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2025年 01月 29日
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まずは旧社会党時代から極左や民潭や総連を基盤としてきた立憲民主党の記事から。 【立憲が“紙の保険証”復活法案を提出 「廃止は時期尚早」】 立憲民主党は28日、去年12月に新規の発行が停止された健康保険証を復活させるための法案を提出しました。 立憲民主党 中島克仁 衆院議員 「マイナ保険証に対する信頼、やっぱりこの不安をしっかり払拭しなきゃいけないと。そういう状況になるまでは、やはり紙の保険証、現行保険証を併用していくこと、これが大前提」 立憲民主党は、マイナ保険証について「利用率は25%と低迷し、国民に浸透しているとは評価できない」「紙の保険証の廃止は時期尚早」だとして、去年12月に新規発行が停止された保険証の発行を復活させるための法案を提出しました。 これに対し、平デジタル大臣は会見で、マイナ保険証について「政府としては比較的順調に進捗をしている」との認識を示し、「大きな方針の転換は必要ない」と反論しました。 (2025/1/28 TBS) 立憲民主党の前身は民主党です。 そして民主党はというと、 自民党から出て行った金丸系を中心とした自民の中の特に親北な連中と 朝鮮労働党と友党関係を結んでいた旧社会党系を中心とした左翼が合体したものです。 このため朝鮮総連や民潭との関係が強く、 また旧社会党時代から部落解放同盟も基盤の一つとなってきました。 部落解放同盟中央書記長だった松岡徹は 民主党から国会議員(参議院)になっています。 立憲民主党になっても部落解放同盟との強い結びつきは続いており、 【泉代表、部落解放同盟第81回全国大会に出席し、来賓あいさつ】 (2024年3月4日 立憲民主党公式HPより) 党の代表が毎年の部落解放同盟の大会に出て挨拶をするなどしています。 旧社会党時代からの基盤である旧総評系の労働組合、 いわゆる日教組や自治労などですね。 こちらとの関係はさらに深いものであり、 立憲民主党にとってもっとも重要な基盤と言っていいでしょう。 この旧総評系労組の中には公安調査庁や警察庁なども長年指摘してきましたが、 社青同、革マル派、中核派などのいわゆる新左翼 革マル派の支配下にある労組と覚書を交わしていた枝野幸男、 中核派系の関西生コンと深い関係にあった辻元清美、 中核派の団体の一つとして有名な動労千葉から支援を受ける小西洋之などに収まらず、 新左翼出身、新左翼と関係の深い議員が多数います。 また民主党時代は党職員の半数が社青同出身者ということが指摘されていました。 民主党時代から引き続き新左翼との関係が深い政党が立憲民主党です。 たとえば最近のものであれば 【保険証不正使用、医療費の支払い一部免れる 革労協主流派の女逮捕】 (2024/11/6 産経新聞) 【女逮捕、居場所を隠そうとした可能性…転居届を出さず、健康保険証も不正に取得 薬局に処方箋を提出、薬剤をだまし取る 職業不詳の女、正体は革マル派活動家だった】 (2024/11/30 埼玉新聞) これより以前であれば中核派の拠点がたびたび「文書偽造」で家宅捜索を受けてもいますが、 偽造や不正利用で身分を偽って活動する極左どもにとって 健康保険証は実に都合の良い道具となっています。 外国人による健康保険証の使い回し問題も以前から指摘されています。 元デジタル担当大臣だった平井卓也議員が 把握できているだけでも健康保険証の不正は年500万件以上、 これによる被害額は1,000億円以上と指摘しています。 民主党政権によって難民申請をすれば不法滞在し続けられるようにされてから、 就労目的で日本に不法滞在している外国人による 不正利用も拡大しているとの指摘もあります。 こうしたことから厚生労働省が実態調査をしようとしたら こんな署名集め、抗議活動が行われる始末でした。 【【Change.org】厚労省による外国人を対象にした国保利用実態調査の停止を求める賛同署名キャンペーン】 厚生労働省が外国人の国民健康保険の利用実態を調査しようとしたら 「調査を阻止しよう!厚生労働省は調査するな!」 なんて運動をしているんです。 いやもうこれ「不正利用してます」と白状している様なものとしか思えません。 不正利用をしていないんだったら調査されたって痛くも痒くもないはずなのですから。 立憲民主党と言えばこうした不法滞在外国人に便宜を図って来た政党でもあります。 【【入管法改正】立民・石川大我議員が支援 体調不良を訴え仮放免された「スリランカ人男性」が2度も起こしていた「性犯罪」】 立憲民主党の石川大我参院議員が支援し、東京出入国在留管理局から仮放免を許可された40代のスリランカ人男性が、過去に「強制わいせつ致傷罪」と「強姦致傷罪」で2度、有罪判決を受けていたことがデイリー新潮の取材でわかった。男性は2度の服役後、東京入管に収容。体調不良を訴え続け、2022年4月に仮放免されてからは関東地方で暮らしている。これまでに男性は3度、難民認定申請をして強制送還を免れていた。 ~以下省略~ (2023/5/24 デイリー新潮) 短期ビザで入国し、帰国を拒否して不法滞在 ↓ 強制わいせつ致死傷事件で懲役4年(2005年) ↓ 出所後、入管に送致され、難民申請して不法滞在をさらに引き延ばす ↓ 2013年仮放免中に強姦致死傷事件で懲役6年 ↓ 出所後3度目の難民申請 ↓ 強制送還されそうになり、2025年1月13日にchange.orgで支援者達が強制送還阻止署名集め ↓ 1月14日スリランカへ強制送還 強姦犯というだけでも最悪なのに「致死傷罪」ですからね。 それをくり返した極悪犯ですよ。 石川大我議員はこういうのを支援していたんです。 むしろこういう犯罪者が二度と日本に戻ってこられないように 法整備するのが国会議員がやるべき事だと思います。 話を戻しましょう。 立憲民主党は昨年の衆議院選挙の直後に 記者から実現させたい政策を質問されて 野田佳彦が言及したのが「紙の保険証を残す」と答えました。 立憲民主党の中では健康保険証を残す事が最優先政策という事でしょう。 不正利用が横行しており、 国民からかき集めているお金にも損害を出しているのです。 こうした事情を考えればとっとと廃止してマイナ保険証へ移行するべきです。 これに対して立憲民主党と日本共産党は あの手この手の屁理屈で紙の健康保険証を維持しろと主張してきました。 特に立憲共産党の主張の柱の一つが 「マイナ保険証は完璧ではない!」 です。 「100%完璧なシステムではないからマイナ保険証はダメだ!だからマイナ保険証への移行は認めない」 というのが立憲共産党の主張です。 この「100%完璧でないからダメ」というのは 反対をするために使われるロジックです。 相手にする価値はありません。 不正利用が横行していてその規模が近年拡大しているとすら指摘されているものの 実態を正確に把握しきれないくらいガバガバの健康保険証システム。 従来の健康保険証と同じ不正は難しく、 データとして残ることから実態が追跡しやすいマイナ保険証システム。 前者を守る為に後者を 「100%完璧ではないから絶対認めない!」 というのが立憲共産党のロジックです。 立憲共産党の主張をまかり通らせていれば どのような問題があっても永遠に問題を改善できません。 立憲民主党がここまで「不正の温床を復活させろ」とまで党を挙げて動いていことを考えると、 もう「不正使用をしている人達のために動いている」と疑わざるを得ません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-01-29 21:30
| 政治
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