移民受け入れは必ず禍根を残す

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石破が高市早苗に総務会長を打診して固辞されたようです。

政権運営に影響が出ない総務会長のポストに置いておけば
内閣が倒れた時には共同責任を負わせられるし、
閣僚として入るわけではないので仕事はさせないしと、
石破としては高市（と支持者）を黙らせる
というところを狙ったのでしょう。

固辞されて当然でしょう。

むしろ石破総理がどれくらいで崩壊するのか、
崩壊の仕方によっては立憲共産党政権になる悪夢の政権交代再びで
今度こそ日本にトドメを刺されかねないですし、
夫婦別姓賛成、女系天皇推進、緊縮増税、
野田佳彦と大差がないどころか共鳴して余計なことをやりかねません。

石破茂はマスゴミに媚びることで
マスゴミに持ち上げられて支持を広げてきた政治家です。
そのためには仲間の議員を後ろから撃つのも当たり前でした。

「石破茂にいかに余計なことをさせないようにして難局を乗り切るか」

特に党員票１位を裏切った岸田と岸田派の責任は重いです。

そもそもマスゴミに配慮しまくって、
繰り返し余計なことをやって自爆して潰れたのが岸田内閣です。

それが高市支持に集まった都市部での多数の党員票を切り捨て、
ワイドショーが情報源の地方の高齢層ばかりに分厚い支持の石破茂。

岸田が失った保守層の票をどうやって取り戻すつもりなのでしょうか？

岸田と岸田派は目先の派閥抗争を優先して、
岸田内閣がなぜ潰れたのか全く反省していないのですから困ったものです。

その程度の人達の集まりだから、
吉田茂から続く派閥でありながら
３０年以上ずっと非主流派閥だったのでしょうけど。

では、社会問題化している川口の不法滞在クルド人のニュース。

【【速報】トルコ国籍の男（18）を逮捕　男性（17）が死亡　男子高校生（16）が意識不明のひき逃げ事件 「怖くなって逃げた」無免許で運転か　埼玉・川口市】
今月23日、埼玉県川口市で乗用車と原付バイクが衝突し、バイクの17歳の男性が死亡、16歳の男子高校生が意識不明の重体となったひき逃げ事件で、警察は無免許で乗用車を運転し、現場から逃走したとして、トルコ国籍の18歳の男を逮捕しました。

この事件は、今月23日の深夜、川口市前川の信号のある交差点で、乗用車と2人乗りの原付バイクが衝突し、乗用車がその場から逃走したものです。

この事件で、原付バイクに乗っていた17歳の男性が死亡、16歳の男子高校生が意識不明の重体となっています。

警察はひき逃げ事件として捜査していましたが、けさ早く、トルコ国籍で川口市に住む18歳のアルバイトの男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。

警察によりますと、男は無免許で車を運転していたということです。

男は、事件からおよそ1時間後に現場に現れ、警察は事情を聴くなど捜査を進めていましたが、きのう夜、父親に付き添われ「僕がやりました」と出頭し、容疑を認めたことなどから逮捕されました。

取り調べに対し、男は「無免許で運転して事故を起こした。怖くなって逃げた」と容疑を認めているということです。

警察は、当時の状況を詳しく調べています。
(2024/9/27 TBS)


川口市では不法滞在クルド人達が犯罪行為を繰り返していて
治安悪化など社会問題化しています。

無免許で暴走行為、当然ながら無保険、他人名義。

観光名目で飛行機で日本にやってきて、
日本に着いてすぐに難民申請、生活保護申請し、
補助を受けつつ、住民税を回避しつつ、不法就労でさらに稼ぎ、
何かあればトルコに戻ってやり過ごす。

これのどこらへんが難民なのでしょうか？

トルコ大使も難民ではないとはっきり言っています。

難民審査はとっとと却下して早急に強制送還すべきでしょう。

また凶悪犯罪（殺人未遂）でクルド人を強制送還しているケースがありますが、
トルコ政府はこれをまともに管理しておらず野放しにしているため
すぐに日本に戻ってくるのです。
そして犯罪で強制送還された過去がわかって空港で止めると、
人権屋弁護士が日本への上陸申請を出してくるのです。

