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2024年 08月 13日
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8月10日の沖縄の反日極左の集会でのデニーの発言。 「裁判で結論が出た。それは一つの結論かもしれない」 「我々があらがう手段を取り上げられたわけではない」 辺野古の反基地闘争のことを言っているんですが、 自分達から裁判まで仕掛けて最高裁で負けたら 最高裁の内容が気に入らないから無視し続けるということをやっているのが オール沖縄のパペット、立憲共産党の玉城デニー知事です。 これまでの玉城デニーの実績をいくつか。 ・辺野古への移転を妨害するため工事を妨害 ・工事を妨害するために訴訟まで仕掛けるが最高裁まで敗訴 ・最高裁で敗訴したら判決内容が気に入らないので無視 ・有事の際の離島民避難計画の会合をサボる ・休止した宜野湾市長の告別式等を無視する ・国連などでもPFOSを理由に米軍批判を展開していた間、沖縄県庁がPFOS流出事故を起こしていた事を隠蔽 ・コロナ禍の中、ライブイベントへ参加 ・首里城の管理を美ら島財団へ任せる →家庭用延長コードで常設照明をたこ足配線して首里城炎上 →舞台設営で放水銃の上に設置したり放水銃の射線上にステージを設置するなどして放水銃による消火を困難に 結果:首里城全焼 ・首里城の火災の原因は不明ということにしてうやむやにする 翁長前知事は露骨な中共の犬になる前は自民系沖縄県議として それなりに仕事をしていて行政経験がありましたからまだマシでした。 ところが全く仕事ができない人達が集まって 如何に文句をつけて国会をサボるかということを仕事にしてきた 民主党~立憲民主党の玉城デニーは想像以上に無能だったのでしょう。 無能すぎるのが知事になった結果。 オール沖縄による県庁支配がより露骨になってしまい、 沖縄県の行政は腐敗してしまいました。 首里城の家庭用延長コードでのたこ足配線なんて 消防署の立ち入り検査される以前に 多少なりとも施設管理の経験がある人ならまずやらない話ですし。 消火設備の上にステージを設営して いざというときに消火できなくなる配置だって同様です。 まともな管理が全くできない美ら島財団に引き続き管理を委託していることもおかしいのです。 それに以下のような事態も起きています。 【手続きミスで国の交付金10億円を得られなかった沖縄県 玉城デニー知事が3カ月の減給15%】 (2022//6/22 沖縄タイムス) 手続きミスで国からの交付金をきちんと得られなかった唯一の県。 これだけでも相当恥ずかしい話です。 無能すぎる知事に無能なお仲間、それを操る無能なオール沖縄。 これによって沖縄県行政に支障が出ている形です。 【玉城デニー知事、違法前提の補正予算を専決処分 沖縄県議会は反対】 (2023/10/4 朝日新聞) 2022年度予算において出納整理期間(4~5月)に 歳入歳出の不一致を見過ごしたため予算が合わず 2022年度決算が地方自治法違反状態になり、 議会に対して違法状態をOKとする議決をしてくれと知事側が要求。 県議会側は玉城デニーを支える与党側もこれは了承できず拒否し、 知事の専決処分で押し切ったという形です。 玉城デニーが知事になってから目に見えて沖縄の行政が劣化していると言っていいでしょう。 かといってまともに仕事ができない玉城デニー自身は 反基地活動以外にほとんど興味が無い状態ですから改善も期待できないでしょう。 沖縄の反基地活動家どもが非常に顕著ですが、 日本共産党、中核派、革マル派など、 日本各地で反原発だの「核兵器禁止条約に日本は署名しろ!」などとやっています。 また、日本が自国の防衛能力を向上させようとするあらゆる日本側の改革に反対し 妨害活動を行い、お得意の粉砕デモなんてものをやってもいます。 下っ端の人達はただ利用されてる頭の足りない人達でしょうが、 日本を侵略しようとする国のために活動をしていると考えておいていいでしょう。 今年6月にこんな記事がありました。 