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2024年 12月 09日
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日曜討論という番組でれいわ新選組のやはた愛が出演していたのですが、 どうやら事前に用意していた原稿のセリフをちゃんと読めなかったようで 目線を原稿に落としながら自分の意見かのように語っている場面で 「デマで別の候補者を貶めたり、間違った情報を拡散するというのはやはり民主主義が『おどろかされる』んですが」 と喋っていました。 脅かされる(おびやかされる) 驚かされる(おどろかされる) 別物ですよね。 日頃から他人の書いた原稿だけで、他人の言葉だけで 誤魔化し続けて乗り切ろうとしているので こういうことになるんでしょう。 でもこれは原稿を書いたスタッフも悪いんですよ? 原稿を書いているスタッフは やはた愛のレベルに合わせて大きくふりがなを付けるなどしてあげてください。 参考までに2011年の通常国会冒頭で 官僚が用意した菅直人の国会演説用原稿の写真を置いておきます。 当時の週刊新潮が記事にしていました。 お次は言論弾圧の記事。 【TBS井上貴博アナが釈明 戒厳令の韓国「民主主義根付いてない」と発言 「軽率な発言だった」】 TBS井上貴博アナウンサー(40)が7日、同局ラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)に出演し、キャスターを務める同局系「Nスタ」での自身の発言について釈明した。 韓国の尹錫悦大統領が3日夜、最大野党「共に民主党」が議席の過半数を握る国会を利用して国政や司法をまひさせているとして「憲政秩序を守るため、非常戒厳を宣布する」と44年ぶりに非常戒厳を宣言。国会に軍が介入するなど大混乱を招いたが、国会では解除を求める議決案を過半数で可決し、宣言から約6時間後に解除された。 4日の「Nスタ」では、このニュースを扱った。井上アナは「スタジオで展開している中で、私が“民主主義が根付いていないのかなと思ってしまった”と発言してしまいました」と説明。「非常に軽率な発言でした。強く反省をしています」と述べた。 ~以下省略~ (2024/12/7 スポニチ) 韓国の民主主義が浅くて暴力や圧力によって政権を倒したりしているのは事実です。 あからさまな嘘をついたりするのは批判されるべきですが。 意見を言うのは自由なんですよ。 韓国大好きな日本の左翼達は 韓国の民主主義が未熟である現実を認めたくないので こうした言論弾圧をさらっとやってしまうのでしょう。 お次は維新の会の代表になった吉村洋文知事のポストから。 https://x.com/hiroyoshimura/status/1865596330082779236 ―― 吉村洋文(大阪府知事)@hiroyoshimura 【速報】立憲・野田氏と維新・吉村氏が参院選の野党候補一本化方針で一致 予備選実施も含め模索へ →来年1月、通常国会が始まるまでに維新として予備選案を制度設計して提案する。参院選1人区は、与党自民党と1対1の対決に持ち込むべきだ。準決勝選の実施。チャレンジする。 ―― 【【速報】立憲・野田氏と維新・吉村氏が参院選の野党候補一本化方針で一致 予備選実施も含め模索へ】 立憲民主党の野田代表と日本維新の会の吉村代表は12月8日、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」にそろって出演し、2025年の参院選での野党の候補者一本化を進める方針で一致し、野田氏は吉村氏が提唱する予備選挙実施の可能性も含め方法を検討する意向を示した。 番組の中で野田氏は、「32の1人区でどれだけ野党が一本化をして、自公と戦って勝てるかというのは次の参議院選挙で一番の勝負だと思う。その意味では一本化を図る一つのアイディアとして予備選というのも十分考えを聞いて、我々も何か提案をしながら、一本化実現を早めにしていきたい」と述べた。 吉村氏は「来年の通常国会が始まるまでに維新としての予備選案をまとめる。それを野田さんに、また他の野党にも提示したいと思う。一人区での一本化は僕は絶対やるべきだと思っているから、そこは野田さんの意見と完全一致だ」と述べた。 この吉村氏の提案に対し、野田氏が「立憲と維新だけではなく野党全体を含めてか」と確認したところ、吉村氏もその方針を肯定した。 (2024/12/8 FNN) このブログで何度も書いてきましたが、 維新の会は馬場代表の時に立憲民主党と共闘しようと動いてきました。 国会18連休やコロナ禍で自分達が繰り返し開かせた集中審議でも 武漢肺炎に関する質問ゼロで桜を見る会で時間を潰し続けた挙げ句に 自ら審議拒否で審議中に職場放棄を行うなどしていたことで 立民の評判がが悪くなっても それでも維新は立民との共闘を模索し続け合意を交わすところまで進めていました。 そこに決定打となったのが小西洋之の「サルのやること」発言でした。 【維新・馬場代表、立憲との「共闘」当面凍結を表明 「サル」発言受け】 日本維新の会の馬場伸幸代表は6日、立憲民主党の小西洋之参院議員が衆院憲法審査会の毎週開催を「サルのやること」などと発言したことを受け、立憲との国会での「共闘」を当面、凍結すると表明した。「(立憲との)信頼関係は今、完全に損なわれている」とした。 国会内で記者団に語った。馬場氏は小西氏が記者会見やツイッター上で行った謝罪について「全く中身は謝罪しているわけではない」とし、「本人に『申し訳ない』という気持ちがない」と指摘。小西氏が自身の発言を巡るテレビ報道について「(総務省の)元放送政策課課長補佐にけんかを売るとはいい度胸… ~以下会員専用~ (2023/4/6 毎日新聞) 維新の熱狂的な支持者は 「維新は政策そっちのけで立民と共闘を模索し続けてきた」 という事実を認めたくないとは思いますが、 かつては反安倍で共産党とも手を組んで 難癖の問責決議を出した事もあるのが維新です。 維新は立民との共闘を2018年頃からずっと模索していました。 その都度立民の悪評と足立康史のような議員が立憲共産党との共闘を反対したりと、 なかなか実現できずにいた話です。 今回の吉村知事の共闘発表は これまで維新がずっと実現させようとしていた話がようやく実現したというものです。 主張している政策的には真逆な部分が多々ありますが、 「政策なんかより選挙に勝って権力握りたいんだよ!」 という事をはっきり選んだ形でしょう。 これまで維新がどうして票を取れてきたのかを考えたら 自殺行為でしかないと思うのですが、 中露に対して強く媚びてきた両党の立ち位置からすれば 不自然ではないのでしょう。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-12-09 09:03
| 政治
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