信用できないから選択肢から外すのが吉

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8月8日に宮崎で最大で震度6弱の地震が発生した件で
売上の減少に悩まされている朝日新聞が
地震速報を有料記事として配信してSNSで批判され、
その後無償記事に変更したという事が起きていたようです。

9月に予定されている立件民主党の代表選挙に
枝野幸男が立候補することを表明しました。

一方、現代表の泉健太はというと
前回の立民代表選挙で小沢一郎を利用して約束を反故にして捨てた事で
小沢一郎と小沢に近い人達から総スカン状態です。

元々希望の党組で立民の主流派である
菅直人や枝野幸男らが基盤としている党内左派からは
ずっとよそ者扱いされてきました。

過去の参議院選挙や知事選挙、補欠選挙などでも
党内左派が泉健太を毛嫌いしている態度は露骨でした。

泉健太と一緒に応援演説を行わないようにしてきましたし、
スケジュール調整に失敗して
間違って泉健太と応援演説がバッティングした場合は
枝野や蓮舫や辻元ら党内左派グループは
けして泉健太と一緒にならないように
お立ち台には泉健太だけを残して自分達は離れるなど、
これでもかってくらい露骨に泉健太を仲間はずれにしてきました。

そんな立民にあっても泉健太もやはり立民に相応しい人罪です。

仲間であっても目先の自分の利益のためだけに平気で騙すなど
先々考えたらやらない方が良いという当たり前の自制すらできないのですから。

今度の党代表選挙では勝ち目は全く見えていませんし、
最悪の場合は現代表なのに党代表選挙のための推薦人すら集めきれない可能性すらあります。

それだけは避けようと岡田克也や野田佳彦らが自分達の派閥を動かすのでしょうけど。

このままであれば立民代表は枝野幸男の返り咲きとなるでしょう。

ではまずはファミ通Appの記事から。

【【事前登録】『Elona』シリーズ最新後継作登場。異世界を自由に冒険できる新作RPG『Elona 2~ドット絵×異世界×アドベンチャーRPG』】
HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENTより9月下旬配信予定の新作スマホ向けRPG『Elona 2~ドット絵×異世界×アドベンチャーRPG』の事前登録受付が開始された。

『Elona』の最新後継作『Elona 2~ドット絵×異世界×アドベンチャーRPG』が本日より事前登録開始！

『Elona』ファンの皆様、長らくお待たせしました！大人気RPG『Elona』の後継作『Elona２~ドット絵×異世界×アドベンチャーRPG』がついに事前登録開始！本日より開催することをお知らせいたします。

さらに、事前登録を記念して、公式Xアカウント（@Elona2_JP）にてフォロー＆リポストキャンペーンを開催予定だ。Amazonギフト券やiPhone15、Switch OLEDなど豪華景品を手に入れるチャンスを逃さず、Xアカウントをフォローして最新情報を随時確認しよう！

～以下省略～
(2024/8/8)

一方、automatonの記事が以下。

【『Elona』開発者、突如発表された“Elona 2”について「タイトル使用許可してない」と明言。断ったのに勝手に“後継作”を名乗られる】
HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENTは8月8日、『Elona』の最新後継作と称して『Elona 2~ドット絵×異世界×アドベンチャーRPG』（以下、Elona 2）をモバイル向けに発表した。しかし『Elona』の開発者であるnoa氏は、同作は『Elona』の後継作ではなく、名前の使用も許可していない、とコメントしている。

『Elona』は個人ゲーム開発者noa氏が手がけたローグライクゲーム。フリーゲームとして、PC向けに2006年にリリースされた。同作でプレイヤーは、ノースティリスへ流れ込んだ何者かとなって、自由に冒険を繰り広げていく。メインクエストに沿って冒険してもよく、爆弾を使って街を破壊するのも自由。ターン制のシステムをベースに、多彩なスキルやアイテムなどを搭載し、プレイヤー次第で好きなことができる自由度の高いゲームプレイが展開されていた。幅広いゲームプレイや自由さによる混沌とした内容が多くのプレイヤーから評価されており、特に著名なフリーゲームの1本ともいえる。

HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENTは、そんな『Elona』の後継作と称して、『Elona 2』を8月8日に発表。事前登録を開始した。しかしながら、この発表について、『Elona』開発者のnoa氏が反応。同氏は『Elona 2』は『Elona』の後継作ではないと表明。加えて、「Elona 2」というタイトルの使用を打診された際にも断っているとコメントした。

つまり『Elona 2』は無断で「Elona」の名称を使い、後継作と謳っていることになる。一方でnoa氏は「個人開発者なので戦う体力はない」ともコメント。あくまでユーザー向けに『Elona 2』にはタイトルの使用許可を与えていないことを明言したかたちのようだ。この件に対し、本稿執筆時点ではHONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENT側からの反応はない。無断使用についての説明や、今後の対応などがおこなわれるかも注目されるところだ。

ちなみにnoa氏が正式に許可を出している作品としては、LTGAMES GLOBALから2021年にモバイル向けにリリースされた『Elona Mobile』がある。同作の公式Xアカウントでは、実際に開発元の担当者がnoa氏とコミュニケーションを取り、使用許可を取ったと説明されている。なお今回、『Elona 2』公式はプレスリリースで『Elona』の最新後継作と標榜する一方、Xアカウントでは「『Elona』のモバイル版の新作」とも謳っている。

また本来の後継作としては、noa氏自身が開発を手がけるサンドボックス系ローグライクRPG『Elin』が存在。『Elin』については、11月1日にSteam向けに早期アクセス配信が開始される予定だ。
(2024/8/9 automaton)

noa氏個人開発のゲーム「Elona」が評価が高い
↓
HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENTが自社で開発したゲームを後継作ということにしようと名称の使用許可を打診
↓
noa氏本人にElonaの名称使用を拒否される
↓
HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENT、
Elonaの後継作品という触れ込みでElona2発表　事前登録受け付け開始
（無断使用）

※Elonaの後継作品は現在noa氏が開発中のElinです。

Elonaの世界観も踏襲しようともしていないようなので
評価の高いゲームの後継をうたって騙してユーザーを集めようという魂胆でしょう。


HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENT
とかいうクソな会社は
相手が個人だからと裁判などで徹底的に戦うこともできないだろうから
Elonaの名称を乗っ取っていけると考えたのかもしれません。

特定アジアは背乗り癖がある気がします。

最近はネトゲのWebバナー広告を見ていると
あからさまにAI絵とわかるイラストを使ったソシャゲの宣伝がうざいなと思って
ちょっと見てみるとまず間違いなく中華系ゲーム会社だったりします。
イラストーレータ雇わずに低コストで量産できますからね。

課金要素をこなしていくとイラストの露出度が上がるとかは
まぁソシャゲなんかにありがちなパターンでしょうけど、
制作側にゲームやキャラクターに対する愛情を微塵も感じない
量産型AIイラストにわざわざ課金する意味あるんでしょうか？

元の作品に対するリスペクトが全く無いのに
その人気と評価を乗っ取って商売しようというのも
やはりゲーム開発に対する情熱をひとかけらも感じません。

西朝鮮繋がりでこんなのも取り上げておきます。

【「SHEIN」商品に発がん性物質　新たに水着などからも確認…浮き輪からは基準値の218.5倍】
中国の大手通販サイト「SHEIN」の商品に発がん性物質が含まれていた問題で、新たに、水着や浮き輪などからも発がん性物質が確認されたことがわかりました。

韓国のソウル市が、SHEINなど中国系の大手通販サイト3社の水着や浮き輪など、主に水遊びで使う商品25点を検査したところ、7点から発がん性物質が確認されたということです。

このうち、SHEINで販売されていた浮き輪からは基準値の218.5倍、ビーチボールからは基準値の148倍にあたる発がん性物質が検出されました。本体だけではなく、空気の注入口からも確認されているということです。

SHEINをめぐっては、先月、販売されていた女性用の下着から韓国の基準値の2.9倍にあたる発がん性物質が確認されたばかりでした。
(2024/8/1 日テレnews)

