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2024年 08月 31日
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8月が終わります。 宿題をちゃんとやっていない子が慌て始める時期です。 現時点でまだ立民代表選の推薦人を集めきれず、 立民代表選へについて出るか出ないかすら 明らかにしないままなのが現代表の泉健太です。 記者会見での記者からの質問に「意味が分からない」と言って誤魔化し続けています。 人望がなさすぎて推薦人を集められなくて出られない という恥ずかしい事態になりそうなので 最終的にはあえて出ない事を選んだとかで誤魔化すつもりでしょうか? 自分に都合が悪い話になると途端に不誠実な受け答えをするので ある意味でわかりやすいとは言えますが、 これを自民の総裁がやったら 必ずマスゴミは袋叩きにしているはずなんですよね。 マスゴミに守られているって楽でいいですね。 一応、泉健太の現在の状況について簡単に書くとすれば ・党内主流派からは嫌われていてハブられている (そもそも党内主流派は希望の党からの出戻り組を嫌っている) ・小沢派から敵視されている (前回の党代表選挙の時に票集めを依頼した小沢一郎との約束を反故にしたため) ・泉派を作ったものの派閥の議員が泉健太を支持していない ・かろうじて推薦人として名前を借りられそうな人達がそれぞれ江田憲司、野田佳彦の擁立へ回った 現状については泉健太自身の不誠実さによるところ大なので 同情の余地は全くないと思います。 どのみち、今の民主党時代の顔が争う立民代表選では 新鮮さすらないので有権者を騙すこともできないと思います。 【警察に偽造診断書提出疑い 中国人の男逮捕、傷害事件巡り】 傷害事件の被害者として偽の診断書を警察に提出したとして、警視庁池袋署は28日までに、偽造有印私文書行使の疑いで、中国籍の大学生、趙泉鵬容疑者(24)=東京都板橋区=を逮捕した。署によると「中国のSNSで中国人とみられる人物に診断書の作成を依頼し購入した。違法とは知らなかった」と話している。 署によると6月上旬、豊島区西池袋のカラオケ店で中国籍の20代女性とトラブルになり、股間を蹴られたと主張。女性は暴行を認めており、趙容疑者は取り調べの際に、都内の実在するクリニック名義の偽造診断書を出した。書面を不審に思った署が医師に問い合わせた。受診歴はなかった。 (2024/8/28 共同通信) 中国籍の男が女性から股間を蹴られたと主張し、警察に都内の実在するクリニック名義の偽造診断書提出 ↓ 不審に思った署が医師に問い合わせたところ受診歴なし ↓ 中国のSNSで診断書の作成を依頼し購入したことが判明 ↓ 偽造有印私文書行使の疑いで逮捕 立憲共産党とれいわ新選組は現行の健康保険証制度の維持、 マイナ保険証への移行反対の立場です。 今回取り上げた記事だと 受信履歴が残りますから マイナ保険証ならばもっと効率よく調べられると思います。 平井卓也元大臣が明らかにしましたが、 現行の健康保険証制度では判明しているだけでも年間500万件、 金額にして1000億円以上もの損失を出しているわけです。 毎日新聞とかいうテロリストの仲間は マイナ保険証制度を信頼できない、ダメダメで話にならない というような形で批判することだけに特化してきました。 ですがそれは日本共産党の主張と同じく、 現行の健康保険証制度の方が比較にならないくらい信頼性が低い という厳然たる事実について一切言及せず 新しい制度を 「100%の信頼性が担保されていない!」 と批判する日本共産党メソッドそのものです。 現行の健康保険証制度では裏が取れたものだけでも 年間500万件もの不正なデータがあるわけです。 現行の健康保険証制度よりも 不正がやりづらくなるマイナ保険証への移行は当然の話です。 立憲共産党やれいわ新選組の主張は 「不正がやりやすい現行制度を維持しろ!不正がやりづらくなる新しい制度を廃止しろ!」 と言っているのと何が違うのでしょうか? 