真に恐れるべき敵は無能な味方

当ブログは以下へお引っ越ししました。

https://pachitou.com
ブックマークの登録変更よろしくお願いします。

（こちらはミラーサイトです）

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキング

人気ブログランキングへ

---------

玉木雄一郎に不倫がー！というような報道が出て来ています。

陰謀論と言われようと書きますが、
財務省とマスゴミの癒着は露骨です。
減税を妨害するためにキーマンをスキャンダルで叩きに来たと言ったところではないでしょうか？

マスゴミが民主党を守るために菅直人の不倫お泊まりをすぐにフェードアウトさせた時点で
いつもどおりの
「自分達に邪魔なヤツはスキャンダルで攻撃する」
そのためのツールでしかないことがはっきりしているのですから、
不倫なんざ尚更どうでもいいです。

いやまぁ調子に乗って民主党時代のノリで不倫ぶっこいてるアホもダメなんですけどね。

情報というのは無から取材することはまずありません。

何らかのタレコミがあるからこそ、
そこに経費をかけて取材するんです。

7月から取材していたってことは
やっぱり各党の党首のスキャンダルをマスゴミと霞ヶ関は抑えていて
都合が悪い存在だと認識したらスキャンダルを使って叩く準備をしている
ということでもあるのだろうと思います。

基礎控除拡大で103万円を178万円に引き上げ、
財務省が国民から取り過ぎてきた分を国民に還元させる事が重要政策です。
タマキンのタマキンがハッスルした話とは比較になりません。

お次は先の選挙の敗因をまったくまともに分析できていない岸破執行部の観測気球と思われる記事。

【自民、不記載額返還求め寄付検討　裏金議員に「けじめ」要求】
　自民党は政治資金パーティー裏金事件を巡る「けじめ」として、政治資金収支報告書への不記載があった「裏金議員」に対し不記載額の返金を求め、党が国庫などに不記載相当額を寄付する検討に入った。複数の政権幹部が10日明らかにした。
～印象操作目的の駄文のため中略～

関係者によると、党執行部は岸田政権下でも同様の案を検討したが、一部議員の反発で見送られた。9月の総裁選では加藤勝信財務相が、党として不記載額相当額を国庫に返納する案を主張していた。

～以下省略～
(2024/11/10 毎日新聞)

先の総選挙直前の非公認の話にしても
岸破政権になってから観測気球を毎日新聞で打ち上げているように見えます。
ですのでブログ主はこれもその手のものだろうと考えます。

そしてこれが事実だとすれば岸破執行部は深刻なレベルのバカ揃いで
先の衆院選大敗の原因をしっかり分析して受け止めるということをしていないと言えます。

そもそも不記載の件は検察の捜査を受けて訂正を行って嫌疑無しとなった話です。
横領などが確認された不届きな輩は起訴されているし辞職もさせているんですよ。

ですからここで返金なんてことになれば
検察の決定すら覆して否定することになるので
まず検察のメンツを潰すことになります。

なにより、検察が捜査を行って訂正して嫌疑無しとなった話ですので
法的根拠のない「私刑」でしかありません。

終始報告書に不記載になっていただけで、
お金は違法に得たのもでもありませんし、
その使途についても秘書の給与などに適正に使用されたと検察が確認しているわけで、
そのお金を返金などというのは法律的根拠が全くありません。
岸破執行部は法治国家に相応しくないクズと言うしかありません。

岸田総理の時に処分を実施し、
マスゴミが求めるままに選挙に際しても
追加処分となる「非公認」などを行いました。
この法的根拠のない二重処罰だけでも
石破茂と森山裕のコンビは法治国家に相応しくないカスだと批判されるべき話なのです。

岸破執行部は法的根拠のない不必要な追加処罰という私刑を行ったことで
（ただし総裁選で高市票を減らすための恫喝や嘘で騙す活動をしていた仲間は公認している）
マスゴミは調子に乗って
「ほらみろ！やっぱり自民党は悪い事をやっていたんだ！汚職をしていたんだ！政治と金がー！」
と、マスゴミの狙い通りに不記載問題を選挙の争点にしてしまったのです。

これが選挙の最大の敗因です。

法的根拠も無いのに私刑による二重処罰を行った事も含めて、
岸破執行部はその愚かさを反省しなければならない話です。

ここで党内派閥抗争を優先して清和会にトドメを刺すべく
返金させるなどという三次追加処罰を行えば、
マスゴミが次の参議院選挙までこのことを利用して
「処分が足りない！処分が足りない！犯罪者を許すな！」
と先の総選挙の時と全く同じ手口で争点にさせようとするでしょう。
（岸破執行部が何度でも同じ手にひっかかる救いがたいバカだと確信できるわけですしね）

そして参院選でも自民党は惨敗、いよいよ立憲共産党政権が現実の物となるでしょう。
下手をすれば自民党も崩壊、分裂しかねません。

岸田文雄と石破茂の権力欲だけの無能コンビは
自分達の派閥抗争優先、私怨優先の振る舞いこそがいまの苦境を作った
という自分達に極めて都合の悪い事実を受け入れる気がないということでしょう。

