煽る事が目的になっているテレビが問題なのでは？

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陰謀論に染まってロシアンナラティブを振り回したりと

かなりアレな方向に行っちゃった感のあるチャンネル桜が

原口一博と意気投合したようです。

引き返せないところまで行ってしまわれた感があります。

先日ソニーインタラクティブエンタテインメント（SIE)の肝いりのゲームである
コンコードが発売からわずか12日間で販売終了となったことを取り上げました。

ゲームシステム自体の問題もありましたが
全力でポリコレに走りまくった事でキャラに全く魅力が無い
ということも失敗の大きな要因の一つと言われています。

普通の人が抱く感覚
「ゲームの中くらい魅力的なキャラにしてくれよ」
というのはポリコレにかぶれた頭のおかしい人達には
「ルッキズムなどに染まった絶対に許されない価値観」
という扱いになってしまうようです。

ポリコレに染まった人達というのは
自分達こそが多様性を尊重している正義だと信じて疑いません。

自分達をエリートだと信じ込んで、
実際は自分達こそが攻撃的に多様性を否定している事を認識できないのです。

つくづく、マルクス主義の恐ろしさを感じます。

前衛というものがありまして、
大衆は愚かなのでそれを導くエリートという扱いになります。

日本も迷惑極まりない学生運動が流行った頃、
勉学に励まずに過激な行動に走るバカ学生どもは
自分達をエリートだと盲信して突っ走ったわけです。

マルクス主義を鵜呑みにした極めて頭の悪い人達は
自分達をエリートだと信じ込んでいます。

前衛（笑）つまりエリート（笑）ですから、
マルクス主義の愚かさを指摘する一般人の声は
「愚かな大衆が何も理解せずにぴーちくぱーちくさえずっている」
という扱いにして目と耳を塞いでいられるのです。

欧米で武漢肺炎のごとく流行を続けているポリコレも
またマルクス主義にかぶれた社会転覆、文化の破壊運動にみえて仕方がありません。

話をSIEに戻しましょう。
SIEはコンコードの失敗に追いつき追い越せと言わんばかりの作品をまだ続けるようです。

fairgames$
とかいうゲームが発売前から
「コンコードの12日間（で販売中止）」
の記録を超えるかと注目されています。
金持ちから金を奪うという名目の対戦型FPSとのことです。

アサシンクリード・シャドウズが黒人侍（笑）弥助で炎上しましたが、
そんなアサクリのプロデューサーのジェイド・レイモンドが
開発指揮を執っているのがこのfairgames$とかいうゲームのようです。

youtubeにアップされているfairgames$の予告宣伝動画は
高評価が4000、不評が4.6万と圧倒的不評になっています。

https://youtu.be/l1Jp4K02L1I?si=PZmqAk8cW_BouaT3

金持ちを敵というところにしている時点でなんとなくわかると思いますが、
このゲームの予告宣伝動画の中でも
「eat the rich」
というフレーズが強調されています。

アナーキストや左翼の反資本主義のと結びついた
政治スローガンがこのeat the richです。

ポリコレ思想に染まり上がった人が
このフレーズに行き着くのはある意味で必然かもしれません。

youtubeのfairgames$の予告宣伝動画に以下のコメントがありました。
一応翻訳を併記しときます。

――
Black protagonist, checked!
Female protagonist, checked!
Some kind of afro hair style, checked!
Hip hop music, checked!
Forced social commentary, checked!

That's royal flush of stereotype! What could go wrong?

黒人主人公チェック！
女主人公チェック！
アフロヘアスタイル、チェック！
ヒップホップミュージック、チェック！
社会批評の強要、チェック！

ステレオタイプのロイヤルフラッシュです！何か問題でも？
――

このゲームを開発しているHaven StudiosはXの方で固定しているポストとそのツリーが

――
At Haven, we foster a studio committed to equality, acceptance and kindness for all and celebrate the diversity of sexual and gender identities.

ヘイブンでは、すべての人に対して平等、受容、親切を心がけ、性的アイデンティティとジェンダー アイデンティティの多様性を尊重するスタジオを育成しています。

We support the rights and safety of trans people, and oppose any attempts to unfairly limit the freedom of expression of 2SLGBTQIA+ individuals, including drag show bans.

私たちはトランスジェンダーの人々の権利と安全を支持し、ドラッグショーの禁止など、2SLGBTQIA+ の人々の表現の自由を不当に制限しようとするあらゆる試みに反対します。
――

ポリコレへの全力っぷりが見事です。

この会社のホームページを見ても全力で最優先に押し出しているのがポリコレです。

ポリコレにのぼせあがった人達が
自分達の正しいポリコレに基づいてゲームを作っているのです。

…UBIソフトとそこから独立した人達はろくなのがいないというかなんというか。

SIEは歴史的大失敗に終わったコンコードの発表直前まで
このFairgame$を社内で非常に好意的な反応を得ているので
積極的にサポートしていくと説明していたようです。

