公金チューチュースキームは問題を解決しないことを目的にしている

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まずは中指姫こと中塚尚子、ペンネーム香山リカの共同通信の連載記事から。


【闇バイトから抜ける手助けを 駆け込める相談機関が必要だ】
(2024/10/25 中日新聞)

「公金チューチュースキーム」をまた作りだそうという魂胆ですね。

間にNPOを挟んでそこに無駄なお金をジャブジャブ流し、
問題そのものは解決させないのが公金チューチュースキームの肝です。

暇空茜氏が多くの人に知らしめたWBPCの公金チューチュースキームがその典型です。

ホストクラブが客の女性をカモにして多額の借金を背負わせ、
そのお金のために売春を行わせているような状態です。

困難女性支援法はこうした問題の解決をする法律ではありません。
そうした女性を名目にして役に立たないNPOなどに無駄に税金を垂れ流す事が目的の法律です。

問題の根っこにあるホストクラブの悪質な商売を取り締まらない事には解決しません。

ところが困難女性支援法はそうした部分には一切触れず、
被害女性に寄り添う伴走型の支援が必要なんです！
問題を解決させなければこれを名目に永遠に税金を垂れ流し続けて利権にすることが可能。

そのために作られたのが困難女性支援法だと言って良いでしょう。

水が流れっぱなしの蛇口を閉じる事をあえてやらずに
「ほら！水が流れている！みんな濡れてしまっている！だから「濡れて大変だー！がんばれー！」と応援するだけの役に立たない民間団体にお金を垂れ流す必要があります」
これが困難女性支援法の骨子です。

悪質なホストクラブを取り締まれば自ずと被害は減ります。
取り締まるのは警察のお仕事です。

警察が取り締まるであろうタイミングに
売春目的の女性をバスに匿って取締を回避させるかのようなことをやっていた。

そうとしか思えない事をやっていたのがcolaboのバスでした。

本当に保護が必要なら歌舞伎町にあるcolaboの事務所で朝まで匿えば良いでしょう。

でもcolaboが実際にやっていたのは
バスに匿っていた女性を深夜の歌舞伎町にリリースすることです。
コンドームまで配って。

それどころかホストクラブ業界を取り締まるという話にはけっしてさせないのです。

そこを取り締まられると
「新たな被害女性が生まれにくくなるから」
でしょう。

今回取り上げた嘱託強盗殺人、マスゴミが意味を軽くするために闇バイトと命名した件についても
相談先は警察です。

詐欺や強盗、脅迫などについて民間には捜査や取り締まる権限はありません。

香山リカの狙いは闇バイトを悪用して新たな公金チューチュースキームを作ること、
問題解決には何の役にも立たないNPOなどを全国に作らせて
そこに多額の無駄金を流し込むことが目的だろうと考えていいでしょう。

「勇気を持ってまずは警察に相談してください。そのために『＃9110』に電話を！」
と呼びかけるのがこうした大手通信社に連載を持っている著名人のやるべきことです。

警察とは別に、不必要な、何の問題解決にもならない相談窓口を作る事ではありません。

警察では相談専用の電話窓口を持っています。
それが＃9110です。110番ではありません。

騙されないようにしてください。

ついでに、困難女性支援法やWBPC問題で知られる
厚生労働省が主導してきた公金チューチュースキームについて
その作り方、拡大方法についてざっくりまとめると以下になります。


政府や自治体にはノウハウが無い。だから民間団体に委託する必要があるとしてNPOなどを指名
↓
委託にはお金が必要。公金を投入するぞ！
↓
効果は計測せず「これだけの支援を行った」と無意味な数字を強調
↓
さらに予算拡大、ついでに法律を作って後戻りさせなくする
↓
有識者会議に公金チューチュースキーム参加団体メンバーを有識者として参加させ都合の良い発言だけをさせる
（※なお有識者会議は一切の法的根拠がない私的な集まりでしかなく、会議での発言などについても一切責任はありません）
↓
有識者会議の答申や支援活動を実績と強弁してさらに大規模に全国展開、胡散臭いNPOなども次々に増加
↓
さらなる規模拡大のための予算追加を要求
↓
再び公金チューチュー仲間だけ集めた有識者会議を使って拡大のための予定通りの結論を出す
↓
以下なんの成果もなく拡大をくり返していく

