アレはマスゴミが育てた

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昨日の当ブログへのコメントに

小泉進次郎の記者会見は質問が事前受付だったのではないかと、

だから仕込みができたんだとかいう内容で

いかにもアカウントBANされそうな煽り文章で書かれたものがありました。

ブログ主としてはこのコメントについては掲載を許可してません。

個人を当て擦るにしても

品のない誹謗中傷にしかなっていなかったので。

センスとか最低限のマナーとかあると思いますから。

それに、少しは調べて書けば良いのにと思うところです。

田中龍作本人が昨日取り上げた小泉進次郎とのやりとりについてこういうポストをしています。


＞仕込みの交渉ができるくらいだったら田中はこんなに貧乏していない。

これ以上説得力のある説明がありますかね？

さて、二ヶ月ほど前に朝日新聞の記者が
とある元国会議員にR指定されてしまったことを採り上げました。

つい一昨日、こんなポストをしている人がいました。

https://x.com/renho_sha/status/1832571740809261368

――
蓮舫　RENHO　@renho_sha
お問い合わせが多いのでご報告。

大手新聞社記者の私へのツイート。
直属の上司と野党担当政治部お2人と対面で話し合いをした上で、弁護士を通じて引き続き話し合っています。

話し合いというか、私からこれ以上同じような事態が起きないようご提案をしています。社として検討しているとのことです。
――


これまでのおさらい。

https://pachitou.com/2024/07/19/r%e6%8c%87%e5%ae%9a/


連合・芳野会長が蓮舫の敗戦に「共産党が前面に出すぎた」と評論
↓
蓮舫、芳野会長の記事を引用して自分の落選原因とばかりに芳野会長を批判し、
組合離れを芳野会長の姿勢のせいだろうと当て擦る
↓
朝日新聞　今野忍記者、共産党べったりが事実と指摘し、
身勝手に連合批判をしている蓮舫の自己中っぷりも指摘
↓
蓮舫と立憲共産党支持者どもが朝日新聞攻撃開始
↓
朝日新聞、極めて不適切な発言だったと謝罪
↓
今野忍記者　ポストを撤回の上謝罪
↓
蓮舫「終わらせません」など謝罪しても許さない姿勢を明らかに
↓
蓮舫、今野忍へ報復のためさらなる追い打ちを示唆


あれから二ヶ月。
朝日新聞と記者に言う事を聞かせようとまだクレームを続けたんですね……。

ただ、民主党時代から
「俺達の反日政党！」と思っていたのかどうかは別にして、
ダブルスタンダード、マルチスタンダード、
報道しない自由、捏造、ヤラセ、
あの手この手で徹底的に守ってきたのがマスゴミだと言っていいでしょう。

銀魂の放送休止事件で民主党の連中は権力を持ったら躊躇無く濫用する
というのはっきりしていましたが、
その後もずっとお得意の偏向報道を駆使して立民を守り続けたのはマスゴミです。

自分達で育てたモンスタークレーマーに噛みつかれている形なので同情はしませんけど。


一時期マスゴミも持ち上げていた
立憲民主党の連中が最もやる気を出していた野党合同ヒアリングなんて
やり返してこない官僚を相手に
モンスタークレーマーどもがパワハラ大会を行って悦に入る
という最悪のものだったと言っていいと思います。

カスハラだのイジメだのをマスゴミが問題だと報道していますが、
自分達がずっと応援してきた勢力だからと
特定勢力によるカスハラ、イジメ、パワハラを肯定してきたのがマスゴミです。

メディアスクラムによるイジメも当たり前でしたし、
自分達の政治的目的に沿っているならと
殺人犯、テロリストすら肯定してきたのもマスゴミです。

そんなものを日常的に放送しているのですから
カスハラだのイジメだのがより悪化しているのは
特定勢力を甘やかすために
ダブルスタンダードを振り回してきたマスゴミの責任は非常に重いと言えます。

お次は参政党に接近して以降、
ロシアンナラティブに染まりかけて怪しかった
田母神俊雄元航空幕僚長のポストから

https://x.com/toshio_tamogami/status/1832524758573051931

――
田母神俊雄　@toshio_tamogami
ウクライナ戦争は2年半前のロシアの侵略から始まったとする見方は大東亜戦争が真珠湾攻撃から始まったとする見方と同じだ。何故露がウクを侵略することになったのか。それは米国、NATOの東方拡大とアゾフ大隊のウクライナ東部における親露派住民の虐待、虐殺が続いたことによる。露のウクライナ侵略は仕掛けられていたのだ。露だけを悪者とする我が国マスコミの報道では国際情勢の真の動きは分からない。東京裁判と同じではないか。
――