【中国は90発増の500発、北朝鮮は20発増の50発…核弾頭数を国際平和研究所が推計】 スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は17日、今年1月時点で世界各国が保有する核弾頭数の推計を発表した。中国が保有する核弾頭数は推計500発で、前年よりも90発増えた。一部は平時からミサイルに搭載されている可能性があるとして、24発を「配備弾頭」に初めて分類した。 SIPRIは毎年、核弾頭数の推計値を発表している。これまで中国の保有分はすべて、配備までに搬送などの準備作業が必要となる「貯蔵弾頭」に分類していた。今回の分類の見直しは、固体燃料式のミサイルをサイロ(地下格納庫)に格納するなどの動きを基に判断したという。中国の核兵器に対する各国の懸念が一層高まりそうだ。 中国の核弾頭数は今後も増えるとの見通しを示し、「10年後までに、少なくとも米国やロシアと同数の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を持つ可能性がある」と指摘した。 米露英仏などを加えた9か国が保有する核弾頭の総数は前年比391発減の1万2121発と推計した。北朝鮮は核開発計画を続けているとし、推定の核弾頭保有数を前年より20発増の50発とした。(ロンドン支局 蒔田一彦) (2024/6/17 読売新聞) 中国共産党は核弾頭保有数を増やす事に力を入れており、 この数年で急速に増やしています。 核兵器は保有を維持するのに金のかかる兵器でもあります。 日本も核兵器を持てよという意見があることもわかります。 ですが、米国、IAEA、国際世論、 特定アジアの手下政党と言って差し支えない立憲共産党と公明党など、 あまりにも障害が多く、保有まで話を持っていくのに どれだけの時間がかかるかわかったものではありません。 その間に中共は米露に互するレベルまで核弾頭保有数を増やしていくでしょう。 そうすればロシアがウクライナに攻め込んだ際に 核恫喝によって米国など西側諸国の直接介入を防いだように、 中共が日本などへの侵略を行う際に核兵器によって米国の動きを牽制するでしょう。 その時に米国世論は? 核のリスクがあるのにわざわざ米国が血を流さなければならないなんて考えるでしょうか? ただでさえチャイナマネーに阿る米国メディアが少なくないのですから 厭戦気分を高める世論誘導も行われると考えておく必要があるでしょう。 ですので日本は通常のミサイルの射程をさらに伸ばし、 直接中国側への敵基地攻撃能力を強化し、 かつこのミサイルの保有数を増やしていくことで 下手に日本に手を出せばタダでは済まないぞという状態を作る必要があるでしょう。 なぜ日本の反日左翼どもが ・有事の際に自国民を守るためのあらゆる施策を反対 ・敵基地攻撃能力の整備に反対 ・緊急事態に向けた法整備に反対 いざというときに『如何に自国民を守れないようにするか』 ということに力を入れているのは いざ有事となったときに日本が 中共やロシアに言われるがままを受け入れざるをえない状況を作るため。 そう言っていいでしょう。 実際に中国共産党が核弾頭保有数を急速に増やしているのに 日本の反核団体とやらはだんまりです。 そのくせ核兵器を持っていない日本を一方的に批判し続けています。 本当に平和を考えるのなら、 やられたらタダでは済まないぞと 外交というのは棍棒を片手に行うものなんです。 桜の木を切ってしまった少年時代のジョージ・ワシントンが 正直に父親にそのことを言って許されたのは 彼がまだ手に斧を持っていたからなんてジョークがあります。 外交力というのはそれを担保するなんらかの実力があってこそなのです。 日本共産党は武力は必要ない!話合いで解決できる! となぜか必ず一切の具体的方法を説明できないまま叫び続けていますが、 共産党中央の方針に意見を言っただけで問答無用に除名追放することで 日本共産党自身が全く話合いで解決できない組織である事を見せつけています。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-08-13 20:35
| 政治
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