国益よりも反安倍・派閥抗争優先をやめない岸破政権の器の小ささ

当ブログは以下へお引っ越ししました。

https://pachitou.com
ブックマークの登録変更よろしくお願いします。

（こちらはミラーサイトです）

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキング

人気ブログランキングへ

---------

トランプ大統領の当選で石破とも電話会談を行ったようですが、
トータル5分だったようです。

時間の長さではないですがさすがに5分は挨拶だけでおしまいです。

石破茂がこれまで散々安倍晋三批判をしてきたこと。
安倍批判のために安倍のトランプとの交流方法についても批判していたこと。
こういうことはホワイトハウスのスタッフが事前に調査していないはずがないですからね。

ましてやガチの媚中派で官房長官、外務大臣も固めています。

一応本人はこんなことを言っているようですが、
通訳を挟んでの会話なんて社交辞令だけでおしまいでしょう。


また、石破茂という政治家、いや政治家以前に人としてそのダメさが表れているのが
トランプ大統領が当選した直後の発言。

「安倍元首相とまったく同じやり方ではあく自分ならではの外交を模索したい」

この期に及んでも反安倍がやめられない石破茂。
人間としてどこまで小さいんですかね、こいつは。

石破がこの10年ほどやってきたことは
マスゴミと一緒になって安倍晋三批判ですよ。

そして自分が総理になることの障害になってきた。
安倍のせいで自分は総理になれなかったと言った私怨も積もりに積もっているのでしょう。
閣僚人事も選挙の公認においても
党内融和も無視して反安倍が最優先。

それで選挙で大敗。
多少頭が悪くてもこれだけあからさまな失敗をすれば普通は反省しますし、
敗因分析を多少なりともするでしょう。

岸破政権は選挙に大敗して頭数が足りないからと
無所属で当選してきた萩生田や西村らに自民党会派入りを要求しました。
ですが岸破派を有利にしておくためなのか
不記載問題を名目に自民党への復党は認めませんでした。

つまりは岸田文雄、石破茂、森山裕の無能トリオは
参議院選挙でも不記載問題を清和会潰しカードに使えるように持っておくということでしょう。

今回の衆院選での大敗理由をまるで分析していない、
いやできないレベルの脳みそなのでしょう。
無能な人ほど自分にとって都合の悪い現実を認めようとしないものです。
岸破政権はまさにその典型に見えます。

仮にそんなことをやれば参議院選挙でも自民は大敗するでしょう。
参議院での大敗は挽回できるまで6年かかります。

その間は常に反日極左の政党である立憲共産党が政権を脅かし続け、
また審議拒否戦術によってほとんどの法案を潰す事ができるようになり
日本の政治は完全な停滞を余儀なくされるでしょう。

ただでさえ石破茂というのは卑怯な立ち回りを続けてきた信用出来ない人物であるのに、
石破政権はいつ倒れてもおかしくない状況。

トランプがリスペクトし続けている事を明らかにしている安倍晋三が故人となっても
石破茂は反安倍を続け、故人であろうと悪口を続けました。
トランプから見ても相当に心象の悪い人物が石破茂でしょう。

そこにきていまだ安倍とそのレガシーは否定する路線を変えないため
人事も徹底的に安倍晋三の仲間は排除。
石破のバックにいる岸田文雄は長らく外務大臣をやっていたものの
トランプとそのスタッフ達とはコネがなく、
LGBT法案強行で点数を稼いだところで
岸田と上川のコンビが持っている点数を稼いだコネはバイデンなど民主党。
岩屋毅に至ってはコネなし。

今トランプ大統領とコネがあるのは麻生太郎や萩生田光一。
岸破政権は無能すぎるので選挙に大敗しようとも
相変わらず清和会粛正という派閥抗争を優先しているため
萩生田光一も排除し続けている状態です。

これで石破茂がトランプ大統領と強い関係を築ける可能性はないでしょう。

選挙に大敗しても国益よりも私怨、私欲を優先することをやめない。
岸破政権の次元の低さには呆れるしかありません。

お次は人として終わってないと記者を続けてていられないであろう毎日新聞から。

【「国営漫画喫茶」の汚名返上なるか　動き出した幻の計画】
　政府が漫画・アニメの振興拠点づくりに向けて動き出した。その源流は、かつて「国営漫画喫茶」との批判を受け幻に終わった計画だ。なぜ今、再燃したのか。
～以下省略～
(2024/11/5 毎日新聞　加藤美穂子)


