をしているのでしょう。 ロシアに侵略されているウクライナは ロシアお得意のデマ攻撃に対して 官製ファクトチェックで対抗しています。 既存マスゴミやサヨク連中が 自分達がファクトチェックされる側になることだけは なんとしても阻止したいと考えるのはある意味必然だと思います。 デマこそが彼らの武器なんですから。 ちなみにFIJのファクトチェックアワード2024について検証しているブログがあります。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/503978731.html お読みいただければわかりますが、 不正確かつ不適切なチェックなので論外と呼ぶべきものです。 おまかにFIJが自ら設定しているガイドラインすら守らず、 発言をパーツで取り上げるという極めてお粗末なものです。 ですのでそもそもFIJのファクトチェックアワードにノミネートすること自体がおかしいのです。 ですがFIJは阿部岳の記事をファクトチェックアワード優秀賞として 阿部岳と沖縄タイムスに箔付けをした形になります。 自分達で決めたガイドラインすら守れていない印象操作記事を 「ファクトチェックアワード」に選ぶ極めて程度の低い団体であるFIJとしては 公的機関が客観的に情報の真偽をチェックするようになることは相当な恐怖かもしれません。 嘘で飯を食ってる連中が積み重ねてきた嘘を 公的機関に暴かれ続ける事になりかねないんですから。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-08-03 03:43
| 政治
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