SHEINにしてもTemuにしても
なんであんなあからさまに信用できない物に
安いからとかいう理由で手を出すのでしょうか？

見えている地雷に自分から突っ込んでいくのは
愚か者以外のなんだというのかと思います。

そういう人って必ず自分に過信があるものです。

俺はきっと大丈夫だろう、
ちょっと失敗したと思ったときに辞めれば良い。

そう都合の良い結果だけを考えて行動するんだと思います。

安全基準とか一切そういう保証する要素がないのです。
見えている地雷には触らない事が一番です。


お次はミスターフレンドリーファイア、
信用出来ない点では信用出来る石破茂の記事。

【自民総裁選 石破氏“党員票割合増やさないと地方の反発招く”】
9月の自民党の総裁選挙で党員票の割合について、選挙管理委員会が現在の規程に沿って行うとしていることをめぐり、石破元幹事長は、地方組織には割合を増やすよう求める意見が多いとして、反発を招きかねないと懸念を示しました。

9月に行われる自民党の総裁選挙をめぐって、選挙管理委員会の逢沢委員長は「今から大きくルールを変えるわけにはいかない」として、国会議員票と党員票を1対1の割合とするなどとした現在の規程に沿って行う考えを示しています。

これについて石破元幹事長は、8日に国会内で記者団に対し、「地方を回っていると『地方の票を増やしてくれ』という意見が非常に多い。自民党を支えているのは、中央組織ではなく地方組織だ」と指摘しました。

そのうえで、「自民党が危機にある時に、地方の声を重視すべきだという意見もある。『地方の意見は、まあほどほどに』という対応をすれば、ものすごい反発を招く」と述べ、懸念を示しました。
(2024/8/8 NHK)


石破茂と言えば、

2009年自民党下野
↓
自民党総裁に名前が挙げられたが総理になれない上に党運営も苦難が予想されたため石破は総裁選を回避
（火中の栗を拾う覚悟だと谷垣が総裁を引き受ける）
↓
2012年自民党総裁選
一回目の投票で過半数を集めた候補者が出ず決選投票へ
（このとき党員票だけなら石破が過半数を取っていた）
↓
決選投票（議員投票）で安倍晋三に敗れる
↓
石破は自民党幹事長を任されると幹事長の最も重要な地方選挙で調整ができず連戦連敗
↓
石破が幹事長としてやった仕事が「自民党総裁選で党員票のウェイトを議員票と同じ数まで引き上げる」くらい
↓
安倍晋三が消費税増税で失脚すると考えていた石破は閣僚打診を固辞
↓
大臣を拒否したものの党の金を動かせるからか幹事長の続投を要求
↓
幹事長は谷垣へ交代
↓
2014年の解散選挙で安倍総理が大勝
↓
2015年総裁選は前年の総選挙で圧勝した安倍に勝てないと考えた石破は総裁選に出ず
↓
2018年総裁選に石破茂出馬。石破が幹事長の時に変更させたルールどおり、
党員票のウェイトが議員票と同数に引き上げられるも
石破茂は議員票でも党員票でも破れ安倍晋三に完敗


総理になりたい！
そのために幹事長として
自分が有利になるように総裁選のルール変更まで行うなど
露骨なゲリマンダーもおかまいなしなのが石破茂です。

今回の石破茂の主張は
「よりマスゴミなどに流されやすい党員票の価値をさらに引き上げて議員票を無意味化させる」
ところに狙いがあるのでしょう。

これまで繰り返し裏切ってきた石破茂は
自民党所属議員からの人気がありません。

総裁になりたい、総裁になることが目的の石破茂にとって
自分が総裁選で勝つためには党員票しか頼れるものがありませんから。

石破茂もいざというところで彼を支え続けてくれる人がいません。
なにせ石破派を支えていた田村憲久らも
総裁選での石破への支持はものすごくあっさりしたもので、
最後まで支えきるぞ！という議員がいませんでした。

自分が総裁になるために集めた派閥の所属議員にすら
「なんとしても支えよう」
という人がいない程度でしかなかったのです。

泉健太も石破茂もブログ主はある面で同じタイプに見えます。

平気で仲間を裏切る。
きちんと筋を通さないでやってきた人間なのですから
ここぞというところで支えてやろうという人間がいないのは当然だろうと思います。

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