当時はちょうど韓国がそうした箱物をつくって
漫画・アニメの宗主国は韓国！
として売り込むのを国として始めていた頃でした。

漫画、アニメの原稿や資料保存なども行うために
国立メディア芸術センターを設立することが決まって
麻生政権の時にようやく決定事項として話が動き出したところでした。

これまでの積み重ねられた事実から
ブログ主は立憲民主党とマスゴミは
中共を宗主と仰ぐとなりの半島の勢力だとみなしています。

この考え方を基本としておくと彼らの行動を予測する際もほぼ外れません。
外れる場合は日本人の一般的な感覚からすると斜め下すぎて予想できないケースです。

話を戻しましょう。
日本のマスゴミと民主党は
日本のこの試みを潰すべく、
特に朝日新聞、毎日新聞らはレッテル貼り目的の「国営漫画喫茶」と名前を付け、
民主党と一緒になって徹底的に、本当に徹底的に、
国立メディア芸術センター案を潰すキャンペーンを行いました。

毎日新聞は自分達でそうしたレッテル貼りを行っておいて
自分達が批判されたり犯人であるという事実の指摘をされないようにするために
今回は他人事のように書いてきた形です。

人として終わってなきゃ毎日新聞の記者なんて続けられないでしょう。

反日マスゴミと民主党による国立メディア芸術センター潰しのキャンペーンに対して
当時、里中満智子氏は
「韓国ではそうした（漫画・アニメ振興と保護の拠点となる）ものを作っている」
と、日本のマスゴミと民主党による箱物レッテル貼りに反論しましたが、
日本のマスゴミとって都合の悪いこの指摘はテレビで報じられることはありませんでした。

お次はテロリスト逮捕のニュース。

【20年以上所在不明だった革労協主流派メンバーの女（69）を東京都内で逮捕　福岡・久留米市から送付の国民健康保険証を都内病院で不正使用し医療費支払いを免れた詐欺容疑】
福岡県警は6日、国民健康保険証を不正に使った疑いで、過激派団体のメンバーの女（69）を東京都内で逮捕しました。

女は少なくとも20年以上にわたり所在不明となっていて、警察が行方を捜していました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、住居・職業不詳で革労協主流派のメンバー・後藤あざみ容疑者（69）です。

福岡県警公安第三課によりますと、後藤容疑者は去年7月から8月にかけ、福岡県久留米市に居住実態がないにもかかわらず、市から送付された国民健康保険証を東京都内の病院で不正に使い、自己負担金以外の医療費約9000円の支払いを免れた疑いです。

福岡県警は凶器準備集合の疑いなどで過去に2度、後藤容疑者を指名手配していましたが、いずれも所在がつかめず、時効を迎えたということです。

しかし東京都内で保険証が不正に使われたのを警察が確認し、捜査を進めていました。

警察は後藤容疑者の認否を明らかにしていません。
(2024/11/6 テレビ西日本)

現行のガバガバ健康保険証の不正利用は以前から指摘されてきました。

今回は極左テロリストの指名手配犯の逮捕
という形で実証されたと言えます。

このパターンは46年間にわたって逃亡生活を続けていた
渋谷暴動事件の容疑者の1人、中核派の大坂正明でも同じでした。
中核派の活動家が他人の名義の保険証などの身分証を使っていたことがバレて逮捕され、
そこから大坂正明まで繋がっていったのです。

北朝鮮問題は新左翼の取材を続けていたジャーナリストの故・野村旗守氏は以下の記事で

【過激派活動家が46年も警察から逃げ続けられた理由】
(2017/6/20 NEWSポストセブン)

＞他人の身分証を借りたり、偽造したりして身元を隠し、潜伏し続ける。中核派OBのなかには、医者や企業経営者などになって成功した人間もいて、逃亡の資金援助をする。

と指摘しています。

立憲民主党と日本共産党は特に強硬に
「紙の保険証を残す」
というところに力を入れています。

野田佳彦も政権を取ったらやりたい政策はと問われて
「紙の保険証を残す」
でした。

不正の温床になっていることが指摘されている旧来の健康保険証を残すのは
そのとおり不正をできる状態を維持することが目的としか思えません。

今回、健康保険証を使った不正が
極左テロリストなどの凶悪犯の活動を維持するための重要なツールになっている事が
あらためて示された形です。

不正使用による多重処方や不正請求にも悪用できしまうわけですから
この穴を塞ぐのは必然です。

---------

↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓

人気ブログランキング

バナー表示されない方はこちら（人気ブログランキング）をおねがいします。