こんな感じです。

歌舞伎町での立ちんぼ、要するに夜鷹、売春婦を問題視するくせに
それを生み出しているホストクラブの悪質な商売についてはメスを入れようとしません。

そこにメスを入れてしまうと困難女性を増やして、
それを名目にさらなる公金チューチューの維持拡大を続けられなくなるからです。

警察の予算を増やして
きっちり警察に取り締まりをさせるという
当たり前の解決策が一番金もかからず解決に結びつくのですが、
そこに話がいかないようにするために
マスゴミと一緒になって話をすり替えていくのです。

公金チューチュースキームほど美味しい商売はないと思います。

そして国民からすれば私達が汗水流して働いて納めた税金が
どんどん無駄な事に使われ極左や暴力団などが看板を掛け替えただけのNPOにまで
無駄にお金が垂れ流され、
「財源が足りない！増税させろ！」
と厚労省などが言い出すのです。

厚生労働省を解体する必要もありますし、
国の目が届かないようにNPOの制度を変更させた民主党政権の負の遺産を潰すため、
NPOについては再び国の管理とし、
終始報告書などきちっと領収書付きで詳らかに公開できないのなら
即廃止できるようにすべきでしょう。

公金なら寄付金なりで活動する人達が
そのお金の使い道を詳しく明らかにできない方がよほど問題なのですから。

暇空茜氏は霞ヶ関と反日勢力オールスターズが乗っかっている
この公金チューチュースキーム軍団を相手に単独で戦い続けていられるのですから
本当に希有な存在ですし、
公金チューチュースキームの存在を知らしめることで
援護射撃していくことが私達がやるべきことだと思います。


お次は台湾のニュースから。

【台湾の親中国政党「中華統一促進党」、当局が解散請求へ…中国から３億５３００万円受領し世論工作か】
　台湾内政部（内政省）は６日、中国とのつながりが深いとされる政党「中華統一促進党」が組織的に中国のために働き、台湾の治安や社会秩序を破壊しようとしているとして、憲法裁判所にあたる司法院の法廷に解散を請求すると発表した。

　２００５年成立の同党は、台湾の歴代政権が受け入れを拒んできた「一国二制度」下での中台の統一を目指している。同党幹部の男と妻は４日、中国から約７４００万台湾ドル（約３億５３００万円）を受領し、１月の総統選や立法委員（国会議員）選などで世論工作をしようとしたとして台湾の検察に起訴されていた。

　内政部によると、同党は選挙妨害や組織暴力など、幅広い犯罪にも関わっているという。１０年から今年までに殺人や強盗、国際的な人身売買などの犯罪に関与したとして、党員計１３４人が摘発された。
(2024/11/7 読売新聞)

台湾はスパイとかそういうのを取り締まれるので日本とはかなり違いますね。

日本はむしろ立憲共産党とかマスゴミがそのまんま特亜のスパイと言われてもおかしくありません。

だいたい、朝鮮総連にパー券を買ってもらっていた民主党なんて政党が
マスゴミの全面的な擁護により立憲民主党として相変わらず野党第一党に居座っていますし、
個別の議員レベルでは特亜の手下じゃないかと疑わざるをえないのがそこかしこにいます。

民潭には韓国政府から補助金が投入されていますし、
朝鮮総連は北朝鮮から資金投入がされてきました。

そんな組織と懇ろな関係を持っていて、
毎年の行事や選挙後などに挨拶に行って
民潭や総連の求めている政策を実現させる事に尽力しますとか
堂々と言っているのがゴロゴロいます。

立民、共産、公明、社民は党ぐるみで参加していると言われてもおかしくないレベルです。

立民なんて民主党の時に
韓国の大統領に外国人参政権の成立を要求されて
実現を約束して帰ってくるなんてことまでやっています。

台湾だったらこれらの政党はとっくの昔に解散請求されていた話でしょう。

日本は異常すぎるんです
マスゴミという大応援団が味方にいるからと
外国の政党と呼ぶべき集団がずっと野党第一党に居て、
二度も政権を取ってきたんですから。

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