国民の幸福は彼らのビジネスの敵

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昨日、当ブログにこのようなコメントをいただきました。

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憂国者

茶請け様
いつも素晴らしい記事をありがとうございます。
さて、本日の記事について、マスゴミが、政府はお米の輸出量を大幅に増やしたのでけしからんと訴えていることに対して、印象操作していることを指摘され、その上で生産量に対して出荷量を明示いただき、マスゴミの印象操作について理解ができました。ありがとうございます。
記事にある健康保険証不正利用の件で、判明しているだけでも医療費1,000億円が不正利用されているとのことですが、分母をお示しくださればより説得力が増すと思います。茶請け様は、豊富なご経験と取材力がお持ちでございますので、ぜひご教示くださいませ。
――

コメントありがとうございます。
コメントの向こう側でドヤ顔しているであろう様が窺えます。

ちなみに健康保険料支出は約24兆円ほどだったりします。
ですが、話の筋はそこではありません。
ちょうどわかりやすく説明しなおす切っ掛けとして
このコメントに感謝したいと思います。

マスゴミが割合を言ってきたら全体を
マスゴミが全体を言ってきたら割合をチェックするべき
というところがブログ主が言いたいところであります。

マスゴミは「米不足がー！」と煽りつつ
「政府が米輸出を拡大させ続けている前年比4倍！」
という話を並行させた上で
後者についての「4倍に増えている」という割合しか出さないところから
全体の数字からみたら1％にも満たない数字だぞと書いたわけです。

現行の健康保険証制度で確認されている不正問題については
ブログ主は割合の問題として書いてはいません。
0は現実的に不可能であっても、
不正利用は可能な限り0を目指すべきなのですから。

現状より不正を減らせるであろうシステムが用意されているのに
なんとしても不正を減らさせないようにしようと、
左翼勢力とそれに連動する毎日新聞や東京新聞などのマスゴミに問題があると言えます。

コメント主様の理解の程度、
ブログ主の説明能力の低さであると痛感しております。

コメントであらためて整理する機会が得られた事に感謝いたします

関連してこんなポストを見つけました。


――
XXX@XXX
デパス目的で知り合いが
複数の精神科に通ってたんだけど
マイナンバーカードを保険証にしたら
全部の病院の履歴がバレた
他でもデパスもらってたのが発覚…

マイナンバーカードって
全ての情報わかっちゃうと思うと怖い
病院の守秘義務って厳しいはずだし
知るのは先生だけと信じたいけど...
プライバシーどうなってるのかと思うと怖くなった…
#闘病垢さんと繋がりたい #双極障害
#マイナンバーカード #デパス
――

事実ならデパスの過剰処方をさせてたってことですね？
闘病とか守秘義務とかの問題じゃありません。

むしろマイナンバーカードが仕事をしてますねという話のはずですが？


お次はマイナ保険証に過剰に反対している日本共産党さん。

日本の経済が良くなると困るという
いつもの活動が記事になっていたので取り上げます。

【「TSMC第3工場の誘致中止を」熊本県に申し入れ】
　共産党熊本県委員会は、TSMC第3工場誘致の中止を求め、熊本県に申し入れました。

共産党県委員会　松岡勝委員長
「第3工場の誘致を中止という決断をされることを切に要請するものです」

　共産党は、誘致の中止を求める理由について、TSMCの第3工場の建設により、交通渋滞や地価高騰などの問題がさらに重大になることや、懸念される地下水への影響に対して「地下水の将来予測」を公表していないことなどを挙げました。

　これに対し県は、「しっかりと受け止め、協議する」としています。
(2024/9/9 KAB熊本朝日放送)

日本共産党や立憲民主党のビジネス、党員獲得、支持獲得には
「国民が不満を抱いている」
ということがとても重要になります。

日本のマスゴミが民主党政権を作ってきたのと同じ手口です。

おそらく現状に全く不満の無い人間なんて
人生がかなりうまく行っている方くらいしかいないと思います。

「なにか不満ないか？不満がないはずないよな？不満あるだろ？不満ないはずないだろ？ほら、不満挙げてみろよ」

そうして不満を引き出して増幅させて、
そこに間違った処方箋
「それは金持ちや国が悪いんだ！自民が悪いんだ！政権を倒そう！政権交代だ！」
みたいに。

おまけにマスゴミは有権者をその気にさせるために
政権交代はお試しでやればいいんだよ！ダメだったら変えればいいだけなんだから！
と散々刷り込みました。

それで出来た民主党政権はあらゆる面において最悪の政権でした。

そして「政治にお試しはない」ということを
その身を以て実害を受けて実感した人も少なくなかったと思います。

話を戻しましょう。

地元に大型工場が誘致されて雇用環境が改善され、
景気も良くなると不満を持つ人は確実に減るでしょう。

赤い人達にとってはこれではこまるのです。

不満を高めて、負のエネルギーによって政権を破壊し、国家を破壊する。
革命のためには負のエネルギーが絶対に必要なのですから。

そしてその負のエネルギーで視野狭窄に陥っている人に
赤い思想という間違った価値観を刷り込んで
金蔓…おっとカモ…じゃなかった仲間を増やすのです。

なによりも不満が減るという事は現政権に対する不満票が減るということです。

それでは立憲共産党にとってとても都合が悪いのです。

野田佳彦が消費税増税法案を通してから下野を選んだのだって
消費税増税を耐えられた内閣はそれまで存在しなかったため、
2度もこれをやらせれば必ず自民党政権が倒れてすぐに政権に復帰できる
という企みもあってのことだと思います。

実際に2014年の国会では民主党の幹部達が次々に国会審議に出て来て
安倍総理に対してスケジュール通り消費税増税しろ！
先送りするのなら解散で信を問え！どうせできなくて逃げるんだろ！？
と煽りに煽りました。

安倍総理がその挑発に対して消費税増税延期を争点として解散を打った途端、
民主党とマスゴミは「この解散には大義がない」とか言い出しましたし、
選挙に於いては民主党は野田佳彦すらも消費税増税の話を封印して誤魔化しました。

ですので立憲共産党にとって、日本にプラスになる事、
特に経済的にプラスになる事は全力で妨害対象です。

残念ながら立憲共産党の議員の多くは不勉強な方々のようです。

ですので党の事務局や党中央が決めた政策の本当の意味を理解していない人ばかりでしょう。

ですので日頃から「日本のためにならない仕事」に全力だった連中が
政権を取ってすぐにその方針を真逆に転換することなどできないのです。

実際に民主党政権はそれで自爆崩壊したのですから。

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