カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2024年 12月 08日
当ブログは以下へお引っ越ししました。 (こちらはミラーサイトです) 人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------
尹錫悦の弾劾訴追が成立するかと思ったら否決となりました。 ブログ主は弾劾訴追が成立して失脚するかと思っていたのですがはずしました。 尹錫悦政権が存続となると 一転して共に民主党側が爆弾を抱えることになりかねません。 欧米の話どころか隣の朝鮮半島に対しても 日本のマスゴミは取材力が著しく低いため あまり参考になる情報が手に入りません。 韓国での尹錫悦失脚を目指すデモ隊を見れば、 かつての北朝鮮プロデュースのろうそくデモや 日本での左巻きどものデモと同じくプラカードが配布され 北朝鮮の工作で扇動されたものであると考える方が自然でしょう。 韓国の場合は言葉を選ばずに書けば、 日本よりも民度が低く、扇動が効きやすいため、 朴槿恵政権を潰した時と同じようにまた扇動をかけたと、そう見ます。 反尹錫悦政権のデモ隊の女性が 兵士から銃を奪おうとしているのを 日本の嘘つきマスゴミの代表であるテレビ朝日が モーニングショーとかいう番組で 「兵士が女性の胸に銃を突きつけた」 という話にすり替えています。 この女性の動画は出回っているので探せばすぐ出てきますが、 銃を下に向けている兵士から銃を奪い取ろうとしたため、 たまたま画像の形になったところだけを マスゴミが切り出してヒロインに仕立てようとした形です。 そしてこれを受けて、 ロイターとBBCなども捏造してくれました。 【「彼らを止めなければ」韓国軍兵士の銃をつかんで立ち向かった女性が、当時の心境を振り返る】 韓国で3日夜発生した戒厳令騒動の際、国会議事堂に侵入を試みた戒厳軍兵士の銃をつかんで、果敢に立ち向かった女性の姿が世界に配信された。この女性、野党「共に民主党」の広報アン・グィリョンさんがロイターの取材に応じ、「私が先に銃をつかんだのではない。ただ彼らを止めなければならないという思いだった」と当時の心境を振り返った。 兵士の銃の銃身をつかんだアンさんの映像は世界中に配信され、強権支配を試みた尹錫悦政権に抵抗する民衆の象徴となった。 アンさんは野党「共に民主党」の広報で、韓国国会に侵入する戒厳軍兵士を止めようとした1人だった。 ~以下省略~ (2024/12/6 ロイター) 【「何もしないなんて無理だった」 戒厳騒動の中で兵士の銃をつかんだ女性が心境を語る】 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が3日夜に突如として非常戒厳を宣布したことで、多くの人々にとって歴史の一部でしかなかった光景が目の前に現れた。 そうしたなか、国会に議員が入るの阻止するために派遣された兵士に立ち向かう一人の女性の姿が、特に注目された。 野党「共に民主党」の報道官であるアン・ギリョンさん(35)。兵士の武器をつかみ、その映像がインターネットで広く共有された。 BBCコリア語サービスのインタビューでアンさんは、「考える暇はなかった。ただ、これを止めなければならないと分かっていた」と話した。 野党の議員らは4日未明、戒厳令の解除決議を採択。尹氏は宣布から約6時間後、国会の要求に従って解除を発表した。 韓国国会では5日、大統領の対する弾劾訴追案が発議された。7日に採決が行われる予定だ。 (2024/12/6 BBC)) さすがにロイターもBBCも 「女性が銃を奪おうとしていた」 という事を知っているので テレビ朝日ほどの捏造はしていません。 ロイターもBBCもそれぞれの記事で使っている映像では 女性が銃を奪おうとしていたのがよくわかる部分はカットしています。 毎日新聞や女性自身、クーリエ・ジャポンと言った いわゆるゴシップメディアでもやはり 共に民主党の広報であるこのアン・ギリョン側に寄り添った形で記事を書いています。 とても大切な事ですが、 女性が兵士から銃を奪う行為は射殺されてもおかしくない行為です。 