こりゃ完全にロシアンナラティブに染まってZ墜ちしちゃってるみたいですね。


タモさんは反ワクチン集会に出席していた

https://x.com/toshio_tamogami/status/1796700606104797607

――
田母神俊雄@toshio_tamogami
昨日の日比谷野外音楽堂におけるパンデミック条約加盟反対、反ワクチン集会には全国各地から約5万人の人たちが集まった。これほど熱気にあふれた集会は私には初めての経験だ。ワクチン接種後に元気な子供や家族が亡くなったという人達も登壇してなぜ日本政府がWHOの傘下に入りたがるのか理解できない、この3年ほど超過死亡が30万人以上も出ているのはワクチン以外に考えられないと熱弁を振るった。WHO加盟国約190か国、そのうち条約賛成国は約60か国、その先頭に日本政府が立っているという。ワクチンで原爆投下以上の人が亡くなっている可能性が高いのに政府は今なお国民にワクチン接種を勧める。しっかりした説明が必要ではないか。
――


ロシアンナラティブと反ワクチンデマ。

ロシアがこれらを流布するために
各国のインフルエンサーへ接触しているということは
欧州メディアなどでも指摘されてきました。

ちょうどこういうニュースがあります。

【米右派インフルエンサー、ロシアの工作に加担か　メディア企業を通し】
（ＣＮＮ） 米国のＳＮＳで人気を集める右派のインフルエンサーたちが、１１月の米大統領選などに影響を及ぼそうとするロシアの工作に加担していた可能性が、このほど公開された法廷文書から明らかになった。

文書によると、ロシア国営メディアの幹部らから米南部テネシー州に拠点を置くメディア企業に１０００万ドル（約１４．２億円）近い資金が流れていたことが分かった。ロシアの幹部２人に、外国の代理人として不正に活動しようとした共謀の疑いと、資金洗浄の疑いがかけられている。

ＣＮＮの調べによれば、この米企業はティム・プール氏やベニー・ジョンソン氏ら、著名な右派の論客をコメンテーターに集めた「テネット・メディア」。コメンテーターはロシアの利益になる保守的な主張を広めることで、同国から多額の報酬を受け取っていた。司法省によれば、本人たちに自覚はなかったという。

テネット・メディアは昨年、「異端」のコメンテーターが政治、文化の問題を扱うメディアと称してスタートした。

コメンテーターと同社の契約は個人によって異なるが、幹部らの起訴状によれば、動画制作の報酬として毎月４０万ドルを受け取っていた例や、１０万ドルの契約金が支払われた例もある。

起訴状によると、ロシア国営テレビＲＴが、コメンテーターのファン層を使って米国内の対立をあおることを目的に資金を流し、具体的な指示を出していた。

ウクライナ侵攻をめぐり、ロシアの国益に沿った情報を広めるよう働き掛けることもあった。プール氏は先月のライブ配信で、「米国の最大の敵はウクライナだ」などと発言していた。

ただしコメンテーターらはいずれも、ロシアから資金が出ていたとは知らず、自分たちは被害者だと主張している。
(2024/9/8 CNN)


ソ連時代からデマによる情報工作こそ得意としてきたのがロシアです。

都知事選落選どころか公選法違反で公民権停止になっていて
それまでの支持基盤も失って落ちぶれていた人に接触しないわけがないと思います。

もろにロシアンナラティブと反ワクチンデマを流布してきた参政党にくっついた時点でね……。

たとえば野田佳彦は1996年に落選してからの4年間に
民団の船橋支部長からお金をもらう関係になりました。

野田佳彦は口では自分は保守だと強調しますが、
彼がやってきたことは徹頭徹尾民団と韓国に媚びることでした。
日本経済をボロボロにしてでも韓国を守るという動きをとっていますし、
韓国に出してきた巨額の通貨スワップに対して批判が高まると、
今度は中国と韓国の国債を10兆円ずつ購入する
ということを実現させようと財務大臣に指示しました。

しかしながら安住淳ら民主党の政治家に実現力があるはずがなく、
話が全く進まない間に野田政権は崩壊しました。

そして政権から下野後の野田佳彦のライフワークは女系天皇の実現です。

どこらへんが保守なのか？

その人が言っていることではなくやってきたことで判断する
という当ブログの方針からすれば
野田は韓国と民団にひたすら媚びるだけの政治屋でしかなく、
保守と呼べる要素はほぼありません。

落ち目になったところでろくでもないのがすり寄ってきて絡め取られる。

そうでなくても獣医師会との利権を守るために
全力で安倍総理の邪魔をしていただけなんていう
石破茂という事例もあります。

利権のために積極的に敵国の手下として動き回って
与党内で足を引っ張っていた媚中派や媚韓派の議員どももいますね。

これは議員だけでなく、仕事などでも同じですが、
今何を言っているかとか
あの人は保守だったからとか、
情報の整理や情報のアップデートをしなければ損をするのは自分です。

改めて私達1人1人が常に客観的に見るように意識しなければなりません。

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