今年1月に極左過激派の東アジア反日武装戦線のメンバーで テロに関与していたことから指名手配されていた桐島聡が 自首した事を覚えている人もいると思います。 あれは神奈川県内の病院に内田洋という偽名で入院していました。 逃亡生活の中で偽名での生活を確立し、 偽名で治療も受けられるようになって生活してきたのが桐島聡です。 マイナ保険証制度だったらそれだけで引っかかっていた可能性すらありえる話ですよ。 桐島聡は末期癌で余命幾何も無い事を自覚し、 最後は本名でと警察に自首し、そして本名の桐島聡で亡くなっていきました。 反体制に染まって日本を壊す事を夢見たテロリスト桐島聡は 職場の仲間にも反体制の話になると熱く語っていたそうです。 体制側=悪という 新左翼や共産党の得意の極めて幼稚なロジックに染まり、 身勝手に無関係な人達の命を奪ったテロリストは そのテロリストとしての歪んだ信念を抱き続け、 国を相手に勝利宣言をして世を去って行ったとブログ主は考えています。 こうした事を許さないためにも、 より偽造がやりづらい、より背乗りがしづらい制度にしていかなくてはいけません。 ちなみにれいわ新選組の基盤と言える中核派。 この中核派の活動家が現在もちょくちょく逮捕されていますが、 偽名使用などの有印私文書偽造・同行使の理由によるものが目立ちます。 れいわ新選組がマイナンバー制度を批判し反対するのは ある意味でその基盤となっている極左テロ団体の考えと言えます。 お次は自民党総裁選に絡んでろくでもないのが動いてきたので採り上げます。 【自民党の女性議員ら、総裁候補に女性活躍政策を提言へ】 自民党の稲田朋美幹事長代理ら有志の女性議員グループは9月の党総裁選の立候補者へ女性活躍に関して提言する方針だ。28日に国会内で会合を開き、意見交換した。会合には永岡桂子前文部科学相ら10人が参加した。 会合で示した提言のたたき台に「女性閣僚30%以上」や「現職の女性議員不在の21府県に女性候補を擁立」といった内容を盛り込んだ。次期衆院選で国会議員の女性割合30%以上を目指した具体的な対策を打つよう求める方針も掲げた。 稲田氏は会合で「女性活躍や女性議員を増やすことを総裁選の大きなテーマにしてほしい」と訴えた。「すでに出馬している候補の中で女性活躍についてあまり言及がないようにも思う」と指摘した。 (2024/8/28 日経新聞) ほんと、稲田朋美、森まさこはろくな事をしません。 ブログ主はクォータ制に反対です。 むしろこれこそ女性を差別する思想を持って行っている行為だと思っています。 重要な役職には女性を○○%以上にしなさい! 朝日新聞や毎日新聞など一部マスゴミもこの主張をくり返してきました。 特に朝日新聞。 ですがマスゴミ業界は圧倒的に女性役員が少なく、 何処の社も自分達の主張している数字には全く届いていません。 自分や仲間のことを棚に上げて他人を批判する 典型的なマスゴミ仕草の一つだと思っています。 話を戻しましょう。 クォータ制は一定割合以上にしなければならないという制度です。 能力や実績で選ぶものではないのです。 つまりは能力的に劣っていようと 女性だからという理由で優遇されるようにしろという制度です。 これこそ女性を差別的に見ているから出てくる発想だとブログ主は考えています。 100年前ならいざ知らず、 今の日本では女性経営者なんてのもザラにいますし、 女性だからこその視点でビジネスを成功させている企業だってあります。 それこそイスラム文化圏と違って 日本は女性であろうと機会を得られる国だと思います。 本当に必要な平等というのは 機会の平等であって結果の平等ではないはずです。 「能力的に劣っていようと結果が平等になるように女性を優遇しろ!」 という主張を平気でやっている連中は頭がおかしいとブログ主は考えます。 結果の平等はつまりは悪平等です。 クォータ制を主張する連中は 「女性を優遇しなさい(≒男性を差別しなさい)」 と言っているのと何が違うのでしょうか? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-08-31 17:23
| 政治
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