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2025年 01月 20日
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他社に対しては被害者の自宅直撃もやってるくせに フジテレビは日枝久の自宅をヘリ空撮されたりすることもないし、 コンプライアンス的にもありえない閉鎖的な記者会見に対して 社長とかを直撃取材しようとすることもしないようです。 やはりあの業界はお互いをかばい合うんですね。 今回のグダグダでトヨタや日本生命など大手の広告出稿主がCMを止める判断をしたようです。 これはCMをやめたいけどやめられなかった中で CMを止める理由がうまく転がり込んできたからという事なんだろうと思います。 テレビ局は視聴率1%に100万人のユーザーがいるなんて言ってきました。 実態はそこまですごいものではなくなっていて、 特に若者のテレビ離れ、ではなくテレビの若者離れが進められてきたため、 世代別視聴率で見たら若者がほとんどいない状態が当たり前。 若い人達に見て知ってもらって買ってもらいたいのにその効果は薄い。 広告を出す方にとっては費用対効果の点からも魅力が薄いと言えます。 今だって中韓の企業や製品などを持ち上げるために 日本企業勢は不必要に貶められたりしているのに、 下手にテレビ広告を打ち切ろうものなら オールドメディア総出でネガキャンを行って攻撃されかねません。 日本のテレビ広告というのこれまでの馴れ合いだけでなく みかじめ料という性質も持っていたと言っていいと思います。 ですのでテレビCMをなかなか打ち切れないのです。 打ち切る理由が転がり込んできたんですから、 トヨタ等は待ってましたと言ったところだろうと思います。 というわけでここまでの流れをざっくり。 文春が中居正広氏が9000万円で女子アナと示談したとスクープ ↓ 犠牲者があぶり出される ↓ 中居氏「悪い事はしたが、済んだこと」とコメントして炎上 ↓ フジテレビが週刊誌の内容や中居氏との関わりを否定 ↓ その後いろいろ情報が出て来てフジテレビの上納システムがバレる ↓ スポンサーと株主が激怒 ↓ 大株主の一角の外資から第三者委員会で調査をしろと要求が出る ↓ 第三者「も」入る委員会、つまりお手盛り委員会で誤魔化そうと第三者委員会の設置は拒否 ↓ 各国のメディアにもフジテレビのダーティさが報じられる ↓ 社長が記者会見を開かざるをえなくなる ↓ 記者会見を実施するも中継等禁止、質疑もさせない。 オールドメディア仲間はこれを受け入れて追及せず ↓ フジのあまりの対応の不味さに中居正広の問題ではなく「フジテレビ問題」にシフトしてしまう。 ↓ スポンサーが続々と撤退開始 こんなところですかね。 スポンサーが撤退すればフジテレビは売り上げを維持できません。 高コスト体質ながら体質改善できず、 魅力的なコンテンツ制作能力も低下し売り上げが鈍化。 番組制作をケチり始めてさらに悪化という負のスパイラルに入り始めているのが 日本の今のテレビ業界だと思います。 人気タレントを司会に据えてそのネームバリュー頼みで番組を作る これが日本のテレビ局の主流だと思います。 ですが人気タレントのギャラは当然高くなります。 めざまし8を打ち切る事を決めた事から フジテレビ自身が谷原章介氏に払うギャラが苦しくなってきているだろうと思われます。 CM撤退によって予算がさらに苦しくなって さらに番組作りの予算が落ちていくと思われます。 CM撤退が続けばフジテレビも経営破綻の可能性が出てくるわけですが、 ただでさえ外国人株主比率が3割近いフジテレビですから (フジテレビが名義書換の拒否を行った外国人所有株式は全株式の9.74%にもなっている) テレビの株式比率規制とかよりも 新規参入出来ないようにしている数々の規制を緩和し、 電波の自由化を行って新規参入に門戸を開くべきでしょう。 どうせ日本のオールドメディアどもは放送法の政治的中立を守っていないのですし、 日本の今のオールドメディアの談合体質は これまでの積み重ねた事実からも自浄能力が皆無である事は明らかです。 それなら新規参入しやすいようにして放送法の縛りを外して 好きにやらせた方がよほどいいと思います。 お次はマスゴミ繋がりで日本国民に平気で嘘を垂れ流す 自浄能力ゼロのNHKから。 