適性に使用していたことが確認されたお金を
「返金させる」
ってどういうことでしょうか？
つまりはどこかから別に返金用のお金を用意させることになるでしょう。

不記載が発覚したものの適性に処理していた議員達に
「お金は適性に処理していました。横領はしていませんが、横領をやっていた事にします」
と宣言させようというのを岸破執行部が
「参議院選挙対策」
として考えているのかもしれないと思うと呆れるしかありません。

岸破執行部がオールドメディア依存が過ぎて頭が悪すぎるのか、
この期に及んでもマスゴミの扇動、ミスリードを悪用して
清和会への粛清を続けることで党内での多数派再形成を狙っているのか？

どちらかはわかりませんが、
いずれにしても岸破執行部は救いがたい愚か者の集まりというほかありません。

自分の目先の事しか考えない輩ってのは本当に迷惑です。

そういうのはたいてい自爆することになるんですが、
自爆にあたって周りを巻き込む形で動いているところが
岸田文雄と岸田派、石破茂らの無能さでしょう。

真に恐れるべきは優秀な敵兵ではなく無能な味方であるのです。

そうそう、石破茂のトランプとの5分だけ電話会談について
小野寺五典が苦しいフォローをしていますが、
小野寺五典個人は優秀であっても
総裁選で石破に投票させようと騙して回ったり、
派閥として動いて、他派閥を解体するための偽装派閥解散だった事を見せつけた
あの嘘つき岸田派の議員ですからね。

岸破政権を守らなければというポジショントークですよ。

かつて古賀誠が2012年の総裁選で
自派閥の谷垣禎一総裁を騙し討ちにして総裁選に出られないようにし、
石原伸晃を神輿にキングメーカーになろうとしたことがありました。

ところが石原伸晃から頭の悪い発言が次々出てきて石原に集まるはずだった票は四散。

また、古賀誠らの筋の通らないやり方に対して、
安倍晋三支持の議員達が声を挙げ派閥横断での安倍支持の流れが生まれました。

これにより安倍晋三の総裁選での奇跡的勝利に繋がりました。

谷垣を陥れた事から谷垣派が古賀派から分裂し、
谷垣、麻生や安倍ら多数を敵に回した古賀誠は政界引退を余儀なくされました。

その古賀派を継いだのが岸田文雄です。

古賀誠の失敗を見ておきながらそこから学ばず、
「俺様はもっとうまくやれる」
とでも思っていたのでしょう。
安倍晋三が暗殺されて道が開けたとも思ったのかもしれません。

無能な人ほど自信に満ちているものです。
でもそれは多くの場合は自分の能力を過大に評価することによる
根拠の無い過信でしかないのですが。


ちなみに目先の事しか考えない無能はこういうネタみたいなことにもなったりします。

【北朝鮮当局が国営企業に米ドル札のシリアルナンバーの確認を指示　かつて製造した偽札「スーパーノート」が北朝鮮国内に還流】
　北朝鮮当局が国営企業に対して、商取引などでアメリカドルを使う際、100ドル札と50ドル札について、そのシリアルナンバーを必ず報告するよう指示していたことが明らかになった。

　最近、中国遼寧省瀋陽市の北朝鮮国営企業の支店が北朝鮮総領事館経由で平壌の本社に送ってきた100ドル札のなかに、かつて北朝鮮が製造したとみられる偽札が発見されたためだ。米政府系報道機関「ラヂオ・フリー・アジア（RFA）」が報じた。

　北朝鮮は米国と敵対しているものの、米ドルが基軸通貨として世界各国で流通していることから、海外の国営企業にはドルで送金することを指示しているが、今回、送られてきた100ドル札のシリアルナンバーを確認したところ、そのうちの2枚が北朝鮮が1970年代から1990年代にかけて、外貨不足を補うために製造した、精巧な偽100ドル札であることが判明したという。

　この偽ドル札は当時、東南アジアを中心に大量に出回っていたことが確認され、「スーパーノート」や「スーパーK」などと呼ばれていたものだ。

　米当局はこれらの偽ドル札対策として、2000年代から2010年代にかけて紙幣のデザインを刷新しており、その後、新たな偽札が見つかったという報告はなかった。

　ところが、いまになって、北朝鮮当局は瀋陽市の総領事館から送られた100ドル札のなかに、かつてのスーパーノートを2枚発見したというのだが、その経緯は明らかになっていない。

　可能性として考えられるのは、偽ドル札と分かって「スーパーノート」を秘蔵していた何者かが、ほとぼりが冷めたところで、再び使い始めたということだ。

　これらの偽ドル札のシリアルナンバーの記録は、いまも北朝鮮当局が保管しており、北朝鮮当局は今後、100ドル札と50ドル札のシリアルナンバーとかつての偽ドル札の記録を照合することにしているという。
(2024/11/12 NEWSポストセブン)

かつて北朝鮮が大量に刷って資金源にしたスーパーノートが
北朝鮮に還ってきたようです。
本物かどうかを確認するために
自分達が作った偽札のシリアルナンバーであるかどうかをチェックしているようです。

あとは中共やロシアが北朝鮮に対してスーパーノートを使って支払いをすればパーフェクトでしょう。

---------

↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓

人気ブログランキング

バナー表示されない方はこちら（人気ブログランキング）をおねがいします。