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2024年 10月 02日
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石破はご祝儀相場のうちに解散総選挙ということのようですが、 これではたしてうまくやっていけるのでしょうか? 第一回投票で党員票1位になった候補に入れると流しておきながら 裏切って嘘をついた形になった岸田派には党員票を裏切った事が これからボディブローとして効いてくるでしょう。 でも仕方有りません。 岸田派はちょっと先の展開を考える事もできず、 マスゴミの煽りと派閥力学を優先して動いて 判断を間違えることをくり返しても ちっとも反省できない学習能力のない人達の集まりですから。 2012年の総裁選の結果を受けて、 安倍総理は党員票が多かった石破茂を幹事長に据えました。 今回、石破と森山裕は高市を連帯責任を負わせつつ 飼い殺しにするために総務会長にしようとしました。 これは断られて当然でしょう。 これで高市はフリーの状態になりました。 解散総選挙においても党に縛られる事なく仲間の候補者の応援に回れます。 河野太郎は透かし問題で中共の手先疑惑が濃厚で評判がよろしくありませんし、 応援弁士としての集客力もかなり落ちたと思います。 小泉進次郎も環境大臣でメッキが剥げて以降、 選挙の応援弁士としての集客力が落ちています。 この点、高市、麻生の応援演説の効果は大きいと言えます。 高市と彼女を支持した応援弁士として有力な議員達が 石破と石破支持に回った議員達への応援に消極的になるとなれば、 解散総選挙においてかなりマイナスになりかねません。 ただでさえ石破は総裁選の最中にパーティー券の還元の件で マスゴミに媚びて再調査して再処分する事をにおわせた言質を取られています。 枝野幸男が認めたように、 パーティー券の売り上げからの議員個別への還元は、 他党もみなやっていることです。 そこになんら違法性はありません。 問題は不記載だったわけです。 そして不記載で違法、処罰を免れない人達は辞職等しています。 多くの不記載については修正申告され検察は不起訴と判断しています。 司法が不起訴と判断したものを 清和会潰しにもなるからと考えたのか マスゴミに媚びて別途処分に動いたのが岸田文雄でした。 マスゴミは自民攻撃の材料としてこの不記載問題を永久に再利用すべく 「裏金議員の処分をどうするのか」 と今もしつこくくり返し質問しています。 これに小泉進次郎、河野太郎、石破茂ら、 特にマスゴミに媚びたい程度の低い議員達は 公認しないなどの再処分に言及しました。 マスゴミ自身も「裏金議員」などと 共産党が考え出したキャッチフレーズを使って批判していますが、 なにがどう問題であるのかきちんと説明しないようにして 言葉のイメージだけで押し切り続けています。 なにがどう問題であるのか説明できないのです。 パーティー券の還元は他党でもやっていることで違法性はありません。 不記載が問題であって、 その不記載も多くが修正申告によって解決しています。 ド派手に不記載をくり返して 本気で裏にお金を流していて言い訳がつかなくなった谷川弥一は議員辞職しましたし、 東京地検特捜部に起訴されています。 立憲民主党の方も 安住淳、辻元清美、山井和則、野間健、etcと。 多数の議員にパーティー券収入の記載隠しが発覚しています。 ところがマスゴミは立憲民主党を守るため、 日本共産党も仲間を守るため、 けして立憲民主党の記載隠しについて裏金と騒ぎません。 マスゴミと立憲民主党がやろうとしているのは 法律に基づかずに自分達がレッテル貼りをした人間だけを 繰り返し繰り返し永遠に処罰させ続けようというもので 法治国家としては論外だと切って捨てなければならない話なのです。 マスゴミと立憲共産党の主張を一言で言えば、 「マスゴミと立憲共産党が許すまで永遠に再調査と私刑を行え」 という話になります。 ですから高市議員のように 一度決まった処分を遡って再処分するのは法治に反すると はっきりと切って捨てなければいけなかった話です。 いずれにしても石破らがマスゴミに媚びて余計な言質を取らせたことを 石破が自らマスゴミにミスリードされた、軽率だった。 冷静に考えれば法治の精神を踏みにじることになりかねない話だった。 そんな感じで撤回するくらいやる必要があるでしょう。 今回の総裁選では岸田派の裏切りによって 党内に溝が出来てしまってとても修復できていません。 そんな中での解散は高市や高市支持だった議員による応援が 石破や石破支持に回った人達に来なくなる可能性が小さくありません。 おまけに石破の日頃の言動から 経済を破壊する大増税路線への転換の可能性を警戒され 石破ショックと言っていい株価暴落を生み出しました。 石破は法人税の増税などについても記者の質問に対して 党税調が決めることと言って逃げています。 自民党の税調と政府税調は 「いかに増税するか」 しか考えない財務官僚に媚びる事を優先する 経済財政面においてはクズとしか呼べない連中が集まっているところです。 ですので税調に任せるというのなら増税以外の回答はありえません。 石破茂もちんけなプライドがあるので あの発言は軽率だった等々で撤回する腹芸もできないのでしょう。 石破ショックのまま解散総選挙を戦うのであれば 相当にマイナスに働くと思うんですけどね。 さて、石破内閣の人事についても触れたいと思います。 ブログ主が今回の石破内閣の組閣人事で特に気になった点は 重要ポストに「北朝鮮大好きシフト」が見られるところです。 防衛大臣に抜擢された中谷元は日朝議連幹部です。 【「朝鮮総連が起案したかのような決議文」 超党派日朝議連の決議案、大幅修正の顛末】 (2024/3/7 産経新聞) 野党からすら朝鮮総連の代弁かよと と煙たがられてしまう決議文を作ってしまう程度には親北の人物です。 外務大臣に抜擢された岩屋毅は 防衛大臣として当たった韓国の火器管制レーダー照射事件で 自衛隊ではなく韓国側の主張を垂れ流させて、 実質的に北朝鮮の手先として動いていた当時の韓国政権を守った男です。 もしあそこで問題点を韓国側に徹底追及していたら、 「文在寅は北朝鮮のために韓国軍を使って脱北者を逮捕して北へ送還しようとしていた」 という話になっていたでしょう。 でもそれをやれば北朝鮮の傀儡となっていた文在寅政権は倒れ、 反動で韓国内は右派政権となり、 文在寅、共に民主党と繋がっていた 北のスパイ人脈の大掃除をされていた可能性だってあったと思います。 だからこそ岩屋毅は現場で命がけで働いてくれている 自衛隊員達の名誉を傷つけようと 可能な限り韓国側の主張を垂れ流しにさせたのだと思います。 防衛大臣なのに自衛隊員と隊員の名誉を守らなかったという点では 護衛艦あたご漁船清徳丸衝突事件の時に マスゴミに媚びて自衛隊員を見捨てて誤魔化した石破茂と同じです。 石破茂は2002年4月に超党派の拉致議連の会長に就任して以降、 北朝鮮に連絡所を設置しろだとか、 とにもかくにも拉致被害者を取り戻すとかよりも 北朝鮮側の意見を聞くことを優先させようという主張をくり返してきました。 「被害者を助ける事よりもまずは犯人の意見を聞こうじゃないですか」 なんて言っているのと同じです。 2008年3月15日の週刊現代には 「石破茂防衛相は北朝鮮で美女をあてがわれた!」 なんて記事も書かれていた過去がありますし。 その局面局面において裏切りをくり返してきたのが石破茂ですので 火種がいくつも露出して見えているように思います。 首相、外務、防衛の要職3名とも親北、日朝議連という布陣になっています。 ある意味で立憲民主党と差がないのが石破内閣と言えばそうなんですが……。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-10-02 05:12
| 政治
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