https://x.com/nhk_news/status/1857943833658667284 ―― NHKニュース@nhk_news Xを所有し、フォロワー数2億超。 実業家のイーロン・マスク氏が、次期トランプ政権で要職に就くと発表されました。 ソーシャルメディアのトップと政権が結びつくことに。 一方で、誤情報拡散への懸念やマスク氏への不満から「X離れ」の動きも。 今後どうなるのでしょうか ―― さらにその後もNHKは 【“X離れ”で新興SNS急拡大 勢力図に変化か】 (2024/11/27 NHK) 特集まで行って「X離れが進んでいる」という話にしていました。 ちょうど先週SNSの分析データを出した方がいらっしゃいまして https://explodingtopics.com/blog/x-user-stats アクティブユーザー数 2023年 5億5600万ユーザー 2024年 6億1100万ユーザー NHKに言わせるとこれが「X離れが進んでいる」ということのようです。 イーロン・マスク氏はTwitterを買収すると、 従業員に対して簡単な技術テストを行いました。 するとこれに集中的に引っかかったのが Twitterに寄生してサヨク的言動を優遇し、 保守的言動を弾圧していたグループでした。 技術不足の社員達に対して一気にレイオフを実施。 この大量解雇にも関わらずTwitter自体は多少のトラブルを起こしても 基本的なサービスを継続できることが結果でハッキリしました。 元から技術が無く思想や仲間内での引き合いで入って寄生していたような そんなパヨクの集団が追い出されただけということを実績で示した形だと言えます。 しかしながらこれによってXは Xにおいて政治的思想的偏向を行っていた連中が追い出されてしまい、 日本のオールドメディアや反日サヨクの言論ばかりが優遇される事がなくなってしまいました。 特に左に偏ったオールドメディアへの過剰な持ち上げがなくなり、 【データで見るハフポストの凋落ぶり。Twitter社の嵩上げ消失後はRT数が激減。そしてバズフィードはハフポスト以上に息をしていなかった。】 (2022/11/14 togetter) ハフポストジャパン(朝日新聞系列)、バズフィードジャパン(朝日新聞系列) は特に顕著にRTが減りました。 こうしたことから、 日本のオールドメディアは自分達の左に傾いた言動への優遇を失った事、 その原因を作ったイーロン・マスク氏に対する敵意を剥き出しにし、 イーロン・マスク氏とXに対しての難癖レベルのネガキャン記事を書く ということを続けて来ました。 自分達の思い通りにならなければ潰してしまえ! 日本のサヨク共の醜悪さを非常に分かりやすく示しているのだとブログ主は考えています。 というわけで、堂々とデマを垂れ流し、デマだと指摘されている状態です。 オールドメディアはお互いをかばい合う談合体質です。 このため国民をミスリードするという目的のために 明らかな嘘、不適切な報道を行っても オールドメディアは同業他社の明らかなデマをデマだと指摘することはしません。 このためNHKはこの不適切な報道を訂正していませんし、 オールドメディア仲間はNHKの不適切な報道の事実自体を無視をすることで隠蔽してしまいます。 やはり自浄能力がない日本のオールドメディア界隈に対して 今必要なのは処罰できるように法整備すること、 不当に電波を独占したり、市場を寡占したり、 新規参入をさせないための様々な規制を取り払って 新規参入を行えるようにして競争を促すことが必要でしょう。 総務省のキャリアどもは日頃から接待漬けで美味しい思いをしつつ オールドメディアへの天下りを守る為に ありとあらゆる規制や屁理屈を作り上げてきました。 そんな総務省ですから解体して権力を弱めない限り 電波行政の適正化が進むとは考えにくいです。 そうした中で積極的に自爆をして スポンサー撤退の理由を作ってくれたフジテレビは 自浄能力の無い独占業界に「潰れる」事で風穴を空ける可能性になるかもしれません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-01-20 05:00
| 政治
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