SIEの十時博樹社長は2023年11月に2026年3月までに
6つのオンラインマルチプレイヤーゲームをリリースする予定だとも説明していました。

そのうちの一つがすでに消えたコンコード。

2つめとして来るのが海外ゲーマーには
コンコード2.0と揶揄されているこのFairgame$。

約束された失敗をどう見せつけてくれるのでしょうか？


さて、9月10日に共産党がいつもどおり共産党の名前を隠した関連団体を使って行っていた
令和の米騒動煽りでしたが、全く盛り上がらなかったようですね。

新米が出回り始めて店頭の米の在庫も回復し始めてるんですから当然でしょう。

その件で2週間ほどまえに日経からこんな記事がでていました。

【｢コメ騒動｣農政に転換迫る　8月購入量1.5倍・価格4割高】
月に入り、スーパーなどの小売店でコメやパックご飯の購入量が例年の1.5倍に増えたことがわかった。品切れを懸念し、多くの消費者が商品の確保に走った。混乱の裏側には、供給を抑え米価の維持を優先する旧来型の農業政策がある。今こそ政策を見直す好機といえる。

全国のスーパーなどの販売情報を集めた日経POS（販売時点情報管理）を分析した。うるち米とパック米の購入点数をみると、2023年の平均と比べ8月の第1週と第2週はそれぞれ4～5割増えた。

南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）の発出や台風のあった8月に入り、急激に需要が高まり消費者の間で買い込みが起きたことがわかる。
～以下省略～
(2024/9/2 日経新聞)

8月前半の米の購入量が2023年の平均と比べて1.5倍と。

南海トラフ地震に注意を出したらそれで慌てた一部が米を買いに走り、
そこをテレビが在庫が薄くなった棚を撮影して
「米不足がー！」と煽り、
これを鵜呑みにした情弱な老人達を中心に朝から並んで米の買い占めに走った。

そんなところだろうと思います。

日本のマスゴミは自分達が騒擾を起こすことで悦に入ろうとする癖があります。

たしかに自分達が世論を支配していると
中の人達は満足できるかもしれませんが
一般の人達にとっては迷惑にしかなりません。

れいわ新選組と日本共産党はこれに便乗して
減反政策とかあからさまな嘘をついてまで政府批判に繋げようと
あわよくばパニックを引き起こそうとしていたのだろうと思います。


締めは政治について苦手な人達が集まっている立憲民主党の中でも
特にあらゆることがダメそうな小川淳也ネタ。

KSL-Live!さんがネタにしていたので取り上げておきます。




なんと、日本共産党に刺客候補を立てられてしまうようです。

田村智子委員長に縋り付いたり、
不破哲三に直接電話を入れて泣きわめいたり、
刺客候補の実家に突撃して候補者の親に
延々と無い事無い事嘘を刷り込んで立候補を辞退させるようにするのでしょうか？

誰の目から見ても政治家として無能。
自己保身が最優先で平気で嘘をつく上社会常識もない。
偉そうに主張する政策は財務官僚に刷り込まれた超増税理論。
（※このまま行けば消費税は３７％まで引き上げなければならないと著書でも主張してきた人）

これを当選させている香川１区の有権者の皆さんは
よほど時間とお金に余裕があるのかもしれません。

改めて、小川淳也の著書
「日本改革原案～2050年　成熟国家への道～」
から引用します。

――
現在の高齢者向け社会保障給付は、その総額が約80兆円と言われている。
今後、高齢化率が2倍近くに上昇することを考えれば、その給付総額は約160兆円程度にまで引き上がることが想定される
（人口減少や経済成長はこの際捨象する）。
一方消費税率であるが、仮に、この増加分80兆円を全て消費税でまかなうとすれば、37％まで引き上げなければならない。
社会保険料の引き上げなら給与の60％を労使折半現在の倍になる。
両方とも現実的ではない。
現在、世界で最も高い消費税率は北欧諸国の25％であり、経済への影響や心理的な負荷も含めて考えれば、
このあたりが上限と思われる。
では、37％まで引き上げなければならない消費税率を、
最大25％で止めるとすれば、今度はそれに見合う消費税率12％分、社会保障給付費を合理化しなければならない。
金額にして約30兆円分、将来推計総額160兆円との対比で言えば、約2割の合理化、圧縮である。
これが、高齢化率が40％に到達する2050年までに、持続可能な世の中を取り戻すために、最低限行わなければならない構造改革の大枠である。
非常事態宣言と言っていいだろう。
それほどの激変であることをよく自覚した上で、政治が国民を説得し、納得を得る努力を始めなければならない。
――

アベマの番組内でわかしんやあおちゃんぺに即論破されていたのが小川淳也です。
素人にその場で論破される程度の政策議論しかできません。

総理を目指しているとか偉そうに言うわりに
自分の仲間を作るようなことも全くしていません。
あの泉健太だって自分の派閥を作っているのに……。
（だから一応は党の代表になれたわけですけど）

偉そうに適当な政治的主張を言ってドヤ顔をする。

でも言っている内容は素人すら騙せないレベル。

それがいつまで経っても改善しない、成長しない。

とても残念な方だと思います。

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