難民申請を出して補助を得つつ、不法就労しつつ、住民税は払わない。
クルド人の解体屋もこうした不法就労クルド人でやっているので無保険当たり前、
事故を起こされて巻き込まれたら泣き寝入りするしかありません。

あらためて外務省にはトルコとのビザ免除措置の停止を求めます。
というかやれ、今すぐ。

かつて大量に居た不法滞在イラン人が減ったのは
イランとのビザ免除措置を停止した事が大きかったのですから。

欧州で移民が社会問題化しています。

イタリアはアドリア海を挟んだ隣国アルバニアと
昨年11月に移民協定を結びました。

経済的に貧しいアルバニアに対してイタリアが経済支援をする代わりに
アルバニアに移民収容施設を作って
イタリアから移民を送り込むという話なのです。

これについてブリュッセルの欧州委員会は
「んーー、EU法の対象外っすねー（棒読み）」
な感じで特に反対していません。

確かにアルバニアはEU非加盟国なので対象外ではあるんですけどね。

イタリアのこの社会問題化している移民をEU非加盟国に押しつけるやり方は
EUにとって頭痛の種となっている問題を解決する
パイロットケースとして欧州委員会が捉えている可能性は十分にあるでしょう。

海外の植民地を利用して栄えてきたのが欧州の近代史ですし、
欧州は安価な使い捨ての労働力として移民を利用してきました。

移民側だって安く使い捨てされるだけを受け入れるはずもなく、
社会保障にただ乗りする方法を模索したりするのは当たり前ですし、
怪我も病気もしますし年も取ります。

使い捨てにされておとなしく我慢なんてするはずがありません。

欧州を見習えば日本も安く使い捨てにできる外国人労働者を
技能実習生or外国人留学生として
大量に連れてくる事を前提にするのは辞めるべきです。

そもそも「安い使い捨ての奴隷労働」を前提にしないと
存続できないような企業は潰すべきだとブログ主は考えています。

適正な給与を出さず、労働者から選ばれない企業は潰れて当然でしょう。

メディアの一部は人手不足倒産がーと煽りますが、
ブラック企業がそのブラックさ故に経営が行き詰まって潰れるのなら
むしろ企業の新陳代謝が促進されるので良いことだと思います。

いずれにしても、クルド人問題の影には
犯罪者を強制送還しても野放しにしてまた日本に送り込んでくるトルコ政府
という問題があるわけで、
まず日本側はトルコ政府とのビザ免除措置を停止しましょう。

ビザ免除措置を停止したらトルコとの友好がーとか要らぬ動揺が起こるとか、
そんな言い訳を並べてお役人どもは抵抗しているんでしょうけどね。

中国で日本人を対象にしたヘイトクライムが続発しているのに
相も変わらず中国を渡航危険度0にして
犠牲になる日本人を送り込み続けようとしているのが外務省です。

国民の生命財産を守る気のない外務省。
戦前から無駄飯食いの省としてなぜか生き残ってるんですよね。

いざとなれば日本の足を引っ張る存在だからこそ
GHQは解体しなかったのかもしれません。

外務省だけじゃなくて、SGIの活動という商売のために
中国共産党に媚びまくっている公明党の影響も相当あるのでしょうけど。

本当に優秀な人ならそれぞれの国でそれなりに成功しているはずなんですよ。
なので就労目的に日本に来るなんてことはほとんどないでしょう。
それに優秀な人ならとっくに然るべき手続を経て日本でも働いているはずです。

今日本がやっているのは
上澄みの人材を連れてくるのではなく
それより下層の混濁部分から人を引っ張って来ることです。

移民受け入れなどと言っても、
失敗した欧州がやってきた事を真似しようとしているのが日本です。

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