銃を持った瞬間に一般の市民から 武装テロリスト扱いにされてもおかしくないのです。 【仏パリ空港で兵士の銃を奪った男を射殺】 (2017/3/18 AFP) ですので銃を奪おうとする行動を取っていたことがどれだけ非常識な行動であるか、 BBCやロイターはそこをよくわかっているから 女性が銃を奪おうとしているとはっきり認識できる部分は映像からカットしたのでしょう。 そうしないとヒロインに仕立てられませんからね。 日本に限らず、マスゴミというのはやはりヒロインなどを作り出そうとしがちです。 その方が視聴率やページビューを稼ぎやすいからです。 それに正義vs悪みたいな構図を作った方がわかりやすくウケやすい傾向にもあります。 今回の戒厳令による暴挙を防いだことで 韓国の民主主義がうんたらかんたら持ち上げている人がいますが、 ろうそくデモで大統領を倒したり、 何かある度に煽られて大規模デモが発生し、 韓国メディアの扇情的な報道で世論が大きく転がる韓国は あくまでも民主主義風の国でしかありません。 そして今回の戒厳令、どうやら尹錫悦大統領の狙いは別にあったようです。 【「不正選挙疑惑を捜査」 戒厳軍は韓国国会より先に中央選管に到着、職員たちの携帯電話を押収していた】 (2024/12/5 朝鮮日報) 戒厳令から2分で韓国軍は中央選挙管理委員会庁舎へ侵入。 韓国軍はサーバルームのサーバや配線装置の撮影、 ストレージサーバの確保などをやっている様子が 防犯カメラの映像に残っていて韓国メディアが報じています。 どうやら尹錫悦大統領の狙いは不正選挙の証拠確保にあったようです。 いくら尹錫悦政権の支持率が下がっていたとは言え、 春の選挙であとちょっとで韓国議会の2/3を野党側が確保する 歴史的な与党の大敗北は出来すぎだったため、 韓国内では不正選挙の陰謀論が飛び交っていました。 不正選挙の噂を裏付ける証拠が出てきてしまうと 共に民主党の議員達が大量に公選法違反の公民権停止になりかねない話ではあります。 一方で共に民主党、そして共に民主党の飼い主である北朝鮮にとっては 一日も早く尹錫悦政権を倒して李在明政権を作りたい事情があります。 先月、李在明の公選法違反の地裁判決が出ました。 日本で言うところの最高裁まで持っていったとしても 李在明の負けがほぼ確実視されています。 韓国側で証拠映像まで残っている裁判なので 日本の裁判と違って最高裁まで粘ってもかなり早く片付くと考えられており、 下手をすれば半年で李在明は公選法違反が確定して10年間の公民権停止となります。 日本の検察みたいに証拠物まで残っていて 新潟5区の有権者の鑑である梅谷・買収・守本人も 現金や有価物の配布を認めている明らかな買収案件でも 立憲民主党だからスルーなんてことはなさそうです。 おっと話がそれかけました。 次の大統領候補最有力と言われる李在明の公民権停止となれば 李在明だけでなく共に民主党にとっても大打撃です。 さらに尹錫悦政権が続く事は 北朝鮮の工作への取り締まりがそれだけ続いてしまうという事でもあります。 文在寅が自身の政権でやったように 自分や仲間が訴追されないようにするために 当たり前のように司法に介入するのが法治国家風の韓国です。 公民権停止を避けたい共に民主党側としては 一日も早く尹錫悦政権を打倒して自分達が政権を取って 選挙違反の判決をひっくり返したいのです。 李在明の公選法違反確定を逃れるための時間稼ぎに 韓国の司法にまで弾劾訴追を出したのが共に民主党です。 日本のマスゴミはこうした事情に触れようとせず、 映像を切り取ってヒロインを作り出して尹錫悦を追い詰めたいようですけど。 常に極端な味付けをした話しか流さず、 視聴者がまともに判断できないように、 視聴者を一定の方向へミスリードすることを目的にしている 日本のマスゴミを様々な特権で守る必要はないと思います。 電波は自由化し、新聞は特殊指定を廃止すべきでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-12-08 14:11
| 政治
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||