カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2024年 08月 11日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
20世紀に壮大な社会実験を行い、 失敗という結果を残した科学を装った宗教がありました。 マルクス主義と人が呼ぶものです。 日本のアカデミー界隈は今でも赤い連中が牛耳っていて 教員採用も赤い先輩達の影響が大きいという事情もあってか 日本ではいまだにマル経なんていうものまでが生き残っています。 そうした赤デミーの中でちやほやされて引き上げられ、 反日パヨクが集まる一部マスゴミなどでも持ち上げられてきた 新進気鋭の若手という設定の人物に斎藤幸平というのがいます。 先日、TBSの三大(偏向)看板番組のひとつ news23に出演したのですが、 やはり回りにチヤホヤされておだてられてきただけの人だ というところを見せつけていたようです。 【東大准教授『news23』で“反五輪”を堂々明言「ボイコットしている」「私は少しでも抵抗したい」】 東京大学准教授の斎藤幸平氏が29日、TBS系『news23』(月~木 後11:00/金 後11:58)に出演し、現在開催されているパリ五輪について“反五輪”の立場であるとし、「ボイコットしている」と明かした。 番組では冒頭から92年ぶりにメダルを獲得した馬術のニュースなどを報じた。中盤でセーヌ川の水質問題などを報じた後、メインキャラクターの小川彩佳からパリ五輪を見ているかと問われると、斎藤氏は「いや、全然見ていないですね。私は反五輪でボイコットしているんですけど。まぁ理由はいろいろあるんですけど、今回私が理由にしているのはスポーツウォッシュに加担したくない」と説明した。 理由は「イスラエルの問題」とし、「ロシアは今戦争を理由に出ることができないわけですね。ところが国際司法裁判所のICJが、イスラエルのやっていることっていうのはジェノサイドであり、占領政策自体も国際法違反だと勧告しているにも関わらず、国際社会であるとかオリンピック協会というのがイスラエルとしての参加は認めているというダブルスタンダードがある」と指摘。 「これでみんなで盛り上がって『平和の祭典よかったね』という風に仮になってしまったら、もしかしたらパレスチナに人たち、ガザの人たちが忘れられてしまって、このジェノサイドを覚えてる人たちがいないっていうことに私は少しでも抵抗したいなと思って、ちょっと見ないようにしているということですね」と語った。 斎藤氏は1987年生まれ。専門は経済思想・社会思想。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。『人新世の「資本論」』(集英社新書)はベストセラーとなり『新書大賞2021』を受賞した。 (2024/7/31 産経新聞) 番組では冒頭からこれでもかってくらいパリ五輪推しだった中で 番組の流れを完全に無視して全否定する斎藤幸平。 日本の反日左翼村で煽り続けてきた反五輪、 スポーツウォッシュなどと腐す流れにしっかり染まったまま、 赤いヤニがまったく抜けていなかったようです。 番組のゲストとして呼ばれる時点で どういう番組台本で行くかなど 予めある程度のプランは渡されるはずなのですが、 当人は番組の台本ガン無視で流れをぶった切ったわけです。 赤い村社会でチヤホヤされてきただけの人で その手のコネでテレビにも引き立てられてもらえている事情も 全く配慮することなくバッサリ。 私が番組のプロデューサーだったらもう使いたくないですね、こんな人。 せっかく番組でパリ五輪に便乗する流れだったのを 1人のゲストがお通夜状態にしてしまうんですから さすがはサヨク村だなと思います。 無能な仲間って足を引っ張るだけなんですよね。 お次もパリ五輪から。 【台湾応援グッズ、没収相次ぐ 外交部「過度な取り締まり」―パリ五輪〔五輪〕】 【台北時事】パリ五輪で、台湾選手を応援するグッズが没収される事例が相次いでいる。中国と台湾の帰属問題が背景にあるが、観客が持つポスターやタオルが強制的に取り上げられる事態に、台湾外交部(外務省)は「過度な取り締まりだ」と抗議している。 台湾の中央通信社によると、4日にバドミントン男子ダブルスの中国と台湾の決勝戦が行われた会場で、台湾の観客の応援グッズが没収された。会場スタッフの1人は「オリンピック委員会の指示で、台湾を示す物は出してはいけない」と説明したという。 会場では中国人とみられる女性が警備員の脇に立ち、台湾のポスターなどを指さす様子が目撃された。中央通信社は匿名の中国人権活動家の話として「台湾の試合に限り、中国政府は現場に監視人員を派遣しオリンピック委員会に報告している」と伝えた。 2日の準決勝でも、「Taiwan」と書かれたタオルが没収されたほか、「頑張れ台湾」と書いたポスターが中国籍とみられる男に奪い取られる事件が発生した。 国際オリンピック委員会(IOC)は「一つの中国」原則を掲げる中国への配慮から、台湾の代表団に「チャイニーズ・タイペイ(中華台北)」の名称を使う条件で参加を承認している。台湾の正式名称である中華民国の「国旗」や「国歌」の使用は認めていない。 ただ、台湾側は「『台湾』の文字が書かれたグッズを禁止する明確な規定はない」(駐仏台北代表処=大使館に相当)との立場。頼清徳総統も自身のフェイスブックで「遺憾なことだ」とコメントした。 (2024/8/5 時事通信) SNSでも映像が出回っていますが、 「Taiwan」と書かれたタオルを持っている観客から スタッフが強引に奪い取っていました。 パリ五輪運営としてはチャイナマネーの方が重要という考えでしょう。 そのため最初から台湾応援グッズが カメラなどに写らないようにするために スタッフ達には見つけたら没収を命令と。 かえって中共の異常さを見せつけただけだと思います。 昨日は西朝鮮こと中国のひどいパクリや 安定のクソ品質などを取り上げましたが、 今日はこちらの記事。 【人工衛星打ち上げの中国ロケット 300個超の宇宙ゴミに】 今月、人工衛星の打ち上げに使われた中国のロケットが、宇宙空間でバラバラに分解し、300個以上のいわゆる「宇宙ゴミ」になったことがわかりました。 アメリカの宇宙統合軍は「差し迫った脅威はない」とした上で、追跡を続けることにしています。 アメリカの宇宙統合軍は、8月6日に打ち上げられた中国のロケットが宇宙空間で分解し、300個以上のスペースデブリ、いわゆる「宇宙ゴミ」になったことを8日、明らかにしました。 このロケットは、中国が独自に構築を目指すインターネット通信網のための人工衛星を打ち上げる際に使われ、衛星を宇宙空間で切り離したあと、何らかの理由でバラバラになったとみられます。 宇宙統合軍は、いまのところ「差し迫った脅威はない」とした上で今後も追跡するとしています。 人工衛星を使った通信サービスを提供するアメリカの企業スペースXは、今回の宇宙ゴミは自社の人工衛星に対してすぐには重大なリスクにならないとしながらも、多くが数十年間、宇宙空間に残り続ける可能性があるため、注視しているとしています。 近年、人工衛星の打ち上げの増加などから宇宙ゴミも増えていて、NASA=アメリカ航空宇宙局によりますと、10センチを超えるものが2万5000個以上存在し、運用中の人工衛星に衝突するなどの懸念が生じています。 (2024/8/10 NHK) 中共のロケット開発はこれがあるんです。 目先の事だけを考えて後先を考えていないので こうやってデブリをまき散らすこともおかまいなしです。 中共は特にスターリンクに対抗するために 打ち上げを急いでいるようですが、 あまりにデブリをまき散らされていると 打ち上げられた衛星がデブリに衝突する等の事故の確率が上がることになります。 誰も得をしませんが、 汚染も野放し、 CO2排出も野放し、 ゴミもそこら中に捨てる そうした中国共産党の倫理観が見事に表れているように思います。 お次は覚醒剤関連のニュース記事から。 【山あいの一軒家で覚醒剤密造~日本に忍び寄る闇】 「あなたの家で覚醒剤が作られていました」 松山市の一軒家を所有する男性に警察からかかってきた電話。 この家で鼻炎薬から覚醒剤を製造したとして密造グループが検挙された。 密造人とされたのは台湾から来たひとりの男。 国内で流通する覚醒剤は海外からの密輸がほとんどとされる中、愛媛で起きた「密造」事件。 背景に潜む闇を取材した。 令和5年11月、事件後初めて室内に入るという所有者と一緒に内部に入った。すでに事件の証拠品は警察に押収された後だったが、潜伏生活の痕跡はあちこちに残されていた。 捜査関係者によると、メンバーの一部がこの家に住み込み、玄関脇の机がある部屋からキッチン周辺で密造が行われていたとみられている。玄関に放置されていたのは、割り箸やペットボトルのふたなどが入ったゴミ袋。 玄関脇の部屋の机の上には白い粉のようなものがこびりついたアルミホイル。和室の押し入れには薬品が入っていたとみられる段ボールが残されていた。 人目を避けて生活していたとみられる様子もうかがえた。窓のカーテンは閉めきられ、カーテンレールのない窓にはくぎを打ち付けて布を張る徹底ぶり。玄関先には、新たに防犯カメラが取り付けられていた。 ここで覚醒剤を密造していた人物の顔写真を見つけた。室内に放置されたスーツケースの中に台湾の運転免許証が入っていたのだ。 名前は「呉明修」。今回の事件で起訴されたメンバーの1人。私たちがこの人物をこの目で見ることになるのは、4か月後、場所は法廷だ。 ~以下省略~ (2024/8/7 NHK) これは米国では一昔前に問題になっていた手口です。 一部の風邪薬の成分から覚醒剤を作るのです。 (この事情もあって一定濃度以上のエフェドリン剤の販売規制も行われています) 精製を行う際に有機溶媒を蒸発させる作業が発生したりします。 あたりまえですが実験室なら ドラフトでやらなければならない作業です。 米国ではこの有機溶媒を飛ばす過程で 密造者がしくじって爆発事故を起こしたり、 大火傷を負うなどの事故が起きています。 日本の地方なら特に空き家が一杯あります。 なんなら東京近郊でも 茂みや林に隠れるように建っている空き家も そこかしこにあります。 そういう家には持ち主と言えど滅多に行かないわけで 勝手に利用する輩が出る事も起こりえます。 手っ取り早く大金を稼ぐ方法として覚醒剤類の密造を行う。 こういうのは今後も減らないだろうと思います。 今後空き家対策はより重要度が上がっていくと思われます。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-08-11 13:21
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||